山中吾郎
会議録に記録された「山中吾郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,054 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1972/05/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙6 件
- 社会保障・年金5 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会53 件・53%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 決算委員会13 件・13%
- 文教委員会12 件・12%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 衆議院 大蔵委員会 第32号
○山中(吾)委員 そうすると、いま監理官は大蔵省感覚で、これは財源確保が目的の事業だ、あなたの行政的感覚で言われた。法律はないですね。これは法律に明示すべきであると思うのだが、いかがですか。こういう大きな国民の権利に関係して、大体七割、八割は税金に相当するものになって、生産原価からいったならば三〇%ぐらいしかない、こういう国家独占事業に目的を明示しないという法律もおかしいのじゃないですか、どうでしょう。
第68回 衆議院 大蔵委員会 第32号
○山中(吾)委員 旧憲法のときには、君主主権のもとにどんなものをつくってもいいというときにつくった法律だから、目的を明示しないでも国会が通ったと思うのです。しかし、主権在民の憲法のもとに、人権という規定が第三章にずらっと書いてある。この新しい憲法のもとに運営される法律は、憲法が制定されたときに、この憲法の趣旨に相反する法令は廃止をするという憲法自身の規定があるのだから、この憲法の精神によって専売法は再検討して、せめて目的を明確にするくら…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第32号
○山中(吾)委員 そこで、法律にないので、今度監督しておる、あるいは運営しておる監理官と総裁にお聞きしたいのですが、たばこの専売事業の目的は法律にないのですから、一つはたしか国家財源を確保するということがあるけれども、たばこというのは決して有益な嗜好物ではないのです。のみ過ぎると健康に害がある。最近ガンの問題も出ておる。したがって、一般の自由営業として民間の自由競争にまかせば、人の健康がどうあろうがなかろうがニコチンがどれだけあろうが、…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第32号
○山中(吾)委員 どうもお二人の基本的な考え方が、いまの憲法感覚からずれておるのじゃないか。私の質問は、現在の憲法を原点として法案を批判をする、そして法案をいいものに持っていくということを根本に考えて終始一貫質問をするつもりであり、質問しているわけですからお聞きしたいのですが、現在の憲法の二十二条に人権として職業の自由が保障されておる。したがうて営業の自由ということが問題になり、それを制限することが絶えず世論の批判を受け、装判の問題にも…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第32号
○山中(吾)委員 あなたも法律を勉強したのでしょう。まだ年は幾つか知らないけれども、現行憲法で大学を出たんじゃないですか。やはりそういう行政、法執行を担当する者は、全部憲法感覚のもとにおいて運営をされなければならないし、ことに専売法のように古い時代からずっと伝わってきて、そして新しい憲法で運営をされるようにされなければならぬそういうものについては、やはりもう少し明確に考え直す良心があるべきじゃないか。次官、いかがです。
第68回 衆議院 大蔵委員会 第32号
○山中(吾)委員 政務次官の前向きの見解が述べられたのでそれを期待をして、それが前提でないと、この一部改正の中身の質が完全に変わってくるものだから、私にとっては非常に大事な問題であるので、明快にお聞きしなければならぬので質問をしたわけです。 というのは、同時に、そういう企業の合理主義だけで運営されておるならば、大体役人が経営しておるなんて非能率的である、民営に戻せという論も出ると思うのですよ、経営合理主義だけならば。そうでなくて、国家事…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第32号
○山中(吾)委員 総裁の運営の精神をそのままお聞きしておきます。そういう方向で、やはり憲法感覚のもとにさらに運営等改善されることを要望いたしたいと思います。 次に具体的な修正の問題に入っていきたいと思うのですが、その前に、いままでこういう論理をなぜしたかということについて一、二申し上げてみたいのです。 私は岩手県なんです。たばこ耕作農民が非常に多い。その岩手においての過去の実績を見ますと、専売局においては法定事項以外のことで耕作農民ある…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第32号
○山中(吾)委員 聞いておきます。さらにまた、検査員が収納たばこの等級をきめるときに一ぱい飲ますことを強要した例がたくさんある。現実にないのですか。それを聞いておきます。
第68回 衆議院 大蔵委員会 第32号
○山中(吾)委員 根掘り葉掘りせんさくする気はないんですが、そういういろいろな権利の乱用というふうな事件が過去に幾多あったことは間違いない。そのことが、先ほど申し上げましたたばこ耕作組合法の二重構造、組合自身にみずから監督される規定を書き、罰則を書いてある。公社の立場というものに対して隷属するという規定をこの組合法自身に規定しておる法律構造。そうして、それをささえる専売法自身に、目的も明示しないで、端的にいえば、憲法との関係をあいまいに…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第32号
○山中(吾)委員 監理官、うそを言っているんじゃないでしょうか。あなたは毎年、計画で幾らつくらなければだめだといって、いつも督励しているんでしょう。
第68回 衆議院 大蔵委員会 第32号
○山中(吾)委員 じゃ監理官のことばを信頼をしましょう。 今度は総裁のほうだ。専売公社の組織をちょっと見ますと、ここに生産本部長がおるんですが、その職制を見ますと、販売計画課というのは、私はわかる。一定の計画はね。計画を立てて、計画どおり実施するのが経営体ですが、その次に、販売促進課というのがある。やたらに売ることを奨励する販売促進課長まで置いておる。だから、私は、総裁の言っておることと行なっていることは違っておるというふうに思う。
第68回 衆議院 大蔵委員会 第32号
○山中(吾)委員 販売促進課長に聞けばわかるんですが、販売促進課長になった者は促進しなければ職務が果たせないんだから、あらゆる手段をもって私企業と同じように商売商売で――国民の健康などは、その人の人生観に立ってやると思うのですが、どうしてこういうものを置いたか。だから私は、総裁が盛んにりっぱな、格調の高い答弁をされておるけれども、運営は旧憲法感覚で、とにかく収益をあげさえすればいい、大蔵省は、あげればほめるし、あげないと何だという監督を…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第32号
○山中(吾)委員 とにかくそれはあまりにも適当な答弁過ぎる。一体自動販売機なんてどこにあるかあなたわかっていますか。とにかく、未成年者禁煙法という法律があるのだが、何かそういうことのないようにという考慮なんで、あなたの答弁は頭の中で考えて適当に答えているだけで何にも事実に合っていない。それから、時代の趨勢にしたがって――だから私企業でない、国家事業としてあるのであって、一般のコカ・コーラその他が始めたからたばこもやるなんという主体性のな…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第32号
○山中(吾)委員 未成年者が集まる場所は小学校、中学校ぐらいじゃないですか。
第68回 衆議院 大蔵委員会 第32号
○山中(吾)委員 ボーリング場は未成年者が集まるところじゃなくておとなが集まっている場所ですよ。おとなの娯楽場になっておる。いまでたらめを言うから……。うそを言ってはいかぬよ。これは速記録に載るんですよ。訂正しないですか。それでいいですか。私はいつまでもこれを論議する考えはないが、うそを言ってはいかぬよ。間違っておったら間違っておったと言いなさい。
第68回 衆議院 大蔵委員会 第32号
○山中(吾)委員 ぼくは見たこともない。自動販売機を使ったことがないからわからないが、書いてあるのですか。できるだけ見えないところに書いておるのじゃないか。私は同じような運営の問題としていま取り上げておるわけなんですが、社労委員会のほうで問題になったことだと思うのですが、ことに最近ガン問題も出ているので、たばこの箱に何かあまりたばこをのみ過ぎないようにという注意書をせいというような国会からの要望があって、それに専売公社はしぶしぶこたえて…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第32号
○山中(吾)委員 審議会で問題になったのですね。――わかりました。 ヨーロッパあたり、アメリカも含んで、たばこの箱には、国民の健康を守るための注意書きをもうすでに書いて出しておると聞いたのだが、それが事実かどうか、それから総裁のほうはその指示を受けてあるのかどうか、それに対してどういう方針なのか、お聞きしておきたい。
第68回 衆議院 大蔵委員会 第32号
○山中(吾)委員 それはわが国としてはやるのですか、やらないのですか。
第68回 衆議院 大蔵委員会 第32号
○山中(吾)委員 アメリカにしても英国にしてもカナダにしても、やはり国民の健康というものがたばこ事業の中に精神として入っている。私はこれは健全だと思う。健全なる専売事業と書いてある。その指示を受けて、専売公社はどういう方針をとっておられるか。
第68回 衆議院 大蔵委員会 第32号
○山中(吾)委員 愛煙家からいえば効果があるないは別にして、やはり国が独占しておる事業の精神は、アメリカ、英国よりもっと、向こうから暗示をされてやるようなことでなくて、こちらが先べんをつけてやるべきである、専売事業として、日本が独特の独占事業としてやっているのだから。アメリカあたりは私企業でしょう。その私企業のアメリカが、企業が公共的な自覚を持って、あるいは政府の指示はあったにしても、営利一点ばりでない何か別な、有害嗜好物、食物に対する…