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環境庁大気保全局長衆議院参議院
総発言数
632
直近の所属会派
直近の役職
環境庁大気保全局長
直近の発言日
1978/02/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 公害対策並びに環境保全特別委員会51 件・51%
  • 公害対策及び環境保全特別委員会34 件・34%
  • 予算委員会第一分科会15 件・15%

※ 全 632 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

632 20 を表示
環境庁企画調整局環境保健部長1978/02/16

84衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(宜)政府委員 お答えいたします。 水俣病研究センターを設置いたします目的といたしましては、現在、水俣病のよって来る原因あるいは治療方法等につきまして、いまだその病気の性質から未解明の点が多々あるわけでございまして、そういう意味で医学的調査並びに基礎的な医学的な研究をしていこうという構想でつくられておるものでございまして、これによりまして今後水俣病対策の一端が推進されるもの、かように考えておるわけでございます。

環境庁企画調整局環境保健部長1978/02/16

84衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(宜)政府委員 この研究センターの設置に当たりまして、専門の先生方にお願いいたしまして、その構想を練っていただいたわけでございます。建設準備検討会というような名称でその内容をいろいろ御検討いただいたわけでございますが、その中で、水俣病に関する医学的な調査研究を行う、こういうぐあいに御答申といいますか、お答えがありましたので、それに従った線で建設を計画してまいったのでございます。

環境庁企画調整局環境保健部長1978/02/16

84衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(宜)政府委員 現在、研究の内容といたしましては、水俣病の原因、これは現在有機水銀による魚の汚染によって起こるものである、その魚を多食することによって起こるものである、こういうことになっておるわけでございますけれども、これが人間の体の中でいろいろな多彩な症状を示しておるわけでございまして、これらの原因ということの究明によって今後の対策に通じるものがあろう。こういったような基礎医学的な、いわゆる生化学的あるいは生理学的、または病理学…

環境庁企画調整局環境保健部長1978/02/16

84衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(宜)政府委員 先生御承知のように、現在、研究センターは、本年度末でおおよそ建物の外枠ができ、内装も完成するわけでございますが、こういう研究施設につきましては、中に機械器具というようなものの整備をいたしませんと、本来の仕事が発足できないわけでございまして、そういう意味で、職員につきましては昭和五十三年度で六ヵ月八人という定員が認められたわけでございます。当初の計画と本年度の定員の認められたものとの差がございますけれども、これは今後…

環境庁企画調整局環境保健部長1978/02/16

84衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(宜)政府委員 現在、八名という内容といたしましては、所長が一名、部長が二名、それから室長が二名、課長が一名、その他二名、こういうような規模になっております。 研究の内容に即しまして、臨床部門を担当する者、基礎研究部門を担当する者、さらには総務、庶務というようなことを担当する部門、こういうぐあいに分けておるわけでございまして、基礎的な研究部門の中には疫学的な研究あるいは病理学的な研究、こういったような人をさらにその中に入れてまいり…

環境庁企画調整局環境保健部長1978/02/16

84衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(宜)政府委員 これは将来への構想という形でございますが、私どもの内部的に持っております構想といたしましては、さらに基礎的な研究部門あるいは臨床的な部門の中に小さいパートをふやしていきまして、それによっての全体の拡充を図ってまいりたい、かように思っておるわけでございますし、総務部門につきましても、現在の体制をさらにさらに拡大してまいりたい、かように思っておるわけでございます。 また、職員につきましては、臨床部門につきましては医療職…

環境庁企画調整局環境保健部長1978/02/16

84衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(宜)政府委員 流動研究員の考え方でございますが、この水俣病というものの研究につきましては、わが国でもそうたくさんの研究者がおるわけではございませんが、現在のところ、医学系統におきましては、熊本大学、鹿児島大学あるいは新潟大学、そのほか幾つかの大学におきまして水俣病のことを専門としておる方がおられるわけでございまして、これら研究センター以外のところで水俣病に関する研究をしておられる方を、ある研究目的のプロジェクトを立てました段階で…

環境庁企画調整局環境保健部長1978/02/16

84衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(宜)政府委員 現在手元に持っております資料が昨年の十二月末現在でございますが、まず、数の多い熊本県から申し上げますと、現時点におきまして、認定申請をしております人たちが五千八百六十三名おります。その中で申請を取り消された方もおられまして、検診と審査を必要とする方々の数が五千八百二十五名になっております。現在までに認定を受けた方が千六十七名、棄却という処分を受けた方が二百八十一名、未処理の方々が四千四百七十七名という数になっており…

環境庁企画調整局環境保健部長1978/02/16

84衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(宜)政府委員 昭和四十九年に大阪の国際空港周辺におきます航空機の騒音あるいは航空機の排ガスと鼻血との関係につきましての調査を行いまして、その結果を一昨年、五十一年の十二月に発表したわけでございます。 この調査結果を見てみますと、航空機の排ガスを主体といたしました大気汚染のレベル及び航空機騒音と鼻出血との関係につきまして、結論的には、疫学的及び臨床医学的な結果を総合いたしまして、明らかな関係は見出せなかった、こういう結論になってお…

環境庁企画調整局環境保健部長1978/02/16

84衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(宜)政府委員 大阪国際空港周辺で調査をいたしました内容を若干詳細に申し上げまして、御理解をいただきたいと思います。 大阪周辺の調査におきましては、空港に比較的近い地域、あるいは離れた地域の小学校の学童あるいは幼児というような人たちを対象にいたしまして、汚染質の影響のあるところ、ないところというように分けまして、それらの間の比較をしたわけでございますが、それらの間の比較におきまして特に差が認められなかったということから、いま申し上…

環境庁企画調整局環境保健部長1978/02/16

84衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(宜)政府委員 当時の中央公害対策審議会の答申の意味するところは、硫黄酸化物の汚染によって地域の指定を考えていくということと、窒素酸化物による問題については今後のいろいろな知見を待たなければならない、こういう趣旨が含まれておるわけでございまして、現在、東京都における指定の問題につきましては、指定要件の中の窒素酸化物の具体的な指標化ということが一つの問題点となっておるわけでございます。従来から窒素酸化物の健康に及ぼす影響に関するデー…

環境庁企画調整局環境保健部長1978/02/16

84衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(宜)政府委員 先生御承知のように、この公害健康被害補償法による第一種の問題につきましては、四種の疾病を指定しております。慢性気管支炎、気管支ぜんそく、ぜんそく性気管支炎、肺気腫、しかしこの四種の疾病につきましては、大気汚染によって増悪されるあるいは発生するというものもございますが、そのほかの原因によって起こることもございます。すなわち非特異的な疾患であるということから、指定の要件といたしまして汚染の度合いということを勘案し、かつ…

環境庁企画調整局環境保健部長1978/02/16

84衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(宜)政府委員 東京都の二十三区につきましては、現在までのところ十九区が指定されておりまして、先生おっしゃるように四区が行政区画の観点から言いますと未指定でございますが、これにつきましては、四十八年及び四十九年に基礎調査をいたしました。その後、資料の追加提出等をいたして検討いたしましたが、現在の指定要件を満たしていないということでございます。そういう意味で現在、未指定でございますが、先生御指摘の点は、自動車の排ガス等による窒素酸化…

環境庁企画調整局環境保健部長1978/02/16

84衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(宜)政府委員 かつて三木長官時代に水俣を訪ねられたときに、患者並びに地元の人たちからの要望にこたえてこの問題が考え始められた、かように聞いております。

環境庁企画調整局環境保健部長1978/02/16

84衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(宜)政府委員 熊本県の水俣にこの研究センターを設置するわけでございますが、先生御承知のように、現在水俣病につきましての専門の先生と申しますのは熊本大学、鹿児島大学、新潟大学というようなところにおられるわけでございまして、今後この研究センターの運用に当たりまして、流動研究員というような方式を採用いたしまして、新潟の先生にもある一定時期こちらの研究所に来てもらって共同的な研究をするというような方式をとることによって成果が得られるので…

環境庁企画調整局環境保健部長1978/02/16

84衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(宜)政府委員 現在、健康被害補償法の指定地域といたしまして、新潟県の阿賀野川下流流域並びに新潟市の阿賀野川下流流域というところも指定地域になっておりまして、昭和五十二年十二月末現在におきまして、新潟県の地域からは認定申請者が千百十五名出ておりまして、その中で三百五十三名が認定され、新潟市の地域からは八百三十名の認定申請がございまして、三百十五名が認定されております。現在もその方法による救済の措置がなされている、かように御理解いた…

環境庁企画調整局環境保健部長1978/02/16

84衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(宜)政府委員 現状から考えまして、水俣病の臨床的あるいは基礎医学的な研究というのは、先ほど申し上げましたように熊本大学、鹿児島大学、新潟大学の先生方の中に大変多いわけでございますけれども、医学研究の基本的な病理学的な研究あるいは生化学的な研究というようなことなどを考え合わせますと、今後はそれらの大学に限られることなく、この方面の研究をしたいという人たちの意欲を集めまして、この中の職員に迎え入れるというようなことも考えられると思い…

環境庁企画調整局環境保健部長1978/02/16

84衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(宜)政府委員 先生御承知のように、昨年の十月から従来の検診体制を三倍に拡大いたしまして鋭意検診を進め、審査会の審査等も進めておるわけでございますが、当時、昨年の六月の時点で滞留している申請患者を一つの目安にいたしまして、三年間で解消するという計画を立てたわけでございますが、御承知のように、その後の申請者がふえてまいっておりますので、これにつきましても、さらにこの検診体制を拡大するようなことをひとつ考えていかなければならないであろ…

環境庁企画調整局環境保健部長1978/02/16

84衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(宜)政府委員 検診を促進するということで違法状態を解消しよう、そういう計画でおるわけでございますが、この検診につきましても、やはり専門の先生が得られないというような点が一つの問題でありますし、また、常勤医をふやすというような方向で、さらにこの体制を固めてふやしていくということしかないのではないか、かように思っております。

環境庁企画調整局環境保健部長1978/02/16

84衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(宜)政府委員 昨年の六月に現在の検診促進方式を考えたときに、私はその後引き継いだわけでございますけれども、こういう議論が内部にあったわけでございます。かつて集中検診をした経験がございますが、そのときにいろいろと問題点がございまして、患者さんあるいは地域の住民との間でいろいろなトラブルがあったやに聞いております。したがいまして、私ども現在考えておりますのは、いまの体制が若干ゆっくりではございますが、この検診を進める中で全国のいろい…