岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1960/02/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 私はアメリカ政府が自発的にそういう制限をするとは申しておりません。あくまでも日本と事前協議をして、日本がノーと言った場合にそれに反した行動はとらないというこの条約上の解釈から当然やらないのでございます。しかし、それは日本とアメリカとの国の間のこの条約上の権利、義務の関係でございまして、軍隊の管理そのものについては日本政府は何ら触れておらないのでございます。従ってそういうことをノーと言えて、ノーと言った場合にアメリカ政府がそ…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 しばしばお答え申し上げている通り、これは私きわめて明瞭な事態だと思います。アメリカ政府がアメリカの軍隊に対して管理権を持っておる。そのアメリカの側から見ましてアメリカの管理権が何でもできるにかかわらず、日本がノーと言った場合にはできないという意味において制限を受けるという事実は、これは認めざるを得ないだろうと思います。しかしアメリカの持っておる管理権が制限されたということが、直ちに日本政府がアメリカ軍に対して管理権を持つと…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 しばしばお答え申し上げているように、軍隊に対する管理権というのは、日本政府がかりにアメリカ軍隊に対して管理権を持っておるというならば、直接にこれに対してある行動を命じたり、ある行動を禁止したりすることが、これが私は管理権だと思う。そういうことはアメリカ政府が、アメリカの軍隊に対しては日本に駐留しているものに対しましても持っておるわけでありまして、日本が直接にそういったことをやるわけではございません。従ってそういう場合におい…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 いわゆる事前協議の場合に、日本が拒否できるかできないか、これはしばしば論議されたことでありますが、明確にお答えしているように、拒否できる。そうしてその場合においてアメリカが、拒否したことに反した行動はできないのだ、それは交換公文の事前協議の主題とするということの意義であるということを、しばしば申し上げております。しかしそうだからといって、今御説明になっておりました、米国軍隊に対して、その部分において日本が管理権の一部を持っ…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 憲法九条の、要するに二項の戦力という意味につきましては、われわれはこの日本が持っておる自衛権の裏づけとしての必要最小限度の実力は、二項において禁止する戦力ではない、こう解釈しております。そうしてアメリカの軍隊そのものが戦力を持っていることは常識的にも事実上もそう解釈しなければならないと思います。しかし憲法九条の二項で禁止しているところの戦力は、日本自身の持つ実力の範囲を規定しているものでありまして、日本に駐在しているところ…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 アメリカ軍がどれだけ大きな軍隊・兵力になるかどうかという問題は、憲法の九条の戦力とは関係ないのであります。そうした場合に、それでは日本がそういうものを黙ってみておるかどうかということについては、先ほど来申し上げておるところの事前協議の主題になりますから、ある場合においては、日本がノーと言ってその軍隊の無限に増大することを押えることもできましょう。しかしそれが直ちに先ほど来言っておるように、私どもは米軍に対する管理権の全部ま…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 われわれが日本の自衛隊に対して持っておるような権力を、アメリカ軍に対して持つということになれば、日本は全面的に管理権を持ったということになると思います。 それからそういう全面的でなくても、一部持つとかいう問題につきましても、常に日本政府が直接にもしもアメリカ軍に対して何らかの事項を命令し、何らかの事項を日本でもって直接に制限するとか、あるいはあることをやらせるとか、あるいは給与その他の問題に関与して、日本政府自体がこれに対…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 今まで申し上げておるように、フィリピン以北、日本及び日本の周辺をさして極東ということは、終始一貫同じでございます。
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 極東の範囲に変わりはございません。
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 他からある地域に侵略があった場合に、それを排除するのにその軍隊がどこまで行動できるかということは、私は、国連憲章とその国の憲法によってきまると思うのであります。日本は、日本の憲法から申しまして、日本の自衛隊は日本の自衛権という限られた範囲内の性質上海外に派兵できない。海外に行って行動はできないという解釈でございますが、米軍はそういう何らの制約を受けておりません。従って、すべてどこへでも活動できるというのが米軍の本質でありま…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 先ほど申し上げたように、米軍の行動としては、米軍自体はどこまでも出動できる。侵略をなくするためにはどういう行動も、米軍自身としては憲法上の制約を受けておりません。しかし、日本に駐留しておる米軍については、要するにこの極東に出ていくという場合におきましても、極東における侵略が日本の安全と平和に非常な危殆な状態、危険を感ずるという場合に、それを排撃しよう、その場合に日本の自衛隊は、さっき言ったように日本から出られないわけですか…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 先ほどから申し上げているように、私どもが極東という範囲を大体こういう地域だということを申しております。この行動範囲も、それを越えないように、おおむねこれと一致するようにわれわれはやっていく。こういうことで御了承願います。
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 どういう理由でを問わず、日本に駐留しておる軍隊が日本の領域外に戦闘作戦行動をやるという場合には、事前協議になります。従って今お話しのように、たとい米韓であるとか、米比であるとか、あるいは米華条約によってアメリカが何か出動するという場合でありましても、これは事前協議の対象となりまして、日本に基地を有している以上は、作戦行動には一切日本に事前協議しなければなりません。そして日本に関係のない場合におきましては、われわれはその場合…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 日ソの間の戦争を終結し、両国の平和関係を樹立するときにおきまして、平和条約を締結しようという目途のもとに、日ソの間において、長い、またきわめて困難な交渉をしたのでございます。ところが、領土問題に関しての日ソ両国の考え方は全然違っておりまして、その間において両方の意見を調整するということはとうていできない。そこで問題は、領土問題を解決しない以上は、平和条約という形にすることはできませんので、共同宣言によって両国の戦争状態をな…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 この問題に関しては、今申し上げているような経緯をとっておりますから、私は今日いつやるかということをまだ申し上げる時期ではないと思っております。
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 今までは、今私が申し上げたように、問題になったのは、この安全操業に関連して、これが領土問題を解決するということ、ソ連側がすなわち国後、択捉の領土権を認めるならば、安全操業の問題を解決すると言った際に、われわれとしてはかねての主張通り、この点については、日本の固有領土としてこれに対する主張は変えられない、しかしながら、それをソ連が認めてくれるならば、もちろん、われわれは、いつでも平和条約を結ぶのでありますけれども、そういう状…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 歯舞、色丹は、北海道の一部としてわれわれは考えをしております。千島の問題については、放棄した千島が南千島まで含むかどうかという問題に関しましては、われわれは、南千島は、日本の歯舞、色丹と同様に、固有の領土であって、最初以来他国に属した事実はないのであります。従って、これを含まないという一貫した主張のもとに、われわれは、国後、択捉についての領土権は、これを主張して参っておるのであります。
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 この領土問題についての日ソの間の交渉は、先ほど申し上げましたように、相当長い期間いろいろ交渉の相手もかえて、われわれは日本の主張というものをソ連側に理解せしむるように非常な努力をしたのでありますけれども、ついにこれが解決をしなかった。それは、決して法律論だけで解決しようとしたわけではございません。当時の鳩山首相が、病躯を押してモスクワに参りましたのも、もちろんあらゆる点から、政治的な面から、あるいは法律的な面からこのことを…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 私は本会議やその他の席上におきましてもしばしば申しておるのでありますが、この安保条約の本質というものは、具体的なある一国を仮想敵国としてやっておる条約ではございません。あくまでもこの条約は他から侵略を受けない限り何ら発動することのできない規定でありまして、他から不当な侵略を受けた場合に、これを排除するのに日本の力だけでは足りない。われわれと友好関係にある米国との協力によってそれを排除して、そして日本の安全と平和を守ろう、こ…
第34回 参議院 本会議 第7号
○国務大臣(岸信介君) 最近、炭鉱におきましてガス爆発の事故が頻発いたしておりまして、それに際して多数の犠牲者が出ておりますことは、まことに遺憾でありますし、また、その犠牲者の遺家族等の立場に対しましては心から同情をいたすものであります。これらのガス爆発の原因につきましては、それぞれあらゆる方面からこれを詳細に検討いたしまして、将来かかることの繰り返さないように対策を十分考えていく必要があると思います。従来といえども、御承知のように、鉱…