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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
3,377
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1971/05/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会第一分科会32 件・32%
  • 環境委員会24 件・24%
  • 内閣委員会23 件・23%
  • 法務委員会17 件・17%
  • 予算委員会第四分科会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,377 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,377 20 を表示
日本社会党1971/05/07

65衆議院 社会労働委員会 第20号

○山本(政)委員 児童手当というのが六十二カ国ですか、それだけ多くの国々に普及されておる。しかし、普及されていながら、その内容が全く区々になっておるということがあると思うのです。これは児童手当の取り上げ方にいろいろ角度があるのじゃないか。最終の目標は一致しておっても、時代的な要請にこたえる重点の置き方いかんによって仕組みの体制が違ってくるのだろう。それでこの児童手当法案については、一体どういう観点からこの法案が立てられておるのだろうか。…

日本社会党1971/05/07

65衆議院 社会労働委員会 第20号

○山本(政)委員 そうすると、いま私は四点を申し上げたのですけれども、賃金体系の観点を中心にしたものではまずない。それから、所得格差是正と人間開発の観点を中心にしたものではない。そうすると、残るのは二つあるわけです。一つは児童福祉の観点を中心にしたもの、それからもう一つは社会保障の観点を中心にしたもの、この中にはもちろん社会保険という考えがあると思うのですけれども、この二点を中心にして考えた、こういうふうに理解をしてよろしゅうございます…

日本社会党1971/05/07

65衆議院 社会労働委員会 第20号

○山本(政)委員 そうすると、児童福祉の観点を中心にした場合と、それから社会保障の観点を中心にした場合とでは、これは相矛盾する側面というものが出てくる。たとえば児童福祉の観点を中心にした場合には、児童が弱いあるいは未完成である、保護育成しなければならぬ、そういう面がおもになって、同時に老人とか身体障害者とか未亡人に比べて異質的な部分を含むというところに特徴がある、こういわれておる。つまり単なる経済的な弱者であるとか、あるいは所得稼働能力…

日本社会党1971/05/07

65衆議院 社会労働委員会 第20号

○山本(政)委員 社会保障の観点を中心にしてということばが悪ければ、社会保険と言ってもいいと思うのですよ。つまり社会保障というものを狭義に理解したら、一つは社会保険というものがあるだろうと思う。それからもう一つは公的扶助がある。もう一つは医療及び公衆衛生というものがあるだろう。もう一つ最後に社会福祉というものがあるだろう、こう思う。そうすると、先ほど申し上げた四点の中で、社会保険か社会福祉か、いずれを重点的に考えているのか、それを並列的…

日本社会党1971/05/07

65衆議院 社会労働委員会 第20号

○山本(政)委員 つまり、児童手当というものを防貧という立場から考えていくならば、これを社会保険化するのが、他の同様のものとの権衡といいますか、均衡といいますか、それからいって順序だと私は考えるわけです。しかし、いま申し上げたように、大臣がおっしゃったように、保険方式ではないのだということの一つの解釈としては、被用者から拠出をさせておらぬ、こういうことですね。私はそれはわかるのです。とすると、将来にわたっても要するに被用者のほうからは拠…

日本社会党1971/05/07

65衆議院 社会労働委員会 第20号

○山本(政)委員 だから私は、冒頭に四つの観点、どれを中心にしておやりになったかと言ったら、現状においては社会保険ではないというような意味の御答弁があったでしょう。これを、とにかく大臣のことばをかりれば、まず出発をさせることが必要だとこう言う。しかし、この法案だって無原則におつくりになったのじゃなくて、いずれかの立場にお立ちになったのでしょうというお尋ねをしたところが、社会保険ではないのだということで、つまりそれは被用者に対する拠出とい…

日本社会党1971/05/07

65衆議院 社会労働委員会 第20号

○山本(政)委員 大臣たいへんずるいので、ぼくは何もそういうことを申し上げたのではないのです。つまり、要するにこれからあのほうの拠出をさせないでこれが前進すれば、それよりいいことはないはずです。ただ、私がお伺いしたいのは、つまり、社会保険だということになれば、そこに相矛盾するものが出てくるわけです。社会保険も取り入れるという構想というものもある。それは行き当たりばったりでおやりになるのではないと思うのです。社会保険でないという立場を貫い…

日本社会党1971/05/07

65衆議院 社会労働委員会 第20号

○山本(政)委員 たいへんくどいようで申しわけないのですけれども、つまり、二十八条に「市町村長は、児童手当の支給に関する処分に関し必要があると認めるときは、受給資格者の資産又は収入の状況につき、」資料の提出を求める云々ということばがありますね。これから見ると、これは実は社会保険ではないような感じがするのですよ。そういう立場には立っていないような気がする。つまり社会福祉という立場に立っている。そうすると、社会福祉という立場に立っているなら…

日本社会党1971/05/07

65衆議院 社会労働委員会 第20号

○山本(政)委員 狭義の社会保障の中に、社会保険と社会福祉がある。局長の理解のしかたのほうがおかしい。あなた方がお出しになっているところにちゃんと書いてあるでしょう。狭義の社会保障の中に、社会保険と社会福祉がある。広義の場合には、それに遺家族の援護とかなんとかというものが重なってくるわけです。だから社会保障という観点で、ぼくの言うのは、社会保険も社会福祉も入れて、それを総括して社会保障的な観点からするならば、それなりにぼくは理解できるわ…

日本社会党1971/05/07

65衆議院 社会労働委員会 第20号

○山本(政)委員 だんだん核心に入ってきたのですね。つまりそうなってくると、いま局長の話のようなことになってくると、生活上の困難ということと非常に密接な、不可分の関係になってくる。つまり生活上の困難ということは一体どこから起きてくるかといえば、一つは所得の減少ということから出てくる。もう一つ、逆な面から考えれば、支出の増大ということから出てくる。その支出の増大の中に疾病もあるだろうし、あるいは出産というような事故もあるだろうし、そのほか…

日本社会党1971/05/07

65衆議院 社会労働委員会 第20号

○山本(政)委員 まあ、そうすると両方が一緒に、これを調整、総合したものだというふうに理解していいわけですね。わかりました。 そうすると、なぜぼくがしつこくそれを聞いたかというと、なぜ第一子から支給ができないのかということをお伺いしたいわけなんです。なぜ第一子から支給ができないのか。というのは、六十数カ国の実施国がある。その中の八〇%前後というものが、第一子から現実に支給をしているわけです。制度の発足としてはぼくは当然第一子から支給をす…

日本社会党1971/05/07

65衆議院 社会労働委員会 第20号

○山本(政)委員 たいへん口の悪い申し上げ方になるかもわからぬけれども、あなた方に都合のいいときには審議会の答申を尊重される。それならば、第何子から支給すべきかという場合に、それじゃあなた方のおっしゃるように家庭における生活の安定に寄与するという点をこれは裏返して解釈すれば、多子貧困の理論になるわけですね。そうでしょう。その点をひとつ……。坂元さん、どうなんですか。

日本社会党1971/05/07

65衆議院 社会労働委員会 第20号

○山本(政)委員 そうなってくれば、ビバリッジの報告にちゃんとある。親の義務としてそういうものを強調するならば、第二子から支給するということも十分に意味があるんだということがある。これは私が申し上げるのじゃない、つまり第三者の意見はそういうふうになっている。そうすると、第一子から支給しなくても、せめて第二子まで何で支給ができないかということになる。つまり、この文章の、生活の安定ということと健全な育成ということ——健全な育成ということから…

日本社会党1971/05/07

65衆議院 社会労働委員会 第20号

○山本(政)委員 二子まで含めると財源としてはどれくらいかかるわけですか。

日本社会党1971/05/07

65衆議院 社会労働委員会 第20号

○山本(政)委員 つまり、これは大臣のことばをかりるにしても、それから局長のお話を聞くについても、要するにこの制度が緒についてからひとつというお話があった。この制度の将来は、段階的な充実をする実施段階というものが当然考えられるわけですね。当然考えられるわけでしょう。つまり、これを充実させていくということは考えられていると思うのです。その場合に、四千億かかるのだということになれば、将来そういうことに対する目安というものがあるのかないのか。…

日本社会党1971/05/07

65衆議院 社会労働委員会 第20号

○山本(政)委員 そうすると一応四十九年までに、これは一段階としては考えている、こういうふうに理解していいですね。それで四十九年以降、今後の問題としていろいろないま局長のおっしゃったような問題については、あらためてその時点で国の財政とかあるいは国民の生活とかいうものを考えながらその時点でもう一ぺん考えていきたい、こういうことで理解していいですね。

日本社会党1971/05/07

65衆議院 社会労働委員会 第20号

○山本(政)委員 そうすると、四十九年までの段階では、要するにこの法案というものを完全に実施し得るようなことにしたい、こういうふうに理解していいわけですね——わかりました。 そうすると、ここに労働省の四十五年の十月一日現在の表がございます。資材があります。これによりますと進学の希望率というのが八三・九%、四十五年であります。それから四十六年になりますと八六・二%なんですよ。それでこの法案の審議、つまり法案についていろいろ議論をされた段階…

日本社会党1971/05/07

65衆議院 社会労働委員会 第20号

○山本(政)委員 冒頭ぼくが非常にくどいようなふうになぜああいう議論をしたかというと、局長の答弁がそういうふうになりはせぬかという危惧が実はあったからですよ。だからぼくは聞いたわけです。つまりいまのように義務教育の問題が出てきたときには、「次代の社会をになう児童の健全な育成及び資質の向上」のほうにウエートを置いてくるわけです。今度は都合悪くなってくると「生活の安定」のほうに置いてくるということになると、首鼠両端をやっているわけです。あな…

日本社会党1971/05/07

65衆議院 社会労働委員会 第20号

○山本(政)委員 そうすると、児童とは十八歳に満たぬ者をいうという、その十八歳というのは——これはまた戻りますけれども、つまり、四十九年に至るまでに十八歳に満たないという、十八歳を限界とするところまで結局適用させる、そういう考えというものがあるんですか、ないんですか。と申しますのは、つまり、一つは進学率の問題もあるんですけれども、もう一つは、高校のほうが教育費がかさむのは事実でしょう。そうすると、そういう家計の重圧となる高校生に対して児…

日本社会党1971/05/07

65衆議院 社会労働委員会 第20号

○山本(政)委員 九〇%をこした場合でも持ちませんか。