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日本共産党参議院
総発言数
4,663
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
2001/06/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 環境委員会82 件・82%
  • 内閣委員会9 件・9%
  • 行政監視委員会9 件・9%

※ 全 4,663 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,663 20 を表示
日本共産党2001/06/19

151参議院 環境委員会 第16号

○岩佐恵美君 一九九四年度から市町村が面的に合併浄化槽を整備して管理する特定地域生活排水処理事業制度ができて、ようやく公的な汚水処理施設として個別処理方式が位置づけられるようになったわけですが、取り組みは五十七市町村にとどまっています。自治体の側の問題もあるというふうに思いますが、国の予算も、下水道が一兆円規模であるのに対して合併浄化槽は何と百八十億円、余りにもかけ離れ過ぎているという思いがいたします。その点でもっと努力をしていく必要が…

日本共産党2001/06/19

151参議院 環境委員会 第16号

○岩佐恵美君 汚水の処理コストについて下水道と合併浄化槽とを、環境への負荷、これも含めてどちらが効率的か、私はケース・バイ・ケースで計算できるようにしていく必要があると思うんです。やっぱり環境問題も考えるということが大切だと思います。その上で、合併浄化槽についても補助率現在三分の一、これを下水道などの集合型の施設二分の一ということに引き上げていくような整合性のとれた対応が必要だと思いますが、その点どうでしょうか。

日本共産党2001/06/19

151参議院 環境委員会 第16号

○岩佐恵美君 私は、比較検討の場合に、環境への負荷というのを十分考えていく、環境を保全するということで公共性を持っている。だから、個人だということで決めつけるのではなくて、その面を大きく広げていくべきだというふうに思っています。 それをすごく痛切に感じたのが山のトイレの問題なんです。山のトイレを幾つか見て歩きました。その中で、私たちがトイレ問題をどう考えたらいいかという場合、山のトイレというのは原点だという感じを受けました。都会で大規模…

日本共産党2001/06/19

151参議院 環境委員会 第16号

○岩佐恵美君 山の環境保護とトイレ整備に取り組んでいる市民団体、山のトイレさわやか運動本部、ここが一九九八年に行った山小屋のアンケート調査によりますと、くみ取り式が四二%、浄化槽が二七%、土壌処理貯留槽が一一%となっています。し尿や汚泥の搬出、これは人が担いでおろすか、ヘリコプターによらざるを得ないため、三割の施設でしか搬出していません。半分以上が、地下浸透四五%、埋め立てが三六%、放流が一三%ということで、周辺で処理をしています。その…

日本共産党2001/06/19

151参議院 環境委員会 第16号

○岩佐恵美君 それから、さわやか運動本部が昨年、全国九十五の山の水場百六十三地点で実施した水質調査がありますが、アンモニア系窒素、亜硝酸塩窒素、硝酸性窒素、これが多数の地点で検出をされ、水道基準では検出されないこととされている大腸菌も四四%の水場などで検出されたというのです。私も山に行って山水をおいしいと言って飲むわけですが、この上に山小屋があるのかないのかというのがいつも気になるところなわけです。山で水を飲んでおなかを壊したという例も…

日本共産党2001/06/19

151参議院 環境委員会 第16号

○岩佐恵美君 ぜひ積極的に取り組んでいただきたいと思います。 山小屋はいろいろ厳しい条件があって、トイレの整備、し尿の処理に大変苦労しています。雲取山荘のわきに東京都が三年かけて九五年に設置をした公衆トイレを見てまいりました。このトイレは水洗で、微生物による分解処理をしています。上澄み液を土壌中の微生物分解や植物吸収で処理して水分を空中に蒸発させる仕組みです。なかなか複雑で、現地に行ってなるほどと思いましたけれども、聞いただけではわかり…

日本共産党2001/06/19

151参議院 環境委員会 第16号

○岩佐恵美君 トイレ関係者がどこでも困っているのが異物の投入です。静岡県環境部富士山保全室は、九九年八月、山頂のトイレのし尿を五合目までブルドーザーでおろして、そこでバキュームカーに積みかえて処理施設に運ぶ実験を五回行ったそうです。その報告によると、一番の問題は異物の混入で、五回で三千リットル運び出しましたが、異物が千四百八十七個、乾燥重量で約六キロもあったそうです。ポケットティッシュの袋が個数の約四割を占めていたということです。 ポケ…

日本共産党2001/06/19

151参議院 環境委員会 第16号

○岩佐恵美君 もう一つは、資金の問題です。 環境省は、九九年度から民間の山小屋のトイレの整備にも補助金を出すようになって、歓迎されているわけですが、昨年度は補正で一億五千万円、今年度予算は五千万円です。対象は一千万円以上の事業です。二分の一補助ですから、五千万円でいえば最大十カ所しかできないということになるわけで、予算の増額を図るべきだと思います。 また、その対象事業が一千万円以上だと、もう少し小規模のものが適しているのに補助を受けられ…

日本共産党2001/06/19

151参議院 環境委員会 第16号

○岩佐恵美君 利用者が多いところなどでは、山小屋の努力を待つだけではなくて、必要に応じて公衆トイレの設置も進めるべきだと思います。国立公園、国定公園は環境省の責任です。 明治の森高尾国定公園の場合、入山人口というのは年間二百万人以上、三百万人近いとかあるいは以上というふうに言われますけれども、とにかくたくさんいます。山の上には高尾登山鉄道のトイレが三つ、東京都の公衆トイレが七カ所あります。以前はかなりどこも汚れていてひどかったんですが、…

日本共産党2001/06/19

151参議院 環境委員会 第16号

○岩佐恵美君 終わります。

日本共産党2001/06/14

151参議院 環境委員会 第15号

○岩佐恵美君 前回の質疑で、民間の福祉施設などで交換したPCB入りの蛍光灯の安定器などの保管について、メーカーが引き取ってきちっと対応すべきだ、こういうことで求めましたけれども、風間副大臣は、コストが大変なので義務化は困難である、そう述べられました。しかし、処理完了まで十五年かかる計画でございます。保管についての報告を義務づけるだけでは紛失の危険はなくならないと思います。特に、中小企業に対するきめ細かい対応が必要です。廃業してしまった場…

日本共産党2001/06/14

151参議院 環境委員会 第15号

○岩佐恵美君 家電製品も七二年以前のものについてはPCBを含む部品が使われていました。今、家庭に残っているものは少ないと思いますけれども、古いものについてはどう対応しているのでしょうか。経済産業省に伺いたいと思います。

日本共産党2001/06/14

151参議院 環境委員会 第15号

○岩佐恵美君 副大臣、今説明があったように、七三年当時には厚生省と通産省の通達で、市町村が収集した廃家電製品についてメーカーにPCB使用部品の取り外しと保管を要請をする。そして、産廃の家電製品についてもメーカーに協力を求めるということをやっているんです。 今回問題になっている蛍光灯の安定器などについても、私はメーカーに協力を求めるということはできるというふうに思うのですけれども、その点いかがでしょうか。

日本共産党2001/06/14

151参議院 環境委員会 第15号

○岩佐恵美君 私は、せっかく七三年にこういう通達が出ているわけですし、蛍光灯について考えた場合、安定器の製造メーカーは小さいかもしれないけれども、大体蛍光灯の器具というのはかなり大きな家電メーカーですし、そういうことを考えて、メーカーにやりなさいという義務づけまではいかないんですけれども、この通達でも産業廃棄物についても協力を求めるということをしているわけですから、積極的にその点は努力をしていくべきだというふうに思います。 そこで、大臣…

日本共産党2001/06/14

151参議院 環境委員会 第15号

○岩佐恵美君 大臣、メーカーからの情報の提供は、もうこれは当然だと思うんですけれども、さっきから議論しているように、例えば七三年当時は廃家電製品からのメーカーによるPCB使用部分の取り外し及び保管、あるいは産廃についても同じようにその使用部分を含む廃家電製品に関する対策等についてメーカーに協力を依頼しているわけですね。私は、そういう部分もひっくるめてきちっとやっていく必要がある、何かそこのところを避ける必要は全然ないというふうに思うんで…

日本共産党2001/06/14

151参議院 環境委員会 第15号

○岩佐恵美君 POPs条約ではPCBなどの処理の目標を二〇二五年としています。日本では二〇一五年に前倒しをしているわけですけれども、使用中のものについて安全の確保と早期使用廃止に取り組む、これも先ほどから議論されているところですが、そういう必要があります。PCBを使用している機器の使用状況あるいは交換計画などの把握、こうした対策をきっちりとやっていくべきだと思いますが、大臣の御決意をお聞かせください。

日本共産党2001/06/14

151参議院 環境委員会 第15号

○岩佐恵美君 これまで廃棄物問題では、最終処分場からの汚水や焼却炉などの排ガスなど、周辺に被害を与え続け、住民からの訴えに対してもなかなか行政は対応せず、汚染データなどを隠し続けてきました。 住民はひどい被害を受け続けた上に、独自の調査など大変な苦労を強いられてきています。住民が強く不安に思うのは私は当然だと思います。これまで処理できなかったことを住民のせいにはできないと思います。今までのやり方をきちんと反省して抜本的に改めるべき、そう…

日本共産党2001/06/14

151参議院 環境委員会 第15号

○岩佐恵美君 住民参加、情報公開など、自治体住民と話し合う姿勢が欠かせないはずです。ところが、環境事業団法改正案にはそうした規定が全くありません。事業団が最初に処理施設を建設しようとしている北九州市でも、住民にとっては寝耳に水でした。住民と話し合いをしないまま市長が計画準備に同意をしてしまった。そういうことで、行政への不信が非常に強くなって、いろいろトラブルが起こっているわけです。 これまで民間ではできなかった、だから今度は国の事業で押…

日本共産党2001/06/14

151参議院 環境委員会 第15号

○岩佐恵美君 とにかく、行政の押しつけ姿勢が住民の不信を招いている、このことを真剣に反省すべきだと思います。 焼却施設では同意が得られないから今度は化学処理施設だということになると、焼却より今回の施設は工程が複雑です。費用もかなりかかる。そういう事業を行う環境事業団ですが、焼却施設の建設譲渡事業の実績はあるんですが、PCBの化学処理施設についてはみずからやった実績はありません。建設も運転も開発企業に委託をせざるを得ないということです。 …

日本共産党2001/06/14

151参議院 環境委員会 第15号

○岩佐恵美君 化学処理に幾つかの処理技術があるわけですけれども、その一つのアルカリ触媒分解法のPCB処理施設を開発した荏原製作所に行きました。説明を伺ったんですけれども、約一〇%の濃度のPCBが〇・〇五ppmまで落とせる、減らせるという。だけれども、これまで実際に処理したのは組成がはっきりしている社内のトランス油だけで、一度に処理できる量は百キログラム程度ということでした。実際には、不純物が入っているものなど多種多様なものを処理しなけれ…