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日本社会党衆議院
総発言数
5,054
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/05/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 物価問題等に関する特別委員会53 件・53%
  • 大蔵委員会21 件・21%
  • 決算委員会13 件・13%
  • 文教委員会12 件・12%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 5,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,054 20 を表示
日本社会党1961/05/13

38衆議院 文教委員会 第22号

○山中(吾)委員 皆さんの貴重な御意見をいただきまして、いろいろ参考になったのでありますが、結論的に、今度の工業専門学校をどうしても設置しなければならぬという受け取り方がなかなかできないものでありますから、なお先生方の御教示をいただきたいと思います。 最初に、安達先生にお聞きしたいのですが、中心の問題ではないのですけれども、勉強をする、しないは、これは一人々々の問題でして、学校制度の問題ではないと私は思うのですが、いかがでしょう。

日本社会党1961/05/13

38衆議院 文教委員会 第22号

○山中(吾)委員 ちょっと高専制慶を置かないからみんな勉強しないんだというように聞こえたのですが、そうでなくて、やはり個人々々の天分と素質と環境と、先生に魅力があるかどうかということなので、今度の法案が必要だという御理由に言われたのではないということがわかったが、その通りですね。 それからお聞きしたいのですが、今度の法案の中に短大はそのままに残す、そうして工業専門学校をまた別の必要から置くということにたっておるのでありますが、先ほどから…

日本社会党1961/05/13

38衆議院 文教委員会 第22号

○山中(吾)委員 現在政府が提案をされている法案は、工業専門学校を渇くと同時に、現在の短期大学もそのまま存続するのだという法案なんです。そこで工業専門学校を設置することによって、一方に暫定的な措置としての短大は自然にだんだん肩がわりをしていくべきだというお考えを原先生も言われたし、それから人間教育の立場でも二カ年は短くてだめなんだという御思想を安達先生も木下先生もみなおっしゃられている。そうしますと、こういう工業専門学校を置くという法案…

日本社会党1961/05/13

38衆議院 文教委員会 第22号

○山中(吾)委員 こういうお話をしていると長くなるので、次に移りたいと思いますが、安達先生がおっしゃったように、花嫁学校として短大と家庭科があるのだったら、そういう学校はつぶすべきだ。むしろ家庭教育の中に人間教育を含んだ、ほかの男子、女子を含んだ大学教育という眼目があるからやはりあるのであって、木下先生がおっしゃったように、人間教育というものが重要であるから五年一貫した学校環境が必要だというととからいくと二年の学校はまずいんだという御趣…

日本社会党1961/05/13

38衆議院 文教委員会 第22号

○山中(吾)委員 御意見をお聞きいたしたいのです。

日本社会党1961/05/13

38衆議院 文教委員会 第22号

○山中(吾)委員 それからお聞きいたしたいのですが、この工業専門学校を作りますと、新制中学の卒業生の進学に非常に便宜が与えられて、いわゆる教育の機会均等が非常に増加する、進学率がふえるということを安達先生も木下先生もともに言われたと思うのですが、教育の機会均等を広げるということは私も大賛成で、民主教育制度としては絶対必要なものだと思うのです。ところが日本の一般の進学の心理は、やはり格というものが青少年にあって、学士号がないとかいうことも…

日本社会党1961/05/13

38衆議院 文教委員会 第22号

○山中(吾)委員 木下先生は教育の機会を拡大するということはしごく賛成だということですが、ただ工業専門学校を作ったために拡大するということをお考えになっておりますと、私はそうならないのではないかと思う。今言ったように夜間を置くとかそういう点については、これは見解の問題ではなくて、現実にこういう専門学校を置く目的は、教育の機会均等を拡大する制度としては成り立たないのではないかという意味でお聞きしたのですが、何でしたらあとで一緒にお答え願い…

日本社会党1961/05/13

38衆議院 文教委員会 第22号

○山中(吾)委員 その点について私少し疑問があるのでお聞きしたいのですが、旧制の場合にはいわゆる中学校の卒業生が三カ年の工業専門学校に入ったわけです。旧制の専門学校の年限は三カ年。今度は昔の中学のコースを入れた五カ年一つの制度なんですね。ところが幡野先先その他からお聞きして、旧工業専門学校を卒業された先生の方も、大学に行ってみると非常に狭い教育を受けたために不便を感ずる。その不便を感じた旧制の工業専門学校は、一般教育を旧制中学で受けて専…

日本社会党1961/05/13

38衆議院 文教委員会 第22号

○山中(吾)委員 先ほど御説明いただいたときに、旧制工業専門学校より、今度の法案でできる五年制の工業専門学校の方がよいのだ、すぐれているという御説明がございましたから、その点について少し疑問になるのでお聞きしたわけです。幡野先生の方は、旧制の工業専門学校の方の卒業生で、大学の工学部にさらに進学してみると、工業専門学校においては非常に狭く教育をされたので、基礎的な科学教育というものに欠くるところがあって非常に不便を感じて困ったという感想を…

日本社会党1961/05/13

38衆議院 文教委員会 第22号

○山中(吾)委員 恐縮ですが、あと一、二お聞きいたしたいと思うのですが、なお、今木下先生から英国の学校制度をお教えいただいて、よくわかるところもあるのですが、日本の現在の法案の出し方は、全体を検討して出さないで、部分的に出してくるわけです。英国の今お教えいただいたような全体と有機的関係のある学校制度を一まとめにして検討を加えて、日本にはこれが合うんだといって、学校制度調査会というものを作って、さっと出るのでしたらこんな論議にならぬのじゃ…

日本社会党1961/05/13

38衆議院 文教委員会 第22号

○山中(吾)委員 そうですが、ありがとうございました。 次に、今普通に、大学卒業者が高級科学技術者という概念でわれわれ論議しておる。そうして工業高等学校の卒業生が中級技術者だ。しかし足らないから一年間ぐらい専攻科を置くとか、そうして職業高等学校は、いわば水産にしても四年制にしてというような論がだいぶあるのですが、その大学でもない、工業高等学校でもない、今度は高等専門学校が出てきますと、三段階になりますね、われわれとして非常に問題になるの…

日本社会党1961/05/13

38衆議院 文教委員会 第22号

○山中(吾)委員 工業高等専門学校が必要であるということがはっきりしないものですから、今まで御教示を承ってきたわけなんですが、いま一度認識を深めたいので聞きたいのです。 戦争前は、小学校、中学校それから専門学校、大学、こうあって、むしろ四段階というより、小学校、中学校、そしてその上に三年制の専門教育と四年制の大挙という名のつく専門教育という三段階になっているのじゃないかという感じ、それは、四段階か三段階かは専門家の分類だと思うのですが、…

日本社会党1961/05/13

38衆議院 文教委員会 第22号

○山中(吾)委員 どうもありがとうございました。

日本社会党1961/05/10

38衆議院 文教委員会 第20号

○山中(吾)委員 私はこの法案でいろいろ深い疑点があるので、四点についてお聞きしたいと思います。 その一つは、文部大臣の教師観と免許法の改正について非常に矛盾を感じじておるので、これは一番大事な文部大臣の識見でありますから、それを一つお聞きしたい。それから政策的にこの法案に疑問があることが第三点。法律的にも非常に疑問があるのでこれをお聞きしたい。最後に他の法案との関係に非常に矛盾があるので、その法案との関係においての予盾をお聞きいたした…

日本社会党1961/05/10

38衆議院 文教委員会 第20号

○山中(吾)委員 そうすると、知識だけの切り売りでは教師としては適格でない。知識だけを持っておる者は教師としては不足であるというお考えですね。

日本社会党1961/05/10

38衆議院 文教委員会 第20号

○山中(吾)委員 そういう御識見でこの法案を出しておられるというならば二重人格だと思う。工業教員はその知識だけ持っていれはいいのだ、教職関係の教養も何も要らないという法案でありますが、いかがですか。はっきりお答え願います。

日本社会党1961/05/10

38衆議院 文教委員会 第20号

○山中(吾)委員 今おっしゃった文部大臣の御思想は、その通り文部大臣の思想だということはわかる。いつもおっしゃる言葉と一致しているから。しかし法案とは合わないというのです。工業教員というのは知識さえあればいいという思想が眼目になっているのじゃないですか。その辺は、この法案なんというのは便宜主義で、大臣の識見など捨ててしまって、こういう法案をふまじめにお出しになることは、私は大臣の教師観としては合わないと思う。こういうのは撤回をさるべきだ…

日本社会党1961/05/10

38衆議院 文教委員会 第20号

○山中(吾)委員 それは法律と合わないじゃないですか、教職コースというものの単位を必置にしておるのであって、必要なる学問と教育に対する方法、それから教育に対する常識、そして人物という三つがこの第一条の教職員の資質だと、法律的にはっきりなっていると思います。そうでないのですか。

日本社会党1961/05/10

38衆議院 文教委員会 第20号

○山中(吾)委員 いま一度お聞きしますが、第一条の教職員の資質というのは教科に関する知識と教育に関する専門的知識と人物、この三つではないですか。

日本社会党1961/05/10

38衆議院 文教委員会 第20号

○山中(吾)委員 第一条のは法律用語として出ているのですから、道徳的な抽象論を言われても……。それは人物、愛情ということは、これはその通りわかるのですが、この法律の第一条における目的にうたっているところの教職員の資質の保持、向上というのは、その自分の担当の学科の知識と、それから教師としての教育的な知識教養、それと人物という三つが柱になっており、どれも取るわけにいかぬのでしょう。