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日本共産党参議院
総発言数
5,300
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
2001/05/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 環境委員会74 件・74%
  • 決算委員会16 件・16%
  • 予算委員会7 件・7%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 5,300 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,300 20 を表示
日本共産党2001/05/24

151参議院 経済産業委員会 第8号

○山下芳生君 アメリカには、一九八〇年にスーパーファンド法というものがつくられました。これは、原因者負担が原則ではありますけれども、原因者が不明の場合、汚染物のもともとのメーカーである石油化学業界から拠出金を出すことによってこういうものを処理しようという仕掛けであります。その後、汚染が大変広範囲であることがわかって、産業界全体が負担するというふうに法改正がされて今日に至っているというふうに聞いておりますけれども、私は、こういうやり方も一…

日本共産党2001/05/24

151参議院 経済産業委員会 第8号

○山下芳生君 あと残りわずかなんですけれども、もう一つ具体的な別の事例について質問したいと思います。 企業責任がまさに大臣おっしゃるように問われているわけですが、大阪の高石市にあります三井化学大阪工場が、排水処理設備を無許可で改造し、有害性物質ホルムアルデヒドを含む汚水を十四年間違法に大阪湾に垂れ流していたという事件がございます。 この事件の概要について説明いただけますか。

日本共産党2001/05/24

151参議院 経済産業委員会 第8号

○山下芳生君 えらいあっさりと終わったんですけれども、中身は大変深刻なんです。 具体的に言いますと、この処理施設というのは活性汚泥処理設備ということなんですが、微生物によって尿素などを分解して排出できるようにするということなんですが、この三井化学大阪工場では当初の計画が途中で変わっていくわけです。尿素以外にも、例えばパラホルム、メラミン、亜硫酸ソーダ、プラスチック類等が扱い品目として入ってまいりまして、ふえまして、そしてその当初の報告し…

日本共産党2001/05/24

151参議院 経済産業委員会 第8号

○山下芳生君 大臣のそのお気持ちというのは当然だと思います。 私、もう一つ憤っていただかなければならないことを紹介しなければなりません。 私、この告発された方に直接お会いいたしました。そうすると、三井化学に対する大阪府やあるいは高石市の立入検査の際、これは事前になぜかその情報が漏れていたようでございまして、大体わかっていたと。その検査が入るときには、あらかじめ検査にひっかかるようなものは洗浄するなという指示が出されて、黒板にそれが書かれ…

日本共産党2001/05/24

151参議院 経済産業委員会 第8号

○山下芳生君 終わります。

日本共産党2001/04/10

151参議院 経済産業委員会 第6号

○山下芳生君 続いて質問をいたします。 前回、九二年の法改正以降も伝統的工芸品産業は低迷を続けております。このままでは産業の存立自体が危ぶまれるようなかつてない苦境に立ち至っていると経済産業省自身が述べているように、本腰を入れて伝統的工芸品産業の振興に取り組まなければならないというのは当委員会全体の総意でもあると思います。 私は、伝統産業の振興にとって何よりも今大事なことは需要の開拓ではないかと思うわけです。需要があれば後継者もふえる。…

日本共産党2001/04/10

151参議院 経済産業委員会 第6号

○山下芳生君 私は、今述べられたことを否定するつもりはありません。ただ、現状のかつてない苦境というものを打開しようと思ったらこれは容易ではないと思うんですね。私もいろんな産地の方からお話を伺いました。異口同音に、どう需要を、売り上げを伸ばすかが根本問題だとおっしゃられまして、その上で幾つか共通した要望を聞いてまいりました。 まず一つは、伝統工芸品に触れる機会をつくってほしいということで、伝統工芸品の江戸友禅の仕事についている青年に話を聞…

日本共産党2001/04/10

151参議院 経済産業委員会 第6号

○山下芳生君 残念ながら、それぞれやっぱりまだまだ取り組みの規模が非常に小さいと思うんですね。 伝統的工芸品産業振興協会では、やっぱり宣伝には莫大な予算が必要になるために、新聞に情報を送って、いわば宣伝をして取材をお願いしようだとか、ニュースにしてもらおうと、お金をかけないPRを一生懸命考えておられます。それから、それぞれの産地も、やはりPRはお金がかかるので産地個々にはなかなかできない、国がもっと知らせるような手だてをしてほしいという…

日本共産党2001/04/10

151参議院 経済産業委員会 第6号

○山下芳生君 教育分野の取り組みというのは非常に重要で、これは喜ばれると思います。ただ、小さな産地にとっては人手がかかるんですね、学校に実演指導に行ったら。仕事の手がとまるわけです、一方では。ですから、今年度からの新規事業ですけれども、過重な負担と逆にならないように十分伝統工芸士の方や産地組合の方々の意見を聞いて進めていただきたいなというように思います。 それからもう一つ、そういう体験授業に限らずに、例えば学校生活の場に地元の伝統工芸品…

日本共産党2001/04/10

151参議院 経済産業委員会 第6号

○山下芳生君 口で言うだけではなくて、何らかのさらに突っ込んだ支援が必要ではないかということですから、また引き続き取り組んでいきたいと思います。 後継者問題について聞きます。 伝統的工芸品産業であります堺の打ち刃物というのがございます。その方にお話を伺いました。後継者はいるんですが四十歳代以上の方ばかりで、それ以下の方はいません。後継者の育成に堺市から組合に補助として四十八万円出ているんですが、なかなか大変だというふうに聞きました。 職…

日本共産党2001/04/10

151参議院 経済産業委員会 第6号

○山下芳生君 先ほどの奨励金は自転車振興会の補助金が原資だったそうなんですけれども、何でこれがなくなったのか聞いたら、自転車からの上がりが少なくなったからだと。そんな上がりに頼らなければならないような制度だけじゃなくて、やはりきちっと、本当にやる気があっても生活できるんだろうかということでなかなか後継者の道に進めない方がたくさんいらっしゃるはずですから、真剣な検討を求めたいと思います。 最後に、私は、伝統的工芸品の衰退に輸入品の影響を指…

日本共産党2001/04/10

151参議院 経済産業委員会 第6号

○山下芳生君 時間が参りました。 消費者の願いでもあるというお言葉でしたけれども、やはり今消費者が輸入品なのか国産品なのかを見分ける表示がなかなかないんですね。原産国表示というのは私ども要求しておりますが、WTO上なかなか難しいという政府の御答弁です。 ですから、今仏壇の国内の産地の業者の皆さん、業界の皆さんは、せめて国産品の表示を自主的にやろうじゃないかということを、それが消費者にちゃんとした情報を提供する、消費者利益にも合致したもの…

日本共産党2001/03/27

151参議院 経済産業委員会 第4号

○山下芳生君 景気、経済の問題について質問をします。 今、国民の暮らしは、所得も消費も減り、失業や倒産も過去最悪であります。今、日本経済は私は放置することのできない深刻な新たな事態に直面をしているというふうに思うんですが、とりわけGDPの六割を占める個人消費、家計消費がこの八年連続減少している、こんなことはかつてなかったことでありますけれども、そのことが私は今の日本経済における最大の問題ではないかと思っておりますが、個人消費の減少につい…

日本共産党2001/03/27

151参議院 経済産業委員会 第4号

○山下芳生君 私、宮澤財務大臣がことし一月にある会合で講演をされた記録というものを見せていただきました。一年前にも同じ場所で講演をされているようですが、こうおっしゃっています。 国民経済全体の回復過程におきまして、企業設備あるいは企業利益というものは回復しつつあることは疑いないところでございますが、それが家計消費というものに一向に連動していかないということ、私自身は、実は昨年の夏ごろに企業もそうなれば家計もそうなるだろうと期待していたこ…

日本共産党2001/03/27

151参議院 経済産業委員会 第4号

○山下芳生君 そういう答えで私は安心を半分したんですが。 実は、先週の当委員会の議論の中で、梶原委員の方から、消費がなかなか伸びない、なぜだろうということで、ちょっと聞き方が違かったかもしれませんが、大臣の方から、今、国民の皆さんが買うものがだんだんなくなってきたんじゃないかというような趣旨のことをお言いになって、大臣の地元の方でも各家庭にテレビが大体二台ある、軽自動車も入れれば車は二台ぐらい持っている、もう買うものがないんだ、だから新…

日本共産党2001/03/27

151参議院 経済産業委員会 第4号

○山下芳生君 そこはもうはっきりしていると思うんですね。新しい欲しい商品がないから消費が伸びないということについては、実は日銀のアンケートにもそういう項目がありまして、そう答えた方はわずか一〇%あるかないかですね、老後の不安、雇用の不安は五割、六割になるのに対して。やはり決定的な原因はその二つの理由だということは間違いないと思います。 であるならば、私は、やはり日本経済で一番大きな力を持っている個人消費、家計消費がこの二つの原因で冷え込…

日本共産党2001/03/27

151参議院 経済産業委員会 第4号

○山下芳生君 私も金融機関がいつまでも不良債権をずっと抱えたままでいいとは思っておりません。かつての住専のように乱脈経営、乱脈な投機的な経営で破綻に陥った企業の不良債権を、これは金融機関が自己責任、自己負担の原則できちんと処理するというのは大事なことだと思っております。ただ、その不良債権の処理が今の日本経済に対する対策の中心課題だとなると、私は違和感を覚えるんですね。 実は、先ほど紹介したこの旧経企庁のミニ経済白書も、タイトルは「日本経…

日本共産党2001/03/27

151参議院 経済産業委員会 第4号

○山下芳生君 非常に間接的に触れているわけですよ。金融のところには不良債権ないんです。株価とそれから金利のことしか書いておりません。ですから、去年の十二月までは政府の日本経済の現況の認識としては不良債権問題が緊急の課題という認識どころか、この問題については一切触れてもなかったということだと、私はこれを見たらそう思うんですね。 それが三月二十日、日米首脳会談があって、もうやめる予定の国民の支持のない方が、私は国を代表して外交を行うのは国益…

日本共産党2001/03/27

151参議院 経済産業委員会 第4号

○山下芳生君 私も時系列でちょっと振り返ってみたいと思うんですが、ミニ経済白書の前に、去年の七月には経済白書が出されております。 この中には、この時点では不良債権問題、触れられております。ただ、こういう記述があるわけですね。読み上げますと、「大手行に関しては①累積で四十五兆円を超える処理が行われてきたこと、②金融界再編の動きが強まるなかで、金融検査マニュアルも念頭に処理に取り組んだとみられること、③公的資本注入もあって自己資本比率にも余…

日本共産党2001/03/27

151参議院 経済産業委員会 第4号

○山下芳生君 もう一つ時系列で振り返ってみる必要があると思うのは、ことしの通常国会の冒頭の政府四演説であります。 全部、私、見直してみましたけれども、宮澤財務大臣もそれから経済演説も不良債権問題には触れておりません。総理の演説の中に不良債権問題に触れた部分がありまして、こう言われています。「各金融機関においては、不良債権に対する適切な手当てを行っており、金融機関の健全性について、かつてのような問題があるわけではありません。」と。もう明確…