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日本社会党衆議院
総発言数
1,436
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1968/05/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会69 件・69%
  • 科学技術振興対策特別委員会16 件・16%
  • 災害対策特別委員会14 件・14%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 1,436 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,436 20 を表示
日本社会党1968/05/21

58衆議院 災害対策特別委員会 第9号

○山内委員 国鉄の災害復旧については、やはりこの際考え直す必要があるのではないか。日本は毎年どこかで台風があるとか水害があるとか地震があるとか、災害のない年というのはほとんどないわけでありますけれども、国鉄は、南から北まで長いうちで、どこか必ずそれと一緒に災害を受けているわけです。これが非常なガンになっておりまして、その模様などお聞きしたいと思いますが、きょうは省略いたします。 この災害復旧については一般会計が見るという慣行をこの際つく…

日本社会党1968/05/21

58衆議院 災害対策特別委員会 第9号

○山内委員 これはそういうこそくな国鉄自体だけの力にまかせますと、復旧対策がうまくいかないのです。私も青函の実情を見てまいりました。そして徹夜で復旧作業をやりまして、接岸作業など、試験も見てまいりましたけれども、肉眼やちょっとした計器の測定ではわからないほど、もう基盤から故障がいっているわけです。ですから、見た目で、ここがわずかばかり故障だ、出たからここを切ってしまえばいい、ここが割れたから穴を埋めればいいというようなものではない。もう…

日本社会党1968/05/21

58衆議院 災害対策特別委員会 第9号

○山内委員 次に、これも先ほど出た問題ですけれども、凾館大学が倒壊しまして、この倒壊は、学校建築に非常に大きな教材を与えたものだ、私も見てそう考えるわけです。しろうとなりに、原因がどこにあるかということを、私も実はある考えは持っておりますけれども、専門家でもありませんし、いずれ詳細な報告がそれぞれ専門家から出るものと思いますので、必要があれば、そのときあらためて意見を申し上げたいと思いますけれども、いずれにしても、あの学校は復旧というわ…

日本社会党1968/05/21

58衆議院 災害対策特別委員会 第9号

○山内委員 では、私、希望だけを申し上げておきます。 私学ですから、くれてやるというわけにもいかぬのでしょうけれども、せめて利子補給ぐらいは考えてやるべきものではないか、こう思いますが、その点についての御見解はいかがですか。これは副本部長、どうですか。

日本社会党1968/05/21

58衆議院 災害対策特別委員会 第9号

○山内委員 そういうことより答弁は出ないと思いますけれども、やはりこれは前向きで、ひとついま申されたような方向で、政府も御努力いただきたい。 その次に、これは開発庁長官の報告の中に出された問題でございますけれども、函館の朝市の埋め立て地の問題です。長官はかなり詳しい知識を持って帰られたので、それぞれお考えがあると思いますけれども、まず一点、先にお聞きしたいのは、ここの場所のほんとうの取り扱い窓口と申しますか、主管官庁はどこなのか、これを…

日本社会党1968/03/11

58衆議院 予算委員会 第16号

○山内委員 最初に、科学技術基本法についてお尋ねしたいと思います。 これは二月二十七日にすでに閣議決定されまして、三月上旬には国会に提案されると文書も出ておるわけですが、いつごろ国会に出るのか、また、閣議決定の内容を変更して御提案になるならば、その内容の変更の部分だけをお示しいただきたい。

日本社会党1968/03/11

58衆議院 予算委員会 第16号

○山内委員 実は閣議決定されました基本法は、私もそのプリントをここに持っておるわけであります。これを読んでみまして、実に私は驚きと怒りを禁じ得ない点があるわけであります。すでにこの基本法がいろいろ学界で問題になり、あるいは国会でこれが論議されまして長い時間たっております。この国会としても、科学技術振興対策特別委員会におきまして、一九六二年の四月にすでに第一次試案なるものが作成されました。それ以来六、七年の歳月を経ておるわけでありますけれ…

日本社会党1968/03/11

58衆議院 予算委員会 第16号

○山内委員 長官はきれいごとをおっしゃっていますけれども、これは決して文字に書かないから平和の問題をおろそかにしないということではないのです。これからだんだん一時間半にわたって、いま日本の科学技術がどういう動向にあるのか、政府の施策が前向きでなく、うしろ向きになっているという事実を、これから申し上げていきたいと思うのです。 そこで、三原則をうたったといま長官は言われておりますけれども、第一次試案には確かにこれはあります。「研究者の創意と…

日本社会党1968/03/11

58衆議院 予算委員会 第16号

○山内委員 精神として貫いておるとおっしゃるのですけれども、これからだんだん立証していきますが、この三原則は守られておらぬのです。また、守らぬで済むようになっております。特に産業機密と称して、科学技術がだんだん民間に活用され、研究の成果が利用されるようになりますというと、これは業者のほうでこの公開の原則を守らなくてもいいようになっておる。これは、まああとでだんだん説明していきたいと思うのです。 もう一点、この第一次試案では、自然科学のほ…

日本社会党1968/03/11

58衆議院 予算委員会 第16号

○山内委員 はなはだ奇怪な御答弁なわけです。科学技術基本法なんですから、いまの御説明であれば、技術振興基本法ぐらいで、科学という名前をつけるに値しないものになるわけです。私どもは、いろいろな科学、特に原子力なんというものを平和利用するのか、軍事利用になるのか、もういまの段階では紙一重だと思うのです。どっちにでも使えるのです。こういう危険の増大している今日、人文科学をこれから削除したといったら、どこで平和の守りをしますか。これは技術振興の…

日本社会党1968/03/11

58衆議院 予算委員会 第16号

○山内委員 科学技術庁長官は、最初は確かにこの平和の問題あるいは三原則をうたったけどれも、与党からいろいろ話し合いもあってこれが削除されたといういま御答弁がありました。こういう国の最も基本となる科学憲法に対して、いかに与党の圧力があったからといって、それに屈して、ゆがめられた憲法ができるようでははなはだ困ると思うのです。これはどうでしょう。原子力基本法と比べて読んでみて、あまりに間隔のあるのに驚くわけです。長官、ひとつ原子力基本法の第一…

日本社会党1968/03/11

58衆議院 予算委員会 第16号

○山内委員 この特別委員会が衆議院に設置された当時というものは、非常な高いイメージが私どもにあったと思うのです。おくれた日本の科学水準をどう取り戻して、そして外国並みに水準を高めていくかということに与野党とも最大の努力を傾けてきた。ですから、考え方として、あとで弔う一度詳しく触れたいと思いますけれども、一例をあげますと、いま原子力船が建造中であります。これに使うところの推進エンジンですね、これは国産化しようというあの当時の考え方であった…

日本社会党1968/03/11

58衆議院 予算委員会 第16号

○山内委員 そんなうそ言ったってだめですよ。これは中に日本の業者が入るだけで、外国から本物は買ってくるのでしょうが。

日本社会党1968/03/11

58衆議院 予算委員会 第16号

○山内委員 そうできないのですよ。これはもうちゃんときまっている。そして、これにはもう商業秘密がちゃんと伴っておる。研究の限界があるのです。日本で作製するなら、どこの会社で、予算から全部出して説明してください。

日本社会党1968/03/11

58衆議院 予算委員会 第16号

○山内委員 最初三十六億で予算を組んだ当時、その当時から、先ほど長官が言われたとおりいろいろ経緯がありまして、これは研究の対象にならない。日本の科学技術の向上には役に立たないのです。そういう点、私は、いまここであまりその点だけに触れておりますと時間もありませんから、あとの機会に譲りまして、もう一つだけお聞きしたいと思う。 もう原子力発電の時代になりまして、現在工事にかかっているもの、あるいはこれから計画が出ると思われるもの約十三カ所ぐら…

日本社会党1968/03/11

58衆議院 予算委員会 第16号

○山内委員 この動力炉は、もうひもつきの動力炉なんです。これが今度の日米原子力新協定となって、はっきりと向こうから濃縮ウランを入れるようになっておるでしょう。こういうことでは、日本のせっかくの科学技術を向上させようと思う私どもの力――力というか、そういう考え方が全部外国依存になってしまう。そのことはもうでき上がっているものを買うんですから、利用する側にすればテンポが早くていいかもしれぬ。日本の科学技術がそこまで達成するのを待っておれない…

日本社会党1968/03/11

58衆議院 予算委員会 第16号

○山内委員 この国会に出ますか。

日本社会党1968/03/11

58衆議院 予算委員会 第16号

○山内委員 この協定の中身については、新聞等で知るよりほかまだ方法がないわけでありますけどれも、古いといいますか、もう失効する直前にある協定では二・七トンのウランの輸入ということでありましたけどれも、今度の新協定では百六十一トンと六十倍にふえております。これは原子力発電所が将来どんどん建っていくのを見通しての協定でしょうから、それが多いのか少ないのか私にも見当はつきませんけどれも、とにかく六十倍にふえる。しかもこの協定で、私ふしぎなのは…

日本社会党1968/03/11

58衆議院 予算委員会 第16号

○山内委員 買うほうと売るほうですからそういうことにはなっても、現実に三十年間ちゃんと一カ年にどれだけというこまかい計画まであるでしょう。これは三十年というのは長過ぎるのです。なぜなら、やろうと思えば日本で濃縮ウランできますよ。すでにもう東海村にある原子力燃料公社では相当――私はどれほど進んでいるか内容は調べたこともありませんからわかりませんけどれも、先進国では全部ガス拡散法によって濃縮をやっておる。ところが東海村の着想は遠心分離法によ…

日本社会党1968/03/11

58衆議院 予算委員会 第16号

○山内委員 そういう御答弁が出るので心配がまた出てくるわけです。いまどんどんアメリカからこの動力炉を買って据えつけてしまう。そして片方にはアメリカとの協定ができて三十仲間買う約束がもう結ばれておる。そうなると、国産の濃縮方法というものはどうしても力がなくなってしまう。そういうところに大きな科学の発展に対する障害が出てくる。特に遠心分離法は何年か前に西ドイツで開拓されたんだ。アメリカは驚いてそれに向かって圧力をかけたという事実があるのです…