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自由党外務大臣参議院衆議院
総発言数
10,482 件
直近の所属会派
自由党
直近の役職
外務大臣
直近の発言日
1954/03/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会51 件・51%
  • 外務委員会24 件・24%
  • 水産委員会20 件・20%
  • 本会議5 件・5%

※ 全 10,482 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,482 件中 20 件を表示
自由党外務大臣1954/03/24

第19回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡崎国務大臣 これは先般連合審査会のときも、加藤君の属せられる党の方からは、三十六億円ばかり一体何の役に立つのだという御議論があつたくらいであります。三十六億円はそう多いものじやないことはこれは実でありますが、しかしこれは何がしかにはもちろんなる。そこでこれは協定の文面からは、おつしやるように軍需産業ということはどこにも出て参りません。しかし先ほど申した通り、一億ドルの域外買付を六月までに引受けようとすれば、日本の工業としては相当無理…

自由党外務大臣1954/03/24

第19回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡崎国務大臣 これはアメリカから小麦を買つて、それをドルで払わないで円で払うのでありますから、アメリカの金であります。われわれの何ら関知しないアメリカの金であります。従つて日本で何を買おうと、実は筋道からいえばかつてなわけでありますが、これについては、域外買付という種類のものに限定する。同時に、この協定の議事録にありますが、日本の産業に特別のシヨツクを与えたり、時にへんぱな衝動を与えないように、その買い方その他については政府と十分協議…

自由党外務大臣1954/03/24

第19回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡崎国務大臣 私はアメリカの艦船かスクラツプで換算されておるという話は聞いたことはありません。どこからそういう材料をおとりになつたか伺いたいと思いますが、大体この供与すべき武器につきましては、新しいものは原価で計算いたします。それから使用したことのあるものについては、その使用の程度及びそれが製造された年月等を勘案して、七割で勘定するものもあり、五割で勘定するものもあり、もつと低く勘定するものもあるようであります。

自由党外務大臣1954/03/24

第19回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡崎国務大臣 どうも加藤君とはその点は根本的に意見が違うようでありますからいたし方ないと思い出すが、われわれは日本の国を守る以上は、自衛隊にしましても、自衛隊の組織なり自衛隊の行動なりは相当機密を要するものであつて、これはどこから見てもまる見えだということでは、日本の守りはできないとさえ思つております。しかしこの場合、秘密保護というのは独立国の体面を汚すから、そんなものはやらぬ方がいいとおつしやられれば、つまりアメリカからそういう機密…

自由党外務大臣1954/03/24

第19回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡崎国務大臣 国内の秘密保護の法律、今般提出いたしてもうお手元に行つておるのじやないかと思いますが、それをごらんくださればわかる通りであつて、要塞地帯等はただいまのところ何ら載つておりません。それからアメリカの機密の武器等については、それの援助を受ける以上は、アメリカのやつておる程度の機密を守つて、その武器の機密が外へ出ないような措置は、これはどうしても私は必要だと考えます。国会に対してどうなるか、これは機密の事情にもよりましようし、…

自由党外務大臣1954/03/24

第19回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡崎国務大臣 太平洋同盟と称するものは、今もちろん何も形ができておりません。将来三年、五年置いたうちにできるかもしれません。そのときまで吉田内閣が存続して断れるかどうかという御質問でありますから、これはまことに御親切な御質問でありますが、その場合にどうするかは、一に日本の憲法及び諸法律並びに国民の気持によつて定まる問題でありまして、ただいまそのときのことを予想して何とかいうことは申されませんが、現行の憲法のもとに、現存の政府の考え方は…

自由党外務大臣1954/03/24

第19回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡崎国務大臣 これは外務大臣の所管でありませんので、責任をもつてのお答えはできません。しかしながら普通被害と申しますと、間接被害はなかなか入りにくいものでありまして、間接被害というものの測定も非常に困難であります。しかし、こういう点は水産庁、厚生省等で十分研究中のことと考えております。

自由党外務大臣1954/03/24

第19回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡崎国務大臣 外務大臣といたしましては損害の査定を各関係省に依頼しております。その中に間接的な損害がどれくらい入るかは、各関係省で決定するのでありまして、政府としてこれだけの被害があるということが確定しますれば、それをアメリカ側に十分徹底させるつもりでおります。

自由党外務大臣1954/03/24

第19回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡崎国務大臣 私は機雷等が青森その他日本海に浮遊して来るのは、あちらの方面から来ることははつきりしておりますので、その掃海をやることは何らさしつかえないものと考えております。

自由党外務大臣1954/03/24

第19回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡崎国務大臣 掃海作業をして人が死んだということは、これは非常に不幸なことであるが、珍しくはないのであつて、瀬戸内海で掃海事業をしたときもしばしば死傷者は出ておるのであります。掃海事業の危険なことであることは認めておりますが、人が死んだからいくさに参加したのだという証拠にはなりません。あなたはお聞き違いをしておられるようであります。青森その他日本海に流れる機雷があの方面から来るからあの方面を掃海したのだと言つたので、青森や北海道を掃海…

自由党外務大臣1954/03/24

第19回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡崎国務大臣 敵前上陸したことがないというのだからないのです。

自由党外務大臣1954/03/24

第19回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡崎国務大臣 事の性質からはつきりしておきますが、掃海作業と海外派兵とは全然別でありまして、国際法の観念からいつてもまつたく別であります。掃海作業をしたから海外派兵になるということはこれはこじつけにすぎないと思います。

自由党外務大臣1954/03/24

第19回 衆議院 外務委員会 第24号

○岡崎国務大臣 日本商法は日本国内でははつきりと完全に適用されます。 それから第二の問題については、これは商法や国内法の問題ではないので、私は通産大臣ではありませんから、その点はここで申し上げるのもどうかと思いますが、ねがわくは兵器産業等も全部が兵器産業でなくして、一部が兵器産業、他は別の産業というふうになつておれば、そういう場合の影響が非常に少いと思うのです。しかしながら法律上は、一ぺん注文して、もう注文しなかつたといつても、これの持…

自由党外務大臣1954/03/23

第19回 参議院 外務委員会 第10号

○国務大臣(岡崎勝男君) 只今議題となりました日米相互防衛援助協定ほか三協定につきまして提案理由の説明を申上げます。これにつきましては、先日の本会議において委細申述べましたが、ここにその要点を再応御説明いたしたいと存じます。 政府は昨年六月米国議会において成立した相互安全保障法の改正法により、すでに西欧その他の多数の国々に供与されて来た防衛援助が、わが国にも供与され得ることになつたことを承知いたしましたが、この米国の援助を受ける方針を決…

自由党外務大臣1954/03/22

第19回 衆議院 外務委員会公聴会 第1号

○岡崎国務大臣 簡単に言いましよう。いろいろな意見はありましようけれども、責任ある者の地位としては、おおかみがおばあさんの着物を着ているようなときに、これをおばあさんだ、おばあさんだと言つて安心しているわけに行かない。中ソ同盟条約についてもいろいろな意見がありましようけれども、私はそれの論理的な議論をしておるのじやない。実際の情勢から見て国政を担当して行かなければならぬ。そのときはおばあさんの着物を着ていても、中身はおおかみでなければな…

自由党外務大臣1954/03/20

第19回 衆議院 外務委員会 第21号

○岡崎国務大臣 それはそうじやありません。自衛隊法等をつくりましたのは、日本の独自の見解からこれが必要であると思つてつくつたのであります。MSAにおける援助は、日本の政府のきめる防衛体制に見合つて、それが大きければ大きいだけ、小さければ小さいだけ、必要な限度においてくれるのでありまして、自衛隊をつくらなければ援助は求められないという性質のものではありません。

自由党外務大臣1954/03/20

第19回 衆議院 外務委員会 第21号

○岡崎国務大臣 どうもこれは戸叶さんのお言葉でありますが、牽強附会の言のように見えるのであります。第二条に書いてありますのは、「相互援助の原則に従い、」こういうのでありまして、アメリカは日本に対して兵器、装備その他の援助を行う、日本もアメリカが不足しておる物資があるとすればこれを供給するにやぶさかでない。その関係において相互援助でありまして、相互防衛ということは出て来ないのであります。そうしてまた第八条等の防衛力を増強するということは、…

自由党外務大臣1954/03/20

第19回 衆議院 外務委員会 第21号

○岡崎国務大臣 ほかの国でも必ず防衛協定があるとは限つておりません。たとえばタイとアメリカの間には別に防御協定はありませんし、その他にもない国はたくさんあります。それからこの内容――内容といつてもこれは解釈の相違ではつきり申し上げられませんが、この協定を御審議願つておるのでありまして、この協定の意味が、この協定に書いてある以上のことがどこか含まれているだろうというようなお考えで議論されたのでは、私の方も説明のしようがないのであります。こ…

自由党外務大臣1954/03/20

第19回 衆議院 外務委員会 第21号

○岡崎国務大臣 アリソン大使の言われたことはごく単純で、日本の防衛力が増強されれば、それだけアメリカの駐留軍を撤退し得る機会が多くなる、これだけのことでございまして、ごく常識的なことであります。アメリカの大使が日本の憲法をどういうふうに実施するのだとか、日本の憲法の内容をどう解釈するのだとかいうことは申しておりません。またこれはアメリカ大使がいくら言つても何の役にも立たないことであつて、日本政府なり日本国民なりが解釈し実施することであり…

自由党外務大臣1954/03/20

第19回 衆議院 外務委員会 第21号

○岡崎国務大臣 私の考えは、とにかく現行憲法が存続している限りは、これを直すか直さぬかということは別問題でありまして、現に現行憲法は存続しておるのでありますから政府としては、この憲法の規定の範囲内において条約をつくり、協定を結ばなければならない、これを逸脱することは許されない、こう考えておりますから、憲法に違反するようなことは絶対にいたしません。従つて、かりに戸叶さんの議論が正しいとして、そうやつてだんだん増強して行けば憲法違反の疑いの…