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日本社会党衆議院
総発言数
6,182 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1957/05/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
  • 外務委員会46 件・46%
  • 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%

※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,182 件中 20 件を表示
日本社会党1957/05/14

第26回 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○岡委員 いろいろ苦心はよくわかるのですが、しかし現実に原子力をめぐる国際情勢は、これを平和利用の面で言えば、米英両国は日本と西ドイツをねらって動力炉の売り込み競争に狂奔しているというのが現実の姿でしょう。そういうような事情は百も皆さんは御存じの通りなんだ。そこで、なるほど今濃縮ウランを四キロもらわなければCP5の燃料はない。それは今度の国会の会期にはおくれるというので、天然ウランをもらうという交渉も、その他いろいろの要求もすべて捨てて…

日本社会党1957/05/14

第26回 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○岡委員 あまり御趣旨がよくわからないのですが、問題は具体的に申し上げると、たとえばこれはアメリカの方がはっきり言っておることは、去年の一月三十一日のマッキニーの報告なんかを見ますと、とにかくアジアだけでも原子力産業の施設を買い取る潜在能力は日本の邦貨にして十億ある。従って今後における最も好望な輸出産業は原子力の産業である、こう言っておるわけですね。従ってそういう勧告を受けてアイゼンハワーは二万キロは国外に濃縮ウランを放出するという声明…

日本社会党1957/05/14

第26回 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○岡委員 方針が是か否かを私は言っているわけではないのです。問題は、アメリカと研究協定の改訂をやって日本の原子力の開発に最も有利な諸条件をとろう、こういう方向に進んでおるときに、しかも相手方のアメリカは日本に動力炉を売り込みたいという念願を強く持っておるときに、研究協定の改訂もやってくれ、動力炉もほしいのだ、こう腹の内をすっかり出したのでは、これは相手国との交渉ということになれば、動力炉という手を握ってこようとするのは当りまえではありま…

日本社会党1957/05/14

第26回 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○岡委員 私はどなたの責任であるかということを今さら追及しようとは思いません。しかし何といっても日本の立ちおくれを今後克服しようとするには、原子力外交というものが日本の外交の大きな分野を占めてくることは必至なのですね。その場合、閣議決定は四月の二十日ごろですよ。閣議決定で、米英両国との間に可及的すみやかに一般協定の交渉に入ろう、そのためにはその時日や基本的方針等については関係省庁の間で協議の上決定する、これは四月の二十日ごろの閣議決定で…

日本社会党1957/05/14

第26回 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○岡委員 有澤先生は大へんわれわれの崇拝する権威であって、これはもうそういう情勢判断なんかはしっかり持っていただかなくてはならぬと思うので、常勤委員になられたらとたんに政法家になられては困ると思います。この問題は結局やはりこれからどこの国と交渉なさるにしても、原子力委員会の決定した——ところが外務省の力では右の道を行き、原子力委員会は左の方向を行くということになると、こちらはあぶはちとらずになって向うに乗ぜられるというような結果が今度の…

日本社会党1957/05/14

第26回 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○岡委員 先般の閣議了解事項として伝えられている可及的すみやかに米英両国との間に一般協定の交渉に入ろう、それについては関係各省庁と基本方針なり時日なりその他の重要なる事項について協議をする。そこで原子力委員会としては一体いつごろ一般協定の交渉に入ろうという御意思なのか。外務当局としてもいつごろが適当と思われるか。特に私がこの問題を聞きますのは、宇田委員長も今度近い将来にはアメリカや英国に行かれるという話も聞いておりますので、願わくばこれ…

日本社会党1957/05/14

第26回 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○岡委員 どうもはっきりしないのですが、先般予算委員会で大蔵大臣が言明をされたところによると、とりあえず英国からコールダーホール改良型を入れるとすれば、当初建設費だけでも四百億をこえる、年々五十五トン以上の天然ウランの詰めかえをやっていかなければならぬ。この詰めかえ原料を入れるとして運営費等を考慮すると相当の費用がかかる。一千億にもなんなんとするかもしれない。それほどの大きな国の財政支出あるいは国庫の債務負担行為が伴うような約定は、この…

日本社会党1957/05/14

第26回 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○岡委員 ドラフトは、アメリカの方も、英国の方も、向う側としては責任のあるドラフトをわが方に提示しているのでしょう。

日本社会党1957/05/14

第26回 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○岡委員 そういう場合、原子力委員会、外務当局は、この原子力機関の憲章、米英両国の草案等は緊密な共同作業として進めておられますか。

日本社会党1957/05/14

第26回 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○岡委員 事務的な連絡でなく、国の政策としてのあり方についてそれぞれの責任者の方々の話し合い、了解というものを十分得てやっていただかなければならないと私は思うのです。しかし、そうなりますと、先ほど有澤さんもおっしゃったように、日本は何もないのだから、向うの示した草案というものが一番重要な参考資料になる。相手方の意思として受け取って、これらを参考として、日本側の意思を積み重ねて作ろうという御方針と承わっております。そういう作業はいつごろで…

日本社会党1957/05/14

第26回 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○岡委員 そういたしますと、宇田原子力委員長がアメリカその他へ招待を受けてお出かけになるときには、わが方の一般協定に対する具体的な態度というものは決定に至らないがままにお出かけになる、こういうふうに了解してよろしいのですか。

日本社会党1957/05/14

第26回 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○岡委員 できたら、せっかくの御招待でも延ばして、あなたが陣頭に立って交渉する、これが私は責任ある委員長の態度だと思うのですが、少し延期されたらどうですか。

日本社会党1957/05/14

第26回 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○岡委員 せっかくのお楽しみだが、あまり軽率なことを言っていただくと困りますから、十分慎重にかまえていただきたいと思います。そこで国際原子力機関憲章の問題で、国の根本的な方針は、総理あるいは外務大臣より直接聞かしていただきたいと私は思うのですが、ごく技術的な問題で若干お伺いをしておきたいと思います。 この憲章の採択の会議では天然ウランが査察の対象になるということで非常な論議があったようであります。ついに天然ウランは査察の対象となりました…

日本社会党1957/05/14

第26回 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○岡委員 たとえば先ほど原子力局長も言っておられるように、わが国はウラン資源に乏しいから、当然やはり天然ウラン、トリウムというふうな方向に、増殖炉という方向にこのエネルギーの需給のための原子力発電はいくべきであるということは、原子力委員会の基本計画として内定しておるわけです。そうなればどうしても天然ウランが必要になってきますね。ところが天然ウランがかりに国際原子力機関から受け入れたという場合、これが査察の対象になってくると、わが方の天然…

日本社会党1957/05/14

第26回 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○岡委員 いや、私は国際原子力機関憲章が双務協定に優先すべきものであるという立場から申し上げておるわけです。そこで国際原子力機関から天然ウランを日本が供給を受けた場合、査察の対象になるわけですね。そうすると、天然ウランを使用した結果、原子炉において生ずるところの使用済み燃料の再処理の結果生ずるプルトニウム等は査察の対象になるわけですね。その場合、それはいろいろ厳重な査察の対象になって、日本の自由な使用に供せられることがはばまれる危険がな…

日本社会党1957/05/14

第26回 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○岡委員 理屈はいろいろ言えるわけなのですが、しかし結局原子力発電を急げ、日本のエネルギーの需給はもう昭和四十年にはくずれてくる。四十五万キロワットはどうしても必要だと電力業者は言うておるわけです。昭和五十五年になれば一千万キロワットからの発電が必要だ、そこで日本の産業の根幹であるエネルギー需給計画のためには、原子力委員会はウラニウムをもってするところの原子力発電よりも、資源の、原料の効率的な活用のためには天然ウラン、トリウムのサイクル…

日本社会党1957/05/14

第26回 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○岡委員 次に、憲章で査察を受ける。ところが憲章は、その実質的な活動を開始するのはいつごろでしょうか。何から始めましょうか、見通しとしていかがでしょうか。

日本社会党1957/05/14

第26回 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○岡委員 それからもう一つ、この憲章に関連して、たとえばアメリカと日本が一般協定をかりに結んだといたしますね。そうするとアメリカ側から査察を受けるわけです。それからその原料、リアクターをアメリカからもらう、ところがフュエルは国際機関からもらう、その場合アメリカからの査察も受けるし国際機関からの査察も受けなければならぬ。もちろんこれは両者が相談の上決定するのだから、いずれか一方の査察だけにとどめられる場合もあり得るわけです。ところがかりに…

日本社会党1957/05/14

第26回 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○岡委員 問題は、一九五三年の十二月ですか、国連総会でアイゼンハワー大統領が国際原子力利用機関の設置を提唱した、その後この四年の間にユーラトムができた、アメリカは三十八カ国と一般協定を結び八カ国と動力協定を結んだ、かと思えばソビエトは十一カ国の共産圏と協定を結び、エジプトにもインドにもこれを伸ばしていく、世界は原子力の問題については大きくブロック化されつつあるわけだ。そこに国際原子力機関というものが呱々の声を上げたというところに、この国…

日本社会党1957/05/14

第26回 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○岡委員 一つぜひそのようにやっていただきたい。答弁もかなめなところになると松井さんが孤軍奮闘だし、佐々木局長が孤軍奮闘だということで、外務省も原子力委員会も少し勉強が足らぬと思う。私どもはやはり責任のある返答を聞いておるのだから、御無理ごもっともだというようなことでいなされては、せっかく口角あわを飛ばしておっても何のためだか……。(笑声) そこで、それはそれとしまして、いずれ総理にぜひ一つこの重要な若干の問題をお聞きしたいのですが、こ…