岡良一
会議録に記録された「岡良一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,182 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1957/05/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金189 件
- 宇宙101 件
- 防衛16 件
- エネルギー2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
- 外務委員会46 件・46%
- 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%
※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第36号
○岡委員 そうすれば、とにかくかりにあなたが想像されるように、そういう仮定のことを話をするのもこの機会にどうかと思うのですが、あなたがおっしゃったから言うのだが、たとえば自衛隊が機関砲を持つ、バズーカ砲を持つ、小銃を持つ、その弾丸が原子力基本法に規定されている原子核変換の過程において原子核から放出されるエネルギーによって人を殺傷するものである場合、これは原子力の軍事的利用ということになるでしょう。自衛であるか侵略であるか、軍事的利用です…
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第36号
○岡委員 そうすれば、日本の軍需工場がかりにできたとして、そうして自衛隊の砲弾の弾頭に原子核変換の過程において放出するエネルギーをもって人を殺傷するような弾頭を作る。その場合には、第二条というものは変えなければ、作れないわけですね。そうでしょう。変えなければ。自衛であろうが侵略であろうが、そんなことは言わないのだから、平和の目的に限るといっておるのだから。いずれにしろ軍事的利用ということになれば、第二条を変えなければ、作れないのじゃない…
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第36号
○岡委員 かもしれないじゃなしに、これは国会が議決し、政府としては当然忠実であらねばならないと私は思うのです、この法律にはっきり平和の目的とこう限定しておるのだから。ところが、平和の目的でない事事的な目的のために用いられるということになれば、変えなければ使えないじゃありませんか。作れないじゃありませんか。
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第36号
○岡委員 総理大臣にはまたあらためて聞きますが、法制局長官として、問題は簡単なことなんです。日本の自衛隊が原子弾頭を持つところの武器を持つ場合には、自衛であろうが侵略であろうがそういうことは問わない。少くとも原子力基本法の第二条を変えなければ、このような装備を持つこともできないし、そういうものはもちろん国内において生産することもできないじゃありませんか。だからそのときにならなければわからぬじゃなく、これは変えなければできないじゃないです…
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第36号
○岡委員 それではとにかく自衛の目的であろうが侵略の目的であろうが、この法律に規定された原子力に基くところのエネルギーを軍事的に利用されるということについては、原子力基本法の第二条にこれの「利用は、平和の目的に限り、」と書いてある。軍事的利用はしないということを限定しておる。だから、これは変えなければできないというふうな御見解と私は承知いたします。 それからなおこの機会に申し上げておきますが、よくあなたは原水爆実験のような大規模な大量な…
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第36号
○岡委員 それはおかしいな。そうすると第二条を変えなくても、日本において原子弾頭を作ることもできるし、日本の自衛隊は原子力の装備を持ってもいいのですか。
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第36号
○岡委員 それはあなたのおっしゃったことについて聞けば、かりに自衛隊を乗せて走る自動車が原子エンジンを使うというならばいい、しかしバズーカ砲や機関銃に原子核エネルギーを利用することはいけない、そういうふうに限定して、自動車の方はいいが、たまの方はいけない、こうおっしゃるの ですか。
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第36号
○岡委員 それは、たまを持つことはいけないのですか。
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第36号
○岡委員 日清戦争だって日露戦争だって今度の太平洋戦争だって、みんな宣戦布告を見れば、極東恒久の平和と言っておりますよ。そうして戦争をおっぱじめたじゃありませんか。問題は戦争を直視して——こう言っては悪いが、曲学阿世的なことでは困るんですよ。言葉の遊戯で変えなければいけないということじゃなしに、たまを作るときには、この法律がある以上、変えなければいけなくなるじゃありませんか。日本人は一人だって軍事的目的のためにそういう原子核を使ってはい…
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第36号
○岡委員 僕の頭が悪いのか、どうもわからぬ。問題はその場合に当ってとあなたは言われますが、私はその場合を具体的に言っているのですよ。だから、憲法九条の、吉田総理時代の防衛論争を私はあなたとしようとは思いません。 そこで、あなたが言われるように、直接あるいは間接の侵略に対して日本の国を守るというための自衛権があるとすれば、自衛権を裏づける自衛力というものが必要である、かりにこの解釈が成立するとしても、今度はこの憲法の精神からもろもろの法律…
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第36号
○岡委員 それでは、御提出の法案の内容に入ってお尋ねいたしたいのですが、今、原子力委員会を強化するその方途としては、全部常勤にする、事務局を強化するというような御報告があった。それに所要なる予算等についても、できるだけすみやかなる機会に措置するとおっしゃったわけです。そこで、全部常勤制にするという点は私どももいろいろ調べてみたのですが、常勤にするということになりますと、大学の教授だとか、社会的に公的な地位についている方もありますが、これ…
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第36号
○岡委員 それから事務局は、これも手薄なので、一つ適当な機構にぜひやっていただきたいと思うのです。 それから、大蔵当局とかあるいは外務当局とか、いろいろ今後原子力について具体的に計画をお立てになり、これを推進されようとすると、そういうところに関連性を非常に大きく持ってくるわけですね。ところがその場合、これらの方面との打ち合せが十分とれないということになってくると、せっかくの決定が、また実現が不可能になってきたりするということが起り得るわ…
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第36号
○岡委員 そこで、原子力委員会が決定をされる。その決定のうち、特に重要な事項については、あるいは渉外的に、あるいは財政的負担を伴うような事項については、決定をされて閣議へ持ってきた。閣議へ持ってきたところが、閣議ではその決定が大きく修正をされ、否定をされるというようなことになったのでは、困るわけなので、内閣の中に受け入れ態勢はもちろん私は必要だと思うんです。それ以前に決定をされたものについては、やはり政府もその実施に責任が持てるような顧…
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第36号
○岡委員 それから専門委員も、けさほどもお話し申し上げておったのですが、日本にも相当すぐれた専門的な権威もおられるわけですから、こういう方々のアビリティを動員して、原子力委員会の決定、企画、調査について、十分協力を得られるような御工夫も一段とお願いしたいと思います。この定員も三十名でいいのかどうか。現在運営を聞いてみると、籍だけを置いて、原子炉の問題が起ればその席へ適当の人を埋めている。こういうような非常に変転きわまりないことになってく…
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第36号
○岡委員 実は、総理府の欄を見ますと、六法合書には、原子力委員会の次には売春対質審議会というのがあり、五つ、六つ先には離島振興対策審議会があって、売春対策審議会と離島振興対策審議会と原子力委員会と同列なんです。こういうことでいいんですか。
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第36号
○岡委員 とにかく別に、離島振興や売春対策を私は軽視しろというわけではありませんけれども、しかし、原子力問題というのは、離島振興あるいは売春対策というようなものとは質的に違った問題です。質的に違っておるのです。だから、これが同列になっているというようなことでは、政府の原子力行政というものに対する熱意のほどが、非常に低調ではないかと言いたくなるわけです。そこで、この法律案がいよいよ衆参両院を通過して成立をして実施に移されるということになり…
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第36号
○岡委員 その場合、これは委員長の御決意をお聞きしたいのです。午前中も実は有澤さんに念を入れたところなのですが、今アメリカの方に五通りばかりの炉がこれからできかかりつつあるようです。そうすると、どの炉を入れるかということは、原子力委員会の御決定になる計画的の開発と不可分です。ところかまず民間会社か入れようということになれば、何と申しても、これはやむを得ないと思うのですが、やはり利益採算ということが本位になると思うのです。もちろん、これは…
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第36号
○岡委員 動力炉のことについて言いますと、ここに二月に原子力局から私どもに渡された原子力の開発利用についてというリーフレットの中で、現子炉の建設計画に関する基本的な考え方というものがあるのです。これはなるほどごもっともなことばかり書いてあるのですが、この点、原子力委員会がもっと明確に、具体的に計画を持っておられるのかどうかという点に私多少疑義がありますのでお聞きしますが、これを読めば、「基礎的研究より始めて、国産による動力炉を建設するた…
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第36号
○岡委員 この問の予算委員会では、大蔵大臣は、実用動力炉を輸入するというには、日本の財政事情よりしても、ちゅうちょの意向を強く示しておられるのです。そこで、これを見ると、動力試験炉と動力炉を二つ入れるというのはぜいたくな話だと思うのだが、入れるというふうに書いてある。新聞を見ると、参与会あたりの意向として、大方の流れが例のコールダーホールの改良型を実用炉として入れる一というような意向が伝えられている。この間、二十二日でしたか、九電力の社…
第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第36号
○岡委員 そうすると、端的にいって、これは委員会としてもまだ御決定にならないで、いろいろ各界の御意見を聴取しておられる、それが一応まとまつたので、委員会の方でも本格的な御検討に入ろうという段階であろうと思います。結局大蔵大臣の財政的な制約がかなり強い、かと思えば、原子力研究所の理事長安川さんの、何でもかでも動力炉の試験炉は原子力研究所でやりたい、民間会社の方では共同出資して、一つ採算のベースに乗る実用動力炉をぺアのワン・セットでやりたい…