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自由党外務大臣参議院衆議院
総発言数
10,482 件
直近の所属会派
自由党
直近の役職
外務大臣
直近の発言日
1954/03/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会51 件・51%
  • 外務委員会24 件・24%
  • 水産委員会20 件・20%
  • 本会議5 件・5%

※ 全 10,482 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,482 件中 20 件を表示
自由党外務大臣1954/03/30

第19回 参議院 予算委員会 第23号

○国務大臣(岡崎勝男君) 通商関係につきましては、フイリッピンとの間の通商は漸次改善して来ておると考えております。又実際の取引高も殖えることと期待しております。インドネシアにつきましては、御承知のように、こちらからの買付ける物資が比較的少いものでありますから、輸出超過が非常に多くなつて来ております。只今は、むしろこれは通産大臣のほうで御説明があるのが適当でありましようが、輸入ができる商社についてはリンク的に輸出を特に認めるという考えを持…

自由党外務大臣1954/03/30

第19回 参議院 予算委員会 第23号

○国務大臣(岡崎勝男君) 行政協定は私が交渉して締結いたしましたから、便宜私からお答えいたします。 共同措置と申しますと、そのときにいろいろ議論があつたのであります。結局どういう措置をとるかということはあらかじめ決定できないということで、共同措置ということにまあ漠然でありますが、書きまして、そうして両国政府で協議をするということを更に付け加えたのであります。つまりこちら側でどういうものを使うか、例えばその当時であれば、警察予備隊を使うか…

自由党外務大臣1954/03/30

第19回 参議院 予算委員会 第23号

○国務大臣(岡崎勝男君) その当時でも警察予備隊等はその急迫せる場合には使うであろうということを予想されておりましたから、勿論自衛隊はそれに入ります。

自由党外務大臣1954/03/30

第19回 参議院 予算委員会 第23号

○国務大臣(岡崎勝男君) その場合でもそうおつしやるような広汎な意味で使つておりません。三つの考えで使つております。一つは日本の主権のある所でもまだ日本の本来の領土と取扱われてない所があります。それは将来日本の主催に戻つて来る、完全な日本の領土になるという予想の下に例えば奄美大島などはその一例でありますが、これなどをやはり日本区域と考えて、それからもう一つり日本の領土とか日本の領空という字を使いますと、そこまで来なければ危険が急迫しない…

自由党外務大臣1954/03/30

第19回 参議院 予算委員会 第23号

○国務大臣(岡崎勝男君) なかなかそうはなりません。というのは、法制局長官も言われましたように、これは急迫不正の行為が行われるということと、これを防ぐのに他の方法を以てしてはできないという場合が前提されております。従いまして、例えば飛行機で以て日本を攻撃する、これを防ぐためには戦闘機もありましようし、高射砲もありましよう。それを更に防ぐために基まで行かなければならんということは、自衛権の範囲内には私は入つて来ないと思う。従いまして、自衛…

自由党外務大臣1954/03/29

第19回 衆議院 本会議 第29号

○国務大臣(岡崎勝男君) お答えをいたします。 第一に、比島の残留日本人の討伐という報道につきましては、マニラにおりますわが方の公使からも同様の報告を受けておりまして、ただちに真相の調査を命じております。これらの人々が事実おることは間違いないと思いまするが、報道ほどに多数おるかどうか、これは疑問であります。また、残留者は、終戦当時の引揚げ命令の発出の前後におきまして、自己の意思によつて残つた者でありますし、また現在でも残留を希望しておる…

自由党外務大臣1954/03/29

第19回 衆議院 外務委員会 第28号

○岡崎国務大臣 池田・ロバートソン声明につきましては、政府はあとで、東京会談を行うということは追認をいたしております。従いまして追認をしておる事実から見ても、池田・ロバートソン会談がそのまま政府を拘束するものではなくして、これは特使でありますから、もちろん総理の代理としていろいろな事情を説明したものではありますけれども、その発表は両当事者、つまり池田・ロバートソン間でこういう意見にまとまつたということであつて、それがすぐ政府を拘束するも…

自由党外務大臣1954/03/29

第19回 衆議院 外務委員会 第28号

○岡崎国務大臣 池田・ロバートソン会談等において、池田氏が総理の特使として話をしましたことは、政府としては特使でありますから、これは道義的にいろいろその間の事情は考慮して、できるだけ追認すべきものは追認しておりますが、ただいまおつしやつたようなことは、これは仮定の問題であるのみならず、この池田氏の使命とは全然関係がありません。従いまして池田氏の行きました使命については、この問題と関係なく処理できると考えておるのであります。従って国際関係…

自由党外務大臣1954/03/29

第19回 衆議院 外務委員会 第28号

○岡崎国務大臣 ちよつと条約の関係でありますからかわつて御答弁いたします。 第一に河町君はちよつと誤解されておるのではないかと思いますが、この協定には何ら本協定というものは必要としないのでありまして、これはアメリカ側が――繰返して申すようでありますが、世界の平和維持のためには、各志を同じゆうする国の防衛力を固めて侵略の脅威をなくするということが趣旨でありますから、本協定があつてもなくても――本協定というものはないのですが、ほかの協定があ…

自由党外務大臣1954/03/29

第19回 衆議院 外務委員会 第28号

○岡崎国務大臣 それではただいまの点をお答えいたしますが、もし河野君がそういうふうに御主張になるならばその解釈でちつともさしつかえありません。政府としてはもう一つさらにありますけれども、それだけの御解釈でも一向さしつかえないのであります。

自由党外務大臣1954/03/29

第19回 衆議院 外務委員会 第28号

○岡崎国務大臣 あれは取調べてみまして、まだ正確にお答えするところまで行つておりませんが、ただいま取調べましたところでは、やはりこれはお話のようなことで、あそこをアメリカ側の施設に貸与する期間は、たしか朝鮮の問題が片づいてから九十日間、そういう程度でありまして、これについては地元側からも賛成を得ているという報告であります。

自由党外務大臣1954/03/29

第19回 衆議院 外務委員会 第28号

○岡崎国務大臣 そういうことは全然ありませんで、あれは昔そういうことに使われていた土地でありますけれども、今回はそういう目的ではありません。まつたく別の倉庫等に使うのであります。

自由党外務大臣1954/03/29

第19回 衆議院 外務委員会 第28号

○岡崎国務大臣 当時日本側としてはあの条約を延長したいと思いましたが、ソ連側は理由を示さずしてこれを廃棄したいという申入れを行いました、お話のように一箇年の猶予期間がありまして、まだ有効の間に、今度は一方的にあれを廃棄して対日宣戦をいたしたのであります。その間におきましても日本側といたしましては、ソ連との関係があの条約等によつて友好的であることを信じておりましたし、また両方で大使も派遣しておりましたので、終戦を何とかソ連のあつせんによつ…

自由党外務大臣1954/03/29

第19回 衆議院 外務委員会 第28号

○岡崎国務大臣 ソ連側に対しても、別に敵国視しているわけでございません。先ほど仮想敵国というお話をしきりに言われましたが、このMSA協定は、どこの国も仮想敵国にしてはおりません。ソ連につきましても、吉田総理もしばしば言われておりますように――サンフランシスコ条約、この条約に加わるという意思があれば、何ら、われわれとしても国交回復に躊躇するものでないことは、しばしば吉田総理が言つておる通りであります。しかしながら、一国がある政策をとつて、…

自由党外務大臣1954/03/29

第19回 衆議院 外務委員会 第28号

○岡崎国務大臣 非常にこまかくなりましたから、ちよつとかわつてお答えいたします。御承知のように、かりにソ連を仮想敵国というか、直接侵略の相手方と見、あるいは中共を直接侵略の相手方と見るには、日本の防衛力というものはあまりに小さいのであります。実は日本の防衛力がある飽和点にでも達しますれば、直接侵略の相手方を考えてみて、これじや多いとか少いとか、減らし得るとかいう議論も立ちましようけれども、国としての国内の治安維持のためにも、またいかなる…

自由党外務大臣1954/03/29

第19回 衆議院 外務委員会 第28号

○岡崎国務大臣 御質問のついででありますから、私からお答えいたします。ソ連がアメリカを仮想敵国と考えておる、これは不幸にして事実かもしれません。しかしはたして仮想敵国としておるかどうかというオフイシヤルな確認はないわけであります。これは事実かもしれません。しかしながらそういうことになりますれば、世界の中には全部勘定すれば六十数箇国ありますが、アメリカの援助を受けている国でソ連から申して遠い、利害関係のほとんどない国もずいぶんあるのであり…

自由党外務大臣1954/03/29

第19回 衆議院 外務委員会 第28号

○岡崎国務大臣 もちろんその国々によつて事情を異にいたします。お話の点は主として共産圏の諸国だろうと思いますが、この中で一番問題になりますのは申すまでもなくソ連と中共であります。これらにつきましては漁業の関係もありますし、また引揚者の問題もあります、その他日本の安全という点からもいろいろ考慮いたすことがありますから、各般の状況をできるだけ見きわめまして、サンフランシスコ条約に同意できるような環境をつくつて行きたいと考えております。

自由党外務大臣1954/03/29

第19回 衆議院 外務委員会 第28号

○岡崎国務大臣 御質問を少し間違えまして恐縮に存じます。私どももこれらにつきましては多少そういう心配を持つておりますし、また各国の国民の間にもそういう懸念も多少はあろうと思いますが、実は昨年の十月に私が東南アジア諸国、ことに賠償問題の解決しておらない三国に参ったのも、このMSA交渉があの当時ほとんどまとまりがけるような状況であると思いましたので急いで行つたような事情もあります。これは日本としてもちろん賠償を誠意をもつて解決する必要があつ…

自由党外務大臣1954/03/29

第19回 衆議院 外務委員会 第28号

○岡崎国務大臣 かわつてお答えいたします。たびたび繰返して申すようで恐縮でありますが、海外派兵ということをしようと思つてもできないのは、私は、憲法の規定に基いてであると考えております。しかしながら、自衛権の発起として、非常に極端な極端な場合にそういうことがあり得るかあり得ないかということにつきましては、理論的には佐藤法制局長官がお答えいたしたのでありますが、現実の問題としては、ほとんど今のところは考える必要がないのじやないかと思うくらい…

自由党外務大臣1954/03/29

第19回 衆議院 外務委員会 第28号

○岡崎国務大臣 お言葉を返すようでありますが、この点はずつと長い間研究をいたした結果でありまして、まず第一に、この協定の中のどこにも海外派兵を義務づけられているところはないのでありまして、その意味から申しますと、日本は海外派兵の義務は全然受諾しておりません。そこで第二の問題として、そういう義務はないのに海外派兵をするのじやないということを書きますことは、日本政府が独立国として独自に定むべき問題を、アメリカ政府の保障によつて何かつつかい棒…