山口鶴男
会議録に記録された「山口鶴男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,567 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- 総務庁長官
- 直近の発言日
- 1963/02/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金24 件
- 労働・賃金12 件
- 半導体3 件
- 宇宙3 件
- 防衛2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会49 件・49%
- 規制緩和に関する特別委員会19 件・19%
- 宗教法人に関する特別委員会10 件・10%
- 地方分権に関する特別委員会9 件・9%
- 地方行政委員会7 件・7%
- 予算委員会4 件・4%
※ 全 6,567 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第43回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○山口(鶴)分科員 軍事利用に踏み切ったという方向であるから、早ければ一年のうちに核実験が開始されるかもしれない、そういった単なる軽い推察を申したのだというようなお話であります。しかし、新聞に報道せられたのは、志賀防衛庁長官の談話として、中国がすでに原爆二個を完成し、本年じゅうにはおそらく第一回の実験を行なうだろう、こういうふうに報道されたわけであります。これは私は、一国の防衛の責任者である長官がそういう言明をされたということになれば、…
第43回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○山口(鶴)分科員 著名の政治家もそう言っておるというふうなことを防衛庁長官は言われました。しかも、この談話を発表せられたのは、日米安保協議会のあとであります。著名の政治家というのは、日米安保協議会に出席をされたアメリカ側の政治家のことでございますか。根拠というのは、結局そこからお話を聞いて、そしてそういう談話を発表された、こういうふうに理解してよろしゅうございますか。
第43回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○山口(鶴)分科員 とにかくこの談話が発表されまして国民も驚きました。同時に、新聞に伝えられるところによりますと、防衛庁の当局者の方も非常に驚いて、そして新聞記者諸君の方々に対して、いや、こういう真意だとかなんとか言って了解を求めたというようなことも新聞に報道されておるのであります。ですから、この問題は決して長官のお考えになっているように私は簡単な問題ではないと思います。従って、これはお願いでありますが、当委員会に対して、著名なる政治家…
第43回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○山口(鶴)分科員 単に原子力船の建設が好ましいと言われたのなら、私はいいと思うのです。しかしそうではなくて、まくら言葉がついているでしょう。結局、中国の核実験が行なわれるだろう、それが日本の国民に心理的な圧迫を加えることになるだろう、このような形で、日本の国民に心理的な圧迫が加えられることは好ましくないから、そこで原子力船の建造に日本政府が踏み切ったことは好ましい、こう言っているのですから、これは大臣の見解としては非常に遺憾だと私は思…
第43回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○山口(鶴)分科員 そうしますと、新聞の報道は誤りであったとか、真意でなかったとか、そういうことになりますか。
第43回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○山口(鶴)分科員 今度は科学技術庁長官にお尋ねしたいと思うのですが、原子力船を建設せられる、これは今防衛庁長官が述べられたような、そういう意図で建設に着手される、こういうことですか。
第43回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○山口(鶴)分科員 かつて、経済同友会の代表幹事をやっております、三井物産の社長である水上達三氏がアメリカへ参りまして、帰って参りまして新聞記者の方々にお会いをして談話を発表したのを、あるいは近藤長官も記憶しておられるかと思うのですが、結局日本もプルトニウム爆弾の開発に踏み切ったらいいのじゃないか、こういう談話を発表せられたのであります。その後になりまして水上氏は、あの談話は間違いであった、こういう取り消しをされたようでありますけれども…
第43回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○山口(鶴)分科員 そのような事態はないというふうに、きわめて楽観的にお考えのようでありますが、現に起こっている事態をお考えになってみれば、私はそう簡単にはいかぬと思います。核武装はしないと言いながら、ノーテラスの原子力潜水艦は、日本に寄港することを要請するというような事態も起こる。それはポラリスとは違うといえば、ノーテラスとポラリスとの違うことは事実でありましょうが、しかし、少なくとも原子力が軍事利用に使われた潜水艦であるという点にお…
第43回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○山口(鶴)分科員 池田総理がおられようとどうしようと、とにかく閣僚の中で、長官もすでに認めたように、ばらばらの見解があるという事態では困るじゃないですか。しかもそれが国民にいろいろな意味での不安を与えるということは、私は重大だと思うのです。特に、この問題における原子力開発の責任者は科学技術庁長官でありますから、一つこの点は十分お考えをいただいて、国民に不安を与えることのないようにお願いをいたしておきたいと思います。
第43回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○山口(鶴)分科員 ばらばらだか、ばらだか知らないが、とにかく違いがあったことは事実ですから、そういうことのないようにお願いします。 それでは、他の問題についてお尋ねしたいと思うのですが、今東海村で第一原電炉の建設が進められております。最近、日本原子力発電会社では二十億の増資を決定し、しかも本年じゅうにはさらに二十億の増資を行なって、資本金百億に拡大をいたしまして、いよいよ本格的に第二原電炉の開発に向かおうといたしていることは私も承知を…
第43回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○山口(鶴)分科員 二円と二円九十銭ではだいぶ違うだろうと思います。コールダーホールの五円、この場合、プルトニウムはイギリスが引き取ることとなっておりますね。これは完全に心配はないんですか。この輸送は問題ないのか、あるいは相手側でプルトニウムを引き取るということは確実なのか。今世界におきましては、プルトニウムは相当余っているという事態になっていることは長官も御存じだと思います。もしこれが不明確になるならば、コストに非常に大きな影響を与え…
第43回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○山口(鶴)分科員 第一原電炉が稼働いたしまして一年たつと、プルトニウムは一体どれくらいたまりますか。
第43回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○山口(鶴)分科員 今、原子爆弾の工法というものが非常に進歩をいたしまして、従来十キログラムかあれば足りると言われておったのが相当下がっておるというお話でありますが、大体何キログラムくらいで核爆発を起こすに足る量ということになりますか。
第43回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○山口(鶴)分科員 一年稼働いたしますと九十キロのプルトニウム、五キロということになれば十八発くらいになる計算かと思いますが、こういうことになればなるだけ日本の科学技術庁、特に原子力基本法を守っていくべき原子力委員会の任務というものはきわめて重大だと思うのです。その意味において、あくまでも原子力基本法の三原則を貫く、こういう御決意が長官にございますか、念のために、国民の名において一つお聞きをいたしておきたいと思います。
第43回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○山口(鶴)分科員 次に第二原電炉でありますが、聞くところによりますと、三菱原子力グループが提携をいたしておりますウエスティングハウスのPWRと、三井物産が提携をいたしておりますGEのBWR、この二つがどちらになるかということでせり合っているというお話を聞くのでありますが、どのような炉をどこに設置するかという最終的な責任は、私は原子力委員会だろうと思います。原子力委員会として、単に民間の二つのグループがせり合っておる——かつてロッキード…
第43回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○山口(鶴)分科員 それは会社がつくるのですから、会社が一応きめる。しかし原子炉の設置については、原子力委員会の認可が要るわけでしょう。ということになれば、原子力委員会としては、安全性その他の面からいって、相当強い指導性というものが発揮できるのじゃないかと思いますが、そういう立場から、一体どちらの方が日本の状況にふさわしいのか、どちらの方がいいのかという、一つの方向というものは私は指示できると思うのです。そういう点につきましての原子力委…
第43回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○山口(鶴)分科員 電力コストあるいは安全性その他から、近いうちに原子力委員会としての御検討はされますか。原電の方で決定して、どうですかと言ってきているからああだこうだということでなしに、原電が決定する以前に原子力委員会として指導性を発揮されるか、この点を一つお伺いをしたいと思うのです。
第43回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○山口(鶴)分科員 次に三号炉の問題ですけれども、閣議の決定事項では、二号炉までを原電において開発をする、言いかえれば三号炉以下は民間の手によって開発をする、こういう方向が出されておるということを聞いておるのでありますが、しかし現在のところ九電力におきましても、具体的な動きというものを示していない。私どもはたびたび委員会におきまして、このような原子力発電という問題については軽々に民間の手で開発するということは好ましくないのではないか、ま…
第43回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○山口(鶴)分科員 しかし、これは研究して下さい。時間もだいぶたっておりますから、他の問題に入りたいと思いますが、今長官も言われましたような形で、原電一号炉も近く動き出しましょう。二号炉、三号炉の建設も進められる。しかも、一号炉につきましては、最初四円九十九銭だったわけですね。それがいつの間にか五円になり、五円を相当に上回るという格好になって参ったわけであります。しかも、コストの問題で大きな影響のあるプルトニウムを一体どうするかという問…
第43回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○山口(鶴)分科員 原研をつくったときに、国の研究所にしたのでは国の公務員の給与体系に縛られて、優秀な科学技術者を集めることは困難である、従って、国の機関ということではなしに、特に特殊法人という形をおとりになったと聞いておるわけであります。とすれば、本来の原研を設立いたしました目的がそういうところにあった。ところが現実に動いてみると、当初の目的とは全く離れて、国家公務員の給与体系なりあるいは給与改定の幅というものに制約をされてこれが運営…