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民主党・無所属クラブ衆議院
総発言数
2,309
直近の所属会派
民主党・無所属クラブ
直近の役職
直近の発言日
1998/09/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 環境委員会82 件・82%
  • 内閣委員会13 件・13%
  • 決算行政監視委員会第三分科会5 件・5%

※ 全 2,309 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,309 20 を表示
民主党1998/09/10

143衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第13号

○岩國委員 非常に高い配当性向でもって利益の銀行外移転を長銀の場合は行っております。そうした過剰な配当を株主に支払った、そのために経営悪化の一つの要因になった。そのようなところに国民の税金を投入するということは、結局税金で損失補てんをするような結果になりはしませんか。それまでの配当性向についての指導というものの、形式的な指導はあったとしても、その理念というものが十分浸透していなかった。経営者として、それが外れた途端に四〇%を上回るような…

民主党1998/09/10

143衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第13号

○岩國委員 どうもありがとうございました。 それをつなぐ意味でもとおっしゃいましたけれども、とかく今まで、ぬるま湯行政、あるいは護送船団、温室行政ということが言われてきました。私は、そうした銀行業界全体に消費者を犠牲にした形でもってそういう助成を行うということは、結局ぬるま湯行政にさらにまたぬるま湯を注ぐだけのことではないかという意見を捨て切れません。 総裁が紹介されましたグリーンスパンの見方、これは海外のそうした金融業界の人たちの多く…

民主党1998/09/10

143衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第13号

○岩國委員 答弁、しっかりしていただきたいと思いますけれども、ほかの銀行で同じような例が起きている銀行はどこですか。二番目に、発行していきなり一割値下げで、ディスカウントで取引されるような金融商品がどこにあるのでしょうか。まるでハイウエーカードやテレホンカード並みの扱いにしかなっていないじゃありませんか。毎月二千億の利付金融債を発行されたとすれば、二百億円の損失が起きている。この二百億円の損失はどこのだれが負担していることになっているの…

民主党1998/09/10

143衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第13号

○岩國委員 私は、その程度で監督庁が検査をしておられるとしたら大変不十分だと思います。やはりそういうのは、損失補てん、損失負担はどういう機関投資家がやっているのか。この不況の世の中でそれだけの負担を毎月毎月するという善意の篤志家がどこにいらっしゃるのですか。ひょっとしたら、こういう債権放棄をしたようなところがそういう損失負担を引き受けているとすれば、ぐるぐる回って、結局無理な発行価格の損失補てんを国民の税金でやっているということじゃない…

民主党1998/09/10

143衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第13号

○岩國委員 次に、銀行の株式含み損についてお伺いいたします。 この株式含み損と株価水準の関連について、いろいろな報道がなされております。監督庁でも当然そういうことに対して関心を持ってこられたと思いますけれども、長期信用銀行の含み損は、株価水準が幾らになればゼロになりますか。住友信託の含み損は、幾らになればゼロになりますか。長銀、住信が合併した形を想定して、トータルでゼロになるのは幾らですか。三つの株価水準を答えていただきたいと思います。

民主党1998/09/10

143衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第13号

○岩國委員 長銀とそれから住友信託それぞれのブレークイーブン、分岐点がわかればある程度の概算というのはできるのじゃありませんか、一々株数をチェックするということなしに。それぞれの単体同士の含み損益、そしてそれが幾らになればということになりますけれども。 メリルリンチの試算ですと、長銀の場合には一万八千四百七十円にならなければ損益分岐点にならない。住友信託の場合には一万五千六百九十二円のダウでやっと含み損が解消する。合わせて、両行合併した…

民主党1998/09/10

143衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第13号

○岩國委員 監督庁としては、住友信託、長銀にこれだけ国民の関心が集まり、また株価水準についても関心が集まっているさなかですから、そうした含み損益についても、これぐらいの数字は把握しております、こうですと。別にそれで不安心理が倍になるということではないわけですから、どこまでちゃんとつかんでおられるかということを私は知りたかったわけであります。 そうした環境の中で、もう時間がなくなろうとしておりますけれども、大蔵大臣にお伺いしたいと思います…

民主党1998/09/10

143衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第13号

○岩國委員 時間が終わりましたので、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

民主党1998/09/09

143衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第12号

○岩國委員 おはようございます。 先ほど宮本委員から日本の格付についての御議論がございました、トリプルAを格下げされるという傾向にあると。日本がこれこれの金額のお金を持っているのに、そして向こうは赤字の国なのに、こういう、かつての、お金を持っている人間の方が偉いんだ、信用されるんだという時代は終わっているということを、もう知らなきゃならない時代じゃないでしょうか。 宮澤大蔵大臣にお伺いします。 お金を持っていてその有効な使い方を知らない…

民主党1998/09/09

143衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第12号

○岩國委員 ずっと毎日のようにここで議論されておりますけれども、銀行の健全性だとか数だとか、あるいは公的資金の導入だとか、一番欠けている議論は、私は金融業の将来のビジョンではないかと思います。我が国において、金融業はどういう役割を果たすのか、それぞれの銀行はどういう役割を担うのか、長信銀は必要なのか必要でないのか、そういった前提となる議論がないから、私はいたずらに技術論、制度論に時間がかかり過ぎているのではないかと思います。お金を十分に…

民主党1998/09/09

143衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第12号

○岩國委員 興銀、長銀ともに五年ということを見ますと、これは二〇〇一年の三月までしか全額保証ということは国会で答弁されていないわけでありますから、将来的にはそういったリスクがあるということをはっきりとうたうべきではないでしょうか。そういう指導をされる用意があるかどうか、それが一点。 次に、興銀と違って長銀は、八月三日からなぜか利子の割り増しで資金を集めております。これについて御存じかどうか。このステージアップ五〇〇という名前のもとに利子…

民主党1998/09/09

143衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第12号

○岩國委員 この自由化というのが大変くせ者でありまして、自由化というのは、危なくなったら高い金利を払ってお金を集めるという方向に走ることがあるわけです。 一つは、北拓の場合に、そのようなことは九月の資料で、しかも十一月に破綻する二カ月前に、我々としては、経営者の判断ではそのような障害になるようなことはございませんということを立派な印刷物で、それを店頭に置いて、預金者にそれを読ませて、安心させて預金をさせておった。私は、それを予算委員会で…

民主党1998/09/09

143衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第12号

○岩國委員 このように大きな乖離を伴った発行価格、それを継続的にこれからもやっていこうという金融機関の存在が認められるのでしょうか。一般の、それほど知識のない投資家の方もお買いになるような普及している金融債であります。そういった点で、金融行政、あるいはそういった経営者、経営方針の体質そのものに私は問題があると思います。 最後のチャートでありますけれども、興銀債の市場における評価と長銀債の市場における評価、これはほぼ、若干の乖離を伴いなが…

民主党1998/09/09

143衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第12号

○岩國委員 このように、発行されたら二割も値段が下がってしまうような債券が、これから九月、十月、十一月、十二月、一月、二月、三月と、どこかと合併できるかもしれない、できないかもしれない、そのような状態でこれから資金がマーケットから集められるのですか。この償還予定額、毎月五千億から六千億あります。これに見合うだけの利付金融債の販売、これはできるのですか。利付債の償還額だけでも毎月二千億あります。二千億の資金を、このような不適正な条件で、白…

民主党1998/09/09

143衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第12号

○岩國委員 募集債は相手が機関投資家である、その実態は私も承知しております。機関投資家はそのリスクを承知しておるべきであります。にもかかわらず、買った途端に二割も下がるようなものにいつまでもつき合う機関投資家があるでしょうか、これからも。それが一番の問題なんです。 外国の新聞でも、欧米の意見として、不良債権整理の第一歩は不良銀行を整理することがまず最初ではないかと言われるのは、この点にあるわけです。そういう不良銀行とっき合うために、日本…

民主党1998/09/09

143衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第12号

○岩國委員 ぜひ早急にそういう議論を詰める必要が私はあるのではないかと思います。 ビッグバンといって外との垣根を今外そうというときに、内なる垣根はまだそこら辺の至るところに、国内に垣根が残っているという状態は、いかにもおかしいと思います。 こうした健全性をテストし、また指導するという意味で、早期是正措置というものが九六年に議論され、そしてことしの四月から早期是正措置は実施することができることになったはずですね。四月からそれは実施されたか…

民主党1998/09/09

143衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第12号

○岩國委員 そうした早期是正措置というのは、本当はこの六月の長銀経営危機の前に発動されてこそ私は意味があったと思うのです。北朝鮮のミサイルに対して日本の早期警戒装置が役に立たなかった。この金融危機に対しても早期是正措置が結果的には役に立っていない。この辺は、早期早期といいながら、さっぱりそのための対応ができていないという点に非常に懸念を覚えます。 次に、住友信託との合併についてお伺いいたします。 宮澤大蔵大臣にお伺いしたいと思いますけれ…

民主党1998/09/09

143衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第12号

○岩國委員 私が広辞苑とかそんなところで見ている言葉の違いは、支度金というのは、結婚するまでに自分一人でいろいろ準備が要るだろう、持参金というのは、相手の方へ嫁がせるために持っていかせるお金というのが一般世間のごく常識ではないかと思います。 ということであれば、今回の長銀に注入される五千億円、六千億円というのは、支度金なのか持参金なのか。大臣の御判断でどちちですか。首相公邸でお話しされたときには、支度金の話だったのですか、持参金の話だっ…

民主党1998/09/09

143衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第12号

○岩國委員 御答弁では、そのお金は何やら支度金のような御判断のようですけれども、支度金であろうと持参金であろうと、私が申し上げたいのは、世の中の親のどこに、人様のお金を使って支度金や持参金を用意する者があるかということなんです。どこの親も自分の家で準備するべきものでしょう。それを支度金とか持参金、どちらにしても人様の金を持ってきて、これをあちらに持っていきなさいとか、これで身ぎれいにしなさいと言う親は私は聞いたことはないということを申し…

民主党1998/09/09

143衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第12号

○岩國委員 必ずしも対等でないという認識も、それは否定はいたしませんけれども、しかし、日野長官はいろいろな新聞報道においてこれは自主的な合併である、強制したものではない、自主的な合併である、そして通常の合併であるということを強調しておられます。これは、再三この質問でも取り上げられた点であります。自主的かつ通常の合併であれば、なぜ国民の税金を使わなければならないのか、そういう疑問は依然として残ります。 それから、合併のあり方にしても、支度…