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厚生技官(公衆衛生局長)衆議院参議院
総発言数
1,266
直近の所属会派
直近の役職
厚生技官(公衆衛生局長)
直近の発言日
1961/04/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会61 件・61%
  • 予算委員会第四分科会14 件・14%
  • 予算委員会第二分科会12 件・12%
  • 決算委員会9 件・9%
  • 予算委員会3 件・3%
  • 科学技術振興対策特別委員会1 件・1%

※ 全 1,266 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,266 20 を表示
厚生省公衆衛生局長1961/04/11

38参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(尾村偉久君) これは的確につかんでおりませんが、相当な年令にまでいっておりまして、これは今ちょっと資料がございますので調べますが、四十才、五十才でも、年に一例や二例は出ております。

厚生省公衆衛生局長1961/04/11

38参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(尾村偉久君) これは消化器系の伝染病でございますから、中途での遮断ということも、要するに、こういうような伝染病の場合には、患者がなくなれば菌がなくなるということが一つと、それからいわゆる感染経路をなくしていくことが一つと、それから人間から人間へうつる中間を遮断することが一つ、それから最後が、受ける方が受けつけないような抵抗力をつける方法、これは人工免疫も一つであります。まん中の点は、赤痢でもやっておりますように、病棟でありま…

厚生省公衆衛生局長1961/04/11

38参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(尾村偉久君) これはもうもちろんあくまで消化器系の伝染、もちろん一部は飛沫伝染、いわゆるのどに出まして飛沫感染もあるようでございますが、大部分は糞便を通じてのことでございますから、もう環境衛生の処理施設、これはごみも含めまして、要するに、外界にばい菌が繁殖して他人に入るようなこういう経路というものは、もう完全に遮断するように当然文明施設としてやっていくべきものであると思います。ただ、現在も環境衛生施設整備費も相当増額も見つつ…

厚生省公衆衛生局長1961/04/11

38参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(尾村偉久君) 現在、五台北九州地区に配置されておりまして、国立病院が大村とそれから熊本であります。それから九州大学と、今のお話の久留米と、それからもう一台が八幡の年金病院、この五台配置してあります。なお、私の方といたしましては、現在、実は今週の初めから、全国から担当者を集めて鉄の肺の使い方の講習会を現在開いております。この結果、各地に、ブロックごとに今度は十二台配置いたしましたが、これはいつでも九州に、必要とあれば必要台数は…

厚生省公衆衛生局長1961/04/11

38参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(尾村偉久君) 実は都会地等で必ずしも発生と無関係に知識のある方々の地域では、できれば小学校全部、その上までも心配だから、こういう要望はございます。それから逆に、先ほど言いましたように、いなかでは一才、半才——法律が今度できてやるのだ、あるいは三才までやるのだということを理解させるのに大へんな地区がまだたくさんある。そこでそういうことは別といたしまして、高年令までことしソークワクチンを供給してやったらというお話がありますが、こ…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/06

38衆議院 社会労働委員会 第24号

○尾村政府委員 結核の対策の抜本的なものは総合的にやらぬといかぬわけでありまして、大分けにいたしまして三つあるわけでございます。一つは結核患者の国民の中からの発見、いわゆる健康診断中心でございます。それから発見した患者以外の、まだ未感染者に対するBCGの予防接種等を中心とする予防対策、これが一つの分類。それから発見した患者につきましては、これをよく管理する、すなわち治療がぜひ必要な者は適正な治療を指導、またそれを与えるということ、なおす…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/06

38衆議院 社会労働委員会 第24号

○尾村政府委員 ただいまのお話にございました通り、在宅の感染性の患者約十三万強というものは推計から認められるわけでございます。ただしこれは昨年全国につきまして、約半分の地域で管理をやりました結果を二倍いたしまして、すなわち全国に延ばして把握した数でございますので、実を言いますと、この三月現在で、確実にどこのだれがこれであるかということを把握したものはこの半分であります。それで今度の対策によりまして、十月までに残りの保健所につきましてもく…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/06

38衆議院 社会労働委員会 第24号

○尾村政府委員 ただいま申し上げました十三万の半数という意味は、全国の半分の保健地区でやりましたのが六万五千ほどで、これは正確につかんだわけでございます。それを全国に延ばしますと十三万になる、こういうことであります。しからば、その全国の半分の地区でやった在宅の感染性患者六万五千が内輪過ぎないか、実際のあるべき姿はどうか、これは実は一昨年から心がけまして、特別推進地区という、いろいろな諸条件をそろえさせまして、従って全国の半分だけ、優秀な…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/06

38衆議院 社会労働委員会 第24号

○尾村政府委員 昭和二十八年と三十三年の全国的な実態調査の比較をいたしますと、要入院患者は、最初のときには全国推計約百三十万人に対しましてその五年後には八十六万という推計になりまして、これは確かに要入院患者が国民の中で減ったことは間違いないのでございます。ただそれにいたしましても、今のような絶対数が推計される、それにもかかわらず入っておる者は二十万ないし二十四万人程度ということでございますから、入院しておらない者が相当見込まれる。その理…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/06

38衆議院 社会労働委員会 第24号

○尾村政府委員 化学療法その他の医学的治療を終わり、さらに社会復帰するまでの広い意味の後保護も、これは再発させないというために非常に必要なことでございまして、結核対策の一環としてはやはり必要物でございます。諸外国でも大体進んできますとそういうのが完備してくる、こういうことでございます。わが国でももちろんこれは行なわれてはおります。現在公立すなわち府県立あるいは法人立等のアフター・ケア施設がいろいろ全国にございます。もちろん公立のものにつ…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/06

38衆議院 社会労働委員会 第24号

○尾村政府委員 今、この後保護施設につきましては社会福祉施設としてやるという分担を実はきめましてやっておるわけで、御説の通り今社会局系統におきましても同様な指導をやっておるわけであります。三十五年現在で全国に都道府県立が二十一カ所、民間のはっきりした、法人のものが三カ所、合計いたしまして、二十四カ所、一カ所平均六十名程度の収容人員ですから、約千六百名の収容力を持って、入れかわり立ちかわり入りまして、そして出ました者の七〇%まではりっぱに…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/06

38衆議院 社会労働委員会 第24号

○尾村政府委員 実際の総数から申し上げますると、今御指摘の通り、三十三年と三十四年を比べますと、約百五十万人程度の減少を見たということでございます。ただ、言いわけにはなりますけれども、中身から申し上げますと、私どもの方では九千三百万に近づけるのが必要でございますが、ただ総数三千七百万であったものを、もう五百万ふやしたというのでは、最近の結核検診のねらいに合わない。むしろ百パーセント近く行なわれておりますのは、いわゆる義務教育の学童であり…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/06

38衆議院 社会労働委員会 第24号

○尾村政府委員 ただいまの御意見の、いわゆる登録管理上に関する仕事で、なまけるといいますか、手を抜いたんじゃないか、このおそれは、実は私どもも三十三年、三十四年の資料で感じたわけでございます。先ほど言った内容は、分析して善意には解しておったのでございますが、そうあっていかぬというので、三十九年度に、管理事業をやる場合に、一方従来やっておりました専業が落ちたらいかぬということで、非常な注意を促しました。それで三十五年一カ年分の資料をごく最…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/06

38衆議院 社会労働委員会 第24号

○尾村政府委員 これは今の保健所が直接みずから検診をするという方を拡大強化して達成しようということは不可能でありますし適当でない、こう思っております。むしろ最近のように健康保険組合なり、その他大企業等は他の法律によりましても一般の健康診断とともに規制されているわけでございまして、これは職業人としての職場の管理の意味も十分含めましてあるので、そういうようなところはむしろどちらかというと保健所にどうも便宜主義であまりにたより過ぎている。それ…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/06

38衆議院 社会労働委員会 第24号

○尾村政府委員 御意見の通り保健所がやるのが最も適当な部面について一そう強化して分担していく、これはもちろんであります。それから保健所自身が便利主義で使われていますけれども、むしろ他にまかした方がもっと実施されるという方面はそういうような方途も講ずるということで、御説の通り両面作戦ということでございますので、さように存じております。

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/06

38衆議院 社会労働委員会 第24号

○尾村政府委員 確かに一番患者がありそうな、また指導を要しそうなグループというものはやはりあるのでございまして、そういうところが一番従来のままで放置されやすい。従って逆にそういうところに今後重点的な検診の手を伸ばす、これが非常に必要だろうと思います。御指摘のように零細企業の場合には、法律では労働基準法の規定するところに従いまして、事業所の事業主がその従業員については定期検診をしなければならぬことになっておりますが、実際問題として少数の従…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/06

38衆議院 社会労働委員会 第24号

○尾村政府委員 これはあくまでも結核対策の責任は県保健所——国が続いておりますが、これが中心になるわけであります。従って保健所管轄の、十万ないし十数万の住民を持っておるわけでございますが、これの結核の検診事業から始まりまして、最後の医療保障の関係までは、これが責任の中心でございます。ただそれに対する責任、すなわち計画、立案、指導をする場合、具体的にその方法として健康診断をやりましたり、あるいは治療行為をやる、そういうような実行の部分とい…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/06

38衆議院 社会労働委員会 第24号

○尾村政府委員 これはこの背景になりますのは、たとえば二十八年と三十三年の実態調査のときのいわゆる外科療法の適応患者率というものを詳細に専門家によりまして率を出したのでありますが、非常な減少であったわけでございます。今の要入院患者は五割減になっている。要入院患者はほぼ同数であったにもかかわらず、外科の要手術患者というものが十六万人から四万人に減少したというようなこと、それは患者の方の病状が軽くなったというよりも、その後の化学療法の進歩に…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/06

38衆議院 社会労働委員会 第24号

○尾村政府委員 確かに外科手術適用術をいよいよやる必要があると診定されますと、やるならば高度の能力のある療養所に集中する。これは確かに事実であろうかと思います。しかしそれと、年々やるべき外科手術患者が必要だけ行なわれないで、それが原因になってこの外科手術のパーセンテージが減ったということはない。こう思いますけれども、確かに今のように能力のあるところが各地にできるだけ多く分配されまして、比較的近いところの外科センターというようなところに行…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/06

38衆議院 社会労働委員会 第24号

○尾村政府委員 政府管掌健康保険の保健施設につきましては、私どもの方では、保健施設の中でいろいろな疾病の予防活動その他については極力そちらの方でも協力していただいて、健康増進対策全体について総合的にやっていただくということで要望しておりますが、今の保養所という具体的な施設については、今のところ実態をよく承知いたしておりませんので、今ここで意見は申し上げかねるわけであります。