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日本社会党衆議院
総発言数
5,054
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1970/09/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 物価問題等に関する特別委員会53 件・53%
  • 大蔵委員会21 件・21%
  • 決算委員会13 件・13%
  • 文教委員会12 件・12%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 5,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,054 20 を表示
日本社会党1970/09/09

63衆議院 文教委員会 第22号

○山中(吾)委員 そこで家永氏が裁判で言った、さっきぼくが読んだけれども、「古事記、日本書紀、これは貴重な古典であることは申すまでもありません。」しかしながら、「古事記、日本書紀は貴重な古典でありますけれども、それが客観的史実でないということははっきり認識させておかなければまた大変なことになる」、それはそのとおりなのです。学者がはっきり言っておる。そしてそういう日本の歴史の発展は、古事記、日本書紀そのものが当時の民族の思想として文学とし…

日本社会党1970/09/09

63衆議院 文教委員会 第22号

○山中(吾)委員 話を少しすりかえたので困るのですが、教材の心理化、心理の発達段階で心理化をして、発達段階でわかるようにするということは当然な話です。教材の心理化の問題なんですから、それはそのとおりで、おっしゃるとおりです。ただ英語の教科書を持ってきたって、いま歴史の教科書、しかも高等学校の生徒に対する教科書なんです。中学校じゃないのですよ。歴史的事実というものは客観的に説明しなければ、子供は、先生はうそを言っているんだとわかるんだ。そ…

日本社会党1970/09/09

63衆議院 文教委員会 第22号

○山中(吾)委員 この学者の説は私もよく知っております。だから歴史的事実として、神武天皇下の数代の間の記事ということを限定して家永さんが言っているじゃないですか。そのとおりじゃないですか。(坂田国務大臣「それから先の話だ」と呼ぶ)いや、この教科書の記事は最初の天皇、数代の間の記事に至るまですべて皇室の——これはあとでできたものだ、できてけっこうだと私は思うのですよ。これを不合格にするような調査の運営なんて、大体、一体そこまで干渉して日本…

日本社会党1970/09/09

63衆議院 文教委員会 第22号

○山中(吾)委員 大臣の真意をくみ取れば、不合格にする必要はないとぼくは実は思うのですね。時間だそうですから、これはもっと真剣に論議をして、一体こういうことまで不合格になる日本の検定制度は、教育基本法、憲法の期待する検定制度ではないと私は思う。国の教育権という表現の定義を論議せねばならぬと思うのですが、私は、国民の教育を受ける権利という前提からいえば、責任ということばでなければならぬ。さらに、検定制度の内容の問題ですね。教科書観そのもの…

日本社会党1970/04/08

63衆議院 文教委員会 第11号

○山中(吾)委員 ごく簡単に、写真の保護期間について、小林委員の大臣への質問に関して念を押したいので、お尋ねします。 写真の保護期間については、先ほど、写真もりっぱな著作物であることはもとよりであり、この保護期間をいわゆる死後起算とすることも相当な理由があると、妥当なお答えがあったわけであります。このことは、いままでの審議の中で、写真は他の創作物と違って、機械が入るから質が違うんだという素朴なお考えがある人もあり、十分に写真の芸術性とい…

日本社会党1970/04/08

63衆議院 文教委員会 第11号

○山中(吾)委員 次に、先ほど御答弁になった場合に、「写真に対する国民の認識といったものを考えつつ、これらの課題とあわせてさらに検討を加えてまいりたいと存じます。」、これも前向きに妥当なお答えがあったのでありますが、一言だけ念を押してお聞きしておきたいのですが、写真に対する国民の認識が、この法律が施行されるに従って、それに深まることに比例して、前向きでこれを死後五十年の方向に向かって検討されるという意味と受け取ったのですが、間違いござい…

日本社会党1970/04/08

63衆議院 文教委員会 第11号

○山中(吾)委員 それじゃちょっと、芸術写真というものについては、精神については、思想として死後五十年というのは他の創作物と差別すべきものでないという思想を持っておられるのですから、ただ、いまそういうものについて、ニュース写真とか無記名写真のものもあり、なかなか区別がむずかしい、それから国民の認識というものも深まっていないのだというので、これからの課題として検討するというのですから、ニュース写真、無記名写真を私は言っているのじゃないので…

日本社会党1970/04/02

63衆議院 文教委員会著作権法案審査小委員会 第5号

○山中(吾)小委員 非常に参考になる、しかもあまり誇張しないぎりぎりのこの法案に対する御意見を聞かしていただきまして、私らに非常に参考になり、ありがとうございました。 いま石川さん先にお帰りになるというのでお聞きいたしたいと思いますが、お聞きする前に、最後に無傷で衆議院が通過することになっているらしいといううわさがあるということでありましたが、私たちはみずからの審議権を放棄するような非常識なことはいたしておりませんので、みずから審議をし…

日本社会党1970/04/02

63衆議院 文教委員会著作権法案審査小委員会 第5号

○山中(吾)小委員 私がお聞きしておるのは、あくまでも国民の立場で、多く利用する立場、それが著作権者を保護する立場と一致するものだという一つの確信を持って、それを前提としながら、その中間に営利会社が入って利潤を追求する立場で、できるだけ利用機会を多くするとか、いろいろの中間的な機能を果たしておる。ところが、その中間的機能に国民の立場も著作権者の立場も奪われていくという危険が、現在の自由経済の中には厳然としてあるので、その点をどういうふう…

日本社会党1970/04/02

63衆議院 文教委員会著作権法案審査小委員会 第5号

○山中(吾)小委員 私の質問の趣旨は、一番最初石川さんがお答えになったように、思想の変化もあって出したくない、そういう性格を帯びた著作権であるから、拒否というものは最も大事にすべきであるという意味で、それを確認したいのでお聞きしたのです。 この法案の修正についての御意見、数カ条お聞きしたのでありますが、これは一々もっともだと思います。いま盲人の場合についても、私は御意見に賛成なので、これは慈善事業ではなくて、もし盲人に対する政策が必要な…

日本社会党1970/04/02

63衆議院 文教委員会著作権法案審査小委員会 第5号

○山中(吾)小委員 伝家の宝刀というデリケートなお話を承ったのですが、それならば、著作権の保護は、本来の姿をなるたけ守っていきたいような感じがするのです。石川先生がお帰りになるので、石川先生についての質問を終わります。大体御意見頭に入った?もりですから、参考にして審議をさせていただきたいと思います。 それで、寺島さんにお聞きしますが、あなたの立場において本質的に一番御意見のある二十九条について主として御意見を聞いたのでありますが、その二…

日本社会党1970/04/02

63衆議院 文教委員会著作権法案審査小委員会 第5号

○山中(吾)小委員 わかりました。寺島さんの意図は、非常に遠慮深くいろいろ御意見を述べられておるようでありますが、「帰属」というのは、原則的には著作権者に過酷である。お互いの契約か何かで帰属することを認める契約があればいいんですが、そういうものがない場合については、もっと著作権者の立場という原則に立って、そして二項について、なお加乗された不備な点があるので、という御意見なんですね。 次に、伊藤さんにお聞きいたしたいと思いますが、一番最初…

日本社会党1970/04/02

63衆議院 文教委員会著作権法案審査小委員会 第5号

○山中(吾)小委員 次の第六章の権利侵害のところで、これも私、不勉強なものですから、国際条約関係になると、どうも頭にすっきり入らないので自信がないのですが、著作権の十年留保の場合ですね、これはやはり国際条約との関係があるので、大国という意識で論議は少しもしていないのですが、国際関係の信義という意味で、同じような立場に立つべきだという常識が頭にあって論議をしてきておったわけですが、との十年留保というものをわれわれが主張するときに、日本の著…

日本社会党1970/04/02

63衆議院 文教委員会著作権法案審査小委員会 第5号

○山中(吾)小委員 私は、日本の文化もできるだけ世界に普及さしたい。日本の著作者も、外国語に翻訳をされてどんどん読まれることを喜ぶであろうし、だから、国益という立場に立って、外国の文化をできるだけ早く国民に知らすために、ことに、海洋国ですから、大陸の文化を大いに吸収する窓を大きくあけておく必要があるので、十年留保というのは一つのそういう意味の文化的の大きい意味がある。同時に日本の著作物も、外国に、十年ぐらいのものはぼくは要らないと、みず…

日本社会党1970/04/02

63衆議院 文教委員会著作権法案審査小委員会 第5号

○山中(吾)小委員 最後に一つだけお聞きしたいのですが、今度はこれも悩みの多い一つの問題を提起されておるわけですが、写真の保護期間で、芸術的写真については異議はないが、一般のその他の写真については反対の御意見をお聞きしたのです。芸術的な写真と限定してもいいのですけれども、写真とその他の著作物と保護期間を差別するという立場は、どうしても論理的に私たちの頭にすっきり入らぬものですから、死後五十年なら五十年という原則を確立しながら、そのあと写…

日本社会党1970/04/02

63衆議院 文教委員会著作権法案審査小委員会 第5号

○山中(吾)小委員 もう一度。これで終わるつもりでしたが、そういう論議だと、写真の実際の著作者の立場からいいますと、時代の変遷、それから写真の発達のために、一つのテーマをとらえるところから、どういうものをテーマとしてとらえるかということが、すでに芸術的感覚というものがそこに入り、人格が入り、それから写真という一つのマシンがその人格と映像物との間に介在するけれども、それの中にますます最近は写真の芸術性というものが明治時代よりは多くなってき…

日本社会党1970/03/27

63衆議院 文教委員会著作権法案審査小委員会 第3号

○山中(吾)小委員 非常に参考になる御意見をいただきまして、ありがとうございました。川村さんの御質問にダブらないようにごく簡明に、次の審議の参考にしたいと思います。 丹羽先生、六十八条の中で強制許諾ということばが使われておるということを言われたのですが、六十八条には強制許諾ということばがないので、誤解のないようにもう少し御説明をいただきたいと思います。六十八条ですね、裁定の意味ですか。

日本社会党1970/03/27

63衆議院 文教委員会著作権法案審査小委員会 第3号

○山中(吾)小委員 強制許諾ということばを法律で使っているように御説明になったから、ここで訂正しておかないと……。おそらく協議がととのわないときに文化庁長官の裁定によって許諾をすることには困る、そういう御意見ですね。

日本社会党1970/03/27

63衆議院 文教委員会著作権法案審査小委員会 第3号

○山中(吾)小委員 いま川村委員から指摘がありましたが、丹羽先生のほうで、教科書問題、盲人関係、図書館等、それから六十八条のこの裁定許諾ですか、それから題目の保護、特異の人物名も入れたらどうか、全部もっともな御意見で、著作権保護という思想からいったら常識だと思って、頭にすっきり入ったわけなんです。この部面について、皆さんのほうで、この法案の審議について、私らはまた自主的に審議をしますけれども、御要望の程度が非常にやわらかいお話でしたので…

日本社会党1970/03/27

63衆議院 文教委員会著作権法案審査小委員会 第3号

○山中(吾)小委員 次に、写真のことについてお聞きしておきたいと思うのですが、鈴木先生のほうからでしたか、写真というものの芸術性そのものが一般の著作物と比べてやはり血が薄いということをお話しされたのですが、そうすると、その保護の方法その他が変わってくるので、非常に大事なことだと思うのです。そうでなくて、いままでの保護の程度を急に高く保護するという過渡期の一つの問題もあるし、それから、写真の中にある程度区別をすべきものがあって、そこで、最…