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厚生技官(公衆衛生局長)衆議院参議院
総発言数
1,266
直近の所属会派
直近の役職
厚生技官(公衆衛生局長)
直近の発言日
1961/04/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会61 件・61%
  • 予算委員会第四分科会14 件・14%
  • 予算委員会第二分科会12 件・12%
  • 決算委員会9 件・9%
  • 予算委員会3 件・3%
  • 科学技術振興対策特別委員会1 件・1%

※ 全 1,266 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,266 20 を表示
厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/05

38衆議院 社会労働委員会 第23号

○尾村政府委員 府県知事が命令を出した以上は、それに対しては国は義務支出でございます。

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/05

38衆議院 社会労働委員会 第23号

○尾村政府委員 現在までは、全国的に平均いたしまして、健康保険の一日平均のものよりも約二割程度、精神病の措置入院については低うございまして、現在までの実績は約五百円でございます。これは健康保険の例によりますと大体六百円になるはずのものでございますが、これが従来は低かった。そこで今度は社会保険の例によるということで、これを生活保護その他社会保険の例によってやっております精神治療と同額に実質的には改善をする、これを今度の法律に盛っておるわけ…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/05

38衆議院 社会労働委員会 第23号

○尾村政府委員 これは今の府県がそれぞれ相手方の病院と契約を結ぶということで、やはりこれは予算節約の意味もあるかと思いますが、さような意味で、従来はそういうしきたりで——もちろんこれは全国を平均いたしてでございまして、それ以上に低いところもございますし、社会保険とほとんど同額のところもあります。平均してそれくらいの契約で、つける方もそれに応じて従来契約をしている、こういうことであります。

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/05

38衆議院 社会労働委員会 第23号

○尾村政府委員 今申し上げましたように、他の精神病の治療を社会保険で一般にやっておるものと比べて二割低いのでございますから、この措置入院患者の費用はいろいろな事情で低く契約しておったということで、弊害が起こりやすいというふうにわれわれも感じております。従って、こういう低い契約ができぬように、一般の精神病治療と全く同一になるようにということで、今度の法律改正をお願いしておるわけでございます。

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/05

38衆議院 社会労働委員会 第23号

○尾村政府委員 今ちょっと手元にその内訳を分解した資料がございませんが、概数を申し上げますと、たとえば寝具その他も入れまして、入院料の方が約四十点、それから施術、処置、その他一切のものの平均値でございますが、これが二十点くらい、合わせて六十点、六百円というのが一般の平均であろうかと存じます。これに対して、今言いましたように、精神病院の場合には、処置料も入れて一日五百円というふうな契約のところが多いわけでございまして、いわゆるつかみ契約的…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/05

38衆議院 社会労働委員会 第23号

○尾村政府委員 この精神病院の職員の単価を私の局で直接調べてつかんだことがないので遺憾なんでございますが、ただ昨年、私立精神病院長の協議会がありまして、その方々といろんなことでしばしば協議したり、あるいは陳情を受けたときに、そういうことがあるのではないかといって聞いたところが、私立精神病院長の方々の話では、特に低くはないというお話でございました。ただし職員数が一般の病院よりははるかに少ないということでありまして、だから人件費の単価とそれ…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/05

38衆議院 社会労働委員会 第23号

○尾村政府委員 これは医療法で例外規定で認めておりまして、医療法の施行規則でございますが、たとえば患者対医師の場合には、入院患者の換算にいたしまして、わかりやすく言いますと、一般病院の場合には十六ベッドに一人の医師ということになる。外来の場合には、外来の患者数を二・五で割る、眼科と耳鼻科は五で削る、こういうふうに換算いたしまして、そういうことになる。精神病と結核につきましては、これは医務局から通牒が出ておりまして、施行規則の除外例に基づ…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/05

38衆議院 社会労働委員会 第23号

○尾村政府委員 これは医療法の運営と社会保険の支払いの基準になるものでございますから、私からは、全くこれは所管の対象外でありまして、ちょっとお答えいたしかねます。

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/05

38衆議院 社会労働委員会 第23号

○尾村政府委員 従来がそうなっておりましたので、今回の結核と精神病の改正法によりまして、精神のやり方、すなわち社会保険にこの公衆衛生法の方が優先するという形で統一をいたしました。従って結核も精神と全く同じ扱いに今度でなるわけでございます。

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/05

38衆議院 社会労働委員会 第23号

○尾村政府委員 要するにこれは社会福祉法人という法人としての管理運営と、それからこの法人が事業としてやっております医療機関の開設以下、この医療法に基づく問題と、それからその中における労使間の問題と、この三つがそれぞれ法的にもまた扱いといたしましてもあるわけでございます。そのうちの、今の福祉法人が公益法人として認可を得ているのが適当かどうか、従ってこれの設立を認可したものを是正さしたりあるいは解散するということは社会局の主管でございまして…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/05

38衆議院 社会労働委員会 第23号

○尾村政府委員 ここに申しております精神障害者は、精神衛生法に規定しております精神病者、これは中毒性精神病者を含む精神病者、精神薄弱者及び精神病質者をさしておりまして、さらにそれらをこまかく具体的ないわゆる病名までいいますと、これはたくさんあるわけでございますが、従来の解釈で、この精神衛生法の三つの大分類の中は従来も一応きめておりますけれども、しかし具体的には、今のこの精神衛生法を適用するかしないかは、症状の重さによりまして、病類によっ…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/05

38衆議院 社会労働委員会 第23号

○尾村政府委員 これはこの三者ともにかかるのでございまして、ただかかるのは、先ほど申し上げましたように症状による、すなわち自分を傷つけあるいは他人を害するというふうに認められまして、強制措置が要るような状態を持った者は、この三種類ともに起こり得るわけでございます。しかし実際にはこの精神病者の中に最も多くて、それから精神病質者、それから精神薄弱者、この中にはそういう症状に至る者、すなわち措置をしなければならぬ者の発生パーセンテージは非常に…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/05

38衆議院 社会労働委員会 第23号

○尾村政府委員 これは性格異常者になりますと、きりがないわけでございます。性格正常者という定義がなかなかないものでございますが、他のいわゆる精神病者というものと比べまして、自分を傷つけ他人を害するという程度に至る者は、やはりその基礎になっております精神病質者の基礎数から見ますと、これは少ないのでございまして、さような意味でこのパーセンテージが非常に少ない、こういうことでございます。従って措置命令を出す場合の必要な状態というのは、ただ自分…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/05

38衆議院 社会労働委員会 第23号

○尾村政府委員 まず総論といたしまして具体的に申し上げますと、自身を傷つけという場合は、主として自己の生命身体を害する行為、これをさしているわけであります。それから他人に害を及ぼすという方は、他人の生命、身体、自由、貞操、名誉、財産、これらに具体的に害を及ぼす、こういうことでございます。これが今の自身を傷つけ他人を害するということを総括的に言ったわけであります。ただしこれは、これをさらに個々に分解をいたしませんと解釈できないのでございま…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/05

38衆議院 社会労働委員会 第23号

○尾村政府委員 これはただいま申し上げましたような具体的な症状が一回でも起こっておりますとつかまえやすいのでございまして、いわゆるおそれという場合でございまして、これも今の基準の中に示しておるのでございますが、これには、種類によって、おそれの解釈、取り扱いが違っておるのであります。 〔委員長退席、柳谷委員長代理着 席〕 たとえば、殺人、傷害、あるいは暴行、それから自殺、自傷、放火というような非常に重大な自他を傷つける行動のおそれでござい…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/05

38衆議院 社会労働委員会 第23号

○尾村政府委員 これはただいま申し上げましたように、まず医師が申請をする。あくまでも強制的に入院する場合に限りますが、今の憂いがありましても、家族がぜひ入れてくれという同意入院というのがございます。この場合は保護者が同意して入れるわけでございますから、これはもう自由というとおかしゅうございますが、入れ得る。それから本人並びに家族が同意をしないのを、社会の治安上、本人の生命保護上強制する場合が、いわゆる対立してこれを強制するわけでございま…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/05

38衆議院 社会労働委員会 第23号

○尾村政府委員 これは名府県に実際には所属しておりません。任命は厚生大臣でございますが、先ほども午前中に申し上げましたように、約三千名現在鑑定医が任命されている。これは各府県におりまして、現実におる場所はそれぞれの病院長さんであったり、精神科のお医者さんであったり、そういうふうにみな任命をしておりますので、鑑定を要するケースがありますと、県の吏員が一緒に行って、それの立ち会いで鑑定をする、こういうことになっておりますので、数からいいます…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/05

38衆議院 社会労働委員会 第23号

○尾村政府委員 今の、これは私の言葉が足りなかったのでありまして、結果において、今の鑑定の結果、鑑定の内容が悪くて、措置入院すべきでない者を不法にも措置入院をさせた、すなわち人権じゅうりん的な、そういうような結果を生じた例はまずまずないということで、ただそれに至ります。先ほどからの二名以上が必ず意見一致して鑑定しなければならないという方法、それからそういうような場合の手段、方法についての経路について、必ずしも従来のきめられた通りに行なわ…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/05

38衆議院 社会労働委員会 第23号

○尾村政府委員 実はこれは昭和二十八年に作成いたしまして、もう時期がたっておりますので、最近にやはり解釈上あるいは取り扱い上非常に疑義の点もございますし、不便な点が出て参りましたので、現在精神衛生審議会に実はこれを協議を願っておるわけでございまして、さらに改良をする。今までの非常な疑問点をさらに精細に基準を作ってということで、今進行中でございます。私の方ではだいぶ時期もたちますので、近くその改良案ができ上がりまして、答申を受けられると思…

厚生技官(公衆衛生局長)1961/04/05

38衆議院 社会労働委員会 第23号

○尾村政府委員 ノイローゼの精神衛生法に関しての取り扱いでございますが、御承知のようにノイローゼは、ほかの精神病質一般がそうでございますけれども、知能的な方面にはもちろん欠陥はない。むしろ感情方面に主たる欠陥がある。さらにそれの一種の発動についていろいろな抑制状態その他があるわけで、そういうのを総称してノイローゼと俗称しておりますけれども、これも非常に強くなりますと、先ほど申し上げましたように自他を傷つけるというような具体的なものもなき…