P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
日本社会党衆議院
総発言数
6,182 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1957/05/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
  • 外務委員会46 件・46%
  • 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%

※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,182 件中 20 件を表示
日本社会党1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡委員 それはこの機関の憲章に忠実であらねばならないということに対してのきわめて技術的な御答弁にすぎません。 それでは私は具体的にお尋ねをいたしますが、この機関憲章には、第四条のC項におきまして、加盟国の主権平 等の原則というものがうたわれております。ところが事実上この機関を拝見をいたしますと、大国は軍事利用することは自由放任である。軍事利用をしながら、なおかつ余剰の核分裂物質等あるいはまた軍事機密に差しつかえのない情報等を機関に提供…

日本社会党1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡委員 次にお尋ねをいたしたい点は、第二条の目的にうたわれている点であります。「機関は、全世界における平和、保健及び繁栄に対する原子力の貢献を促進し、及び増大するように努力しなければならない。」とありますが、ところが現実に国際的な原子力の問題の取扱い方は、原子力に関するきわめて緊要な一切の情報なり資材というものは全く機密のうちに葬られております。従いまして原子力先進国は軍事利用を目途として、必要な発明、発見はこれを機密の中に、いわば自…

日本社会党1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡委員 そういたしますと、軍事的利用を禁絶しようという総理の御所見に対して、機関憲章は制限を越えておるわけであります。その制限は第三条B項1でありますが、平和及び国際協力を助長する国際連合の目的、及び原則に従い、ここまではけっこうですが、「並びに保障された世界的軍備縮小の確立を促進する国際連合の政策」云々、こうなっております。この言葉は結局現在たとえばロンドンの軍縮小委員会等において核、実験については、一般的軍縮と核、兵器の禁絶は分離…

日本社会党1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡委員 不可分としてお考えなるということになれば、結局大国優先主義という憲章の現在のこの内容を改正して、大国であろうと小国であろうと原子力の恩典と人類なり世界各国の福祉に貢献せしめようというあなたの御抱負と食い違いが起ってくるではありませんか。ただしかし私は時間もありませんので議論はいたしません。その次には、問題は原子力機関がかりに実質的な活動を開始するといたしましても、なお相当な期間が必要であろうと存じます。従いましてその期間の間、…

日本社会党1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡委員 もう二点だけお伺いをさせていただきます。 次は原子力、特に核兵器の問題について先般来いろいろ論議されておるのでありますが、本日の新聞を見ると、日本の著名なる原子物理学の権威者が二十五名、ゲッチンゲン宣言というものを支持することを発表いたしております。ゲッチンゲン宣言は、言うまでもなくノーベル賞を受賞された四名の原子力の専門的な権威を含む十八名の西ドイツの科学者が、原子兵計というものは、小型の戦術兵器であろうとも、それはかつて日…

日本社会党1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡委員 核兵器というものとあるいは旧来の兵器というものとの質的な差異についての認識が足りないのじゃないかと私は思うのです。核兵器というものは、いわばTNT爆弾というふうな爆発の瞬間における機械的、物理的な破壊力というものではないのです。核兵器というものは、いかにそれを防御しょうとしても、二十八年の間、骨に沈着をすればあるいは慢性の、しかも治療不可能な白血症を起すストロンチウム九〇を出すか、あるいは突然変異の率を一千倍化するセシウム一三…

日本社会党1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡委員 それでは、先ほども申しましたように、現在世界の信用すべき科学者が一致して、核兵器というものの現実の姿というものを指摘いたしておるわけです。今日世界の科学者があるいは日本の科学者が指摘しておる核兵器というものについては、総理としては、これは絶対に持つべきものではない、憲法上も明らかに違反であるという認識を確実にお持ちでございますかという点。なお第二点としてお尋ねいたしたいのは、憲章運営の問題でありますが、御存じのように、三年前に…

日本社会党1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡委員 具体的な方法は。

日本社会党1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡委員 私が申し上げたいことは、とにかくインドはトロンベイに総合原子力研究所を作りました。そして世界各国の協力についてやぶさかではないと申しております。中共でも来年はもうすでに一万キロワット出力の原子炉が建設をされます。そういう形で、日本の科学者は二十名、しかも原子力の権威が中共へ行っておるという状況です。私は、アジア・アメリカの諸国の原子力の立ちおくれを克服するというこのイニシアチブをとるという形において、この政策を国際原子力機構の…

日本社会党1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡委員 先ほどの核兵器の保有に対する総理の御答弁には若干疑義を残しました。そこで、本会議の時間が切迫いたしておりますので、私簡単に所見をただしたいと思います。従ってまた率直に簡潔に御答弁を願いたいと思います。 そこで、まず宇田国務大臣にお尋ねをいたしますが、先ほど核兵器の保有に対して述べられた総理大臣の見解に対して、宇田国務大臣としてもこれに同調せられるのでありますか。

日本社会党1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡委員 総理の御答弁は、このように答弁をされました。まず第一点としては、西ドイツのゲッチンゲン宣言にうたわれているように、またそれに同調している日本の科学者が声明を発しておるように、いわゆる広島級以上の、またそれに近いような大きな破壊力を持っておるところの原水爆の利用というものは、もちろん政府としてはこれに賛意を表しがたい、しかし、憲法解釈上、科学技術の発展に伴って小型の原子兵器というものが出現するかもしれない、このときには自衛権の範…

日本社会党1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡委員 それでは、原子力基本法第二条には、御存じのようにわが国における原子力の開発並びに利用というものは平和の目的に限る、はっきり平和の目的ということに限定をされております。ところが、小型の原子弾頭が日本の自衛隊によって装備されるということも、自衛の範囲においては認められる、事実上あなたはそれを認める、こういう立場にお立ちでございますか。 〔委員長退席、須磨委員長代理着席〕

日本社会党1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡委員 私どもの考えによれば、憲法はわが国の基本法である。従って国の万般の政治のあり方を示す根本的な方針を示しておる。それを具体化されたものとして、原子力はいかにあるべきかということを規定したのが原子力基本法であろうと思います。その第二条には明らかに原子力の利用は平和の目的に限る、こう限定をしてあるわけです。そうなりますれば、日本の自衛隊が原子弾頭を装備として持つということは、明らかに憲法上からも、また基本法上からも事実問題としては認…

日本社会党1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡委員 いや、待って下さい。これは憲法七十三条にもはっきり書いてあるのです。法律の執行については内閣は忠誠忠実でなければならない。しかもあなたは原子力基本法を執行する担当の責任者ですよ。あなたがこの重大な問題について法制局長官にお譲りになるということは、責任を回避するものといわなければならぬ。だからあなた御自身の率直な御見解を私はお聞きしたい。

日本社会党1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡委員 原子力の利用は平和利用か軍事利用しかないはずです。従って特に平和利用と限定したのではありませんか。そこで私は端的に黒か白かのお答えを願いたい。あなたの御解釈によれば、あなたの御方針によれば、日本の自衛隊は原子兵器の装備を持つことが認められるのですか、認められないのですか、あなたの方針を聞かしていただきたい。

日本社会党1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡委員 だから私ははっきり質問しておるのです。原子弾頭の装備を持つことが許されるかどうか、こう言っている。

日本社会党1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡委員 日本の自衛隊は、いかなる事由があろうとも原子弾頭の装備を持つことは認められない、こう政府としてはその方針を確立しておられるのですか。

日本社会党1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡委員 それではそれよりさらに小型のものであれば、原子弾頭を装備することは認められる、そうおっしゃるのでしょうか。

日本社会党1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡委員 私は何も法制局の見解を聞いているのではない。だから原子弾頭を自衛隊が持つことが認められるかどうかということです。それは何も憲法上自衛云々という問題ではない。原子力の利用は平和か、軍事かしかない。だから平和目的に限ると限定されている以上、人を殺傷し得るそういう原子弾頭を持つことは、当然許されないという見地に立って、はっきりしたことを私は聞いているのですよ。

日本社会党1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡委員 そうすると、将来はいわゆる自衛にふさわしき原子弾頭を持ち得る可能性もある。従ってその場合のことを予想して、政府としては、原子力基本法にうたわれた原子力の利用は平和の目的に限るというこの条章を改正する意図もある、こう解釈していいのですか。