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日本共産党参議院
総発言数
5,109
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1975/06/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 運輸委員会78 件・78%
  • 予算委員会22 件・22%

※ 全 5,109 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,109 20 を表示
日本共産党1975/06/05

75参議院 農林水産委員会 第13号

○小笠原貞子君 それじゃ、かけ込み開発というようなことの心配もあるわけですけれども、附則3で、この法律の施行の際、現に着手している開発行為については適用除外となる、となるわけですけれども、その場合「現に着手」というのはどういうふうに解釈するのか、現に着手していればもうこれは規制できないということになれば、それについてどういうふうな対策を考えていらっしゃるのか伺いたいと思います。

日本共産党1975/06/05

75参議院 農林水産委員会 第13号

○小笠原貞子君 かけ込み開発なんというのは、そういうふうに御指導なすっても、ああそうですか、というような良心的なのがあればいいけれども、いろいろいままでの例を見ますと非常にその問題で困難が起きてくる。その辺はちゃんと話をして抑えるというふうに自信おありになるわけですか。

日本共産党1975/06/05

75参議院 農林水産委員会 第13号

○小笠原貞子君 いろいろ、いまの御答弁では納得できないような問題点があって、速やかにというわけにはいかないわけなんですけれども、それはそれとして、その次に、農用地の利用増進事業の方に移ってお伺いしたいと思うわけです。 農用地利用増進事業とはそもそも何だと、先ほど原田委員に対してお答えになったわけですけれども、常識的に考えますと、農用地の利用増進をするということですから、いわゆる耕作放棄になっている土地や荒らしづくりがされている、そういう…

日本共産党1975/06/05

75参議院 農林水産委員会 第13号

○小笠原貞子君 それでいろいろ、これが具体的にどういうふうなところに適用されて、というふうに考えていきますと、新潟県の白根市と富山県の砺波市というのが請負耕作というものが非常に進んだ形で行われていると。農林省としても調査されていると思いますけれども、政府として、この利用増進事業の実施地域について全国一律にどこでも実施するというようなことではなくって、いまおっしゃったみたいに、条件の整った地域に限って重点的にモデル的に行うというようなお考…

日本共産党1975/06/05

75参議院 農林水産委員会 第13号

○小笠原貞子君 まあ、うちのほうでも行って、いろいろと農家の皆さんにもお目にかかって具体的にお話を聞いてきたわけですけれども、農業委員会のアンケートでの調査されているのを見ましたら、請負関係を結んでいる百四十二戸の農家のうち、正規の賃貸借契約と請負耕作のどちらがいいかということのアンケートに対して、請負耕作のままでよいというのが百戸あって約七割を越えている。特に委託農家の場合は六十八戸中五十八戸、八割強という大多数が請負耕作のままでいい…

日本共産党1975/06/05

75参議院 農林水産委員会 第13号

○小笠原貞子君 いまおっしゃったように、農家の皆さんは、枠にはまった形でやられるのはいやだというような意向も働いているわけですし、農業委員会で聞いても、利用増進事業に請負耕作を乗せる考えもないし、いまのところでは乗らないだろうというような話があったわけなんですね。つまり、請負耕作そのものが個別相対という形でそれなりにこの辺は定着をしてきている。これを何でいまさら法律に載せなければならないのかというような考え方もあるわけなんですね。これは…

日本共産党1975/06/05

75参議院 農林水産委員会 第13号

○小笠原貞子君 白根の農業委員会の調査で、正規の小作契約をいやだという理由として、委託農家の場合の方をずっとこう調べてみたら、その理由としては、一たん正規に貸すとなかなか返してもらえないのではないかというのが十九件、それから標準小作料の範囲では安いからというのが二十一件ありました。それから、農地解放のあの戦後の経験からやっぱり心配だというのが八件ありまして、その他七件という数字が出てきているわけです。それから、受託農家の場合には、手続が…

日本共産党1975/06/05

75参議院 農林水産委員会 第13号

○小笠原貞子君 この白根市の場合、委託に出す農家の経営規模を見てみますと、かつては五反前後であったのが、最近ではさらに一町、一町五反、二町と、大きな規模の農家まで委託に出すようになっています。しかも、経営耕地の一部を委託というわけではなくて、全農地委託というふうな農家がふえているというのが実態でございました。特に生産調整以後、米価据え置きというようなもとで、一町から二町規模の農家が全面積を委託に出しているというような農家の場合、兼業収入…

日本共産党1975/06/05

75参議院 農林水産委員会 第13号

○小笠原貞子君 いろいろそういう問題を抱えて、本当に効果的に利用増進事業も進められるというようなことを考えると、いまおっしゃったように、農民自身の合意ということが非常に大事な問題として考えられなければならないと思うわけです。それで、こういった農民の集団的な合意が民主的に確立されて、そして実行していくというようなことを考えると、部落会議だとか、その場限りの会合ではなくて、恒常的な組織として合意を進めていくというようなことがどうしても必要に…

日本共産党1975/06/05

75参議院 農林水産委員会 第13号

○小笠原貞子君 それじゃ次に、予算との関係でお伺いしたいと思いますけれども、農用地利用組合をつくり、そして地域の実情に合わせて農用地利用増進を行うという場合、国としてどういう援助を行っていただくことができるのか。その点で農地行政を末端で進めている農業委員会というものが非常にここで大きな役割りを果たすことになるわけだと思うんです。つまり農民がどういう意向を持っているか、利用組合の組織化をまた進める、利用組合のいまおっしゃったように自主的な…

日本共産党1975/06/05

75参議院 農林水産委員会 第13号

○小笠原貞子君 じゃあ、いまおっしゃったような予算をつけていただくわけになるんでしょうが、百地区というふうな問題が出てくるわけです。この百地区というのは、いわゆる条件が整った地域というふうに見られるのかどうかということなんですね。各地で農振法というような問題で農民の方々にお話をしたら、価格のことならぴんと答えられるけれども農振法なんというのは一体何の法律だ、なんというようなことで、私の聞いたりなんかして回った範囲では余り浸透していなかっ…

日本共産党1975/06/05

75参議院 農林水産委員会 第13号

○小笠原貞子君 私が心配しますのは、先ほどから言われているように、農民の自主的な発意を最大限尊重していかなければならないということは、言葉では言いやすいけれども具体的にこうやってみると、補助金というようなものが、えさみたいな形になっちゃって農民の意向がはっきりせず、そしてまた農民同士が合意していないというような不十分な中で利用増進規程というものがつくられて上から事業を推進するというようなことになっては、先ほどから局長が答弁されていたよう…

日本共産党1975/06/05

75参議院 農林水産委員会 第13号

○小笠原貞子君 いろいろこうやって実態を見てきましたし、この間は豊岡にも調査に行かせていただいて、これらの事業が今後一体どうなるんだろうか、というような今後の展望を考えたときに、ちょっといろいろなことをお伺いしたいと思うわけですけれども、請負耕作、そして利用権の設定、つまり所有と経営を分割させながら経営規模拡大ということでは、日本農業の将来の基本的なあり方だとは思えない。これはまた一つの限界性を持つのではないか。なぜならば、第一に、農村…

日本共産党1975/06/05

75参議院 農林水産委員会 第13号

○小笠原貞子君 いろいろこうやって問題を考えてみますと、請負耕作を大々的にやっているという農家でも一定の限界を感じ始めているということをつくづく考えさせられたわけです。富山県の福野町といって、御存じだと思います、砺波市の隣で有名な農事組合法人がありますけれども、六名で六十ヘクタールの稲作経営を行っています。その代表の方が、この請負方式でずっとやっていても十年先では——これでいける見通しというのが十年までは何とかやれるけれども、その先はわ…

日本共産党1975/06/05

75参議院 農林水産委員会 第13号

○小笠原貞子君 大変抽象的で、具体的でなかったのが不満ですけれども……。

日本共産党1975/06/05

75参議院 農林水産委員会 第13号

○小笠原貞子君 私は、日本共産党を代表して、農業振興地域の整備に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案について、提案の理由及び概要について御説明申し上げます。 案文の朗読は省略させていただきます。 修正案の第一は、現行法の国土総合開発計画、新産業都市建設基本計画など・悪名高き開発計画と、農業振興地域整備基本方針及び整備計画との調和条項を削除することであります。 第二は、市町村の立てる農業基盤の整備や農用地開発計画等を内容とする農…

日本共産党1975/03/29

75参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○小笠原貞子君 苫小牧開発の土地の問題についてお伺いしたいと思いますが、まず、これまで北海道当局が先行投資を行い、用地確保を行ったという点で、非常ないままでの他の例とは違う重要な問題が数々含まれていると思うんです。二百億とも三百億とも言われる大変な額の資金投下で確保した農地が、すでに御承知のように、北海道議会において昭和四十八年の三月から十二月にかけまして、いわゆる百条委員会という調査特別委員会が開かれて、審議されました。その報告書を見…

日本共産党1975/03/29

75参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○小笠原貞子君 まあ遺憾だと、当然の御返事だろうと思います。 ここには道だけではなくて、民間デベロッパーなどがまことに醜い暗躍をしておりました。行政当局との癒着、そしてまた、土地所有農民への実に巧妙な工作が行われて、法違反を犯してまできわめて許すべきことではないという大変な汚点がこの苫東開発史に書き込まれたというふうに考えなければならないと思うんです。 さらに、この地域へこれまで各種の土地改良事業が行われています。その資金、ざっと総額四…

日本共産党1975/03/29

75参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○小笠原貞子君 決定されたからしょうがない。そして、それは大きく北海道総合開発の立場からだと言われるところに、私は一つの大きな問題があるんじゃないかと思うわけなんです。農林省としても食糧の問題を考え、そして貴重な農地というものを守り、そして農業を守る、農民を守るというその姿勢に立っていられれば、そんなにあっさりと協力をしなければならないというふうにはならなかったと思うんです。この土地については火山灰地だとかいろいろ言われるけれども、私も…

日本共産党1975/03/29

75参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○小笠原貞子君 いろいろそういう手当てされるのは、これはあたりまえのことなんです。ただ、いまここではっきり言えることは、結果的には総合開発と北海道のためだということで、大事な農地というものがこうやってむざむざと崩されていくという点について、農林省としてはこれを協議されるときにはっきりした農林省としてのお立場で意見なども出していただきたい、こういうことです。そして、この第三期計画そのものについても、いまもう見直さなければならないというとこ…