山中吾郎
会議録に記録された「山中吾郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,054 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1963/03/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙6 件
- 社会保障・年金5 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会53 件・53%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 決算委員会13 件・13%
- 文教委員会12 件・12%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第43回 衆議院 文教委員会 第8号
○山中(吾)委員 国立大学の設置法案に関して主として御質問いたしたいわけですが、大学については、大学の改善のためには量と質の問題がある。この法案は、新しい修士課程の設置とか、あるいは学部の設置その他の量の拡大を内容とした法案でありますが、この質の問題をこれと並行して改善をしていかないと日本の大学の振興にはならない、私はそういうふうに考えておるので、そういう視点から少しお聞きいたしたいと思います。 全国の地方大学の設備、施設ということにつ…
第43回 衆議院 文教委員会 第8号
○山中(吾)委員 年次計画をお立てになっておられるはずですが、初年度は何年で、ことしは何年目であるか、完成の年はいつか、それを説明していただきたいと思います。あるいは、年次計画の要領があればそれをいただきたい。
第43回 衆議院 文教委員会 第8号
○山中(吾)委員 毎年国立学校設置法でいろいろ学部を増設していく法案だけがわれわれの方に審議にかかってくるので、そういう量の拡大を審議する場合に、できておる既設の学部の施設、設備の充実とか、そういう基本的計画をお出しになっておかないと、ただどんどんふえることだけわれわれは賛成として、そして結果は、設備のない大学があとへあとへとふえる矛盾が積み重なっていく。これはこの審議の上になくてはならぬと私は思うので、それでお出しを願いたいと思うので…
第43回 衆議院 文教委員会 第8号
○山中(吾)委員 私はなぜお聞きいたしたかといいますと、各地方大学は兵舎を転用しておるのが多いわけです。そのおんぼろ兵舎の中で十数年学問の探求をしておる。そういうことがあるから、教授、助教授の不平不満、そういうことが現在の大学の学生運動にも大きい影響を与えておると私は深刻に考える。これは重大な問題なんです。 そこで、現在大学の建物が木造が何%ですか。それから図書館などは、貴重なる蔵書が各大学にあるわけですけれども、木造の図書館が何%ある…
第43回 衆議院 文教委員会 第8号
○山中(吾)委員 私の聞くところによると、旧兵舎をそのまま使っている大学がまだ三十二ある。そして設備その他については、ほとんどしんぼうができないということを、各大学の学長があらゆる点に文書を通じ、その他を通じて不平を言っておりますから、大学の振興ということを、予算の編成その他に大きく掲げておいて何が出てくるか、出てきたときには認証官しか出ていないというようなことは言語道断だと思う。その点は施設関係ですか——そのときに御説明を願って、資料…
第43回 衆議院 文教委員会 第8号
○山中(吾)委員 老朽校舎の五カ年計画というのは、ずいぶんおそいのじゃないかと思うのです。これも延びるのじゃないですか。一方に国立高等専門学校をつくる、そしてそちらの方の予算の関係で大蔵省からこちらの方を手薄にされて、すでに二、三年されておるのじゃないですか。そういう予算折衝の関係で、僕らが大蔵大臣のところへ行くと、すぐ言うことは、現在の国立大学施設設備というものをまず充実しなければならぬので、国立専門学校なんというものは私は反対だ、こ…
第43回 衆議院 文教委員会 第8号
○山中(吾)委員 主管局長が来ないから、大学局長に関連のある質問をしたいと思うのですが、講座制と学科制との区別しておられますね。大学院のあるところは講座制、そうでないところは学科制、その講座制と学科制との二本立を文部省がとっておるために、教授、助教授の定員ばかりでなくて、施設設備の予算に対しても差別をしておるのではないのですか。その点はいかがですか。
第43回 衆議院 文教委員会 第8号
○山中(吾)委員 その点は、主管でないから、主管局長が来ないと、おわかりにならぬわけですね。私、何か差別があるように思うのですが、一応方針として、ないとすれば、あとで聞きたいと思います。 講座制と学科制というのは、今お聞きすると、旧制大学の方は講座制、そうでないものは学科制、そうするとこれは明らかに旧帝国大学と地方大学を最初から差別する思想からきたわけですか。大学院を持っておるから講座制にするとかでなしに、旧制大学を講座制にしたそのまま…
第43回 衆議院 文教委員会 第8号
○山中(吾)委員 講座制について長短ずいぶん批判があるわけです。私、いろいろ意見を聞いてみると、どうも講座制の弊害の方が多いのではないかという感じで受け取っておるわけですが、その点は文部省においてはどうお考えになっておられますか。
第43回 衆議院 文教委員会 第8号
○山中(吾)委員 局長、まだ十分御理解はなっていないのではないかと思いますが、今のお話では、第六感的に、講座制も特に悪くはないと思っておるからという程度の御答弁なんですが、私、聞きますと、講座制というのは、五十、六十をこえて学問的な熱情もなく、そうして何もしない老教授——これは悪口を言うわけではないが、その人が一つの講座を持って何もしないで、その人を救済するためにしか講座制が役に立たないのだ、そうして新進気鋭のほんとうに学問的業績に熱情…
第43回 衆議院 文教委員会 第8号
○山中(吾)委員 もう少し調べていただいて、研究すべき問題もあると思うのです。こういうことも聞いておるのです。先進国、ヨーロッパにしても、アメリカにしても、ソ連にしても、共同研究をしないと、今のような科学の進歩に対しては、個人々々が封鎖的に一つの講座の中に閉じこもって研究しても追いつかにい。それで各関係のつまり富士のすそ野のようにいろいろの関係の研究を積み重ねて共同研究をしないと、もう世界的な科学の進歩に追いつかない。ところが講座制があ…
第43回 衆議院 文教委員会 第8号
○山中(吾)委員 関係者を呼んで真相を調べていただきたいと思います。できればここにそういう大学関係の参考人を呼んでくれば、文教委員の人もみなわかると思います。何か法案を早く上げたいとあせっておるからあえて言いませんけれども、これは一度そういう機会をつくらなければいかぬと思います。 それからさらに、私の耳に入っておるのは、講座制のために主任教授が昔の封建的な権威が高まって、そして教授、助教授、助手の関係というものが、真理を探求する人間関係…
第43回 衆議院 文教委員会 第8号
○山中(吾)委員 私も「学者の森」を読んでおります。そうして具体的に助教授の意見をさらに聞いてみるとそうなので、こういう点についてこれはそのまま捨てておけないという実感があるので聞いている。ただ一つの講座制の存在の理由は何かと聞いてみると、経済界あたりから直接現実に必要な実科というものを要求してくる。電気科を置け、工学部を置けと……。しかし古典文学の研究とか、そういう現実の当面の要求ではないが、学問としては古代文化の研究とかいうふうなも…
第43回 衆議院 文教委員会 第8号
○山中(吾)委員 さらに根本的に、講座制を今維持している理由は、学科制と講座制という二本のうちの一つということが必ず大学の格差をつくる。これはもう地方大学の原動力なんですな。学科制の方は、定員、研究費その他をだんだんと少なくする理由になってきているのだ。どんなに理屈を言っも。二本立にしないで一本にしなければならぬのじゃないか、講座制のいいところをとるのは、もっと研究してやるのもいいことだけれども、いわゆる学科制と講座制を一つにして統一し…
第43回 衆議院 文教委員会 第8号
○山中(吾)委員 だから、講座制と学科制のために新制大学と旧制大学とか、地方大学とかいう区別をしないで、講座制大学、学科制大学と区別した方がむしろ実態に合っているということを言っておる人もあるわけです。そして見ておると、研究費が年々学科制の方が少なくなっている、それは事実ですか。これは鹿児島大学の学長さんが「学者の森」の中で言っている。これは新聞に載っておるからうそじゃないだろうと思うのですが、研究費を見ますと、だんだん少なくなっておる…
第43回 衆議院 文教委員会 第8号
○山中(吾)委員 これにはそういうふうに書いてあるから、あるいは大学院の研究費と一緒にしておるかわからぬから、それを明確に一つ出して下さい。配分の結果大学院に幾ら、それで学科目制の研究費幾ら、従って講座制と学科制なるがゆえに研究費が三分の一にだんだん格差がついてきておるのじゃないのだ、その比率は同じなんだ、それをわれわれがわかるようにしていただきたい。そうしてもらわないと僕らにはわからないのです。
第43回 衆議院 文教委員会 第8号
○山中(吾)委員 それを明確にしてやらないと、一生懸命に勉強しておるいなかのすぐれた教授、助教授は不平不満が出るのです。それは明確にさるべきじゃないですか。今までできないなら、これからでも検討されないと、そこに一つの地方大学についての不平不満というものが出て、劣等感も一部持ってきますし、学問の研究意欲もなくなる。もっと希望を持って愉快にやれるようにしてやるというためには、研究費のうちのこれは大学院分だ、これは大学の研究の分だというくらい…
第43回 衆議院 文教委員会 第8号
○山中(吾)委員 どうも私わからないのです。その点は非常に技術的に困難だというのは、まだ納得できないのですが、大学院の学生を指導することをかねた、いわゆる教授ですか、その教授一人幾らという研究費をあげられるわけですか。どういういき方になっておるのですか。いわゆる大学の学生の指導をかねた教授には三倍研究費をやる、そうでない大学の教授には三分の一だ、こういうことなんですか、それで分けられるのですか。
第43回 衆議院 文教委員会 第8号
○山中(吾)委員 ずばりとお聞きしますが、一つの講座に対して、研究費は幾ら、学科目制の特殊の学科には幾ら、これは言えるわけですね。それを一つ。
第43回 衆議院 文教委員会 第8号
○山中(吾)委員 そうすると、講座の方は講座で一括研究費を出して、学科の場合はやはり教授、助教授と分けるわけですね。そういうことですか。