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日本社会党衆議院
総発言数
3,249
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1959/03/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会81 件・81%
  • 予算委員会14 件・14%
  • 本会議5 件・5%

※ 全 3,249 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,249 20 を表示
日本社会党1959/03/18

31衆議院 社会労働委員会 第21号

○岡本(隆)委員 意味がもう一つ私にわからないのでありますけれども、その場合には前に蓄積されておるところの積立金というものはもとのまま、新たにその時点において積立方式を計算されていくのか。やはり今までの積立方式というものを堅持する限りにおいては、拠出するものの合計が年金を受け取るときにはそれにきちんと収支が合うようにしなくてはなりませんから、そういう意味においては、その人の過去の足りなかった分を将来保険料をプラスしなければならない。現在…

日本社会党1959/03/18

31衆議院 社会労働委員会 第21号

○岡本(隆)委員 そういうことになりますと、最初に年金額とそれから拠出額とをおきめになるときの方式と変ったものにならなければ、今おきめになる方式で、そのまま同じような形、計算の仕方できめていきますと、過去の分については穴があいてくるわけです。過去の分が穴があいたままで運転していくというわけですか。

日本社会党1959/03/18

31衆議院 社会労働委員会 第21号

○岡本(隆)委員 私が心配しているようなことをあなたは御答弁になった。そうしますと、仮にわかりやすい形で申しまして、これから三十年間年金を払い込む人がある。十年間で倍になる、それが十年でまた倍になる。そうすると四倍になる。そういう場合に、過去十年間についてはそのままの拠出額に応じてもらっていく。十年間はスライド・アップした形でもらっていく。そうしますと、最初の十年間において納めたときの保険料に見合って受けられる年金は、四分の一に低下した…

日本社会党1959/03/18

31衆議院 社会労働委員会 第21号

○岡本(隆)委員 この賦課方式か積立方式かということは、年金の立て方にとっては非常に重要な問題であります。そうして、社会党の出しておる年金法案と政府の出された法案の中の一番重要な、またその相違点は、賦課方式を加味しているかいないかということであります。社会党の案は、半分賦課方式、半分積み立てという形をとっておる。政府は全部積み立て、全部というのは語弊がありますが、大体においてほとんど積み立てという形において、そこに非常に大きな開きがある…

日本社会党1959/03/18

31衆議院 社会労働委員会 第21号

○岡本(隆)委員 大体今度の年金の立て方の政府のうたい文句は、自分の老後は自分で用意してもらいたい、こういううたい文句であると思いますが、私はここに社会保障制度の一環としての年金制度というものを忘れたところがあると思うのです。社会保障といえば、これは働く能力を持っておる者が、すでに働けなくなった人あるいはいまだ幼くして働けない人のめんどうを見ていく、生活を保障していく、つまり生産に従事しておる人たち、生産集団が非生産集団を扶養する形、こ…

日本社会党1959/03/18

31衆議院 社会労働委員会 第21号

○岡本(隆)委員 ではそういう論法から参りますと、現在の年金の立て方は、生産できる者が自分の老後の用意をしなさいということであって、そこでは生産集団と非生産集団の間の扶養関係を考えないような形になっているわけですね。するとそれは完全ないわゆる保険形式であって、従って社会保障という名には値しないというふうに私は理解できる。だから、やっぱり現在の生産集団が将来非生産集団のめんどうを見ていくという賦課方式が加味されたものでなければならぬ。これ…

日本社会党1959/03/18

31衆議院 社会労働委員会 第21号

○岡本(隆)委員 企画庁長官も来ていただいておることでありますから、次に移ることにいたしたいと思います。この前の委員会でも私は大臣にお尋ねしたのでございますけれども、積立金の運用の問題であります。今から三十年先の昭和六十五年になりますと、現在の形のままで進行するとして、あなたの方からいただいておる資料を見ますと、二兆二千六百億の積立金ができることになります。これは非常に膨大な金額でございますが、これの運営について、たとえば現在厚生年金保…

日本社会党1959/03/18

31衆議院 社会労働委員会 第21号

○岡本(隆)委員 私のお尋ねしたいと思っておりましたことは、企画庁長官が財政投融資の中でこれからたくさん積み立てられてくるところの年金の占める比重というふうなものについての見通しを伺いたかったのでございますが、そこで今厚生大臣の方からお答えをいただきまして、年金の積立金は経済の成長に大きく寄与する、寄与した分だけ国民に返ってくるじゃないかというふうなお答えでございましたけれども、しかしながら現在までの厚生年金保険の積立金その他簡易保険に…

日本社会党1959/03/18

31衆議院 社会労働委員会 第21号

○岡本(隆)委員 ただいまの御答弁を承わりまして、これから後これが膨大なものになるだけに、その辺はおざなりの答弁でなく、きっと実行するということをここに御言明願ったというふうに理解して、私は質問を終りたいと思います。

日本社会党1959/03/12

31衆議院 社会労働委員会 第18号

○岡本(隆)委員 関連して。労災の問題でお聞きしておきたいのですが、事業主が保険で集めて、そうして数カ月不払いにしておる場合に、その労災補償の責任はどこにあるのですか。

日本社会党1959/03/12

31衆議院 社会労働委員会 第18号

○岡本(隆)委員 そういたしますと、その事業主が保険料を徴収しておきながら払わなかった、そうしてその事業所が倒れてしまって行方不明になったという場合には、だれによってその労働者は補償されておりますか。

日本社会党1959/03/12

31衆議院 社会労働委員会 第18号

○岡本(隆)委員 保険料の徴収問題は私が錯覚して申しておりましたが、事実上その事業主の怠慢によって、被保険者でありながら補償を受けられない場合、今度はその事業主が被保険者に対する補償の能力がなかった場合、あるいはまたもう事業がつぶれて行方不明になってしまった、どこにいるかわからぬという事態が生じた場合、事業主に補償しろと言っても事実上不可能でありますから、従ってその労働者は全く何らの労災補償が得られないということになってしまうわけです。…

日本社会党1959/03/12

31衆議院 社会労働委員会 第18号

○岡本(隆)委員 今度は、たとえば十名以上を使用している事業場があって、労災に全然最初から加入しておらないというような場合には、基準局ではそういう事業場があるということはわかっているわけです。わかっておって労災保険に加入しておらなかったという点について加入させるだけの努力を十分しなかったとも言うことができると思います。そういう事業場で全然初めから被保険者でなかった労働者が災害を受けた場合には、あなたの方は知らぬとおっしゃりたいだろうが、…

日本社会党1959/03/12

31衆議院 社会労働委員会 第18号

○岡本(隆)委員 基準法に基く補償義務があるとおっしゃいましても、二年、三年の間事業場が加入しないでいるのを放置しておいたということについての責任はあると思うのです。従ってそういうような事態がないように、あらゆるものをきちんと労災の中に入れておくための努力をしなければならないし、またそういうふうな労働者が出ないような措置、あるいは出た場合に、労働者の立場に立ったものの考え方を今後していただかなければならないと思いますので、特にその事例が…

日本社会党1959/02/25

31衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 今度の三十一国会は画期的な国会であると私は言えると思うのです。というのは、十二月に国民健康保険法案が成立いたしましたし、そしてまた今国民年金法案が正式に議題になりまして、今国会で成立する見通しでありますが、その二法案の成立によりまして、日本の社会保障の体系はおよそ形作られると思うのでありますが、そういう意味で非常に重要な国会であると私たちは信じております。ところで、今日本の社会保障の体系を形作るためにできておりますとこ…

日本社会党1959/02/25

31衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 社会保障を体系づけて、これが社会保障であるというふうな考え方で、われわれが容認できる体系としてまず考えなければならないことは、すべての人がその制度によってひとしい恩恵が受けられる、これでなくてはならぬと思うのです。そこに厚薄があってはならない。ところが日本の今のたくさんできておるところの諸立法の中には、その処遇において大へんな不均衡があるのです。たとえて言えば、もちろん恩給も所得保障の一つです。ところが恩給制度というも…

日本社会党1959/02/25

31衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 今の大臣のお言葉は、一応財政的な見地からするところの今度の国民年金法案に対する言いわけだけなんです。そういうことは私どももよくわかっているのです。そういうことを私はお尋ねしているのではなくて、このような不均衡があるのに対して、これを将来このまま推し進めていくのか、この不均衡のままでいくのか、あるいは整理統合して、一つのまとまった体系にして、国民の各層の中にあるところの非常な不平等、不均衡というものを是正する意思があるの…

日本社会党1959/02/25

31衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 たとえばイギリスの社会保障制度を見ましても、非常にすっきりしているのです。所得保障は所得保障として、各種の失業あるいは疾病あるいは老齢というような場合には、これは所得保障一本でやっていますね。そして、それと一緒に今度はまた病気のときには健康保険のような制度がある。ところが日本の社会保障になりますと、いろいろな制度があるのを見てみると、たとえば所得保障一本でいっておるのは恩給と失業保険とそれから国民年金、それから今度出て…

日本社会党1959/02/25

31衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 いつまで議論をむし返しても何ですから、次に進みたいと思います。ただイギリスのはフラット制で、給付が低過ぎるというお言葉でございますけれども、しかし一週四十シリングといいますと、これは日本の金に直しますと、二十シリングが一ポンドですから二千円、それを月額にすれば八千円、日本の三千五百円という金額に比べて、生活程度の開きはあるかもしれませんけれども、とにかくイギリスの最低の保障というものは、月額にして八千円というものが保障…

日本社会党1959/02/25

31衆議院 社会労働委員会 第11号

○岡本(隆)委員 失業保険が任意包括制をとりまして、零細事業場について任意包括でもって、とにかく入りたい者だけで零細事業場を吸収していこう、こういう努力を労働省が始めました。そこで厚生省ではこういうことをお始めになるお考えがあるのか、あるいはまたあるとすれば、いつごろからお始めになる考えですか、さらにまた、労働省が始めることを厚生省が何で始められぬのか、その理由を一つ聞かせていただきたい。