山中吾郎
会議録に記録された「山中吾郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,054 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1962/04/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙6 件
- 社会保障・年金5 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会53 件・53%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 決算委員会13 件・13%
- 文教委員会12 件・12%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第40回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○山中(吾)委員 それじゃ精細にお考えになっていないので、その通りなんです。五十五才まで少なく支給するということならばわかる。死ぬまで——大体現在国民年金制度の思想に立って、一定の老年で働けなくなったときには無拠出年金でも与えるという社会保障の思想に立っておるわけですから、死ぬまで減額で支給するということは、早くもらっておったからといっても、六十になり、七十になれば生活能力がなくなるのである。本来の退職年金を支給するという思想がなければ…
第40回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○山中(吾)委員 この法文の構成は、在職勤続二十年という実績に基づいて退職年金支給を要求する権利が発生したという大前提に立っておる。それ以上勤めておる者は、一年ごとに一定の割合に年金を増加するというところで公平の原則をそこに加えてある。従って、二十年による実績というものによって与えられた権利を、死ぬまで減額するというのは懲罰じゃないですか。この法案からいってそういう思想は成り立たない。それならば政府委員から聞きます。
第40回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○山中(吾)委員 どうもあなたの説明が全部反対になっているのです。今度老後の保障を重点にするならば、いかなる理由があっても、五十五才以後は二十年という実績に基づいて発生した減額をしない退職年金を与えるという制度を貫徹しなければいかぬじゃないですか。死ぬまで減らすということにはあれはならないのじゃないですか。どういう思いつきでこういう制度をとったか。世界に一体そういう制度が——何か研究されたのかどうか知らないが、従って、保険数理のところか…
第40回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○山中(吾)委員 いや、法律の根本的な考え方を、参議院の御答弁でも今の局長の答弁にしても、老後の生活を保障するという共済組合法の中に、国民年金制度の思想を深く取り込んで入れるんだという御答弁なんです。従って四十才でやめた、そういう人に、五十五才、老人になるまで、この法律よりも少ない率にして支給するしないということは、これはまた論議になると思うのです。一定の老人に達したときに、二十年といういわゆる受給資格期間が一応完成した人間に減額をする…
第40回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○山中(吾)委員 その考え方は、だから、若くして少しでも支給してほしいという人は、五十五才になってから貯蓄をするためにもらうような余裕のある人じゃないのですよ。当座に要る金なんです。五十六才、七才になったら同じように老後の生活を貯蓄なしに、むしろ先へ請求するものほど路頭に迷う人に違いない。だから、前におやりになるならば、保険数理の関係から、今まで五割のものを四割にし、四割のものを三割にする、これは互助共済制度ですから、そいつはわかる。そ…
第40回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○山中(吾)委員 そんな無責任な。この法律の精神とあなたのおっしゃる老後の保障という一つの根本精神と合わせて説明し、答えられなければならぬのに、あなたの御答弁は何らそこに関係のない御答弁だ。国家公務員の制度にならったとか、他の何はこうだとか、しかも現在既得権として考えた場合に、恩給法に基づいては、若干停止の制度があるのであるから、そういうことも考えたときに、こういう法律は出せないはずだと私は思うのですね。それなら何か理屈があるかと聞いた…
第40回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○山中(吾)委員 六十にするとか七十にするとかいうことは、それは各事情によって違う、それはけっこうです。それは私は論議していないのです。いわゆる財政的な問題であるとかその国の慣行によるとか、あるいは退職の実際の状況によって、五十五才にするとか六十にするとかあると思いますね。そういうことを論議しておるのでは全然ない。とにかく何らかの理由に基づいて五十五才に一応月一万なら一万退職年金を請求する権利が発生した。ところが死ぬまで何らかの理由によ…
第40回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○山中(吾)委員 何ぼ言ってもあなた説明しないから……。死ぬまで一たん発生した退職年金を減額をして支給をするというこの制度をおとりになった理由の、何ら論理の説明がない。筋もないのです。あなたの今までの説明に。ただ思いつき、あるいは保険数理の関係からこういうものを思いついたのではないか。その説明を、あなたも大臣も何回もしておるけれども、お示しになっていない。そういうことがおわかりならば、国家公務員もそろえて——共済制度からいってもあるいは…
第40回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○山中(吾)委員 私は参議院のこの点についての質問に対する国務大臣としての荒木文相の答弁が非常に無責任である。よくわかりませんが、恩給制度より共済制度がいいと思いますので賛成をいたしましたとか、あらゆる答弁が、よくわかりませんが、よくわかりませんがばかり言っている。読んでみましょうか、十回ぐらい言っている。よくわかりませんが、お話のデリケートな点がよくわかりませんがとか、そればかり言っているのですね。そうして教師の立場において非常な影響…
第40回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○山中(吾)委員 保険数理の問題ではないのです。そうではなくて、参議院において加瀬委員あるいは山本委員、矢嶋委員、各委員が、現実において女教師は四十三、四才でやめるものが非常に多い、五十五才以後にずっと続くようなものはほとんどいないのだ、そういうふうな現実の中に、減額退職年金制度を内容に織り込んでおる共済法というものについては、これは教師に対して非常に冷酷な制度になるんだということについての御質問に対して、あなたはいつも大体同じことであ…
第40回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○山中(吾)委員 非常に形式的な、血の通わない、特殊の合理主義かもしれない、大体男女差別の規定はできないとするならば。現実に早くやめさせられるのは女教師なんです。あるいは看護婦なんです。あるいは寮母というふうな問題があるわけなんですが、そうすると、こういう減額退職年金制度をそういう立場から置くことは、かえって共済の精神に反するんだということならば、どうしてこの減額退職年金制度廃止を主張なさらないのですか。男の場合には、そういう制度が廃止…
第40回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○山中(吾)委員 私はほんとうにそういう具体的な事実に基づいて責任を持っていろいろと苦心をされるならば、結婚あるいは別居その他の事情により退職せざるを得ない場合というのは、女ということは書かなくたって私は幾らでも法文で規定はできると思う。不熱心だから私はそういう観念論しか大臣は出ないのだと思う。そうじゃないですか。 もう一つ、もっと深刻な例を申し上げますと、盲学校、ろう学校の寮母、これは二十四時間その寮に勤務してやらなければならない。あ…
第40回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○山中(吾)委員 制度的にそうおっしゃるなら、現実には女子公務員というものは早くやめさせられるという一つの人事行政の悪い差別的なものがあるということ、あるいは結婚すると夫の意見に従わなければならないということ、あるいは別居という場合にはどうしても夫についていかなければならぬというようなことから、生理的理由でなくても、社会的な理由のもとにやめなければならない、こういう情勢が非常に多い場合にはこの制度は時期尚早だとお考えになるべきじゃないで…
第40回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○山中(吾)委員 法のもとに平等々々ということを言われますが、女子という言葉を持ってきたから何か女子だけ特別なということでなくて、社会的な現実において特に保護しなければならぬものは保護するという、いわゆる社会福祉的な立場の上に立った事実において、共済制度からいっても、あるいは生活保護法の必要、こういう思想からいっても、保護すべきものは保護すべきだという論なんです。ただ現実には女子が保護される対象に現在の社会慣行がなっているのみなんですよ…
第40回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○山中(吾)委員 いじめるための制度でないという理由を何か数字で説明して下さい。
第40回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○山中(吾)委員 若干という言葉は、人数が少ないということで言われておるのか。若干というのは、保険数理からいったら、こういう社会保障的な制度とか、共済制度というものは、若干という、人数の多い少ないではなくて、ある特定の人間自身、個人が、どういう結果をもたらすかという判断をされなければならぬと思う。一万人のうちたった一人でも二人でも、死ぬまで半分くらいしかいわゆる退職年金がもらえないでいくのだという結果は重大でしょう。一万人のうち五千人く…
第40回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○山中(吾)委員 それはおかしいじゃないですか、こういう一つのヒューマニズムの上に乗ってきているこういう立法を、人数が少ないからかまわぬというふうなことは、この法律の説明にはならないでしょう。少なくなれば計数からいってもそんなに影響ないから、そういうものを救うというのがこういう法律の精神なんで、そういう理屈でこういう説明をされては通らないと思うのです。それをある一定の人間が、一万円もらえる資格の者が五千円しかもらえないという事実を、これ…
第40回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○山中(吾)委員 それではあなたの精神は非常に悪いと思う。この立法の精神に合わないと思う。 大臣になおお聞きいたしますが、女教師の場合を見ますと、四十四才、四十五才の場合にやめる人が非常に多い。これは結婚の場合も含んでいます。そしてこの法律によると、大体二十年で一万三千二百六十七円の支給を受けるはずのものが、あすから困るというのでやむを得ずもらおうと思えば七千四百三十円、五十五才から年々四%引いていきますから、死ぬまでこれをもらっていく…
第40回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○山中(吾)委員 非常に誤解だと思うのです。そんな減額退職年金制度をとらないことが恩給制度に返るというのはおかしいじゃないですか。どうしてですか。これは給与の支給の仕方の問題ですよ。恩給法というのは、一つの恩恵として幾ら支給するとか特権意識の上に立ってできたところに違いがあるので、共済組合法として退職年金をどういう方法で給与するかしないかということと全然違うじゃないですか。今、減額退職年金制度をとらないことが恩給法に返るというのはどうい…
第40回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○山中(吾)委員 共済組合法というのを先ほど私論議したのは、支給の方法によって恩給法になるとかならぬとかいう問題でなくて、お互いに掛金を出し、足らぬ分は国も補償して、相互援助の形において行なおうということが共済組合の本質なので、支給の仕方が退職したときからもらうとか、五十五才からもらうようにするとかいうことは、中のお互いのきめ方の問題で、恩給法に戻るというあなたのおっしゃった論理はおかしいと言っておるのです。間違いないですね。 そこで今…