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自由民主党通商産業大臣衆議院参議院
総発言数
10,050
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
通商産業大臣
直近の発言日
1973/09/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 石炭対策特別委員会35 件・35%
  • エネルギー対策特別委員会30 件・30%
  • 商工委員会30 件・30%
  • 税制改革に関する特別委員会4 件・4%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 10,050 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,050 20 を表示
自由民主党防衛庁長官1973/09/13

71参議院 内閣委員会 第27号

○国務大臣(山中貞則君) 世論の問題は、これはやはり調査のしかたにもよりましょうが、一応調査をしてみなければわかりません。しかし、すっきりしておるということだけは、これは賛否をこえてとにかくはっきりしておりますから、おまえたちの存在は認めぬと、それがわが国の憲法だと言うのでありますから、その意味では、もうきわめて一点疑問の余地のない判決でありますから、私たちとしても、これでもってそういう判決は承服いたしがたいという基本的な姿勢をすっきり…

自由民主党防衛庁長官1973/09/13

71参議院 内閣委員会 第27号

○国務大臣(山中貞則君) 他国の例、これはまた説明も必要なら事務当局にいたさせますが、今回の長沼判決が行なわれましたときの諸外国の反響から見ますと、そういう判決もあり得る日本の憲法であり国情であることをわずかに理解を示したのはアメリカだけです。あとのヨーロッパを中心とする国々は、独立国の国を守る——向こうはまあ軍隊と思っておりましょうから、そういう組織が憲法違反で存在を許されないという判決が出たこと自体について、日本の実情を知らないこと…

自由民主党防衛庁長官1973/09/13

71参議院 内閣委員会 第27号

○国務大臣(山中貞則君) 憲法第九条の解釈について、国論が、残念ながらコンセンサスを得られていないということが最大の不幸であると思います。

自由民主党防衛庁長官1973/09/13

71参議院 内閣委員会 第27号

○国務大臣(山中貞則君) 反省ということも一つの表現でありますが、要するに、このような問題は、一審においてそのような判決が下った以上、すみやかにこれはまず司法の場において最終審である最高裁の結論を出してもらいたい、そのことに政府は努力しようとして一応合意を求めた飛び越し上告を法務省でしてもらったわけでありますが、合意を得られなかった。したがって、その次に手続をとる道としては、もう高裁上訴しかありませんから、その上訴の手段をとって、願いは…

自由民主党防衛庁長官1973/09/13

71参議院 内閣委員会 第27号

○国務大臣(山中貞則君) まず、今回の判決を離れて、自衛隊が国民の理解と協力なくしていかなる装備を近代化しても、その能力は半減するということは、私の就任いたしましたときの訓示でもあります。私はその信念は持っております。ただ、判決が明快であったということと、国民は明快にこの判決を支持したということとは同義語ではありません。判決がきわめて明快に言ったことについて私は言っているのであって、その判決の結果について、いわゆる自衛隊違憲であるという…

自由民主党防衛庁長官1973/09/13

71参議院 内閣委員会 第27号

○国務大臣(山中貞則君) まずお断わりいたしたいのは、これは防衛庁というものが国民に向かって呼びかけたことばではありません。その判決を受けて、結果的ではありますが、違憲の存在とされた自衛隊、防衛庁の隊員、職員に対して、その統括者たる私が私の責任において、総理の一応の御了解を得て行なった訓示であります。したがって、あくまでも隊員に向かって言ったものでありますから、私としては、司法の手続において当然二審、三審が残され、最終審は違憲に関する限…

自由民主党防衛庁長官1973/09/13

71参議院 内閣委員会 第27号

○国務大臣(山中貞則君) もし、日米安保条約を結んでいなかったとしたら、不可能だと思います、自衛隊の能力においては。

自由民主党防衛庁長官1973/09/13

71参議院 内閣委員会 第27号

○国務大臣(山中貞則君) これはいろいろな態様によると思いますけれども……。

自由民主党防衛庁長官1973/09/13

71参議院 内閣委員会 第27号

○国務大臣(山中貞則君) 私どもは、アメリカとの安保条約というものが日本の自衛力を補完し、したがって、日本に対する直接間接の侵略をすることを行なう意図、その意図そのものを起こさないようにしておる体制というものが望ましき体制であると思っております。したがって、かりに、どういう体制でありますか、とにかくアメリカとは戦争しない、しかし日本だけをやっつけるのだというようなことがあったにしても、安保条約はやはり日本の中におけるどちらか一方に対する…

自由民主党防衛庁長官1973/09/13

71参議院 内閣委員会 第27号

○国務大臣(山中貞則君) これは、たとえば、いま一番守り切れる軍備を持っているものとすれば……。

自由民主党防衛庁長官1973/09/13

71参議院 内閣委員会 第27号

○国務大臣(山中貞則君) アメリカ、ソ連というものがやはり代表的な力を持っていると思いますが、その両国においても、いろいろな核装備についてのお互いの合意を求めようとしたり、不戦の約束をしようとしたり、かと言って、反面では開発競争をしたりしておりますが、要するに、そういう国々も、最悪の場合が起こった場合には、もう核時代に入って、自分たちの民族、国家というものがもう生き残れないというようなことはやはり不安があるんだろうと思います。したがって…

自由民主党防衛庁長官1973/09/13

71参議院 内閣委員会 第27号

○国務大臣(山中貞則君) だから、あなたの党もしくはあなたがそれを認めないとおっしゃれば、その関係においては、あるいは私たちの立場のみの見解かもしれません。

自由民主党防衛庁長官1973/09/13

71参議院 内閣委員会 第27号

○国務大臣(山中貞則君) 自衛隊の役目ですが、これは自衛隊が存在し、そして過去四半世紀の間、日本は外国から日本に対して武力を背景にして国際的などうかつあるいは紛争解決の手段を行使されたことはありませんし、そのこと自体が、自衛隊、そして足らざるところは安保条約による米国の力によって補われているという、その姿の中においてはじめてこの平和が持続されてきたものと思います。したがって、日本の自衛隊の能力というものが一国だけでもって完全に今日の核戦…

自由民主党防衛庁長官1973/09/13

71参議院 内閣委員会 第27号

○国務大臣(山中貞則君) 精神は変わっていないのじゃないでしょうか。やっぱり、いま責任者である私も含めて、日本がもう一ぺん国権の発動たる戦争をしてみよう、あるいは力がついたからおどしをかけて国際紛争解決の手段に使ってみよう、そういう気持ちを持っている政治家は一人もいないと思いますよ。したがって、わが国が平知であって将来とも安泰であるように、われわれの子孫にまでその平和と安泰を残してやれるようにという願いは、これはひとしく共通したわれわれ…

自由民主党防衛庁長官1973/09/13

71参議院 内閣委員会 第27号

○国務大臣(山中貞則君) これは、「過去の歴史上、」というのは、明らかに第二次大戦を直接にはさしているのだろうとおっしゃる。いわゆる近代戦争を行なった日本のむざんな敗北。一部の軍部の支配による独走、こういうものをさしておることは間違いないと思います。私たちもその認識に立っております。したがって、そのようなことを私たちが繰り返すことのないような、そういう政治機構の中に自衛隊というものが実力の組織として位置されなければならない。このことによ…

自由民主党防衛庁長官1973/09/13

71参議院 内閣委員会 第27号

○国務大臣(山中貞則君) ただいまの御意見は、そのとおり私もいただきたいと思います。主観をまじえて申しわけありませんが、総務長官をいたしておりますときに防災会議の責任者でもありましたので、自衛隊が防災訓練、すなわち地震訓練、大地震等の想定訓練に参加してもらうことを、委員会等でも、予算委員会等でも、そういう計画を練りたいということを討論したこともあります。しかし、それが実行されずに今日まで来ております。私は防衛庁長官に就任いたしまして、い…

自由民主党防衛庁長官1973/09/13

71参議院 内閣委員会 第27号

○国務大臣(山中貞則君) そういう見方もあると思いますが、それは通常言う軍隊をもって交戦権まて行使できるような——まあ大国、小国、いろいろ規模の違いもありりましょうが、そういうものと日本の場合は違っておる。したがって、日本の場合は、相手がしかけてこない限り、日本のほうが先に攻めることは絶対にあり得ないわけでありますし、しかもそれは、日本の防衛のために必要最小限度の各種の条件の制約のもとに行動範囲も限られておって、限定するならば、戦闘行為…

自由民主党防衛庁長官1973/09/13

71参議院 内閣委員会 第27号

○国務大臣(山中貞則君) それは、なるほど領海、領空というものを一応——目には見えないわけですから、それから出たというときには、相手が攻撃してきたものでも自分たちは引き返すというのは常識上あり得ないでしょう。しかし、逆にいって、領海、領空、領域というものを相手方の問題だと考えれば、そういうところには私たちは行かないんだということでそれが反面立証されるのじゃないかと思います。

自由民主党防衛庁長官1973/09/13

71参議院 内閣委員会 第27号

○国務大臣(山中貞則君) バックできないというのは、わが国の領海、領空、領域というものを、これは実際上は目に見えない。したがって、大体この辺までが領海、領空、領域だということで、そこでかりに、攻めてきたものと一戦を交えていても、自分たちはそれから後へ引き返すというのはむずかしいでしょうと言っておるのです。逆に、じゃ相手方の領海、領空、領域にこちら側から入ることがあるかといえば、それはありません。そういうふうに受け取られればわかるのじゃな…

自由民主党防衛庁長官1973/09/13

71参議院 内閣委員会 第27号

○国務大臣(山中貞則君) それはいろいろなケースもありましょうが、ほとんどそれは外交問題にゆだねられるべきことと思います。