小野信一
会議録に記録された「小野信一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,305 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1983/03/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産13 件
- 半導体1 件
- 労働・賃金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会82 件・82%
- 物価問題等に関する特別委員会18 件・18%
※ 全 1,305 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第98回 衆議院 建設委員会 第4号
○小野委員 大臣も官房長も、私は、建設省あるいは建設大臣のいま最大の任務は、公共投資関係予算のゼロシーリングの壁じゃなくて天井を破ることが最大の任務になっておるのじゃないか、こういう趣旨で質問するわけですから、そういうことを基底に置いて答弁していただきたいと思います。 私は、五十七年度の予算編成あるいは五十八年度の予算編成の際に、公共投資のゼロシーリングが日本の経済にどういう影響を及ぼすのだ、こういう議論が十分に行われた、あるいは内部で…
第98回 衆議院 建設委員会 第4号
○小野委員 与えられた公共投資関連予算ゼロシーリングの中で予算を執行するということになりますと、所信表明の中でも書いてありますように、当然、効率的、重点的に行う。私は私なりに、この効率的、重点的というのはどういうことなのかなあと思って考えてみますと、一つはやはり緊急度があるだろう。二つ目には所得格差、低いところに投資を行うという必要があるだろう。それから社会格差解消のための予算。 〔竹中委員長代理退席、委員長着席〕 それから先ほど局長が…
第98回 衆議院 建設委員会 第4号
○小野委員 地方自治体からの予算要求、各項目、大ざっぱでよろしゅうございますから、資料が整ったときに私のところへ届けていただきたいと思います。 私は建設委員ですから、各歳出項目すべてゼロシーリングになった場合に、公共投資関係予算が、緊急度、必要度あるいはその実態において、他の省庁の予算と比較して冷遇されていないだろうかという心配を実感として持つわけです。前年度ゼロシーリングと言われても、向こうの省庁は向こうの省庁なりにそういう感じを持つ…
第98回 衆議院 建設委員会 第4号
○小野委員 私の心配するのは、公共投資関係予算が五十五年からですか、四年間も据え置かれておる。他の歳出項目は去年からですか。ですから、他の歳出項目の倍の長期にわたって据え置かれているわけですから、当然冷遇されているのじゃないか、こういう感じを持っておる次第です。特に歳出の主要経費別内訳を見ますと、たとえば社会保障関係費は五百四十九億の増で伸び率〇・六。文教、科学振興費はマイナス四百五十一億でマイナス〇・九の伸び。一番減少しているのは地方…
第98回 衆議院 建設委員会 第4号
○小野委員 これも官房長にお伺いしますけれども、五十五年度から五十八年度までの四年間のゼロシーリングというものが、たとえば各五カ年計画、住宅、治水、都市公園、下水道、海岸、交通安全施策、急傾斜地崩壊対策事業、これらの五カ年計画にどんな影響を与えるか。早まるはずはないのですから、必ず遅くなるわけですから、全体として何割ぐらいのおくれとなるか。
第98回 衆議院 建設委員会 第4号
○小野委員 大臣、公共投資関係予算のゼロシーリングによって各五カ年計画は一〇%以上のおくれを来たすだろう、こういう局長の答弁ですけれども、これに対する対策として、大臣は、各省庁、局長にどういう対策を立てろという指令ですか相談ですか、それに対する対処の仕方はどうお考えになりますか。
第98回 衆議院 建設委員会 第4号
○小野委員 大蔵の財政運営の中期見通しを見ますと、五十八年度で必要償還額五兆二千四百億、それから年々ふえてきまして、最もふえるのが六十七年の二十兆三千四百億。七十一年に十六兆円になります。したがって、五十五年度の財政と七十一年度の財政を比較してみましても、五十五年度のゼロシーリングにしたときよりも十何年後の七十一年度の財政の方がまだ悪い。そうしますと、ゼロシーリングというのは、今後五年や十年じゃなくて、十五年も二十年も続くのじゃないかと…
第98回 衆議院 建設委員会 第4号
○小野委員 ゼロシーリングの天井を破るためには、少なくともゼロシーリングになった五十五年の財政状況よりはよくならないとゼロシーリングの壁はなかなか破れないのじゃないだろうか。恐らく大蔵のあるいは国の方針の言うままに動かざるを得ないように追い込まれているのじゃないか、私どもはそういう感じがするわけです。 そこで、それを破るためには、やはり公共関係予算の経済に対する影響、国民生活に対する影響をきちっと分析して、それをぶつける以外に方法はない…
第98回 衆議院 建設委員会 第4号
○小野委員 たとえば公共投資の前倒しあるいは公共投資の予算を補正するというような形を、私は大蔵省なり経企庁が景気回復のために建設省予算をふやしたということは聞きますけれども、不景気であるから公共関係予算をふやせと言って建設省から大蔵省に要求したという話は余り聞いたことがないのです。したがって、建設省は日本の経済を考え景気を考えて、公共関係予算をふやすべきだということを経企庁なり大蔵省よりも早くすべきじゃないだろうか、そういう感じもするの…
第98回 衆議院 建設委員会 第4号
○小野委員 最後に、建設大臣に与えられた最大の任務は公共投資関係予算のゼロシーリングの天井を破ることだと私は強く大臣にお願いして質問を終わります。 ────◇─────
第96回 衆議院 建設委員会 第13号
○小野委員 大臣の所見を伺うつもりでおったのですけれども、欠席でございますので政務次官にかわって所見をお伺いいたします。 文部省検定の光村図書出版株式会社、中学一年国語に「日本を考える」という項が出ております。その中に「川と人間」という項目がありまして、伊藤和明さんという人がこういうものを書いております。いろいろ書いた後で、結論として「大昔から人間は、一方では川を利用するとともに、他方では川を治める努力を怠らなかった。しかし、現代の人間…
第96回 衆議院 建設委員会 第13号
○小野委員 局長にお尋ねしますけれども、治水事業を通して自然と人間が調和するというのはどういうことを言うのでしょう。たとえば水の生態系を崩してはならない、こういうことを前提にして自然と人間の調和と言うならば、日本の治水事業というのは非常にむずかしいことになるだろう。生態系を一切崩してはならないとするならば、防災工事というものは非常に進めにくくなる。しかし、生態系を崩してしまうと思わぬところに大災害が発生する、こういう悪循環というか、人間…
第96回 衆議院 建設委員会 第13号
○小野委員 理論的に自然と人間の調和点、こういうものに対する合意点といいますか、国民とあるいは皆さんとの合意点が煮詰まっていないように私はいまの答弁から聞きました。 そこで、具体的にお尋ねしますけれども、国土建設の現状を資料から見ますと、昭和二十一年から五十四年までで水害被害総額が約十八兆円、明治十一年から五十四年までで二十二兆円ぐらいになるのじゃないか、こう書かれております。その水害、治水対策を中心とした国の政策として、昭和三十五年か…
第96回 衆議院 建設委員会 第13号
○小野委員 第五次五カ年計画まで約十五、六兆円の投資がなされております。 そこで、何が問題点なのかということ、これらの莫大な投資を行ってなおかつ何が問題になったのかということをざっと拾ってみますと、一つは、水循環システムが機能変化したのではないだろうか。それは山地の崩壊で具体的に示されております。それから土砂の流出が出てまいりました。それから下流の水質汚濁が出ております。第三には、中小河川の洪水被害が以前に増して大きくなりました。それか…
第96回 衆議院 建設委員会 第13号
○小野委員 昭和二十一年から五十五年までの水害被害状況を見ますと、死者、行方不明、建物全壊、流失、半壊、床上浸水、床下浸水、田畑の流失、埋没、浸水、これらはいずれも治水計画の進捗とともに減少いたしております。問題は、被害総額が昭和二十一年から比較いたしましてもそれほど変化がない。私は、ここにいままでの治水計画の一つの問題点がありはしないだろうかという気がいたします。もちろん流域に人口が密集する、資産が増加する、こういう形から被害総額が減…
第96回 衆議院 建設委員会 第13号
○小野委員 莫大な投資を行って堤防を建設する。治水事業を進展させる。しかし、これだけの莫大な予算を投下して、なおかつ、回数はもちろん少なくなっておりますけれども、大水害が何年かに一遍は起こっている。それを永久に、千年単位の豪雨にも一万年単位の豪雨に対しても被害がないようにつくるということは不可能に近い事業だ。したがって、予算からくる計画ではなくて、建設省は、いまどういう程度の治水事業を行うか、具体的には堤防をどういう年数の豪雨に耐えられ…
第96回 衆議院 建設委員会 第13号
○小野委員 戦後最大の大洪水あるいは雨量といいますと、多分私が中学の二年ごろのキャサリン、アイオン台風じゃないかと思います。それから、五十ミリといいますとこれまた莫大な雨量でありますけれども、それを昭和七十年までに概成させる、こういう答弁でありました。 そこで現在の予算額、これは御存じのように新経済社会七カ年計画の中で二百四十兆円が公共投資として予定されておったものが、百九十兆円に圧縮されました。今後この経済計画もますます縮小されるので…
第96回 衆議院 建設委員会 第13号
○小野委員 これから残された三年間の増加率も一三%以上なければ達成できない、こういう背景が明らかになっておりますので、局長とすればその辺の答弁しかできないと思いますし、私の方も一層の努力を願いたいと要望する以外に言葉がありませんので、一層の御奮闘をお願いしておきます。 問題は長期計画ですけれども、長期計画を見ますと、わが国の経済計画は、最初は昭和三十一年、鳩山内閣のときの経済自立五カ年計画から大平内閣の新経済社会七カ年計画まで九回つくら…
第96回 衆議院 建設委員会 第13号
○小野委員 建設白書の中でこういう書き方をしております。「治水施設の整備を図り、河川の安全度を高めることが急務となっているが、市街地における河道の拡幅、堤防の嵩上げ等の実施については、用地取得上の困難があり、さらに多大の予算と時間を必要とするため、流域の開発の速度に対応させて遅滞なく治水施設を整備することは困難な状況にある。」したがって、水害なり災害に対しては緊急対策を早急に立てておく必要がある、こういう指摘がありますけれども、七十年ま…
第96回 衆議院 建設委員会 第13号
○小野委員 昭和二十二年の戦後最大の台風の水準、これに対応した治水工事ということになっておりますけれども、昭和二十年以降の河川工事あるいは水かさが増す条件を考えてみますと、道路が舗装されておる、それから遊水地が非常に少なくなっておる、それから減反政策が大幅に実行されておる。資料を見ますと、少なくても一ヘクタール一千トンの保水能力を田が持っておった、これが百万ヘクタール、二百万ヘクタールと減反政策によって消滅することによって、河川に一気に…