小柳勇
会議録に記録された「小柳勇」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,358 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/07/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金76 件
- 宇宙31 件
- 労働・賃金27 件
- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会99 件・99%
- 本会議1 件・1%
※ 全 10,358 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 参議院 商工委員会 第18号
○小柳勇君 科学独自の問題はまた科学技術などで質問しますけれども、これから私が質問してまいります特許法の改正というものは、言うならば科学技術の発達をささえておるものである、そう理解いたします。積極的には、いま大臣が言われたように、各産業の分野における科学技術に金をかけて技術の革新なり科学の発達にもっと政府が力を入れなければならぬが、したがって、いまのに関連してもう一問質問いたしますならば、そういうように政府が金をかけて科学技術の発達に力…
第61回 参議院 商工委員会 第18号
○小柳勇君 答弁はそのとおりでしょうけれども、私の舌わんとするところは、たとえばビッグサイエンス、巨大科学の発明などには相当の金をかけなければならないし、その方向にありますね。日本はいまその方向にあります。したがって、たとえば国立大学などにも相当の金をかけて発明なりあるいは技術の発達をはかろうとしておる。そのようにばく大な金をかけて技術の発達をはかろうとするならば、この特許法、特許制度というものも、これは団体なり個人の発明意欲をあおって…
第61回 参議院 商工委員会 第18号
○小柳勇君 次の点は、資本自由化に対する特許制度の問題について、これを大臣から見解を聞きますが、資本自由化が第二次まで進んでまいって、この特許権をたてにとった外資の攻勢が今後激しくなると考えます。したがって、産業界でも早期の対策を望んでおるにもかかわりませず、特許の実施権の強制公開に踏み切ることも可能であると表明しただけであって、その後具体的な対策というものはやってないように考える。したがって、外資攻勢の歯どめとして特許法に期待をかける…
第61回 参議院 商工委員会 第18号
○小柳勇君 もう一問大臣に質問いたします。これは特許法の改正に関連いたしますが、工業所有権審議会の答申の序文にも書いてありますけれども、「最近における出願の激増とその内容の高度化、複雑化によって」云々と書いてあります。技術が複雑になりますし、内容が非常に高度化する。で、特許を審査するということは、審査官が初めての問題を扱ってまいる。全部審査官がわかっておるような問題は、だれかが特許を取っているわけですね。新たな問題、新たな問題が常に出て…
第61回 参議院 商工委員会 第18号
○小柳勇君 次に、文部省もきょう見えておりますね。この法案の改正に長くつき合ってもらうのも恐縮ですから、文部省の問題を先に質問しておきたいと思います。それは特許権を所有された研究者あるいは大学教授などが、それを、たとえば国立大学では国の費用で研究される場合が大部分であろうと思うが、その特許権というものがその大学に帰属しているところもある、それから教授個人に所有されているのもあるようです。あるいはその中間的なものもあるようです。研究所など…
第61回 参議院 商工委員会 第18号
○小柳勇君 二年前に、もうこれは私が実は問題にしたわけです。いまなお研究中であるということ、不満ですが、昭和二十五年に日本の学術会議が政府に勧告をして、職務発明規定をつくるように、そして国立大学の教授も適用されるはずですね。したがってそれが国有財産法によるならば、当然特許権も国有財産の一つと見なければならぬのではないか。大学の教授が個人でこれを所有しておれば、国有財産の横領と判定しなければならぬ。今日までなお二年間も十分な実態把握がない…
第61回 参議院 商工委員会 第18号
○小柳勇君 ではまた局長なり大臣に質問いたしますが、きょうは資料を要求しておきます。すでに取得した大学の特許、それから出願中の特許の一覧表を私のほうにお出し願いたい。これには国有のもの、個人のもの、法人のものなど、その種類別に御提出を願いたいと思いますが、いかがですか。
第61回 参議院 商工委員会 第18号
○小柳勇君 次の問題長行に……。最近外国からの出願も急増しておると聞いております、その事情や、国際審査協力協定の動きなどを顧慮しながら検討する必要がありますから、国際的な外国の事情についてまずお聞きをしたいと思います。 まず一つは、フランスなどの無審査制度をとっておる国が、最近一部審査を行なうようになった。また、反対にアメリカ、イギリスなどの審査主義をとっていた国も、発明の早期公開などの必要から種々の改正を行なっているようでありますので…
第61回 参議院 商工委員会 第18号
○小柳勇君 概要についての説明ということで質問いたしましたが、具体的にここに私、炎を持っているのですけれども、出願する件数、それを審査する審査官の定員、あるいは予算などの炎をここに持っておりますけれども、アメリカにしろイギリスにしろ、出願件数はもちろん日本よりも少ないけれども、定員が多い。そのスケールが、私は冒頭に大臣に質問いたしましたように、特許制度によって技術を発達せしむるようなもの、あるいは経済的な競争をやらせようとするもの、ある…
第61回 参議院 商工委員会 第18号
○小柳勇君 大臣、以上のように諸外国の出願及び審査官の定員なり、あるいは一人当たりの処理件数などがもう日本と雲泥の差がございまして、そういうものが技術の発達にも大きな影響をしておるのではないか、日本はいま技術が追いつきつつありますけれども、そういう気がいたします。 それから、あと具体的な問題はまた後日質問しますから、次は、いまこの法改正で見習おうとしておるオランダ、西ドイツの場合ですね。この問題をオランダと西ドイツの特許制度について御説…
第61回 参議院 商工委員会 第18号
○小柳勇君 出願件数と定員一人当たりの処理件数はわかっていますか。
第61回 参議院 商工委員会 第18号
○小柳勇君 わかりました。オランダ、西ドイツの実態も日本と比べまして雲泥の差でありますが、具体的問題はまた別にいたします。 次はPCTの問題と関連がありますから質問いたしますが、現在の各国の制度で、発明者が数カ国で保護を受けようとするには、各国別に出願しなければならない。この重複出願や重複審査のむだを省く方法として提案されたのが特許審査協力協定だと思うが、現在考えている協定案の内容はどういうものでしょうか。
第61回 参議院 商工委員会 第18号
○小柳勇君 長官は衆議院の委員会で四、五年後にはこの協定に加入するために特許法の改正が必要であろう、こういうことを言明しておられるようであるが、この協定に臨むわが国の基本的な態度についてまずお伺いいたします。
第61回 参議院 商工委員会 第18号
○小柳勇君 長官の誤解ないようにというのは、そのとおりです。四、五年後にはPCTに加盟したい。加盟するためには多項制の問題なり化学物質特許権の問題を検討しなければなりません。そうでしょう。そうでないと、いまおっしゃったように日本の特許は一項制でありますから、多項制を検討しなければなりません。そういうことを私は聞いているわけです。その多項制なりあるいは化学物質特許の問題についてはどのようにいま対処しておられるかということです。
第61回 参議院 商工委員会 第18号
○小柳勇君 加入の準備ですが、実はこの間特許庁を見学したときに聞いたのですよ。だれがどのくらい準備しておるのか。あまりよく知らないものですから、今度また長官の案内で視察するときに聞きますけれども、実際準備をやっておるのかどうか。四、五年先には加入しなければならぬ。加盟したい。そのためには多項制の問題もありましょうが、いろいろ国際的な資料の収集の必要もありましょう。あるいは検索の問題もございましょう。そういう準備体制があるのかどうかと聞い…
第61回 参議院 商工委員会 第18号
○小柳勇君 この法改正に反対する意見の中に、四、五年先にはPCTに加盟しなければならぬ。そのためには現在の特許法をどうせ改正しなければならぬから、三十四年に改正して、今度改正して、また五年先に改正すると、審査官にしてもあるいは出願人についても、二重、三重の改正では苦労するから——苦労するというよりも混乱をするから、そのPCTの加盟のときの法改正まで今度の改正を延ばしたらどうか。もう少し十分に日本の特許制度を検討して、法改正を延ばしたらど…
第61回 参議院 商工委員会 第18号
○小柳勇君 われわれ実は特許法の運用についてはしろうとですから、反対意見の方の意見ももっともだと思うし、長官はその責任者ですから、今回法改正やっても決してそういった混乱は起こさないという自信を持っておっしゃっておるようでありますが、ただPCTに四、五年先には加盟しなければならぬ。そのためには一条にしろ多項制の改正もしなければならぬ。こういうこともまた事実ですから、法改正をそれまでひとつ延ばしたらどうか、こういうことも一つの意見ではないか…
第61回 参議院 商工委員会 第18号
○小柳勇君 大臣に質問いたしますが、さっき諸外国の例を具体的に数字を示してもらいまして、出願件数は日本よりも少ないが、審査官の数、定員は多い。そうして一人当たりの処理件数は約三分の一くらいですね。それだけまた技術も高度でございましょうし、念入りに見ているでしょう。しかも速く見ているでしょうね。あの庁舎に一昨日参りまして、まだ新庁舎ができたはかりでありますから整とんもできていないと思いますが、二分化されている。古いほうと新しいほうと二分化…
第61回 参議院 商工委員会 第18号
○小柳勇君 今回の改正が滞貨処理のためと銘打ってありますが、滞貨処理のためならば別の方法があるではないかという意見があるわけですね。したがって、滞貨処理というのも一つの理由であるけれども、たとえば西ドイツのように早期公開制度が将来の日本の特許制度として必要である、日本の技術の発達なりあるいは経済の発展に寄与するためには早期公開制度というものが必要である、そういうふうな理由が滞貨処理と同等あるいはそれ以上のウエートであるのかないのか、長官…
第61回 参議院 商工委員会 第18号
○小柳勇君 そこのところが非常なこれからのこの委員会の論点だと思うのですよ。ただ滞貨一掃のためだというだけならば、ほかの方法もさがさなければならない。それはもう端的に言うならば、職員団体などの意見にあるように、たとえばこれこれの定数というのをふやしてくださいと、事務職員の仕事を、審査官がやっておるような仕事を返してくださいと、そして何名増員されたならは現在の滞貨は何年間のうちにはこうなりますという具体的な数字まで出ておる、これも一つの方…