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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1960/02/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1960/02/09

第34回 衆議院 本会議 第6号

○国務大臣(岸信介君) お答えをいたします。 新しい条約が、その内容として、平和を守り、防衛的なものであるということは、私が終始国会を通じて申し上げておる通りでありまして、ソ連において最近日本によこされたいわゆるグロムイコ覚書による前提は、全然これを曲解しておるものと思います。私どもは、日本の平和と安全を守るために、みずからの力において、すでに、自衛隊の組織も、漸次、国力と国情に応じて漸増して参っております。しかしながら、世界の情勢は、…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/09

第34回 衆議院 本会議 第6号

○国務大臣(岸信介君) お答えをいたします。 新しい条約は、長期の米軍の駐留を認めるとか、あるいは日本に駐留する米軍が極東の平和と安全に寄与するために出動する場合があるというようなことを理由として、これが平和条約違反であるという御意見であります。私は、決して、現在の安保条約も平和条約に違反しているとは思いませんし、また、今度の改正も、そういう理由でもって平和条約に違反しているとは思いません。御承知の通り、国際間において条約が結ばれるなら…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/09

第34回 衆議院 本会議 第6号

○国務大臣(岸信介君) 本案の審議に対しまして、十分慎重に、あらゆる点から審議が尽くされるべきことは当然でありまして、私は、そういう意味において、審議を十分に尽くして、そうして御承認を得たいということを、しばしば申し上げております。われわれも、あらゆる面において、疑問となり、あるいは明瞭でないように考えられる点につきましては、これを明瞭にいたして参るつもりでおります。しかしながら、同時に、やはり、審議の効率をはかることに対して野党の諸君…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/09

第34回 衆議院 本会議 第6号

○国務大臣(岸信介君) この新しい条約は国際情勢の動向に逆行するものじゃないかという御意見でございましたが、これもすでにしばしば申し上げた通り、私どもはそう考えておらないのであります。今日の世界の東西両陣営の間における情勢を見ますと、おあげになりました防衛費のごときも、どの国も防衛費を減額いたしておるような状況には至っておりません。また、いろいろな地域的な安全保障体制も、少しもこれを解消する方向に進んではおらないのであります。こういう場…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/09

第34回 衆議院 本会議 第6号

○国務大臣(岸信介君) お答えをいたします。 農地改革が日本の経済の復興及びその繁栄に寄与していることは言うを待たないのでありまして、特に、農村におけるいろいろな問題の最近における好況等も、この農地改革にその基本を置いておるものが少なくないと思います。こういう意味において、われわれは、いかなる意味においても、この農地改革の根本を変更するようなことがあってはならないことは、言うを待ちません。今回のこの調査会の問題につきましても、その農地改…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/09

第34回 衆議院 本会議 第6号

○国務大臣(岸信介君) お答えをいたします。 先ほどもお答えを申し上げました通り、農地改革は正当に行なわれたものであって、その価格につきましても、最高裁の判決もございますし、私ども、これを再補償する考えは毛頭持っておらないことを、ここに明らかにいたしておきます。 旧地主の実態について一部調査したものがございますが、これは、もちろん、全国にわたって全部の地主の実態を正確に調べたものではございません。私どもは、先ほど来いろいろの御論議もあり…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/09

第34回 衆議院 予算委員会 第5号

○岸国務大臣 安保条約の改定の問題につきましては、しばしば国会において私はその本旨を述べておるのでありまして、今日の国際情勢の現実に即して日本の安全と繁栄をはかるために安保体制というものは必要であります。これを合理的に改正するということは国民の多年の念願でありますから、それに基づいてわれわれは改正しようとしておるものでありまして、決してある特定の国を敵視するものではないことは言うを待たないのであります。また、先ほど来の御質問でいろいろと…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/09

第34回 衆議院 予算委員会 第5号

○岸国務大臣 もちろん、一国が他から侵略をされず平和な生活が送れるという意味におきまして、われわれは自衛隊の組織を持っております。いろいろな点から国際の情勢を判断するに必要な資料は、もちろんとっていかなければならぬことは言うを待たないのでありまして、われわれがさらに政治をしていく上におきましても、外交をしていく上におきましても、やはり国際の情勢を分析し判断するに必要な情報というものはとっておりまして、それによって日本の独自な立場からいろ…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/09

第34回 衆議院 予算委員会 第5号

○岸国務大臣 私どもは、予算を編成するにあたりましては、言うまでもなく、一方において健全財政を堅持して、日本の経済発展に資するという考えで作っております。日本の財政法その他の規定もございまして、よそのやり方と違っておる。よその通りのやり方のやれないことはたくさんあると思います。私どもは、やはり、今申しました健全財政の基礎に、日本の経済の発展と国民生活の向上を考えていく、それにふさわしい予算を年々作っていく、これが私どもの信条でございます…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/09

第34回 衆議院 予算委員会 第5号

○岸国務大臣 世界経済の発展を考える意味におきまして、お互いの経済交流をより自由にし、経済交流についてのいろいろな制約をできるだけ少なくしていこうということは非常に望ましいことであり、すでにガットの会議におきましても、関税障壁について、そういう趣旨において各国が協力をしており、また最近御承知のヨーロッパ共同体ができまして、その間における関税障壁をなくしていくとか、あるいはそれに先だって通貨の交換性を回復するとかいうふうな、現実に現われて…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/09

第34回 衆議院 予算委員会 第5号

○岸国務大臣 今お答えを申し上げましたように、日本としては、貿易に日本の経済の依存しておる度が非常に多いのでありまして、すなわち、一方からは原料をできるだけ自由に輸入する、そうしてわれわれの製品をできるだけ広く世界のマーケットに売っていく、こういう考えから見ますと、自由化の方向ということは望ましいと思います。ただ従来問題になりますのは、日本の産業が自由化する前の状況は、一つの保護が加えられておるわけでありますから、その自由化の波にたえ得…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/09

第34回 衆議院 予算委員会 第5号

○岸国務大臣 自由化の問題は決して昨年暮れに唐突に起こった問題ではございませんで、すでに一年余にわたってその方向でいろいろな研究が進められており、また大豆の問題につきましても、御承知のようにすでに対ドル地域以外の関係におきましてはこれが自由化されておって、対ドル地域に対しての問題がいろいろと従来から考究されてきておったわけであります。私が参る際にアメリカに手みやげに云々というようなお話がございましたが、そういうような意味でこれを取り扱っ…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/09

第34回 衆議院 予算委員会 第5号

○岸国務大臣 対ソ、対中共の貿易の問題に関しましては、ソ連との間には御承知のように貿易協定がございますし、さらに従来ありますのを改定をいたしまして、より貿易量をふやすような計画のもとに交渉が円満に進行いたしております。日中関係は御承知のような状況でございまして、もちろん日本としては、その国の政治体制が違っておるからといって、貿易の面においてはこれで差別をする考えは毛頭ないし、また日本の経済を発展せしめる上から申しますと、そういうことを考…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/09

第34回 衆議院 予算委員会 第5号

○岸国務大臣 日本の貿易を進めていく、またそういうふうな地域的なブロック的傾向があるということは、それらの地域においていろいろな経済交流の支障を取り除いて、それらの地方における経済の繁栄を考えておるわけであります。それだけあるいは国際競争力もふえてくることは事実であります。従ってこれに対して日本が負けないように日本の貿易を振興していくためには、一面において、私は一番根本的なものは日本の産業の近代化であり、体質改善、産業基盤の強化であり、…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/09

第34回 衆議院 予算委員会 第5号

○岸国務大臣 御指摘のように、日本の中小企業の従来の様子は、これが近代的企業として、技術の面におきましても、設備の面においても、あるいは経営の面においても、十分国際的に太刀打ちできるような状況にまだなっておらないという面が少なくないのであります。国内において大企業がカルテルを結んで中小企業を抑圧するというようなことは、法制上これを取り締まることは当然でありますが、中小企業自体の体質をどうしてよくしていくかということについては、何といって…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/09

第34回 衆議院 予算委員会 第5号

○岸国務大臣 貿易・為替の自由化の方針は、一面において国際競争場裏において日本経済が太刀打ちできるような一つの形になると思います。同時にそれが、その荒波、荒風に耐えないような部面があるということも御指摘の通りであります。そういう経済的に弱い部面に対しては、政府としてこれが対策を講じて、それが成り立っていくような……。

自由民主党内閣総理大臣1960/02/09

第34回 衆議院 予算委員会 第5号

○岸国務大臣 それは言うまでもなく、今中小企業については先ほど申しましたように、企業の近代化やあるいは体質改善に関する予算等も組んでいる。また金融についても、中小企業の金融が非常に苦しい立場にあることについては、利子をなるべく引き下げることと、この金融の資金の利用をふやすことで、今度の予算においても、財政投融資やあるいは予算の面においても考慮が払われております。また労働者につきまして、ことに中小企業の労働者、先ほどおあげになりましたよう…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/09

第34回 衆議院 予算委員会 第5号

○岸国務大臣 産業経済の発展の上におきまして、低賃金によってその国の産業に競争力をつけるというような考え方が間違っておることは永井委員の御指摘の通りで、私も決してそんなことは考えておりません。また弱い産業部面に対してどういう処置をとるかという問題につきまして、たとえば中小企業であるとか、農業であるとかというふうな産業の問題、また企業別に見ましても、企業の種類によりましても、いろいろないわゆる弱い面について国際競争力をつける上にどう考える…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/09

第34回 衆議院 予算委員会 第5号

○岸国務大臣 最低賃金の問題につきましては、最低賃金法が施行されましてからまだ日もございません。その状況等につきましては私も関心を持って見ておりますが、ある程度の実効は上げつつございます。しかし今直ちにこれを、今の制度を改正して、あるいは全国一律の最低賃金法を設けろというような議論もございますけれども、まだそういうところにいくのには早いと私は考えております。

自由民主党内閣総理大臣1960/02/08

第34回 衆議院 予算委員会 第4号

○岸国務大臣 御承知の通り、今日核兵器を持って対抗した形にあるものは、米ソを中心として、さらにイギリスその他の国がこれに参加しておる。今核兵器の発達の現段階におきまして、これがもしも使用されるということになれば、人類の破滅である、これを何とかして防止しなければいかぬ。それには、一つは東西間の問題を解決するのに、力によらず、話し合いで解決するという機運を醸成し、あくまでも国連を中心とし、あるいはその他の方法において話し合いの機運を醸成する…