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日本社会党参議院
総発言数
10,358
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1975/03/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 運輸委員会99 件・99%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 10,358 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,358 20 を表示
日本社会党1975/03/13

75参議院 商工委員会 第7号

○小柳勇君 今回提案される多項制というのは、たとえばイギリスとかアメリカとかいろいろありますが、どういう部類の多項制に入るんですか。

日本社会党1975/03/13

75参議院 商工委員会 第7号

○小柳勇君 それで、現在単項制でありますが、ここにただし書きをつけまして、現行法の三十六条五項に「ただし、その発明の実施態様を併せて記載することを妨げない。」、このただし書きだけで多項制に移行していくわけですね。この専門屋の意見で弁理士会などからも建議されておりますのは、実施態様という言葉が不明確ではないかということ、それから「併せて記載することを妨げない。」という、これだけで多項制に移行するということについては納得できないと。古い法律…

日本社会党1975/03/13

75参議院 商工委員会 第7号

○小柳勇君 実施態様というような問題なり、あるいは「併せて記載することを妨げない。」などというあいまいな表現ではなくて、もう少し、権利義務の問題もあるから条文ではっきり多項制をうたってもらいたいという要請があるのでありますが、この法改正でそのような検討をされたことありますか。

日本社会党1975/03/13

75参議院 商工委員会 第7号

○小柳勇君 そこで、三十六条の第六項、「前項の規定による特許請求の範囲の記載は、通商産業省令で定めるところにより、しなければならない。」とこう書いてありますね。したがって、これだけの重要な多項制に移行する請求の範囲の記載を省令にゆだねてこの本文に書いてない理由は何ですか。それからこれが拒絶理由になると、いわゆる権利を削減されるわけですが、この点について説明を求めます。

日本社会党1975/03/13

75参議院 商工委員会 第7号

○小柳勇君 もう一つその前に、この通産省令というのは一応案があるんですか。

日本社会党1975/03/13

75参議院 商工委員会 第7号

○小柳勇君 それはいつできるんですか、その通産省令は。もう少し言いますが、大変古い法律で大正十年法では、実施の態様を付記することを妨げないという規定があった。この法律によって「附記」に関しては、判例はこれを権利範囲とは無関係のものと判断して、特許庁も同一の見解をとってきたのだと。権利義務に関係するものを通産省令に任しておいて、まだこれありませんでは、ちょっとこの条(9)法律を通過させるわけにまいらんですよ。 それで、この前の請求の範囲、…

日本社会党1975/03/13

75参議院 商工委員会 第7号

○小柳勇君 通産省令はいつできますか。

日本社会党1975/03/13

75参議院 商工委員会 第7号

○小柳勇君 どのくらいかかるかわかりませんが、省令についてはまだ省内の相談もありましょうが、いま長官の方で考えている、この法案をつくるときあったはずだと思うんですが、なきゃならぬと思うから。それは出せますか。

日本社会党1975/03/13

75参議院 商工委員会 第7号

○小柳勇君 日本文を読んでみまして皆さんが心配するはずですよ。もう一回ここを読んでみますと、「特許請求の範囲には、発明の詳細な説明に記載した発明の構成に欠くことができない事項のみを記載しなければならない。」と書いてある。そして、ただし書きです。「ただし、その発明の実施態様を併せて記載することを妨げない。」と書いてあるんですね。この表現が本当にくっついているだけなんですよ。いま長官は「併せて」ですから同じだと、こうおっしゃるけれども、主な…

日本社会党1975/03/13

75参議院 商工委員会 第7号

○小柳勇君 ちょっといまの最後のほうですね、聞き漏らしましたけれども、一発明一料金だからこの多項制になっても料金は取らないと、そういうことなんでしょう、いま答弁されたのは。

日本社会党1975/03/13

75参議院 商工委員会 第7号

○小柳勇君 それでなお法改正の条文に疑問が出てくるわけですね。長官の頭の中では、「併せて記載することを妨げない。」と書いてあるけれども、これは一発明でございますと。だから、多項制というなら主なる発明も従なる発明も一、二、三と同じ権利ではないかと、こう考えるわけです。ただその中で、一願書で出しますから、主たる発明、それに付属する従なる発明、それも多項制でいいですよと、そこまではいいが、どうも長官の話を聞きますと、これは一発明ですから料金は…

日本社会党1975/03/13

75参議院 商工委員会 第7号

○小柳勇君 ここに、わずかな資料ですけれども、スイスとかアメリカ、カナダ、オーストラリアの資料などありますが、いま申し上げたような国では、最初のクレームは一応取って、あと各クレームにつきまして料金を取っているわけですね。だからもう一回これは——あとの全体の出願料、特許料などの料金値上げにつきましても、五倍も上げるのはけしからぬではないかという意見もあります。弁理士会などの意見もずっと聞いてみますと、少し料金の引き上げ方がひどいという意見…

日本社会党1975/03/13

75参議院 商工委員会 第7号

○小柳勇君 それじゃ、まだ商標の問題、物資特許の問題、料金の問題ありますが、きょうはもう時間が遅いからこれで質問を終わりますが、願わくは、これは法律を出したんだからこれでもう強引に通すんだということではなくて、この審議の中で修正するものは修正するし、検討するものは検討して、そしてよりよい特許法制度というものをつくられることを期待をいたします。 あとの残りました質問は同僚議員に譲りまして、質問を終わります。

日本社会党1975/02/27

75参議院 商工委員会 第6号

○小柳勇君 通産大臣に二つの問題ですが、一つは、独禁法改正の政府案が最終的にきまるようでありますから、その点に対する大臣の見解、あとの問題は、ソビエトのヤクート天然ガスの問題です。 まず、この独禁法改正につきまして、先般もこの委員会で問題になりましたが、通産省の姿勢が大企業べったりで、日本の全体の産業のことを考えてはおらぬのではないか、そういう印象が非常に強いわけです。少しわき道にそれますが、中曽根大臣のころ、私のほうでヒヤリングをやり…

日本社会党1975/02/27

75参議院 商工委員会 第6号

○小柳勇君 その産業の活力をそがないようにということは、私どもも生産意欲、あるいは企業経営の意欲をなくするようなことは考えてないわけです。その上に立ってなお弱肉強食のあり方では困る。特に、いまのような狂乱物価を総需要抑制政策によって押えてきておる、これを、手綱を緩めたらまた物価狂乱をあらわす可能性もある。そういうときに、国民的にかつて改正されたこの独禁法をもう一回見直して、そして、この際に自由競争——もちろん自由競争でありますが、その自…

日本社会党1975/02/27

75参議院 商工委員会 第6号

○小柳勇君 そこのところを、一つの一企業を見ておられる。分割したりあるいは営業を一部譲渡すると、この企業がもうやけを出して、せっかくここまで来たのに、うちの会社はこれまで大きくなったのに、なぜそういうことをするかといってそれはやられるだろう。諸外国にもそういう例があって、縦割りなり横割りなりやってきておる例がたくさんございますけれども、これはまた専門の時間に譲りまして、いまこの政府案、最終案ができようとしているときですから、いま私が冒頭…

日本社会党1975/02/27

75参議院 商工委員会 第6号

○小柳勇君 株式保有制限の問題も、たとえば基準の問題で相当の意見があるようです。それから、原価公表についてはもうほとんど無意味なような、改正する必要もないような意見も持っておられるようですが、そういたしますと、けさ出ている各紙のいわゆる通産大臣の考え方なるものは、大臣が記者会見で述べられたことではなくて、推測記事であって、これから前進することもあるし後退することもある、まだこれで通産大臣の見解として論議することは適当ではない、こういう見…

日本社会党1975/02/27

75参議院 商工委員会 第6号

○小柳勇君 新聞記者も素人でないから、記者会見で言葉の裏表いろんな面から判断して書いておられると思う。大臣の記者会見ではそうであっても、今度は、局長なり担当課長なり、いわゆる通産省全体がこういう方向で大体意見がまとまっておるのではないかということで大臣が記者会見されたから新聞記者は書いておられるんじゃないかと思うし、言うならば、通産省全体の意向というものが、私はただいま申し上げましたように、一つの大企業を守るとか、あるいは独占企業を守る…

日本社会党1975/02/27

75参議院 商工委員会 第6号

○小柳勇君 経済企画庁長官見えましたから、この問題はきょう論議するつもりじゃなかったんでありますが、各紙とも、きょうあすじゅうに閣僚の意見がまとまるようでありますから、大事な時期ですから意見を聞いておきたいと思うんですが、各紙をずっと見比べてみまして、経済企画庁長官は、まあ総務長官の各閣僚からまとめられたもので大筋了承のように書いてある。通産大臣は、企業分割の問題、株式保有制限の問題、原価公表の問題で、相当違った意見を持っておられて、こ…

日本社会党1975/02/27

75参議院 商工委員会 第6号

○小柳勇君 いま三木内閣に国民が期待しておるものは、その中にこの独禁法の改正というものも大きな期待があると思います。それはいままでの高度経済成長政策、大企業中心にどんどん日本の経済が発展してきて大変な犠牲を受けたものもある。三木さんでなければこの独禁法の改正はできぬだろうという期待があります。その期待を——公正取引委員会の案すら私どもとしては、わが党としてはもっとまだ不満です。改正も出しています。しかし、国民的に見るなら、少なくともあの…