岡良一
会議録に記録された「岡良一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,182 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1957/05/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金189 件
- 宇宙101 件
- 防衛16 件
- エネルギー2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
- 外務委員会46 件・46%
- 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%
※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第35号
○岡委員 いずれにしても、原子力委員会としても、やはり原子力の問題というけれども、日本のエネルギーの問題に取り組んでいただかなければならぬ段階に来ている。これはもちろん電力会社の皆さんもそうやっているわけです。ところが、日本人というのは悪い癖があって、めずらしいもの好きというのか、すぐそれに飛びついて足が宙に浮く、脚下照顧ということ、足もとを固めるというか、ここにやはり努力しなければならぬ。そうして、模倣模倣で引きずられてしまうというよ…
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第35号
○岡委員 そこで安川参考人にお伺いいたしますが、今、有澤先生からも当初日本に輸入するところの動力、実験炉であるか、あるいは実験用動力炉であるか、これは原子力研究所に設置すべきだ、こういう御意見であった。私どももそう思うのです。ところが、政府機関にはまかせない、松根さんのグループはそうおっしゃっている。そこで、これはやはり大きな政治問題になる可能性のある問題だと私は思いますが、原子力研究所の主管者としての安川さんは、これはいかにあるべきだ…
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第35号
○岡委員 全く御主張の通りで、これから真剣に日本の重大な原子力の開発ということになりますと、現在の原子力委員会設置法あるいは原子力研究所に関する法律は、刻々に私は改正しなければならぬと思っております。もちろんこれはわれわれ立法府にある者の責任でありますので、御趣旨は私どもも十分共鳴をいたしております。努力の至らないところとして、おわびをいたさなければならぬと思います。 そこで、いろいろお尋ねをしたいこともありますが、時間もなんであります…
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第35号
○岡委員 それでは、しかし御答弁にならないと思うんですがね。エネルギー需給度の逼迫とおっしゃいますけれども、電力会社の方でもここ五年、六年後に運転をするということですね。そうすれば、今日原子力科学の応用の日進月歩の実積を見れば、実際問題として、六年後になれば、増殖炉のポータブルくらいできるかもしれませんよ。それはあり得ないことじゃないかと思うんです。あるいは融合反応の制御の、実験段階に入ってきている。そういうことだから、エネルギーの需給…
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第35号
○岡委員 最後に、きょうお忙しいところを参考人の方々に来ていただいて、いろいろ御意見を伺って日本の原子力開発の現在、並びに近い将来が、いわば一つのイバラの道にあるという感がするわけです。一つはやはり原子力平和利用ということで発電を急ごうという大きな主張があり、一つは学問の自主性を守ろう、何とか自分たちの力で原子力開発に貢献をしたいという学界の良識がある。これをいかに調整していくかということに原子力委員会の今後の大きな仕事があると思う。こ…
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第35号
○岡委員 私も、やはり松根さんのように、大いに国民にサービスをしてやろうというけなげなお心持の会社であればけっこうなんですが、なかなかそうはいくまいと思うので、気に病んでおるわけです。そこで、こういう文献を見ますと、ずいぶん無礼なことを言ったり、ずいぶん先の見通しの暗いとを言っておる人がありますので、この機会にちょっと御報告申し上げておきたいと思うのですが、日本へ去年の百五月に来られた英国の原子力公社の工業部長のサー・クリストファー・ヒ…
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第35号
○岡委員 御発言がありましたので関連して申し上げたいのですが、たとえばプルトニウムの価格は零と見る、けっこうな話だと思いますね。しかし、かりに二百トン当初装置したとして、年々五十八・五トンの天然ウランを詰めかえなければならない。大体コールダーホールの改良型は炭酸ガスをカドミウムの形にしただけの話で、熱出力は増大しておりましても、プルトニウムの生産はやはり生産として相当出ると思います。現在のコールダーホールでは転換率は六五%ですから、年々…
第26回 衆議院 予算委員会 第22号
○岡委員 私はこの機会に、政府の原子力平和利用とその開発に関して、特に総理のお口から親しく御抱負を承わりたいと存ずるのであります。 原子力の開発、特に原子核の分裂なり融合なりというものが、実に一トンのウラニウムをもって三百万トンの石炭に匹敵するエネルギーを放出をいたすということですでに実用の段階に入って参っております。このことはかっての蒸気機関の発明によって人類の歴史に資本主義社会が作られた以上の大きな経済的な影響を予想するものがあり、…
第26回 衆議院 予算委員会 第22号
○岡委員 総理は大いに力こぶを入れると申されておるのである。なるほど本年度においても前年度に比し相当な予算の計上を見ております。しかし今年度計上された予算でも、その九十億をいかに使いこなすかという点については、まだ本年度の年次計画についてわれわれの納得のできるものが示されておりません。のみならず、原子力開発のにない手である原子力委員会の活動を見てみましても、われわれとしましてはきわめて遺憾なる事例を多々発見するのであります。 まず私は機…
第26回 衆議院 予算委員会 第22号
○岡委員 私は検討するという段階ではなく、すみやかに原子力委員会の強化にとりかかっていただきたいという強い希望を持っております。私はその希望を持つに至った若干の理由を申し上げて総理の所信をただしたいのでありますが、たとえば去る三月二十九日に宇田原子力委員長はアメリカ、イギリス、カナダと可及的すみやかに一般協定の交渉に入る、さらにソ連圏を含む欧州各国、東南アジアと一般協定締結の可能性について外務省を通じて打診をするということが閣議の了解を…
第26回 衆議院 予算委員会 第22号
○岡委員 原子力委員会設置法によってその第二条においては、原子力政策全般について委員会は決定をするということが規定されておる。ところがその決定に対して政府が何ら責任を持たないというような事例がしばしば起り得る。これは別に原子力委員会だけではないのであって、戦後行政の民主化をはかろうという立場から、委員会や審議会が雨後のタケノコのごとく続出をして、しかもこれらの決定というものがともすれば馬耳東風に聞き流されるという弊害が、今日まで日本の行…
第26回 衆議院 予算委員会 第22号
○岡委員 その答弁はきわめて的を得ていないし、むしろ私は詭弁と思う。石川ミッションが携えられたところの英米の一般協定草案というものは、国会のわれわれが探知する前にすでに広く流布されておる。原子力産業会議はそれにのっとって昨年からすでに検討を開始し、検討の結果はこれを文書にして配付いたしておる。従って今さらこれを秘密にするというようなことは、何ら事実上筋が通らない。もちろん外交交渉は外務省を通じて行うとしても、米英と一般協定を結ぶというこ…
第26回 衆議院 予算委員会 第22号
○岡委員 とにかくことしの春の学術会議には、原子力産業会議においてアメリカ側のドラフトを中心とする法規対策委員会が設けられて、岩田宙造博士が委員長となり、きわめて精細にアメリカのドラフトを検討したところの報告書が参考資料として配付されておる、そういう事態であります。とにかく問題はそのようにいたしましても、私は特にこの機会に総理にお伺いをいたしたいのでありますが、原子力委員会の強化といえば、もちろん機構運営のみにはとどまりません。不可分な…
第26回 衆議院 予算委員会 第22号
○岡委員 原子力委員については、自薦他薦山のごときものがあるというようなことも巷間伝えられておるのでありますが、どうかそういうことに災いされないで、ほんとうに公明な、そうして国民もひとしく信頼の置けるような、もとより政府も信頼の置けるように、原子力委員の構成については十分な御配慮を願いたいと思います。私は繰り返しわが党の立場からこのような形で運営の問題、機構の問題、人選の問題について原子力委員会を強化すべきであるという観点から、特に以上…
第26回 衆議院 予算委員会 第22号
○岡委員 それでは、米英両国に対して、可及的すみやかに一般協定を取り結ぶための交渉に入るということは、必ずしもアメリカとイギリス両方から動力炉の輸入をはかるというのではない、向うが提示した草案等を検討の上いずれか一方から動力炉を輸入するつもりだ、こうおっしゃるのでありますか。
第26回 衆議院 予算委員会 第22号
○岡委員 もちろん現在の原子力発電は、その原料として濃縮ウランでいくか、天然ウランでいくかという二本建になっておる。どの国を見たって、天然ウランと濃縮ウラン二つでもってやろうというふうな、ぜいたくな国はありません。いわんやわが国のような財政の貧弱な国で、世界一ぜいたくな原子力発電をやろうなどということは、白日の夢にすぎないのだから、当然いずれか一方から選ぶべきだと思う。しかし問題は原子力発電を、動力炉を輸入してやるとしても、この発電の事…
第26回 衆議院 予算委員会 第22号
○岡委員 いずれにいたしましても、先般の原子力委員会に付属する参与会議等によれば、年内にコールダホールの改良型を輸入するというふうなことがかなり有力な意見として新聞を通じて発表されております。これは大蔵大臣にお伺いいたしますが、かりにコールダホールの改良型を輸入するといえば建設費だけでも約五百億近いと私は聞いておる。十年間の契約でありますから、詰めかえの燃料費等を加えれば優に一千億円も突破するだろうと思う。従ってかりに年内に動力炉を輸入…
第26回 衆議院 予算委員会 第22号
○岡委員 大蔵大臣からの御答弁は原子力委員会、参与会議等における委員諸君、参与諸君のまとめられた御意向とは全く違っております。ここに日本の原子力開発というものの大きな不幸な矛盾があるわけです。私どもも池田さんの意見に同調する。日本はこの際、実用動力炉三十万キロワットなどという膨大なものを入れて、しかも天然ウラン黒鉛型というようなもの、これは四、五年もすれば古色そう然たる古い時代のおなごりになるかもしれないほど日進月歩の今日の実情において…
第26回 衆議院 予算委員会 第22号
○岡委員 私は総理の御所信を承わって一安堵実はいたしたわけであります。とにもかくにも今日、ただ原子力発電、原子力発電へと草木もなびく姿、しかし今日のこの事態こそ日本のまじめな原子力開発にとっては最も危険な症状といわなければならぬ。そういう意味でじっくりと、大して金のかからない実験炉を輸入して、動力炉の材料や運転についての技術の習熟をする、あわせて国内における潜在能力を開発する積み重ねた方式でもって日本における国産動力炉を――インドのごと…
第26回 衆議院 予算委員会 第22号
○岡委員 原子力委員長に技術的な問題について幾多お尋ねしたいと思いましたが、総理が参議院等に御出席のため時間的余裕があまりないので急げという申し出がありましたので、若干総理に基本的な原子力問題についての御抱負を承わりたいと思います。 第一点の問題は、先ほども申しましたように、原子力のエネルギーが人間の力によって開放されたということは、第二次産業革命の前夜というような様相を来たしておるわけです。そこで私は、このような人間の高い英知の力とい…