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日本共産党参議院
総発言数
5,300
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
2011/05/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 環境委員会74 件・74%
  • 決算委員会16 件・16%
  • 予算委員会7 件・7%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 5,300 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,300 20 を表示
日本共産党2011/05/19

177参議院 総務委員会 第14号

○山下芳生君 既に宮城県漁連などからはそういうやり方に対して強烈な反対意見が出されておりますから、是非、上からの押し付けにならないように、総務大臣としても御奮闘いただきたいと思います。 それから、女川町は東北電力女川原子力発電所の立地自治体でもあります。町長はエネルギー産業に協力する姿勢は変わらないとおっしゃいました。私は、福島第一原発の事故を受けて町民の中にどういう意見が出ていますかと、国や電力会社に要望したいことは何ですかと率直に質…

日本共産党2011/05/19

177参議院 総務委員会 第14号

○山下芳生君 大事な御意見だと思うんですが、立地自治体、周辺自治体の苦悩を解決するのは私は国の役割だと思います。例えば、原発立地の自治体あるいは周辺自治体に対して、これまでどの程度の地震、津波を想定し、どのような対策を取っていたのか、しかし、今回の福島の事態を受けて、これからはどの程度の津波や地震を想定して、どのような対策を取る計画にしたのかなどの情報を徹底して公開する。そして、その想定を超えることだってあるわけですから、何が起こるか分…

日本共産党2011/05/19

177参議院 総務委員会 第14号

○山下芳生君 非常に大事なポイントなんです。ただ、そのポイントを本当に実行しようと思ったら、残念ながら、今の仕組みでは原子力安全・保安院がオーケーを出せば原発の運転再開ができるようになっています。それでいいのかと、今回の事態を踏まえて。総理は昨日そういうことをお述べになりましたけど、私は率直に言って、それで自治体が、住民の皆さんからいろんな不安が出ているのに、保安院がオーケーとしたらもう運転再開できるんだということでいいのかということは…

日本共産党2011/05/19

177参議院 総務委員会 第14号

○山下芳生君 法改定あっていいということだったと思いますが、島根県知事さんは法律で担保してくれというふうにやっぱりおっしゃっていますから、それは真剣に検討すべきだと私は思います。 次に、東日本大震災で公務の最中に多くの自治体職員の方が犠牲となられました。 日経新聞五月十六日付けの記事にこういう記事がありました。大津波が、大津波が予想されます、予想されます。高台へ、高台へ避難してください、避難してください。三月十一日、サイレンの音とともに…

日本共産党2011/05/19

177参議院 総務委員会 第14号

○山下芳生君 時間なので、一言だけ。 私は、そういう地方自治体の職員の皆さんの行動の根底には、やはり全体の奉仕者としての使命感、住民のために役に立ちたい、いい仕事がしたいという思いがあったんだと思いますね。そのことをしっかりと見て、今大臣もお述べになりましたけど、公務員をたたく、バッシングする、それがあたかも改革のような風潮は社会全体でやはり見直す必要があると、そのことを申し上げて、終わります。

日本共産党2011/05/18

177参議院 災害対策特別委員会 第7号

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。 福島第一原発の事故によって町や村丸ごとの避難が続いている福島県の佐藤雄平知事は、四月二十三日、復興構想会議の後の記者会見で、福島県内では今も原子力災害が進行中だ、とにかく一日でも早く原発事故を収束させてほしい、復興作業に着手し前へと進みたい思いはあるが、福島の現実は違う、岩手、宮城両県知事の復興に向けた話を歯ぎしりしたい気持ちで聞いていた、具体的な復興ビジョンを提案できる段階にはないと。原発事故…

日本共産党2011/05/18

177参議院 災害対策特別委員会 第7号

○山下芳生君 まずは、ふるさとに帰れる見通しをもっと責任ある形で示してもらいたい。賠償をきちんと行えと、この要求にしっかりとこたえていただきたいと思います。 その上で、私は福島で起こっている悲惨な状況を、これから全国どの地域でも二度と生んではならないというふうに思います。そのために、今回の福島第一原発の事故から我々は何を学ぶべきか。今月十日に行われました参議院の経済産業委員会、原発問題に関する参考人質疑での柳田邦男参考人の御発言は、その…

日本共産党2011/05/18

177参議院 災害対策特別委員会 第7号

○山下芳生君 ところが、今までそうなってなかったんですよね。 現在、原子力安全委員会委員長の班目春樹氏は、原子力安全委員長になる前の二〇〇七年二月二十六日、浜岡原発の安全性を巡る裁判において、電力会社側の証人として法廷に出て次のように証言されました。非常用ディーゼルが二台動かなくても、通常運転中だったら何も起きません。ですから、非常用ディーゼルが二台同時に壊れていろいろな問題が起こるためには、そのほかにもあれも起こる、これも起こる、あれ…

日本共産党2011/05/18

177参議院 災害対策特別委員会 第7号

○山下芳生君 リスクのレベルをどの程度まで認識する必要があるのかと。 柳田さんはもう一つ大事な指摘をされておりまして、導入すべきリスク認識の在り方として、JR西日本福知山線事故の事故調査報告書の内容を引いて、従来、カーブにおいて運転手が百キロを超えるような暴走をして脱線転覆することはあり得ない、プロの運転手がそんなことをするわけがないということで、ATS—P、自動列車停止装置を設けるのを急がなかったわけですとした上で、これに対して事故調…

日本共産党2011/05/18

177参議院 災害対策特別委員会 第7号

○山下芳生君 これもこれまでそうなっていなかったわけですね。 柳田さん、この発言の中で引用されていますけれども、二年前の経済産業省の電力会社の耐震性評価に関する報告書の際に、地震学者の岡村さんが、千百年前に起きた貞観地震の解析から、当時の想定を上回る、今回の東日本大震災クラスの地震、津波を想定すべきだと、こう提案されましたけれども、東京電力側は十分な情報がないと対策を先送りしたという。これ二年前に起こったことでありますから。 私は、もう…

日本共産党2011/05/18

177参議院 災害対策特別委員会 第7号

○山下芳生君 分離の問題については余りお触れにならなかったようですが、知見を生かすためには必ずそれが必要だということを指摘しておきたいと思います。 それから、柳田さんは最後に、三つ目の指摘として、想定外の二重構造という問題を指摘されております。それはどういうことかというと、想定外の線引きをしてしまいますと、もう一つ問題が起こる。それは、それ以上のことが起こったときにどう対応するかについての準備まで放棄してしまうことだと。今回まさにそれで…

日本共産党2011/05/18

177参議院 災害対策特別委員会 第7号

○山下芳生君 大事な見解だと思うんですね。 私は、こういう柳田先生の問題提起、それから福島第一原発の事故でどういう深刻な被害が起こっているかということを踏まえたら、全国の原発についても今後考え得るあらゆる安全対策をやっぱり取る必要があるし、それを超える事態が生じた場合の対応もちゃんと取っておく必要がある。 しかし、さらに、それらをもってしてもこの原発は絶対安全と保証できるのかというと、これだけの地震大国です。世界一、二の津波国ですから、…

日本共産党2011/05/17

177参議院 総務委員会 第13号

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。 福島第一原発の事故を受けまして、今福島県内の下水処理場から放射性物質が検出されております。五月一日の福島県の発表によりますと、郡山市の下水処理場の下水汚泥一キログラム当たり二万六千四百ベクレル、それから、汚泥を千二百度の高温で溶融し減量化してできる溶融スラグでは、一キログラム当たり三十三万四千ベクレルの放射性セシウムが検出されたとあります。 これ、福島第一原発から広範囲に降り注いだ放射性物質が、…

日本共産党2011/05/17

177参議院 総務委員会 第13号

○山下芳生君 ちょっとその対策の中身に余りお触れにならなかったんですけれども、十万ベクレルを超えるものについては可能な限り県内で焼却、溶融等の減容化処理を行った上で適切に保管することが望ましいなどが書かれてあります。 ただ、この適切に保管ということですが、例えば、紹介した郡山市の下水処理場では毎日八十トンの下水汚泥が発生するそうです。これ、敷地内にある溶融炉で処理しても毎日二万トンの溶融スラグが発生するわけで、これをためていくことになる…

日本共産党2011/05/17

177参議院 総務委員会 第13号

○山下芳生君 これは、当面そういうことで示した方針なんですけれども、早速、十万ベクレル以下であっても、管理型処分場に持っていこうにも、もうそういう報道がされているわけですから、なかなか住民の理解は、たとえ十万ベクレル以下でもできないので、福島市では処分場内に十トン毎日毎日たまっているというんですね。 これは、やっぱり自治体でそういう方針でやってくれというだけでは済まないんで、さらにこれどうしたらいいのか。これ一緒に知恵出して考えないと、…

日本共産党2011/05/17

177参議院 総務委員会 第13号

○山下芳生君 これも原発事故があったからの話なんだよね。こういうことをもう二度と絶対に起こさない、もう一回原発政策の見直しということをやる必要があると思います。 報道によりますと、これ福島だけではなくて、茨城県、栃木県、群馬県、神奈川県、新潟県、東京都でも検出されていると、処理場からですね。これ、ほかの自治体についてはどうするんでしょうか。

日本共産党2011/05/17

177参議院 総務委員会 第13号

○山下芳生君 それから、今副長官もおっしゃったように、下水処理場の仕事というのはやめるわけにはいきません。そこで働く自治体労働者の安全、健康管理はどうなっているんでしょうか。

日本共産党2011/05/17

177参議院 総務委員会 第13号

○山下芳生君 労働安全衛生法あるいは電離則で決まっていることを周知していくということですが、これは周知すれば済む問題ではないと思うんですね。下水処理場で働いておられる方々は、やはりこれまで放射性物質を扱うための教育や訓練は恐らく受けておられないと思います。それから、そのための機器や装備もない場合が多いと思いますね。そうすると、これもやっぱり自治体任せにしないで、周知徹底というだけでは済まないんで、やっぱり国が責任持って丁寧な対応をやる必…

日本共産党2011/05/17

177参議院 総務委員会 第13号

○山下芳生君 総務大臣にも伺いたいと思いますが、やはりこれ、処理場で働いておられる、毎日、自治体労働者の皆さんが危険にさらされる可能性があるわけですね。しかし、これはやらなければならない仕事ですので、労働者の安全管理はもちろん、その最終処分についても自治体任せにならないようにしっかりと政府の中で対応していただきたい。いかがでしょうか。

日本共産党2011/05/17

177参議院 総務委員会 第13号

○山下芳生君 終わります。