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日本社会党衆議院
総発言数
6,182 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1957/09/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
  • 外務委員会46 件・46%
  • 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%

※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,182 件中 20 件を表示
日本社会党1957/09/20

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第43号

○岡委員 最後に、特に栄養関係についてはよほど厳重な管理をしていただきたいと思います。御存じの通り、放射線の障害に関するいろいろな学説の結論としては、やはり許容量というものはだんだん少くなってきております。しかしそれに対する耐久力というものについては、やはり新鮮なビタミンの補給ということが第一義だということが定説になっておりますから、ああいうふうな食堂の栄養なんかは、そういうような専門家の意見を聞いた栄養管理というものをぜひやっていただ…

日本社会党1957/09/17

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第42号

○岡委員 この十月の一日から、いよいよウィーンで国際原子力機関が第一回の総会を開く段取りになっております。私は、このイヴェントは歴史的に非常に大きな意義を持っていると思いますし、なお聞くところによれば、日本もその最初の理事国に選ばれることが必至と百言われております。してみれば、少くともその一カ年間は、日本もこの原子力機関の運営の責任を分たねばならない重要な立場に立つわけであります。こういう観点から、果してこの国際原子力機関に対して、日本…

日本社会党1957/09/17

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第42号

○岡委員 私がお尋ねいたしておるのは、たとえば具体的にこれからいよいよアメリカあるいはイギリスと一般協定の折衝に入るわけです。この場合には、原子力機関憲章の示しておるワクを絶対踏み越えないということをお約束いただけるかどうか、この点です。

日本社会党1957/09/17

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第42号

○岡委員 それでは外務省にお尋ねをいたしますが、現在米英から示されておる一般協定と、すでに国会が批准を了した国際原子力機関憲章との間において、重大な相違点とおぼしきものがあるならば、若干お示しを願いたい。

日本社会党1957/09/17

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第42号

○岡委員 アメリカあるいは英国がわが方に示した協定草案というものが私の手元にありませんが、記憶によれば、国際原子力機関憲章の適用を日本とアメリカあるいは英国との二国間協定が受けるか受けないかは、両国が協議の上きめる、こういうことに州なっているわけであります、そこで、先般午前中にも問題になっておりましたが、いわゆるウェーストの処理の問題でありますが、これは機関憲章十二条によれば、A項に、二国間協定についても「関係当事国が機関に対して保障措…

日本社会党1957/09/17

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第42号

○岡委員 若干私のお尋ねしておるポイントをはずれておるのですが、私の聞き方が悪かったのかもしれません。具体的に申しますと、コールダーホール型原子炉を入れて運転をする。一カ年に百キロないし七十キログラムのプルトニウムが抽出し得るウエースト、使い済みの燃料が出る。日本は実際問題としてはこれは保管し得ないと思うのです。だからこれは英国に引き渡さなければならないと思います。その場合に、日本から引き渡した使い済み燃料というものから抽出をされるプル…

日本社会党1957/09/17

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第42号

○岡委員 ところが日本あるいは世界の世論に刃向って水爆実験を強行する、また来年もやろうという英国に、ただ平和目的に使いますからというので引き渡したら、そのプルトニウムが原爆材料になったり、水爆実験の水爆の起爆薬になったのでは、日本は平和利用と言いながら、原爆や水爆の下請工場になるという結果になるわけでしょう。そのことは明らかに国際原子力機関のうたっておる第一条、第二条の目的にも違うわけです。そういう意味で、日本は一般協定を結ぶならば、国…

日本社会党1957/09/17

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第42号

○岡委員 しかし、国際原子力機関が貯蔵場所を持っておらないならば、この憲章の解釈から免れば、貯蔵を指定することができるでしょう。貯蔵施設を持っておるところに預けるというふうにする。それに対しては、第十二条の保障措置を厳重に国連機関が実施してくれるということになれば安心ができるわけです。だから、そういう措置を講じて、単に平和利用目的に限るのだ、こちらからいかにそう言ってみたところで、そういう抽象的な言葉では、必ずしも軍事的利用が禁止されて…

日本社会党1957/09/17

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第42号

○岡委員 ただ、その場合、私が心配するのは、おそらく使い済み燃料の化学処理によるプルトニウムその他の抽出は、現段階では非常な機密じゃないでしょうか。そこで国際原子力機関の査察を受けることの非常な困難に相手国は当面しやしないか、それをもあえて押し切ってやるべきだと思う。そこまでできなければ、一般協定を結ぶことについても考えなければならぬと思う。そういう点の見通しはどうです

日本社会党1957/09/17

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第42号

○岡委員 それでは、原子力委員長の正力さんに重ねて確認しておきたい問題は、一般協定を結ぶ、そこで動力炉が導入される、運転を開始する、使い済み燃料ができる、この使い済み燃料からはプルトニウムが抽出し得るのである。これをたとえば庭園に引き渡したとした場合に、この使い済み燃料は、国際原子力機関憲章の十二条の規定によって、保障措置を必ず受けしめるという方針で協定の交渉に望むかどうかという点、もう一ぺんあなたの具体的なお答えをお聞かせ願いたい。

日本社会党1957/09/17

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第42号

○岡委員 外務省、大丈夫ですか。

日本社会党1957/09/17

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第42号

○岡委員 そうすると、一般協定には、これまでアメリカとの双務協定にもあるように、これは平和目的に使うんだというきわめて抽象的な表現があればそれでいいので、あとかりに使うとすれば、これは協定違反である、協定違反とすれば、日本はどうするのですか。

日本社会党1957/09/17

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第42号

○岡委員 その通りなんです。ただ、問題は、アメリカにしろ、イギリスにしろ、原子動力炉というものは、もはや重要な輸出産業になりつつあるわけです。してみれば、後進国はどんどんこれを受け入れをする形になってくると思うのです。その場合、そこに原爆なり水爆の原料たり得る特殊核物質を含む使い済み燃料が、動力炉を提供した国に全部引き渡されるということになったのでは、国際原子力機関の原子力を世界の平和のために貢献せしめるというような大きな目的と背馳する…

日本社会党1957/09/17

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第42号

○岡委員 それはやはり一つのポイントになろうと思うのです。その努力の結果を、私どもは刮目して期待をしたいと思います。 それから、第二点です。これは私から申し上げるまでもなく、今、国際原子力機関は、非常な苦難な道に立たされておると思うのです。というのは、米ソは現在原水爆あるいはその輸送手段の競合をやっておるわけです。その大きな両陣営の対決する波の中に、国際原子力機関という船は乗り出した。なるほどその船は高々と世界の平和、保健並びに繁栄に原…

日本社会党1957/09/17

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第42号

○岡委員 要するに、日本原子力委員会は、原子力基本法の第二条に掲げてあるように、平和目的一本に努力を傾けるという御精神は私はわかるのです。そこで問題は、具体的に、今度藤山外相が国連総会で、原水爆の実験禁止について、何らか新たなる提案をされるということが新聞に出ております。これはやはり外務省のあなた方の局でやっておられるお仕事だろうと思うのですが、どういう提案をなさるのですか。

日本社会党1957/09/17

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第42号

○岡委員 いや、私はその考え方の内容をお聞きしておるのです。どういう提案をなさるのか、しかも、これは原子力委員長である国務大臣正力さんも当然タッチされておられることだと私は思う。十分御協議の上、これは提案されておられることだと思うので、外務省でもいいし、あるいは国務大臣の正力さんからでも、藤山さんは国連総会で原水爆禁止に向って一歩前進した積極的な提案をすると新聞では伝えられておるが、いかなる内容のものであるか、この点をお答え願いたい。

日本社会党1957/09/17

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第42号

○岡委員 外務大臣がおられないから、これはあなた方にお尋ねすることは無理かもしれませんけれども、ただしかし、こういう問題は、ニューヨークへ着いてから、適当にあたりを見回してからきめる、そういう他力本願な考え方では、日本は許されないと思うんです。それは言うまでもなく、一度ならず、二度ならず、三度までも世界で大きな犠牲を受けた唯一最大の日本の九千万国民の悲願でしょう。とにかく終局的には、原水爆は生産を含めて禁止されるべきであるという一種の理…

日本社会党1957/09/17

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第42号

○岡委員 ただ、私はその考え方の具体的な内容をお聞きしておるのですが、それをお尋ねするのも無理でしょうが、お差しつかえなければ、この際その大筋を聞かしていただきたいと思います。

日本社会党1957/09/17

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第42号

○岡委員 私は、今度の国際原子力機関の第一回の創立総会においても、この問題はやはり重要な一つの課題だと思うんです。これにほおかぶりを日本はすべきではないと思うんです。そうじゃないでしょうか。日本として何らかこの国際原子力機関の機会をも利用して、藤山さんが国連総会でやり、日本は、今度はウィーンの国際原子力機関の第一回総会で、原子力委員会としても当然私は積極的な提案をなすべきだと思うんです。私は特に藤岡さんにお尋ねしますが、これは申し上げる…

日本社会党1957/09/17

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第42号

○岡委員 この問題は、さっき私が申し上げたように、決して国際原子力機関の問題ではない、これは国連総会の問題とは切り離せないと思うのです。現に政策の問題じゃなく、問題は技術的な問題としても、国際原子力機関とは不可分な問題であると思う。というのは、第二条の目的を達成するために、第二条にうたわれた諸任務を遂行するといったところで、情報を提供せよといっても、大国が軍事利用のために厳に封をしてしまえば、この情報は入らないわけです。軍事利用優先で、…