山中吾郎
会議録に記録された「山中吾郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,054 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/06/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙6 件
- 社会保障・年金5 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会53 件・53%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 決算委員会13 件・13%
- 文教委員会12 件・12%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第16号
○山中委員長 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後二時五十一分散会
第71回 衆議院 文教委員会 第23号
○山中(吾)委員 私、社会党の山中吾郎でございます。 けさほど午前中には四人の先生方、午後は六人の先生方から、賛成の立場あるいは反対の立場、あるいは条件つき賛成、反対の立場、いろいろの角度から御意見を承りました。 それで、いろいろの御意見がありまして、それだけこの筑波大学問題並びに百年の歴史を持っておる教育大学の廃止ということは重大な問題であり、そう簡単に、単純に反対、賛成と割り切れない、慎重にすべき問題であるという感想を持っておるので…
第71回 衆議院 文教委員会 第23号
○山中(吾)委員 佐藤先生の場合は、私学の立場ですから、国立大学の話をしても、どこか平行線になろうと思いますから、またあとでお聞きすることにいたします。 次に、御意見をいただいた丸山先生でありますが、日本の学校制度の発達の中に、教育を主とする学校というのですか、これを言いますと、戦前の小学校、中学校、それから高等教育の中でも旧制高等学校、高等専門学校、あるいは高等師範というふうに、大体年齢からいっても未成年に相当する、満二十歳以下を対象…
第71回 衆議院 文教委員会 第23号
○山中(吾)委員 なお、この筑波大学の目的ですが、これは大学一般については学校教育法にあるのですが、特に筑波大学を創設するについての——これは伝統がないものですから、伝統があって自然に目的ができ、人間の形成の基盤ができるのでありますが、原野に立てるものですから、どういう人がどういう動機で入り、どういう卒業生が出るかというのは、ちょっと私は見当がつかない。一方に筑波大学があり、茨城大学があり、茨城大学に農学部がある。そうして筑波大学は、農…
第71回 衆議院 文教委員会 第23号
○山中(吾)委員 私も実は昔の教育大学の前身の東京高等師範の卒業生なんであります。そういう意味において、これは一体筑波大学がどんな人間が入って、どういう卒業生ができて、どういう社会人になるかということを考えたけれども、どうしてもわからない。この法案は、百年の歴史のある教育大学を廃止する、そうして異質の筑波大学をつくるという内容なので、教育大学が向こうに移転をして、そうしてその中で全学的な討議で反対もなく、その伝統を生かす方向に生まれてき…
第71回 衆議院 文教委員会 第23号
○山中(吾)委員 他の先生方にも一応御意見をお聞きいたしたいと思うのですが、大学とは何ぞという問いに対して、教育と研究が一体化した学校形態を大学というのだと私は考えてきたわけなんです。研究したものを今度は学生諸君に伝えてやろうという意欲に転化をして教育活動になる、それが大学なんだ。 ところが、同じ高等教育であっても、教育を主とするまだ十七、八歳の年齢の学生を対象とした戦前の旧制高等学校あるいは教育を主とした府県の師範学校、そういうものを…
第71回 衆議院 文教委員会 第23号
○山中(吾)委員 なお村松先生に、現在のマンモス大学のあり方について、管理と研究をどうするかということについて、いろいろ御意見をお聞きしたいことがあるのです。学生の地位についても御意見をいただきたいのですが、時間があったときにお聞きするとして、なお、お二人の先生ありますから……。 次に、お聞きいたしたいのは大島先生でしたが、大島先生は現在教育大学の先生で、お話を聞きますと、筑波大学構想の発案者の一人であるというお話でありましたが、先生に…
第71回 衆議院 文教委員会 第23号
○山中(吾)委員 農業専門学群は間違っておりました。ありがとうございました。 議長の不信任はあるけれども、学長の不信任はない。形式的にそうですが、学長たる議長の不信任ですから、実質的に同じ人格だから、その人のもとの選択によった新しい大学の学長、副学長のもとには不信感があって、たいへんな混乱を来たすだろうという心配を私は申し上げたのです。 それから教育大学は残ると言う。この法案は教育大学廃止なんです。筑波大学設置なんです。およそ一つの大学…
第71回 衆議院 文教委員会 第23号
○山中(吾)委員 わかりました。 次にもう一度、参考人の先生のうち先生だけが法律学者なものですから、それにしぼって、時間がないものですからお聞きしたいのですが、今度の改正の国立学校設置法五十三条の文章をしろうととしてすなおに読んで、私の解釈が間違いかどうかお聞きしたいのですが「大学には、学部を置くことを常例とする。ただし、当該大学の教育研究上の目的を達成するため有益かつ適切である場合においては、学部以外の教育研究上の基本となる組織を置く…
第71回 衆議院 文教委員会 第23号
○山中(吾)委員 もっといろいろお聞きいたしたいことが数限りなくあるのでありますが、与えられた時間が参りましたので終わりたいと思います。 ただ、この法律の解釈も、立法者というのはどんどんかわりますから、つくった文章はそのまま一人歩きするので、われわれはまた権威的解釈を国会で論議して固めなければならぬと思いましてお聞きしたわけでございます。 いろいろ御意見をいただきましてありがとうございました。
第71回 衆議院 文教委員会 第22号
○山中(吾)委員 現在提案になっております法案の中身の筑波大学関係に限って御質問いたしたいと思うのですが、法案の出し方については、すでに前々皆さんで論議されて、採決で決定されておるわけでありますが、将来に向かって大臣から御感想を聞いておかなければならぬと私思うのです。 私もうかつで、別に疑問を持っていなかったのですが、国立大学の設置に関するものは、各大学ごとに一つ一つ独立した問題で、他の法案と違って、一条と何条と関係あるものじゃなくて、…
第71回 衆議院 文教委員会 第22号
○山中(吾)委員 私、いまの法案をずっと見ますと、既存の大学に学部を設置する事項、それから新しい大学を設置するもの、付属の研究施設を置くもの、そしてほかに既存の大学を廃止する事項、そして新しい大学を創設するというように、見てみますと四通り、五通りぐらいあるようですね。そこで、いま大臣が言われたような予想しないような論議が出ているというのは、既存の大学の一つである東京教育大学の廃止と関係があるかどうかということで、また論議をしておる筑波大…
第71回 衆議院 文教委員会 第22号
○山中(吾)委員 ばくとした質問だからばくとした答弁でやむを得ないと思うのですが、そういう意味じゃなくて、大学の形態から実はお聞きしたので、私は日本の学校の中には教育を主とする学校形態と、それから教育と研究を一体化した学校形態と、研究を主とした形態と、三つあると思っているわけです。それで、幼児から成人に至る未成年を対象とした学校は、教育を主としておるので、われわれは教育を主とした小中学校その他については、教育と研究の一体化なんて論議して…
第71回 衆議院 文教委員会 第22号
○山中(吾)委員 わかったようなわからないような答弁のようですが、おそらく、わかったかわからないかと思うのは、大学の社会的機能、目的からあなたはおっしゃった、私は形態から聞いたわけです。教育と研究の一体化を形態としておるものを大学といってきたし、それが日本の大学観ではないのか。教育と研究が分離したときには大学ではなくなるんだと思うのですが、いかがですか。
第71回 衆議院 文教委員会 第22号
○山中(吾)委員 高等専門学校でも付設研究所があるんで、私はそれは大学に対する説得力がある説明にならぬと思うのですよ。教育を主とする学校は、教える者はいわゆる研究者といわれない、教育者なんですね。教育というのは、与えるということを本質とした精神構造を持ったものなんです。教えるために必要だから研究をする。だから教員養成学校もあるわけで、対象は児童、生徒と区別をしておる。大学は、教授という名前で研究者というイメージを出してきたはずなんです、…
第71回 衆議院 文教委員会 第22号
○山中(吾)委員 それは私は違うと思う。大学の教授というのは自分の研究体系を持っておって、学問を真理化をして、未熟な学生に対して教育化してやっておるのじゃないのですよ。研究体系をそのままそこに伝えている。だからその講義自身も著書にもなる。だから高い研究者がその研究の方法と体系をそのまま授業にぶつけるから、それに学生がついて、また学んでいる。高い研究者なるがゆえにまた学生は魅力を感じて勉強している。大学以外の先生はそうじゃない。最初から教…
第71回 衆議院 文教委員会 第22号
○山中(吾)委員 早稲田大学も、戦前においては早稲田大学全体が教育機関であったが、教育を主とする高等教育部門は高等学院といって別にして、研究と教育を主とするのは学部としてちゃんと大学というものがあって、それが日本の大学の伝統なんだ。これが日本の近代化、日本の発展のために大きい役割りを果たしてきておるのですね。だから、それは三百になろうが何であろうが、高等教育の中で教育を主とするもの、それは対象は大体未成年ですね。それは教育を主とする。市…
第71回 衆議院 文教委員会 第22号
○山中(吾)委員 動機は別にして、客観的に、教育と研究を分離すると下がる、これはいまから私は申し上げておく必要があると思うのですが、非常に冒険的な実験学校だと思う。教育と研究の一体化ということでないと、戦前の大学水準の維持はできないじゃないか。年齢と言ったのは、必ずしも満二十歳前後というのではないけれども、心身の発達状況からいって、国家制度として満二十歳までは未成年だ、完全なる能力もないという見方を学問的にも制度的にもされておるから、そ…
第71回 衆議院 文教委員会 第22号
○山中(吾)委員 大臣が、ごく単純にこの世紀の大事業をお考えになっておるので、非常に心配だと思うのです。大学のあり方を、むしろ学部が日本の大学の伝統的な発達を遂げた核ですから、むしろ核に独立性を与えて、教育と研究の一つの独立的な学部の改正は、学問の発達に応じて大いに改正すればいいのですが、それを、いわゆるカレッジのように、単科大学的な独立性を持たせて、むしろ学部長、学長を核にして研究を総合化するのなら、いわゆる総長のかっこうで、学部同士…
第71回 衆議院 文教委員会 第22号
○山中(吾)委員 現在の大学がこのままでいいとは思わないで、改革すべきだということは一致をしておる。その改革の方向について——筑波大学の改革の方向は、ぼくからいえば一番あぶない方向ではないか。学部を解消すれば全学一致するんじゃなくて、学生もばらばらになるだけだ。むしろ大学紛争の一つはマンモス大学で、何万という学生を入れておけば、どんな優秀な学長、管理者が出ても、整理がつけられるはずはないと私は思うのですよ。だからむしろ管理の単位は小さく…