山中貞則
会議録に記録された「山中貞則」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,050 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 通商産業大臣
- 直近の発言日
- 1970/06/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛27 件
- 社会保障・年金14 件
- 経済安保5 件
- 宇宙5 件
- 住宅・不動産3 件
- 半導体2 件
- 労働・賃金2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 石炭対策特別委員会35 件・35%
- エネルギー対策特別委員会30 件・30%
- 商工委員会30 件・30%
- 税制改革に関する特別委員会4 件・4%
- 本会議1 件・1%
※ 全 10,050 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 予算は、私が現地におりまする間に、「本日議会に勧告をいたしました」という主席の連絡をいただきました。そのように現地新聞も報道いたしておりますので、すでに先月提案をされておるということでございます。 それから、六百万ドルの借り入れ金の利子の問題でございますが、これは補正予算を組むということは申したことはありませんで、不健全な借り入れについては、これはどちら側の責任ということではないけれども、やはりその借り入れ金利…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 俗に「山中構想、打ち上げ花火のごとく」といわれておりますが、その中で最も困難であろうと思うものがもしあれば、それはただいま御指摘の、将来同じ一つの国になるわけですから、同一国内において他国の通貨の流通と申しますか、そういうものを認める形のものが一番困難な問題であろうと考えます。その問題にまともに触れるのがいまの御指摘の点であります。私もこの点は相当慎重に検討、配慮いたしたのでありますが、どうしても沖繩の観光客の…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 当然、文部大臣とも打ち合わせ済みでございます。教育制度の問題は、ただいま言われましたような、政治的あるいは教職員の人々の組織勢力の問題、あるいは復帰その他の推進の中心であるというようないろいろな問題でそれらの方々の御要望というものをさかなでするような意見は出さないほうがよろしいということも一つの御意見かと思います。しかし反面、教職員会の方々も、やはり一人一人は教育者でございます。教育者というものは本来、子供たち…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 国会議員のあなた方までそういうことを言われてはこれは困るのでして、私は歯切れは悪くない。しかし、外交手段を私は行使できないものですから、したがって、どうしても外交ルートに対しては強い要請をするという立場に、国内の場合でも、私のほうは立たされる。ここに私の立場があるわけです。ですから、現地においても、毒ガス撤去の問題というものに対して非常に大きな住民の関心、むしろ非常な怒り、こういうものを直接自分としても感じます…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) これもあるいは歯切れの悪いほうの二本柱の一つかもしれませんが、基地をすみやかに縮小し、そうして将来は廃止せよという御意見でありますが、いずれにしても、基地の問題についての折衝は、外務省ルート、並びに防衛庁長官も入りました協議会というものにおいて相談がなされていく事柄の一つであることは間違いありません。したがって、私は沖繩の基地を返す交渉を直接対米折衝ができない立場にありますけれども、しかし、私のほうは、先ほどの…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) ちょっと言いっぱなしは困るのでして、そこまでおやりになる場合は、外務大臣と防衛庁長官と私と三人並べてそうしてやってください。そうすると、私は沖繩県民のためにのみの大臣でございますから、全くあなたのお気持ちにぴったりの答弁を続けるでありましょう。そうして、そのことを受けて、外務省なりあるいは特定の基地のケース、そのような問題については外務大臣、防衛庁長官が答えるでありましょう。そういうことで、私の行動は閣議におい…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 国会の開会中に私が申し上げましたことで、復帰前にも本土と同じ制度に、本土並みにならなければ、しなければならないものは、教育とそれから社会保障であるということは申し上げたと思います。教育は、これはそれぞれその国の人を育てあげる、次の民族を育てあげる全くの基本の問題でございますから、先ほども答弁したのでありますけれども、やはり制度の問題と子供たちの問題、いわゆる小中学校の生徒の問題としてのとらえ方をしてみる必要もあ…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 私は、おっしゃっておることはよくわかっておるんです。どちらのほうが制度がすぐれておるかということを議論してみてもしようがないと思います。また、これを暫定措置で復帰後向こう五カ年間は現在の制度を残すと言ってみても、五カ年後にはまた同じことになる。あるいは五カ年内に、沖繩の制度が進んでいるから本土も全部沖繩のほうに逆に左へならえ、どっちを見て立つかによって右へならえでも、どっちでもよろしゅうございますが、沖繩になら…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) みそ、しょうゆ等を例にとってのお話でありますが、私としては、現地で、残りの復帰までの間に、本土とはるか隔たった離島でございますから、全体が離島としての環境を生かして、県内需要というものを一〇〇%自給自足できるようにしたらどうですか。それについて企業の近代化資金、その他についてはこちらのほうで帰って相談をよくしますから、一〇〇%自給自足されているのに、なおかつ、本土から輸送費をかけてみそ、しょうゆ等のものを沖繩に…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 地場産業といいましても、やはりいろいろ種類があるわけですから、いまみたいな、末端の家庭で買う場合に、物品税がかかってそれを買うというようなことは残しておっていい制度かどうか。私は、復帰と同時にそういう異常な形態というものはなくすべきである。そのために現地で、いまおっしゃったように、二十五年間の灰じんの中から立ち上がった全くの努力の結果生じた結晶というものがつぶれるというような事態があってはならない。そのためには…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 沖繩がわれわれと一緒の本土の各県であったと仮定をいたしますならば、おそらくでき上がらなかったであろうという産業もございますね。たとえば一県のワク内において装置産業的なものは興り得ないわけですから、先ほどビールの御指摘がありましたけれども、ビールとかセメントあるいは製粉——装置産業的なものはおそらく一県であったならばなかっただろう。しかしながら、ある意味においては、昭和二十七年の四月二十八日というのは、祖国が沖繩…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 施政権——立法、司法、行政の三権が祖国に帰って、そして沖繩は弁務官、あるいは民政官その他の内政に関する一切の問題が消え去って本土並みになる。しかし、沖繩県だけは全部、極端に言うと、いまのままの状態で、五年なら五年、特別法ですべての制度を残すということがはたして親切なのかどうか。そこらのところは、また沖繩の人たちもばかにしたものじゃないので、みんな考え、努力し、そして力をつけ、自分たちでできることは自分たちでやろ…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 全く私もそのとおり考えておりますから、アメリカの国内の問題は国内の問題、あるいは中間選挙を控えた大統領のいろんな議会の思惑もありましょうし、いろんなものもありましょうが、そんなことと沖繩県民とは実は関係はないのであって、沖繩県民も、アメリカのオレゴンあるいはワシントンあるいはアラスカの人たちも同じ人間である。変わりはない。要するに、沖繩から早く持って出ていってくれ。グアム島もあるだろう。あるいは、ビキニの実験で…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) この問題で私まだ愛知外務大臣と話し合う時間を持っておりませんので、正確なことがよくわからないのですけれども、米側としては、拒否したということはない。ただ、琉球政府側が提出をした計画では、ちょっと米側としても、いまそのままの計画をオーケーできない。技術的な面その他について日本側ともっと打ち合わせたいという点があるので、目下のところそのままの計画では困るということを言っているのであって、ことに、前の共同調査と申しま…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 私の滞在中、主席は、毒ガス撤去についてもその技術あるいはその安全性、そういうものについて、原潜と同じように本土側の協力をぜひアメリカ側に取りつけてくれということでございました。これも今後やりたいと思っているわけでありますが、その前に、主席としては、放射能汚染調査の問題はもう合意済みのことだからそのとおりできるんだとお考えになっておったようでありますし、私も実はそう思って、そのときはその場で話を済ませたわけであり…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) こちらで考えていますほど、フリー・ゾーンというものを沖繩の人々はふしぎな存在とは思っていないわけですね、御承知のとおり、あるわけですから。現在那覇港にありますフリー・ゾーン地帯というのはまことにちゃちなものでして、私、口が悪いですから、こんなちゃちなものではだめだと、現地でそれぞれの経営者に言ったんですが、あそこの敷地も持っているから、そこにはあの一社、たとえばあそこにグローブをつくる皮革製造の会社がありますね…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 撤去の見通しは、当初アメリカ側が、本年一月には撤去すると申しておりました。それが議会と大統領との関係のややこしい段階で、あるいは州法で提訴というようないろんなことがありまして、これは処理がついたようでありますが、延び延びになっている。この点は非常に困る、だから時期を明示してほしいと言っておりますが、撤去すること自体には依然として変わりはありません。これは不変ですが、時期については、たとえばランパート高等弁務官も…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) まず新聞報道の、社会党下平総務局長とたしか書いてありましたが、日本政府が申し込んだことはないようなふうに書いてありましたけれども、私どもも気になりましたのですぐ調査いたしました。外務省経由で回答を求めましたところ、いや、一月撤去について自分たちは日本政府の申し入れに答えておる、その後、情勢が変転するたびにお互いに連絡をとり合っているのであるから、あらためて申し入れをするとかしないとかいう問題ではないのじゃないか…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 一つには、いままで、あえて安易と言わしていただきますが、教職員の人件費の義務経費を六百万ドルも補助を受けていたり、あるいはその他の教育費について当然の教育支出、義務経費に近いものを二百五十万ドルも米援助の中で入っていたり、こういうことはやはり不健全であったと思います。また、過去の累積された税収見積もりの赤字の処理、こういうものが積もり積もって財投から政府が借りるというような異常な事態も昨年はとられたようでありま…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 私としてはいまから努力をするわけでありますが、国の事務を明らかにやっておられる、これはもう政府部内においても意見の分かれるところはありませんので、どこまでそういうものであるかをはっきりさせる。それによってもちろん人件費、事務費等も全部国が持つという体制をもう四十六年度予算はとらなければならない年であろうと考えております。ことしの予算では、それらの議論が詰まらないままに、琉政の二十億と調整費の十億ということで一応…