山中吾郎
会議録に記録された「山中吾郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,054 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/07/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙6 件
- 社会保障・年金5 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会53 件・53%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 決算委員会13 件・13%
- 文教委員会12 件・12%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 衆議院 文教委員会 第35号
○山中(吾)委員 ずいぶん臆病な答弁をされるので、法制局長官との問答にならない。政治家の答弁みたいなものです。いまの法制局の解釈は、日本の大学問題のときに非常に大事な影響をぼくは与えると思うのです。だから、いま学生の参加、そのことも、文部大臣が実際は申し出に対して直ちに発令するかどうかを押えているとをいう事実あるんだから、しかもこの制度の中に、中教審だって、学生の参加をもう大体織り込んできている時代です。そんなときに逆行するような影響力…
第61回 衆議院 文教委員会 第35号
○山中(吾)委員 法理的答弁という感がしないでもないのですが、非常にあいまいでありますが、一応こういう場合はないと思われるということであります。まことに私は不満足であって、法制局長官に対しては法律専門家として、政治から自由に、純粋に解釈させる立場という点については、ちょっと疑義を持ったのでありますが、次にいろいろの機会にまたあなたと論争をしなければならぬと思う。法制局長官でありますから、やはり法解釈を正当に、日本の憲法と民主主義が発展す…
第61回 衆議院 文教委員会 第34号
○山中(吾)委員 前回に、大学の紛争の原因と法案の関係について若干御質問申し上げたのでありますが、その間ずいぶん時間の隔たりがございましたので、新規まき直しのつもりで御質問したいと思います。 その前に高見委員長にお聞きしてもいいですか。
第61回 衆議院 文教委員会 第34号
○山中(吾)委員 けさほど委員長のほうから、与党修正の案が届いておるというお話がございましたが、これについて委員長に私の疑問をまずお聞きしておきたいと思うのですが、政府提案に対する与党修正は、議院内閣のもとにおいては、政党政治の上から考えますと、みずからの法案をみずから修正するという矛盾があるのではないかという感じが一つあります。ことにわが国における自民党の政権においては、政府提案即自民党提案という実体を持っておる。法案の作成の過程を仄…
第61回 衆議院 文教委員会 第34号
○山中(吾)委員 修正案があり得ないということを私は強調はいたしていないのです。もし修正をされる場合には、その内容が、日本の自民党政権のもとに、政府提案をする場合の過程において与党と政府がもうほとんど一体的な出し方をしておるのが実態だから、それを修正する場合には、この委員会の審議の過程において反対の立場からいろいろの批判も出ておるときに、少数政党、少数の意見を尊重するという意味合いをもった修正案の場合は、議会のあり方として大いにあるべき…
第61回 衆議院 文教委員会 第34号
○山中(吾)委員 したがって、私は中身について質問は一つもしていないのです。審議のあり方について、法案の提案のしかた、修正のしかたそのものについて御質問しているのです、私が質問する前に必要であるから。 世論の動向をお考えになって政府提案されたのでしょう。正式の委員長のほうがいいんだが……。世論の動向をお考えになって、与党はこれだと思って提案をされて、いま審議しているんじゃないですか。その審議の過程において修正案を出される場合については、…
第61回 衆議院 文教委員会 第34号
○山中(吾)委員 委員長が席を離れたときに私、審議のあり方について御質問したので混乱をしたわけでありますが、私はあらためて大坪委員長に御見解を聞いておきたいと思うのです。 私、意見を申し上げたのは、現在の日本は議院内閣制であるから、したがいまして与党の領袖が行政を組織して内閣をつくっておる。文部大臣もしかり。そういうことと政党との関係が一つになって、議会においては多数党を、そして外に出ては三権分立の行政権の全組織を持っておる。これが議院…
第61回 衆議院 文教委員会 第34号
○山中(吾)委員 一般論として委員長の言われることは正論であると思います。例外のない原則はない。私はそこまでは認めます。しかし、原則に対して例外の場合には、よほどの特別の理由のあるときでありますから、この法案を提案された中身から、どうもいろいろあれだけ審議をしたけれども、憲法と比較してみてどうも疑いの出る部面がある、あるいはどう考えてもこれは他の法律の関係においてはなはだしく不適当だという場合は、原則に対する例外で、そういう内容の修正案…
第61回 衆議院 文教委員会 第34号
○山中(吾)委員 委員長が一応手元に受け取っておるだけで、これを審議にのせるかどうか、まだ御決心になっておらないようでありますから、良識のある委員長の今後の取り扱いについて期待をして私の質問に入りたいと思います。 まず最初に、去る十四日に公聴会が開かれましたが、非常に参考になる御意見が多かった。いままで幾たびかの公聴会に私も出席をいたしましたけれども、今回の大学法案に関する公聴会の公述人の御意見は、傾聴すべきものが非常に多かった思うので…
第61回 衆議院 文教委員会 第34号
○山中(吾)委員 この間の公述人の御意見を聞いておりました。これは法律的には公募でありますので、一人一人の自由な意思で公述人を志願をされておいでになったのでありますが、実態は、政党政治でありますので、各党の意向を代表した、各党に関係はなくてもそういう意向を反映する公述人がおられたのでありますが、大体の公述人の御意見を聞いたときに、この法案そのものを私は完全に賛成しておる者はほとんど印象に残っていないのであります。 一番最初に立たれた鈴木…
第61回 衆議院 文教委員会 第34号
○山中(吾)委員 形式的に時間を気になさることは、これは間違いであろうと思う。私は引き延ばしのために御質疑はいたしませんし、法案を離れて質問はいたしません。私は、この法案に対して疑問のあるものを、議員の良心で疑問のないとこまで質問する義務も権利もあると思っておるので、最初から他の議員の何があるから、それのことを考えてというような、子供のようなこういう規制をされることは、私は認めるわけにいかないのです。内容的に委員長が、それは法案に関係な…
第61回 衆議院 文教委員会 第34号
○山中(吾)委員 それでは委員長の良識に信頼をして質疑をいたしたいと思います。 前回に坂田文部大臣に、今度の大学紛争法案については、紛争の原因があるので、その原因というものを探究しなければ大学紛争が解決しないという立場で、紛争について若干お聞きいたしました。それは今後の審議の過程の中でまたお聞きすることがあると思いますが、次に、この法案に密着しながら内容的にお聞きしてみたいと思います。 まず第一に、この法律の基本的な精神といいますか、そ…
第61回 衆議院 文教委員会 第34号
○山中(吾)委員 「大学の使命」といういかめしい表現があるので、もっと中身のあることをお考えになっておると思ってお聞きしたのですが、それではあたりまえのことなんで、それでは別な角度でお聞きしますが、「大学の使命」ということばを使っておる場合には、大学の目的とか、大学の役割りであるとか、あるいは大学の機能というふうなものを含んで、そこに「大学の使命」ということばが出てきておるのではないか。特にその場合に、大学の目的、大学の機能、大学の役目…
第61回 衆議院 文教委員会 第34号
○山中(吾)委員 それでは大学の使命として私ぴったり入らないのでお聞きしなければならぬのですが、大学制度というのは、人類、民族の進歩の窓として、権力体制に無関係に、国境を越えて普遍的な真理を探求することによって、人類、民族の進歩のもとの役割りを果たすのが大学の使命ではないのか。したがって、その他の教育機関、その他のいろいろの施設と違った独特の大学の使命があるのではないか、そういう意味においては人類が考えた最大の知恵が大学制度というものに…
第61回 衆議院 文教委員会 第34号
○山中(吾)委員 いや、侵されておる、侵されていないじゃなくて、大学の使命は何ぞということを明確にしたいのでお聞きしておるのです。国家に対して、現体制を越えて、学問の精神によって、既存の思想を解釈するだけでなくて、現体制を理解するだけでなくて、新しい視点から新しい事態をとらえて既存の思想とか体制を批判して、あすの国家をささえていくような新たな道を提示していく、そういうのが大学の使命ではないか、それを明確に文部大臣も把握して論議をしないと…
第61回 衆議院 文教委員会 第34号
○山中(吾)委員 大体わかりました。坂田文部大臣も私も、大学というところは時の権力とかそういうふうなものを離れて、それにいかに違った反対の意見を持っても、学問という立場で批判をし、現社会か人間疎外の社会であり、これを克服していくことが学問の研究の結論から正しいという場合には、大学が学問研究を通じて新しい思想、新しい考えを生み出していくということが大学の使命である、これについてはそのとおりだ、これは間違いないですね。そのことを明確に前提と…
第61回 衆議院 文教委員会 第34号
○山中(吾)委員 現実にわれわれ国家生活をしておるのでありますから、国家というものは普遍的な原理、正義とか真理とか、そういうものを基本方針にして初めて世界にその国の存在理由を主張することができるのであると、私は国家に対してそう考えておる。普遍的な真理、普遍的な正義というものを基本方針にしておる国家だけが、世界に対して存在理由を主張することのできる国なんです。そういう国を前提としたときに、大学が普遍的原理を研究する。その大学と国との間に、…
第61回 衆議院 文教委員会 第34号
○山中(吾)委員 私が普遍的原理を言うと、社会主義を連想されておる。社会主義だとか何主義じゃなくて、人類普遍の原理。社会主義が普遍的原理ならば栄えるのです。そうでなければ栄えないと思う。したがって、私がいま言ったのは、正義とか、平和とか、真理とかいう、ある国にだけ通用して他の国に通用しない、そういうものでなくて、全人類が共通の原理として考えるという、そういうことを私は申し上げたのです。一つの地域を持っておるところの、歴史を持った国が、そ…
第61回 衆議院 文教委員会 第34号
○山中(吾)委員 変なところを力説されて御答弁されるので質問がちょっとおかしくなるので、それならそれでいいでしょう。これは、あなたの言う自由国家だからここは普遍的原理はあるのだということだけは間違いないようですから、普遍的な原理の中で、原理というものが生きる日本の体制ということをあなたがおっしゃっているなら、それでけっこう。大学というものはそういう普遍的原理を通じて、人類に、民族に、国に貢献するんだ、外から注入されるのでなくて、みずから…
第61回 衆議院 文教委員会 第34号
○山中(吾)委員 そうすると、収拾と書いてあるけれども解決というふうにお考えになっておるわけですね。