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農林省農地局長衆議院参議院
総発言数
455
直近の所属会派
直近の役職
農林省農地局長
直近の発言日
1967/12/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会第四分科会38 件・38%
  • 予算委員会33 件・33%
  • 農林水産委員会19 件・19%
  • 大蔵委員会7 件・7%
  • 予算委員会第三分科会3 件・3%

※ 全 455 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

455 20 を表示
水産庁漁政部長1967/12/20

57衆議院 災害対策特別委員会 第2号

○岩本説明員 最初の天災融資法及び激甚法の指定でございますが、何ぶんにも被害の実情の把握が不十分でございまして、一応県から被害額の報告を聞いておる段階でございますが、被害の実情について、また被害の原因について十分調査をいたしました上、指定の基準に合致しておるということになりますれば当然考慮せざるを得ないと思いますので、実情を十分に見きわめた上で検討を進めてまいりたいと存じます。 第二点のノリの種網の確保の問題でございますが、現在ノリの種…

水産庁漁政部長1967/12/20

57衆議院 災害対策特別委員会 第2号

○岩本説明員 ただいま御質問にありましたように、かなり大きな被害が起きていることは予想されるわけでございますが、ノリの養殖に伴う被害はいろいろ複雑でございまして、どれだけが干ばつによるものなりや、あるいはそれ以外の原因によるものなりやといったような点について専門的に調査研究をしまして、被害の原因と実態を解明する必要がありまして、若干時間がかかると思いますが、それらを明らかにした上で検討をしてまいりたいと考えます。

水産庁漁政部長1967/12/20

57衆議院 災害対策特別委員会 第2号

○岩本説明員 天災融資法発動の原因になる災害は、申すまでもなく、天災でございますので、天災以外の原因でありますると、発動するわけにまいらぬわけでございます。その点も見きわめる必要があるということを申し上げたわけでございます。干害、その後におきまする台風による淡水化というようなことで白腐れが起こっておるのであろうといわれておるわけでございますが、はたして原因のすべてがそれであるかどうかという点については、やはり検討の余地があると考えており…

水産庁漁政部長1967/12/20

57衆議院 災害対策特別委員会 第2号

○岩本説明員 ノリの養殖の新しい技術とか、諸問題につきましては、なお今後研究を進め、開発を進めていくという面が多いわけでございまして、漁場の管理方法一つをとっても、まだまだ改善の余地が多々あると存じます。今回干害が起こりまして、地方の水産試験場等では、塩分の濃度が高いからあぶない、だからなるべく病気を受けるような網は引き揚げる、それから漁場も網をすかせろという指導もしておったようでありますが、実情を見ますと、やはり増産意欲にかられてそれ…

水産庁漁政部長1967/12/20

57衆議院 災害対策特別委員会 第2号

○岩本説明員 ただいま手元に資料を持ち合わせておりませんので、後ほど調査をいたしまして、お答えをいたしたいと思います。

水産庁漁政部長1967/12/20

57衆議院 災害対策特別委員会 第2号

○岩本説明員 一番必要なのは、腐った網を除きまして、新しい網を入れるということでございまして、先ほど井出先生から御質問のございました種網の世話をするということが応急対策として火急のものだと考えておりますが、先ほど御答弁申し上げましたように、種網の余裕が全国的にありませんし、また冷凍網もその技術が九州地方に徹底しないということで、応急対策として打つ手が非常に限られておりましてむずかしいわけでございますが、御要望の中にありますこの漁業の共済…

水産庁漁政部長1967/12/20

57衆議院 災害対策特別委員会 第2号

○岩本説明員 御指摘のように、干害という特別の事態に発した問題でございますので、私ども、あたたかい気持ちを持って問題を調査し、対策を立ててまいりたいと考えております。具体的には非常にむずかしい問題が多々ありまして、いまここで明確な御答弁のできないことは非常に残念なことでございますが、できるだけのことをするよう努力したいと考えております。 ————◇—————

水産庁漁政部長1967/12/19

57参議院 商工委員会 第3号

○説明員(岩本道夫君) 水産庁のほうからお答え申し上げます。 コンブは特殊な商品でありまして、日本の国民が伝統的に好む嗜好品でございまして、生産地もただいま大臣から御答弁ございましたように、北海道、東北に片寄っております。同じ北海道でございましても、たとえば噴火湾とか、それから日本海道南地帯とか、あるいは日本海の北のほうとか、あるいは羅臼、根室の方面とか、場所によって生産されるコンブの品質が非常に違っておりまして、また流通、消費の形態も…

水産庁漁政部長1967/12/19

57参議院 商工委員会 第3号

○説明員(岩本道夫君) 先ほどの東京と大阪の値段の格差の問題でございますが、数字で申し上げますと、たとえばつくだ煮をとりますと、昭和三十七年に東京では百グラム当たり十四円七十銭でありますが、大阪は二十円三十銭でございます。これが四十年になりますと、東京は二十円、大阪が二十五円六十銭ということになって、大阪のほうが高いわけでございますが、逆にトロロコンブになりますと、三十七年に東京で百グラム当たり七十六円、これが大阪では三十五円三十銭でご…

水産庁漁政部長1967/12/19

57参議院 商工委員会 第3号

○説明員(岩本道夫君) コンブの生産の形態は、大臣から御答弁がありましたように、沿岸の零細漁業者の生産になる商品でございまして、非常に沿岸漁民の依存度の高い産業でございます。北海道の昭和四十年の統計によりますと、道内で二万四千戸がこの漁業に従事しておりまして、四十数億円の生産をあげております。その沿岸漁業の中でコンブ漁業の占める割合は、各支庁によって非常に相異なっておりますが、高いところをとってみますと、たとえば日高支庁管内では沿岸漁業…

水産庁漁政部長1967/12/19

57参議院 商工委員会 第3号

○説明員(岩本道夫君) 漁業にはいろんな生産形態がございまして、たとえば定置網漁業のように網元があって、網元に沿岸の漁民が労働者として使われて、いわば搾取をされるといったような形態の漁業もございますが、コンブはそれとは違いまして、漁業協同組合が共同漁業権を所有しまして、漁業法に基づいてその組合員は協同組合の持っている漁業権を各自行使をする、営む権利を与えられております。そういう形で一人前、自営の漁業者として協同組合の持っている漁業権を行…

水産庁漁政部長1967/12/19

57参議院 商工委員会 第3号

○説明員(岩本道夫君) 水産業協同組合法の規定によりまして、漁業協同組合の正組合員たる資格を有する者は、九十日以上漁業に従事する者ということで、定款で定めることになっております。したがいまして、九十日以上漁業に従事するという条件が、漁業協同組合の正組合員として組合が持っております共同漁業権を行使する場合の一つの要件であろうかと思います。

水産庁漁政部長1967/12/19

57参議院 商工委員会 第3号

○説明員(岩本道夫君) ただいまの九十日出漁の話でございますが、コンブは沿岸漁業者の生活の依存度の高い商品でございますし、だれもがやりたいというわけでございまして、かりに他の収入があるとしても微々たるもので、コンブからの収入が非常に大きいということで、関係地域の漁民がみなこれに就労したいという希望を持っております。それで、組合員資格は九十日で線を引いておりますが、おっしゃるような事実がはたしてあるかどうか、私十分存じておりまませんし、ま…

水産庁漁政部長1967/12/19

57参議院 商工委員会 第3号

○説明員(岩本道夫君) 御指摘のように漁民一戸当たりの生産性を上げ、所得を上げますためには、漁民の数が減っていくということは望ましいことでございまして、沿岸漁業等振興法、過般法律として制定をしていただきまして、その精神にのっとって沿岸漁業構造改善事業を実施し、沿岸漁業の体質改善に取り組んでおるところでございまして、その取り組む基本精神は、先生のおっしゃるような考え方のとおりでございます。そういうふうな指導を水産庁もしております。ただ、漁…

水産庁漁政部長1967/12/19

57参議院 商工委員会 第3号

○説明員(岩本道夫君) 確かに陳情が出ておることは事実でございます。コンブの生産は零細な沿岸漁民の生産物でございまして、また海況等の影響も受けまして、非常に年変動の大きい産物でございまして、たしか私の記憶によりますれば、昭和三十七年、八年が豊作でございまして、九年、四十年と不作であったように記憶しております。本年は大体平年作がとれる、三万三千トンぐらいの平年作を確保できると思います。過去一、二年不作の年が続きましたために、加工業者の原料…

水産庁漁政部長1967/12/19

57参議院 商工委員会 第3号

○説明員(岩本道夫君) 御質問の御趣旨はよくわかりますが、ただいま申し上げましたように、沿岸漁民の依存度が非常に大きい産品でございますし、長期的には国内川産によって国内需要をまかなっていくということが沿岸漁業政策の基本であろうと思いますので、その方向に沿って、加工業者に御迷惑のかからないような努力を今後十分やっていきたいと考えております。

水産庁漁政部長1967/12/19

57参議院 商工委員会 第3号

○説明員(岩本道夫君) ただいま先生の御指摘の協定は、政府間協定でなく、民間とソビエト御当局との協定でございまして、その結果、採取権を認めていただくことの肩がわりに一万二千円を船一隻について米ドルで支払っておるわけでございますから、私どもは入漁料というような観念をとっておりました。あくまでもこの採取という事実行為の、まあ迷惑料といったような意味で一万二千円の支払いをしておるものと観念をしておるわけでございまして、ソビエトに漁業権を認めて…

水産庁漁政部長1967/12/19

57参議院 商工委員会 第3号

○説明員(岩本道夫君) この協定にこぎつけまするまでには、いろいろ経緯がございまして、発端は昭和三十二年の六月に、日本政府からソ連政府に対して、歯舞、色丹及び千島諸島の周辺、距岸十二海里の水域で、日本漁民の小規模な漁業及びコンブ採取を認めてもらいたいという申し出をしたわけでございますけれども、ソビエト側は、日本政府がいまなお平和条約を締結する用意を表明していないというような理由で、交渉を事実上拒否してまいったわけでございます。その後、こ…

水産庁漁政部長1967/12/19

57参議院 商工委員会 第3号

○説明員(岩本道夫君) サケ、マスやニシン等、一部を輸入していることは事実でございますが、それぞれサケ、マス漁業、ニシン漁業とコンブ漁業とは、業態を異にしておりまして、沿岸漁民の依存度も違っておりますので、一律に論ずることは妥当でないと思います。コンブの場合には、先ほど来何回も申し上げておるように、ごく零細な沿岸漁民の産物でありますので、特殊な考慮が必要だろうというふうに考えております。 樺太からコンブを輸入してはどうかという問題でござ…

水産庁漁政部長1967/12/19

57参議院 商工委員会 第3号

○説明員(岩本道夫君) 先ほど申し上げましたように、北海道においてコンブ採取をしております漁家は二万四千戸でございます。北海道漁民の北海道におきまする漁家の総体が七、八万戸くらいだと記憶しておりますので、かなりウエートは高いと考えております。