山中貞則
会議録に記録された「山中貞則」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,050 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 通商産業大臣
- 直近の発言日
- 1973/09/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛27 件
- 社会保障・年金14 件
- 経済安保5 件
- 宇宙5 件
- 住宅・不動産3 件
- 半導体2 件
- 労働・賃金2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 石炭対策特別委員会35 件・35%
- エネルギー対策特別委員会30 件・30%
- 商工委員会30 件・30%
- 税制改革に関する特別委員会4 件・4%
- 本会議1 件・1%
※ 全 10,050 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 決算委員会 第16号
○国務大臣(山中貞則君) まず、いまの施設については、当初の補助金の支出目的に合致するような運営をさせるようにいたしますし、したがって、それができないというならば、現時点においては現在の法律において支出された補助金の当該不適正なる支出部分については返納を命ずる以外ありません。ただ私は、来年度の国会においてお願いしたいと考えております法律は、いまからつくりますから、柱だけ申しますと、施設の運営によってあるいは損害を生じたいわゆるデメリット…
第71回 参議院 内閣委員会 第27号
○国務大臣(山中貞則君) 私は、ただいま読まれました三九九ページの判決文の中の表現は問題があるとしても、その考え方の基礎はそこにやはりあるべきものだと思いますが、しかし、その考え方を受けて、四〇〇ページにおいて、「このような立場に立つたとき、はじめて国の安全保障の手段として、あたかも、軍事力だけが唯一必要不可欠なものであるかのような、一面的な考え方をぬぐい去ることができるのであって、わが国の憲法も、このような理念に立脚するものであること…
第71回 参議院 内閣委員会 第27号
○国務大臣(山中貞則君) これだけではというのは、まだこれという問題に入っておりませんから、その前置きの段階でありましょうが、憲法の趣旨を国民一人一人が踏まえて、そして日本の平和を守り抜いていきたいという願い、それはしかし、反面において、御指摘のように、わが国にとって、周辺の、あるいは広く世界のそのようなことが保障される状態にあるかどうかという問題で、たとえば各国が軍隊をすべて持たないで、国連が国連警察軍としての各国の集合体である軍事力…
第71回 参議院 内閣委員会 第27号
○国務大臣(山中貞則君) 端的に申し上げれば、不幸にしていまおっしゃるような情勢のままである、情勢の状態であるということば認識を一にいたします。
第71回 参議院 内閣委員会 第27号
○国務大臣(山中貞則君) 動物のお話をされましたですが、私たちは、シマウマというものが独特の習性を持っておるという話を聞いております。駿足でもありますが、草食動物で、全く他を攻撃できない。そのために、ライオンその他に襲われた場合は、集団でもって頭を中にして、外側にしりを向けて、うしろ足のひづめでもって一斉にける。しかし、この恐怖に耐えかねて群れを離れたものは犠牲になるという話をよく聞かされたものでありますが、私たちの防衛力というものはそ…
第71回 参議院 内閣委員会 第27号
○国務大臣(山中貞則君) したがって、私どもは、かりに動物の世界のシマウマのような意味の防衛力を持つとしても、それは、今日のいわゆる戦争という形態から想像される、核兵器をはじめ、いわゆる近代戦遂行能力といわれておるような、攻守両面にわたる戦いが開始されるおそれがある。それが、日本自身を危険におとしいれる危険が日本から始まろうとするというようなことがあった場合には、私たちは自分たちは自分たちの領空、領海、国土しか守れないわけでありますから…
第71回 参議院 内閣委員会 第27号
○国務大臣(山中貞則君) 私どもの国の、地球儀的な見方をすれば、置かれた立場というものは、いまのところは、私たちと思想を異にしておる政治形態の、いわゆる共産主義国家というものが支配をいたしております大陸、これに隣接をして点在する四つの島並びにその付属島嶼から成り立っておるわけであり、非常に緯度の長い島である。そこに一億以上の人間が住み、そして敗戦にもめげず強力な経済発展を遂げて、工業生産能力がきわめて高い。国民総生産も、米ソ——ソか明ら…
第71回 参議院 内閣委員会 第27号
○国務大臣(山中貞則君) 私もそのことを述べたわけでありますが、ただ前提として相手国を——大陸国家と大陸国家とが攻め合うときに、お互いが前進基地もしくは支配地域、跳躍台という音律で、そこまで申し上げているのではなくて、そうでなくとも、日本を支配下に置くことによる強力なるその国の体制への貢献度というものが、これだれが見てもきわめて大きいのであります。われわれ安保条約をアメリカと結んでおりますが、アメリカが日本を支配下に軍事的にも経済にも置…
第71回 参議院 内閣委員会 第27号
○国務大臣(山中貞則君) 私も、この判決文の中の「たんに平和時における外交交渉によつて外国からの侵害を未然に回避する方法」というものは全く同感であり、また、わが国外交はそのようなことを前提に展開されておるし、今後も、まず第一の手段は、そのような不幸な事態に至らざるあらゆる手段を行使しての外交交渉にまつべきである、そのことについては異存はありません。
第71回 参議院 内閣委員会 第27号
○国務大臣(山中貞則君) 日本の警察力の能力等については警察当局からお聞きを願いたいと思いますが、私は客観的に、いわゆる学生等の無軌道なデモ等が行なわれた場合等における機動隊というものがいま一応できてはおりますけれども、それとても、たてと投石防護用のマスクをつけて、そしてこん棒を持っているだけである。まあ拳銃も武器としては一応警察官は携帯を許可されている範疇にありますから、まあ、ある意味では武装しているとも言えましょう。しかし、かりにそ…
第71回 参議院 内閣委員会 第27号
○国務大臣(山中貞則君) 私は、これは完全な誤りであって、危急の侵害に対しそれを排除する方法の中に数えるべき国家の行為ではない。それはおそらく第二次大戦のパルチザンのことも、あるいは念頭にあったのかもしれません。かといって、日本は、いまおっしゃったように、法律上武器の携行を許される者は、せいぜい警察から始まって、自衛隊は別といたしまして、麻薬取締官ぐらいまでであります。民間にあるものは、猟銃が、きわめてきびしい、精神鑑定も含めた医者の診…
第71回 参議院 内閣委員会 第27号
○国務大臣(山中貞則君) 判決の中には、海上保安庁の手段は書いてありません。したがって、これについて議論することはまた意味の違った議論になりましょうが、私はむしろ、海上自衛隊も完全にその能力があるかと言われれば、その能力はないと言わざるを得ません。いまソ連からの原油供給の話をされましたが、これはもうソ連が日本に友好的であって、そして何か問題が起こったときに、ソ連のほうは供給を確保してやろうと努力し、日本側もその好意を受けられる状態にある…
第71回 参議院 内閣委員会 第27号
○国務大臣(山中貞則君) 理論上は、私はこれは存在し得る手段だと思います。しかし、その国家がいわゆる交戦権といわれる、攻守ともに相手国まで制圧できるような力を持っている場合において、かりに一部侵害をされたとしても、それを完全にまたたく間に排除し得て、そして相手国の財産を没収し、そして相手国の敵国人を国外追放するという行為は、私はこれは存在し得る行為だと思うんですが、いまの日本の現在の自衛力から考え、日本列島の置かれた、点在する島であるこ…
第71回 参議院 内閣委員会 第27号
○国務大臣(山中貞則君) これは、ある意味においては、やはり相手の、侵入してこようとする意図を持つ者にとっては脅威的なものでありますから、そこにあることによって攻撃を受けることにもなりましょう。ある意味において理論的だと言えます。しかし、そのことは、いまおっしゃったように、すべての形態というものを考えた場合にどうかといえば、いままでの過去の戦争においても、あるいは第二次大戦後の東南アジア等の紛争等の実態においても、とにかく最後は首都攻防…
第71回 参議院 内閣委員会 第27号
○国務大臣(山中貞則君) 私は、中曽根元長官がどういう背景のもとにどういう意見の述べ方をしたかは承知しておりませんから、そのことには触れませんが、少なくとも、わが国の自衛隊並びに自衛のあり方という問題について内容の問題を触れないでということでありますから、司法権がそれについて一審といえども明確な方向を打ち出した判決をしたということはきわめて大きな意義がある。しかし、そのことについては、内容の問題はあとになりましょうが、私どものとってきた…
第71回 参議院 内閣委員会 第27号
○国務大臣(山中貞則君) 本来、私は、このようなものは、国民の意思を代表し、国民に対して責任を持っておる立法府並びに行政府というものの間において、少なくとも賛否は別にして、確定された見解のもとに一国の防衛という問題は合意を得ている範囲のものがあってしかるべきだったと思います。しかし、そのことが不幸にして、私どもも含めて、合意が得られないままに、司法権の名において、司法の場においてそれが示されたということでありますから、ある意味においては…
第71回 参議院 内閣委員会 第27号
○国務大臣(山中貞則君) これは「一流の兵器にくらべてなんら遜色のない性能をもつものであり」、こう断定してありますけれども、しかし、私たちの持つその兵器は、その使用の範囲が制限されておりますから、たとえば新型戦車がコンパクトのものであってもきわめて優秀な性能を持っておるという場合において、それが相手国をじかに脅かすような存在として国内にあるいは国外に向けて配置しているものではありませんし、憲法から始まる各種の制約、したがって、同じ「遜色…
第71回 参議院 内閣委員会 第27号
○国務大臣(山中貞則君) 私たちは、これは第一審においては敗れたわけでありますから、勝ったほうの原告側のほうとしても、この判決をすみやかに確定してほしいだろう、理屈の上ではですね。したがって、われわれは、合意の上に許されるという道を選択して、まず飛び越し上告の同意を求めたわけであります。これは法務省の行為として国を代表してしてもらいましたが、これは大体拒否されるであろうということはそれ以前の声明等でもわかっておりましたけれども、道はあっ…
第71回 参議院 内閣委員会 第27号
○国務大臣(山中貞則君) 私どもは、最高裁の判決が、自衛隊違憲なんという判決を下すであろうとは思っておりません。われわれは、高裁においても、その判決は、われわれの考え方を許容する判決になるであろうことを、砂川判決等を踏まえてわれわれ自身の立場からはそれを信じております。しかし、それでなお今度は反対の上訴が行なわれるわけですから、最高裁にまいりましてそこで最終的な結審が行なわれる。したがって、最高裁で行なわれた結審については、これは政府は…
第71回 参議院 内閣委員会 第27号
○国務大臣(山中貞則君) 先ほどの私の答弁で、上級審において私たちは私たちの主張が判示されることを信じていると申しましたけれども、信じていなければ上訴できないわけであります。したがって、被告たる私たち政府が信じていることについては、これは私行き過ぎでないと思います。 なお、砂川判決で自衛隊が合憲なりと判示してあるということを私は申しておりません。わが国の平和憲法は決して無防備、無抵抗を定めたものではないということにとどまっておるというこ…