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自由民主党参議院
総発言数
1,608
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1953/07/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 物価等対策特別委員会66 件・66%
  • 商工委員会26 件・26%
  • 予算委員会第二分科会7 件・7%
  • 予算委員会公聴会1 件・1%

※ 全 1,608 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,608 20 を表示
自由党1953/07/21

16参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

○衆議院議員(小笠公韶君) お話の方面からの理由というものは後刻拝承させて頂きたいと思いますが、私の刻下の心境といたしましては前言来繰返し申上げた通りであります。

自由党1953/07/21

16参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

○衆議院議員(小笠公韶君) 時限立法を恒久法にいたしましたのは、前にも申上げました通りいわゆる独占禁止法におきまして広くカルテルを認めて行こう。広くというよりも特定の諸条件のもとに認めて行こうということになつておりますので、中小企業安定法におきましても二年という必要はなく、恒久法にしたほうが適当じやないか、こういう考え方であります。逆に申しますと、特定中小企業の安定に関する臨時措置法が、今回の独禁法にカルテルを認める先駆者となつて来てお…

自由党1953/07/21

16参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

○衆議院議員(小笠公韶君) 私は実は衆議院の経済安定委員会の自由党の理事をやつておりまして、独禁法と取組んでおるわけでありますが、独禁法は是非通したい。御協賛を得たいという気持で実はおるわけであります。従いまして御指摘のような気持を持つてやつておるというわけではございません。ただ独禁法において認められるカルテルの事業の範囲と、中小企業の安定法による調整組合の事業範囲がこちらのほうに広く実は認めておるのであります。そこが多数の中小企業の活…

自由党1953/07/21

16参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

○衆議院議員(小笠公韶君) 先ず本法によつて多数の中小企業の何割くらいが救われるかということになりますと、これは別表二十四、五業種がついておりますが、差当りこの二十四、五の業種においてやつて参りたい。これが日本の全中小企業の中に占める地位というものになりますと、非常に低いものだと私は実は思います。今日綿スフ、綿織物の関係を考えましても、日本全体に六千工場と称せられております。その他のことを考えましても、総体の数から言うと比較的少いと実は…

自由党1953/07/21

16参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

○衆議院議員(小笠公韶君) 消費者の利益をできるだけ何と申しますか、不正当なというか、不当なというような、消費者の正しい利益というものを頭に置いて、それをひどく害するというようなことのないようにして行こう、消費者の立場を特に強めて行く、強めて行くという趣旨で不当に害することのないように、こういう趣旨で入れたのであります。

自由党1953/07/21

16参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

○衆議院議員(小笠公韶君) 私は国民生活の確保という見地から、国民生活ができるだけ安定して行くということが、政治の最終目的であると実は考えでおるのであります。国民生活の安定維持ということは、日本の与えられた条件の下におきましては、何と申しましても、産業活動が相当円滑に動かなければならんと考えるのであります。物が安ければいい、安いほどいいという心理は単に、勿論そういう場合がありましようが、物が一時に安くても、企業が潰れて来る、そういうこと…

自由党1953/07/21

16参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

○衆議院議員(小笠公韶君) 通常正常経済の運行をいたしておりまするときには、それぞれ相当な利潤というものは考えられるわけであります。本法の発動の要件といたしまして、特に需給が著しく均衡を失してこれが放置をして置くと非常な当該企業に損失が生ずる、従つて販売もしなければならんというふうな事態において本法の適用を考えておる、こういうことになりまして、非常に困難なときの切抜けの策としてこれを考えておるわけであります。

自由党1953/07/21

16参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

○衆議院議員(小笠公韶君) 新らしい品物が、よい品物が安くというのは経済活動の目標であります。いい品物がコスト割れせずに普通の利潤を得ながら運行されて行くという事態をもたらすということが必要なのであります。お話のような場合私はいい品物を割安に、而も正常な経営の下に売出して行かれるという場合には本法の適用というか、本法を使う必要のない場合と私は考えます。

自由党1953/07/21

16参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

○衆議院議員(小笠公韶君) 過去の相当な蓄積を持つておる特定の小部分の人々の勢力温存という考え方は毛頭ございません。現行法をお読み願えればわかりますように当該業種に属する中小企業界の全体的な大量観察によつて必要な場合にこれをやろうという一つの条件が付いておるのであります。従いまして特定のものの勢力温存というふうな考え方は毛頭持つておりません。

自由党1953/07/21

16参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

○衆議院議員(小笠公韶君) 私はこの法案の運用に当りましては、当該業界全体の立場から考えるべきものだと考えておるのであります。当該業界が非常な破綻の状態に入るというのを防ぐために本法を認めて行こう、これは今回の独禁法の改正におきまして、止むを得ず企業の自己崩壊を防止して行くという意味において不況カルテルを認めておるのと同様でありまして、今日のような自由競争の経済の原則、これを中心に置いております日本におきまして、いわゆる能力のないもの、…

自由党1953/07/21

16参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

○衆議院議員(小笠公韶君) 私は先ほど河野委員のお問いに対しましてお答えいたしましたように、日本の今日の経済を進めて行く上におきまして、自由な競争に任しておく、共倒れも結構だという考え方も一つあると思うのであります。そうすれば最も強いものだけが残るということもありましよう。併しながら最もいいものだけが生き残るとは保証できないのであります。悪いものが残つていいものが潰れるという事態も当然予想されるのであります。特に今日の日本の経済のような…

自由党1953/07/21

16参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

○衆議院議員(小笠公韶君) 海野委員のお考え方は放任的自由主義競争に任しておけば自然に歩留りのあるものは歩留りがあるというお話のようであります。私はそういう考え方もあるということを申上げておるのであります。併しながら今日の日本の現状から見てそういう形において日本の中小企業の安定、日本の中産階級の維持ができるかということを考えておるものであります。そこに成る程度の不況、難局に処して若干ほかからつつかえ棒をかけてやる、而も他の方面に影響する…

自由党1953/07/21

16参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

○衆議院議員(小笠公韶君) 先ほど申上げましたように、奥委員からの御質問に対しまして答えましたように、これで日本の中小企業の何割を救済して行こうということを考えておるわけではございません。私は理想を言えばこういう法律の発動する条件、不況事態が生じてコスト割れが出て来て経営の維持すら困難な事態が来ないことを望むのであります。そういうふうな事態が来たとき必要な業界に対して本法の適用を図つて行こう、如何に不景気が参りましても、すべての産業に不…

自由党1953/07/21

16参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

○衆議院議員(小笠公韶君) 私の考え方は、繰返して申上げたので、再び言葉を返す必要はないと思うのであります。あなたは特定の企業の御指摘のような事例を挙げておられますが、特定の企業について、そういう事態のあることも私は認めます。あなたも御承知の通り、先般来大企業が不渡手形を濫発した、これによつて影響をこうむつたものは誰でありましようか、一つの大企業が不渡手形を出すことによつて影響をこうむるのは中小企業であります。中小企業というものは、自己…

自由党1953/07/21

16参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

○衆議院議員(小笠公韶君) 中小企業の実態は、それほどの余裕のないところに中小企業の実態があると私は思うのであります。大企業のところへ行つて百二十日の手形をもらわなければならんと、それでも仕事を得なければならんというところに今日の中小企業の実態があるのです。その実態を眺めて見て、我々は中小企業の維持をする場合に、若干の外からのつつかい棒をしてやらなければならん。若し、お説のように、大企業の下の系列企業が、若し大企業の内容が早くはつきりわ…

自由党1953/07/21

16参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

○衆議院議員(小笠公韶君) 御設例の場合に、下請の中小企業に落度がない、過失がないということはお認めのようでありますね。あなたは。下請の中小企業に過失なり何なりがないということは、お認めのようですね。お認めになりますと、大企業、親企業がそういう事態になつておるという場合に、これは別の線から直して行かなければならんと考えます。大企業を認める以上は、別の線から、もう少し健全な形で直して行くという問題があると思います。御指摘の通り。併しながら…

自由党1953/07/21

16参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

○衆議院議員(小笠公韶君) 海野委員のお話はよくわかりましたが、これ以上発言いたしましても平行線を走るようでありますから、このところで御高説はとくと研究いたしたいと思います。

自由党1953/07/21

16参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

○衆議院議員(小笠公韶君) 私は、現在の日本の民主化の態勢というものは、独占禁止法との釣合いの問題もあるのでありまして、独占禁止法の改正でカルテルの届出主義もあることもあなたは御承知の通りであります。いわんや、中小企業の場合はそれでいいじやないかという議論もあることも承知いたしておるのでありますが、独占禁止法がああいう相当な条件の下に認可制度になつておる。又一方から申しますと、皆様から御指摘もありました通り、運用如何によりましては、消費…

自由党1953/07/21

16参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

○衆議院議員(小笠公韶君) 経済民主化の行き方、特に独占禁止法という基本法制の立て方として一応全部カルテルその他共同行為は禁止していて、必要止むを得ないものを許可して、認可して行く、いわゆる穴をあけて行くという行き方と、これを自由に放つて置いて、いわゆる公共の利益或いは消費者の利益に対して、或いは関連産業に対して大きな影響を与えるときはそれはいかん。その弊害の面から取締つて行くという建て方は二つあると思うのであります。併しながら日本の現…

自由党1953/07/16

16衆議院 経済安定委員会 第17号

○小笠委員 関連して。たとえば物価が上昇傾向にあると断定せられたようでありますが、個人の家計費の膨脹はサービス料の上り方が相当含まれると思うのですが、一般的に物の小売価格が上つて来る理由はどこにあるか。逆に申しますと、経済の循環をよくするためには、一方においてやはり購買力の漸増というものが相当ついて来なければならぬと思いますが、そこらの点はいずれの部分——建設部分は当然でありますが、一般消費者の消費する消費物資の小売価格が上ると断定せら…