尾身幸次
会議録に記録された「尾身幸次」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,089 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 財務大臣
- 直近の発言日
- 1994/06/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て35 件
- 社会保障・年金20 件
- 通商・貿易8 件
- 宇宙5 件
- 半導体3 件
- 防衛2 件
- 農業1 件
- 労働・賃金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 財政金融委員会64 件・64%
- 財務金融委員会32 件・32%
- 本会議2 件・2%
- 決算委員会2 件・2%
※ 全 3,089 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第129回 衆議院 商工委員会 第7号
○尾身委員 もうちょっとしっかり答えてください、丁寧に。
第129回 衆議院 商工委員会 第7号
○尾身委員 今の答弁、ずっと統一的な政府の答弁だと思っておりますが、この政府答弁というのは、提案者としての本法案についての解釈論であるというふうに考えております。この法律案は後でいろいろ議論させていただきますが、この実際の運用といいますか、これは当事者間の責任あるいは権利義務関係の問題でありますので、この法文を一体どういう格好で解釈するかということは裁判所でやることになると思います。 こういう今の政府答弁というのは裁判官を拘束することに…
第129回 衆議院 商工委員会 第7号
○尾身委員 次の質問に移ります。製造物の表示についてお伺いをいたします。 製造物につけられました指示や警告についての表示に問題があった場合に、その製造物に欠陥があったというふうにされる場合があるのか。あるいは使い方とかその他について、指示や警告の表示をつけていさえすれば欠陥がないということになっているのか、この点についてお伺いをさせていただきます。
第129回 衆議院 商工委員会 第7号
○尾身委員 このPL制度を導入した場合、国の安全規制をどうするのか、安全規制との関係についてお伺いをさせていただきます。 規制緩和、規制緩和と言われているわけでありますけれども、この安全規制を縮減とか撤廃するということになりますと消費者保護に反するのではないかという観点もあるわけでありますが、この点どうお考えになっておられるか、お伺いをいたします。
第129回 衆議院 商工委員会 第7号
○尾身委員 国の安全基準と欠陥認定との関係についてお伺いをいたします。 製造業者等は国の安全基準を守って製品をつくっていると思うのでありますが、この基準をクリアしている場合でも必ずしも製造業者等が免責されるとは限らないというふうに言われているわけでありますけれども、この場合、国の責任は全くないというようなことでいいのかどうか、その点についてのお考えを伺います。
第129回 衆議院 商工委員会 第7号
○尾身委員 今の話を伺いますと、例えば薬の例なんでありますけれども、薬の安全基準、これは審査をするわけでありますけれども、それは事人命にかかわる非常に大事なものであるというふうに私は考えております。したがって、かなり厳密な最高水準の知識で安全基準をつくってありまして、その基準に基づいて薬の許可、認可をしていると思うのでありますけれども、そういう安全審査をクリアした薬について、その薬が欠陥と認定された場合に、もともとその安全基準をつくった…
第129回 衆議院 商工委員会 第7号
○尾身委員 今のこととも多少関係があると思うのでありますが、次の質問に移ります。 第四条の一号の規定は、いわゆる開発危険の抗弁と言われているものでありますけれども、この中に規定されています「科学又は技術に関する知見によっては、当該製造物にその欠陥があることを認識することができなかったこと。」というのが免責事由になっているわけであります。この「科学又は技術に関する知見」というのは、素人から見ると、どういう水準のもの、どういう内容のものを意…
第129回 衆議院 商工委員会 第7号
○尾身委員 そうすると、この水準の意味というのは、最高水準のものも含めた知識の総体である。 そして、何という表現を使われたかちょっとあれですが、社会的に確立された知識であるということになりますと、普通の製造業者でありますと、例えば日立とか東芝とか、日本あるいは世界のトップレベルの製造業者なら知っているような知識の水準を持ち合わせていない、そこまで達していないようなこともあろうかと思うわけでございますけれども、そういう点で、個々本人が入手…
第129回 衆議院 商工委員会 第7号
○尾身委員 冒頭にも申し上げましたが、以上いろいろなことを質問させていただきましたが、今回の法案は、裁判所が個別具体的な事案についていかに解釈、運用していくかにかかるところが大きいわけであります。また、事実上の推定あるいは証拠収集、損害賠償額の評価を初め、いろいろな意味で裁判官の裁量を認め過ぎているのではないかという意見もあるわけであります。 しかしながら、私は、事実上の推定とか証拠収集とか損害賠償額の決定などについては、民法あるいは民…
第129回 衆議院 商工委員会 第7号
○尾身委員 具体的な個々の事件におきます本法の適正な運用を確保するためには、私は、この委員会で種々質疑応答がなされて明らかになった立法の趣旨、各条項の解釈の仕方が、裁判官をも含めた関係者に広く周知徹底されることが極めて重要であるというふうに考えているわけであります。 そこで、これまでの質疑で示されました提案者としての政府の考え方あるいは法律の解釈を伺いまして、その説明、解釈の内容を前提として、私は本法案に賛成するものでありますが、しかし…
第129回 衆議院 商工委員会 第7号
○尾身委員 実際に裁判が行われるときに、私は、裁判官がこの委員会の質疑を全部読んで、もちろん裁判官の判断でありますから、基本になりますのはこの法案の文章そのものだというふうに思っているわけでありますが、この委員会での説明あるいは提案者の解釈論を読んで、そのとおりに裁判の運用をしてくれるとは限らないという、今の大臣の御答弁のとおりだと思っているわけであります。 さはさりながら、我々は、この法案についてその審議をする際は、政府側の提案者の趣…
第129回 衆議院 商工委員会 第7号
○尾身委員 私が今お話ししているのは、今の答弁よりもう一声突っ込んだことを聞いておりまして、今の官僚制度の中では、やはり通産省とか農林省とか厚生省とか企画庁その他関係の行政機関というのは、何といっても自分の省庁に関係するところに、まあ悪く言えばやや身びいき的に考えてこの法案の解釈等をやるのではないかということもちょっと懸念されるわけであります。 しかし、ここで答弁をされた内容についてはお互いによく連絡をとっていただいておりまして、ほかの…
第129回 衆議院 商工委員会 第7号
○尾身委員 通産大臣、私がお伺いしておりますのは、法案についての解釈論等について、提案者としてここで政府が説明をされた内容、私どもがその説明を聞いて、それならば賛成だということを決める内容について、実際問題として、この委員会での議論を裁判官が個々の事例の裁定に当たって全部読むとは限らないと思っているわけであります。したがいまして、そういう内容をまとめたものをきちっと出して、各省ばらばらではなしに統一的なものを出していただきたいということ…
第129回 衆議院 商工委員会 第7号
○尾身委員 最後の質問でございますが、通産大臣にお伺いさせていただきます。 関係者が長い間にわたりましてまとめてこられました、いわゆる過失責任から欠陥責任に変更するという、民法の基本原則を変えるという、私は歴史に残る非常に大きな法制度の変革であるというふうに思っているわけであります。これによりまして、今後いわゆる被害者の救済が図られる。それと同時に、片方では企業あるいは製造業者がより安全な製品の供給に努めるなど、全体として国民生活の向上…
第129回 衆議院 商工委員会 第7号
○尾身委員 以上で、私の質問を終わります。ありがとうございました。
第129回 衆議院 予算委員会 第16号
○尾身委員 最初に、予定をしております質問をいたします前に、一つ通産大臣にお伺いしたいことがございます。 昨年十二月の内藤前産業政策局長の辞任問題につきまして、私自身は熊谷前通産大臣の対応が極めて不当なものであり、許されるべきものではないという認識を持っている点で、我が党の同僚議員と全く考えを同じくするものでございます。 ただ、私自身はかつてまさに行政官として通産省で働き、なかんずく現在の通産省の幹部ともまさに机を並べた者でございまして…
第129回 衆議院 予算委員会 第16号
○尾身委員 それでは、最初に中小企業問題について質問をさせていただきます。 通産大臣に質問させていただきます。 この不況のもとにおきまして、御存じのとおり中小企業は、親企業からは値下げを求められ、また仕事の量は少なくなる、売り上げは激減するというように、極めて苦しい状況にございます。 そこで、そういう状況のもとにおる中小企業に対しまして、実は政府関係の金融機関からの既往債務、既に借りております債務に対する金利が極めて高く、その金利負担が…
第129回 衆議院 予算委員会 第16号
○尾身委員 今、弾力的に御相談をしながらと言いますが、大臣、末端はそうなっておりませんのですよ。 私の知っている中小企業の例で、約四億ぐらいの金を六・八から七・六%ぐらいで借りている企業がありまして、受注も二〇%も減って、コスト削減も非常に難しい、値下げを要求されるという中で、低い金利の金に借りかえたいという申し出を、これは中小企業金融公庫の例なんでありますが、したところが、既往債務については到底これを認めるわけにいかない、今おっしゃる…
第129回 衆議院 予算委員会 第16号
○尾身委員 もう一つ例があります。もう一つは、これは商工中金の話なんでありますが、協同組合で五十億ぐらいのお金を借りています。組合員と、組合が借りてまた組合員に又貸ししているのと、両種類あるのでありますが、その金利が大体六・五から八・五ぐらい、平均七%前後の高い金利になっています。新しい貸し付けば四%ということなんでありますが、しかし古い七%前後の金利がどうしても足かせになって、いろんなリストラをやっているんだけれども、経営圧迫の最大の…
第129回 衆議院 予算委員会 第16号
○尾身委員 大蔵大臣に、予定していない質問で恐縮でございますが、これは大臣はよく御存じですから。 大蔵省の方から、財投金利が高いから低い金利で借りかえさせちゃいかぬと、また返させてもいかぬということを指導していると思うんですよね。その辺についてちょっと御意見を伺いたいと思います。