山中吾郎
会議録に記録された「山中吾郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,054 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/05/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙6 件
- 社会保障・年金5 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会53 件・53%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 決算委員会13 件・13%
- 文教委員会12 件・12%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 衆議院 文教委員会 第20号
○山中(吾)委員 ごまかして適当にお答えになっているけれども、この法案はその三つの柱の一つを取ってしまっている。そのときの要請に基づいて、工業教員が払底しているから、それで当分の間は教職コースの単位を二分の一にするとか三分の一にするというならば、ゼロと二分の一とは量の差ですから、質の差でないと思う。従ってこの法律の第一条に完全に相反する改正なので、これはこの法律の廃止だと思うのです。三分の一の単位にとどめるとかいうならばとにかく、ゼロじ…
第38回 衆議院 文教委員会 第20号
○山中(吾)委員 ゼロにしたことについてどういう意見を述べておりましたか。
第38回 衆議院 文教委員会 第20号
○山中(吾)委員 時限法なら万やむを得ないということもわかるのですが、この法案は当分の間といっておりますけれども、法律案そのものはこれをゼロにして教員の免状を与えるところの内容なので、時限法じゃないのですよ。委員長、法制局を呼んで下さい。私は法律的な疑問があるので、それでなければ私はこの質問を進めるわけにはいかない。質問している間に法制局を呼んで下さい。
第38回 衆議院 文教委員会 第20号
○山中(吾)委員 この法律の改正は臨時の免状をやるとか、あるいは高等学校の二級免状をやるにしても、向こう六カ年有効にして、その間において教職コースをとったならば本免状に切り換えるというならば、これは臨時の措置だと思うのです。これは無条件ですよ、免状を渡すのは。委員長、法制局を呼んで下さい。そうでなければ、今のでは疑義かある。
第38回 衆議院 文教委員会 第20号
○山中(吾)委員 今の説明はどこにあるのです。具体的に説明して下さい。
第38回 衆議院 文教委員会 第20号
○山中(吾)委員 おかしいじゃないですか。実地の経験を有するという、教職の経験があるから、その経験の中に教育心理の経験を通じて、教職の教養を持ったという認定が、そこに条件が入っておる。今の法案の場合には、何も、会社の社員をしておって、そうして実地の教育の経験もない、教養コースもとっていないのだから、この条件と全然違うじゃないですか。だから一条の教育職長の資質というものはあなたの言うここには関係ない。こじつけですよ。法制局を呼ばなければだ…
第38回 衆議院 文教委員会 第20号
○山中(吾)委員 だから、実地の私は今度の場合でも、工学部を出た人が三月でも四月でも教壇に立ったあと、この免状を与えるなら異議はないのです。その実地というものが、いわゆる教育心理の教養科目に相当する尊い体験ですから、その中に教育的な態度も出るわけです。そういう経験もなしに与えるというのはどこにも該当しない。従って、第一条の教育職長の資質という中の一つの柱を取ってしまうことだ、そういうことで第一条の眼目を無視しておるのだから、これは臨時の…
第38回 衆議院 文教委員会 第20号
○山中(吾)委員 私はどうもわからない。それでは工業関係以外の人、文学部を出ておる、そういう人で、卒業するときに教職教科をとっていない、教員になりたいというときには、第六条の教育職員検定は要らないのですか。そうですね。そういう人は教員になるときどうするのです。工業関係以外の大学の学部を出た人が、会社に勤めておって、途中から先生になるという場合には、どういう手続をとるわけですか。
第38回 衆議院 文教委員会 第20号
○山中(吾)委員 新制大学を出た、工学部関係以外の人は、第六条の教育職員検定を受けて、「人物、学力、実務及び身体について、」と書いておるのですね。こういう条件に基づいた試験を受けなければ免状をもらえない。そうですね。そうすると工業関係はこういう試験は要らないで免状をもらえる。同じ新制大学を出た人について、これは法のもとに不平等なんです。憲法十四条違反だ。これは法制局を呼ばねばだめですよ。
第38回 衆議院 文教委員会 第20号
○山中(吾)委員 まことに不明快なんです。そういう政策的に、同じ四年制の大学を出て、数学あるいは理科、あるいは文学部、そういうところを出た者については検定試験を受けなければ免許状をもらえない、工学部を出た者だけは無条件でやるということは、これは憲法違反ですよ。法のもとに不平等です。そういう法案なんだから、特別臨時のというのなら、時限法しか私はできぬと思うのです。委員長、法制局を呼んで下さい。そうでなくちゃこういう不明朗な法律を通しては、…
第38回 衆議院 文教委員会 第20号
○山中(吾)委員 今の法理的な疑問は、法制局が来たときにお聞きすることにして、保留をいたしておきます。 次に、政策的に疑問があるので、お聞きしたいのですが、大臣はしばしば、工業教員が不足をしておるから、やむを得ないので、必要悪としてこの法案を出しておるというような大体御答弁であったと思いますが、それは間違いございませんか。
第38回 衆議院 文教委員会 第20号
○山中(吾)委員 次善ならよい法律にならぬですが、大臣の教師観からいったら私は必要悪というふうに受け取らざるを得ないのですが、それはそれとして、不足でなければこの法案は出すべきでない。工業教員が不足でなければこの法案を出す意思はお持ちになっておるのではないのでしょうね。
第38回 衆議院 文教委員会 第20号
○山中(吾)委員 その通り対人はそういう気持でやむ得ずお出しになっているのだ、そういうお考えにならなければこういう悪法は出せないと私は思う。 そうしますと、局長にお聞きしますが、現実にたとえば東京都で、昨年、本年度において教員の採用試験がありましたが、工業教員の採用試験の希望者と採用者はどうなっておりますか。資料がなければ、次までに出していただければけっこうです。
第38回 衆議院 文教委員会 第20号
○山中(吾)委員 その間質問を保留します。
第38回 衆議院 文教委員会 第20号
○山中(吾)委員 それじゃ志望者は三倍も四倍もある。どこに不足があるのでしょう。
第38回 衆議院 文教委員会 第20号
○山中(吾)委員 だからそれは質の問題でしょう。今教員が不足だ、量がせっぱ詰まっておるから、やむを得ずこういう悪法も、免許制度を破壊してもというので、事実希望者が少なくて、採用者の三倍もほしいんだけれどもないというのなら、私も目をつぶりますが、そうでなくてやはり三、四倍あるじゃないですか。そして大臣は私に、そういう不足数がなければ出す気持はないと言っているのですから、撤回して下さい。それが当然の政治の責任ですよ。それからあなたの数字は合…
第38回 衆議院 文教委員会 第20号
○山中(吾)委員 まだ今調べていまから……。
第38回 衆議院 文教委員会 第20号
○山中(吾)委員 それは高等学校だけですか、中学だけですか。
第38回 衆議院 文教委員会 第20号
○山中(吾)委員 私の調査によりますと、高等学校は百二十一名、六十名、二十四名ですが、あなたは六大都市を持っていますか。
第38回 衆議院 文教委員会 第20号
○山中(吾)委員 こういう法案をお出しになるときには、いろいろ疑問のある、そして基本的な免許制度をつぶしていく法案ですから、全国的な資料をお出しにならないと、われわれが審議をすることは無責任だと思うのです。それで私は全国各県の資料を出していただきたい。それが出て満足すればいつでも私は採決に応じます。