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日本社会党衆議院
総発言数
3,249
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1958/10/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会81 件・81%
  • 予算委員会14 件・14%
  • 本会議5 件・5%

※ 全 3,249 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,249 20 を表示
日本社会党1958/10/23

30衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 先日の委員会の御答弁で、三十一年から三十二年度にかけて健康保険財政が非常に黒字になった。本年度もまた同じ要素があると思うのでありますが、三十二年度は黒字が八十億と聞いたように承わっております。三十三年度の黒字見込みは大体四十億くらいじゃないかというふうに承わっておるのでありますが、三十二年度と三十三年度の間に、どういう要素でもってその黒字見込みが減少してくるのか、その辺のファクターを御説明願いたいと思います。

日本社会党1958/10/23

30衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 局長、お逃げになってはいかぬと思うのです。こういう言い方をすると少し何かもしれませんが、三十一年度から三十二年度にかけて赤字を予想されておった保険経済が、ぐんとその赤字を通り越えて八十億という大きな黒字を出したのには、それだけの理由がなければなりません。従って、その理由というものに、今までの政府側の御答弁では、これは経済界の好転である、こういうふうにいつも言っておられたのです。しかしながら、私はそうは思っていないのです…

日本社会党1958/10/23

30衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 ただいまの御説明で、ある程度去年と今年の動きがわかって参りました。このいただきました資料のうちにも、結核医療費が保険経済において占める割合がだんだん減ってきておるのを見まして、私もこれは非常にいいことだと思って喜んでおりますが、そういうふうな問題、あるいはまた医療費の占める割合が滅ってきておるということ、このことはいろいろな要素もあるでしょうが、しかし一部負担金が増強されたということがやはり受診率の低下を来たしておる。…

日本社会党1958/10/23

30衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 そこで大臣にお伺いしたいのでありますけれども、昨年も恵まれたというと少し語弊があるかもしれませんが、相当な黒を出しておる。今年も引き続いて保険経済は相当な黒字が出るというふうなことでありますと、その黒字をどういう方面に使ってそれを生かしていこうかというふうなことをお考えになっていらっしゃいますでしょうか、あるいは今後どういうふうにやっていきたいというふうな構想でもけっこうでございますから、承わりたい。

日本社会党1958/10/23

30衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 同じ被用者でも、御承知のように、零細工場に働く人たちは健保の運用を受けておらない。今度それが国保に包含されるということに政府の方針がきまりましたが、五人未満の零細工場の数が大体どれくらいあって、そこに働く人たちが大体どの程度の数だろうということについては、およその数字をつかんでおられると思うのですが、御説明願いたい。

日本社会党1958/10/23

30衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 それではこれら百六十一万の人たちを健康保険の中に吸収すると仮定いたしましたならば、その人たちは平均の標準報酬は少いわけですから、やはり相当な財政負担を伴うと思う。それはどれくらいと見積っておられるか、お考えになったことがありますか。

日本社会党1958/10/23

30衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 大まかに見てどれくらいになりますか。

日本社会党1958/10/23

30衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 被用者保険と国保の違いというものは、原則的には自営者と被用者というところにあると思います。またそうでなくてはならぬと思います。自営者の場合でありますと、たとえば農家でありましたら、かりに主人が病気をいたしましても、他の人たちの労働力をもって少くとも最低の生活がささえられる。また小さな商売を経営しておられる商家の家庭でも、主人が病気をしたとしても、どうにかこうにか自営者の場合には生活をささえる道がある。ところが被用者にな…

日本社会党1958/10/23

30衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 五人未満のものを任意包括で健保の中へ入れるような努力をしておるというお話でございますが、それでは局長にお伺いいたしますが、現在五人未満の零細事業場の従業員が、どの程度の数、健保の中へ吸収されておるのでしょうか。

日本社会党1958/10/23

30衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 私の知り得る限りでは、五人未満の事業場で健保に入ったという人を私はまだ知らない。しかしながら私の住む世界が非常に狭いためにそういう人に逢着しないのかもしれませんが、零細企業場の人間で、先生何とかならぬでしょうかという相談だけはしばしば受けております。今あなたの方では包括する方針をとっておる、入れる方針をとっておるというふうなお話のようでございますが、どうも末端へはその声は届いていないように思う。しかも末端では、断わらな…

日本社会党1958/10/23

30衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 これは医療保障上の大きな問題でございますので、私たちもこれから後はただここで議論しているのでなしに、その広報活動の戦列の中に入って、政府のお手伝いをさせていただこうと思いますから、政府の側においてもそういう場合には快く受け取っていただくことをお願いいたしたいと思います。 次に医療保険の問題の中で、やはり今日大きな問題として残されているものに診療報酬の問題があると思うのであります。先般厚生省は甲乙二表を作成して、今月から…

日本社会党1958/10/23

30衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 医療費の改訂というものは、少くも現在の医療費が非常に低い、だから医療機関の経済を安定させるためには八・五%の引き上げをやらなければならないという観点に立って、甲表をとっても乙表をとっても八・五%引き上げになるように、またなりますということで発表されたわけですね。ところで、私がよく知っておる医療機関一カ月分の診療報酬を調べた結果をその院長に聞きますと、その病院はまた非常に良心的なやり方をしておる病院なんでありますが、その…

日本社会党1958/10/23

30衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 この診療報酬の問題につきまして、私は前の国会で、本会議の席上で党を代表してで岸総理にお尋ねをいたしました。今までのような地方医療協議会のような組織をもってしては、この医療費問題の解決は困難である。いわばあれは各利益団体の代表の集まりでありますから、いつまでたってもあそこではけんかばかりしておるのです。だからあのような機関をもってしてはこの問題は解決できるものではない。中立的な裁定機関を作って、そこで解決しなければならな…

日本社会党1958/10/23

30衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 もちろん各関係者の意見を聞くということは大事でございます。しかしながらその原案は厚生省の手によって作られ、そして資料も厚生省の手によって提供される、そういうことになって参りますと、厚生省というものはどういう機関か、政府機関という形においては公正中立なものでなければならぬ、しかしながら保険者の中で一番大きな保険者なんです。政府管掌の管理をやっておられるだけに一番大きな保険者なんで、だから保険者である厚生省が中立な立場にお…

日本社会党1958/10/23

30衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 中央医療協議会のような機関というもの、それは各界の意見を反映させるためには必要だと思う。それは別な委員会の下へ置いて諮問機関として、今厚生大臣の諮問機関であるが、今度は別な機関に、中央医療協議会のようなものをその諮問機関として置けばいいのであって、やはりそういうすべての人が中立的な立場において運営が行われておるという一つの委員会、しかもそれは常駐的なビューロー、事務局を持っており、そしていろいろな構成でもって絶えずその…

日本社会党1958/10/23

30衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 けさこの法案の基本的な問題についてお尋ねいたしましたので、今度はこの法案の各条についての疑問点についてお尋ねいたして参りたいと思います。 まず第一に法案第三十六条でございますが、組合は、被保険者の疾病及び負傷に対して療養の給付を行うということが書いてございます。ところが今度四十条の方を見ますと、療養の給付を受ける者は、二分の一に相当する額を療養担当者に支払わなければならない、こういうふうに規定してございますが、この国保…

日本社会党1958/10/23

30衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 そうなって参りますと、保険者は被保険者に療養全体を給付する。そうして被保険者は、今度は医療機関に対して費用の半分の支払い義務がある。そうすると、もしその義務を履行しない被保険者があった場合には、その義務というものはだれの手によって果されるのですか。

日本社会党1958/10/23

30衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 この未払いの問題は非常にしばしば起ってくる問題であると思う。現実にもあるでありましょうし、またこれから後、ことに零細企業の従業員が国保の中へ取り入れられた場合には、診療券の絶えた人が医療費を払うということは非常に困難だと思います。だから、こういう問題は非常に多く出てくるケースでありますが、その辺のところをもう少し具体的に、どういうふうな場合には保険者の方で支払うのか、もう少し明確にしておいていただかなければ困ると思うの…

日本社会党1958/10/23

30衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 そういたしますと、実質的には被保険者が医療機関から療養の給付を受けます。そうして一部負担金をそのとき払わずに帰った。それで療養担当者の方からたとえば二回、三回と請求いたします。そうして請求してもなお払ってこない場合には、あなた払えなければ一つ保険者の方へ支払い免除の申請をしてくれ。そこで支払い免除の申請が出ますと、保険者の方でそれを実質的に負担能力があるかないかを審査して、その結果支払い能力がないと認めた場合には、療養…

日本社会党1958/10/23

30衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 そうしますと、今度は現在の政府管掌の健康保険法の一部負担金の場合はどうなるのでしょうか。