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日本社会党日本大学生物資源科学部教授衆議院参議院
総発言数
2,942
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
日本大学生物資源科学部教授
直近の発言日
1974/07/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 公害対策並びに環境保全特別委員会46 件・46%
  • 農林水産委員会30 件・30%
  • 文教委員会17 件・17%
  • 文教委員会文化財保護に関する小委員会7 件・7%

※ 全 2,942 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,942 20 を表示
日本社会党1974/07/31

73衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第1号

○小林(信)委員 御異議なしと認めます。よって、角屋堅次郎君が委員長に当選されました。(拍手) 委員長角屋堅次郎君に本席を譲ります。 〔角屋委員長、委員長席に着く〕

日本社会党1974/05/14

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

○小林(信)委員 この法案で何といっても一番問題だったのは、この法案がほんとうに富士を保全するという考えから生まれたのか、この審議の中でたいへんな疑問になりました北富士演習場を自衛隊に使用転換させる交換条件として富士保全法がつくられるのではないかというような疑念が濃くて、元来もっと純粋であるべき自然保護の法律が、単なる演習場使用の交換条件としてつくられるようなことは、これは非常に今後この法律が動いていく場合に、その本来のものが十分に認識…

日本社会党1974/05/14

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

○小林(信)委員 いないところでしゃべっても何にもならぬ、しばらく待ちます。 官房副長官、さっそくでおそれ入りますが、あなたがいるものとばかり思って、私はもう担当時間しゃべったわけですが、もう一ぺん言い直さなければなりません。 端的にお伺いいたしますが、この法案に対して、審議の中で官房長官に対していろいろ問題が出たのですが、あなたは御存じですか。

日本社会党1974/05/14

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

○小林(信)委員 問題点を、あなたから御説明願いたいと思います。

日本社会党1974/05/14

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

○小林(信)委員 核心に触れていないということはないのですが、この審議の中で一番問題であったのは、国の象徴ともいうべき富士山を守っていくということについて、この法案がいろいろな内容を持っておりますが、それらについては大かた無理はない、賛成するところが多いわけであります。しかし、この法律について、この委員会が前の国会から継続して、この国会の最後まで審議を続けてきた一番の問題点というのは、この法案は富士山という自然を守る、つまりお互いの良識…

日本社会党1974/05/14

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

○小林(信)委員 やはりあなたは勉強してないし、問題に責任を感じておらぬから、いまのような御答弁になると思うのです。私の聞いておるのは、この法律の中で、あの周辺のどこかを何かに使おうという場合には、これは審議会にかけなければいけない、その審議会の組織はかくかくであるということまで出ております。しかも、それに提案をする場合には、当該県の知事は公聴会を開いて住民の声を聞かなければならぬ、それを県議会にかけなければいけない、そうして決定したも…

日本社会党1974/05/14

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

○小林(信)委員 この法案の精神−また法案は出ていないのですから、交換をするのですから、官房長官の腹の中には、この法案の内容、精神というものはあったはずだと思いますよ。審議会はまだできておりませんから、審議会にかける、それは必要ないでしょう。しかし、住民の声を聞くというようなことは、これはもう法律が通っておろうがおるまいが、こういう考え方を富士地域に持つとするならば、官房長官はそれをただ知事の単独の意見を聞くのではなくて、そういう過程を…

日本社会党1974/05/14

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

○小林(信)委員 まあ名答弁ということばがありましたが、私どもにはますますわからなくなる。私が聞いているのは、この法律が出たら云々ということじゃないのです。出て、この法律が動く場合にも、その生まれてくる過程というものは非常に大事だと思うのですよ。ほんとうにその気持ちでこの法案を交換条件として出す、そのときの精神というものがほんとうに生きるかどうかということは、まず隗より始めよで、北富士演習場というものを再度確保する、そのときに私は官房長…

日本社会党1974/05/14

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

○小林(信)委員 実にこれは重大なところですがね。今度は環境庁の局長さんから、この住民の解釈はどういうふうにしておるか伺いたい。

日本社会党1974/05/14

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

○小林(信)委員 地元住民とはどこをさすのですか。具体的にあげられますならば言ってください。

日本社会党1974/05/14

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

○小林(信)委員 そういうごまかしをしながら法案をつくっていったら、これはどういう法案になるかわからぬ。あなたの考え方で言えば、要するに、問題が起きたら、ごく小範囲の一つの町村、一つの市、そういうものでもって可能にしてしまうおそれもあるわけですね。 私は先ほど申しましたように、ある場合には、この富士山という問題は世界の富士山になる場合もある。日本の富士山になる場合もあるのですよ。そういう問題であっても、自分たち政府の都合のいいような仕事…

日本社会党1974/05/14

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

○小林(信)委員 そうすると、江間局長の見解等とはだいぶ食い違ってくるわけです。私は何も大臣と局長の意見、見解が違ったから、そんなこと問題じゃありません。この際、ここのところの解釈というものは、私は非常に重大だと思うのですよ。ああいう防衛庁なんかのような見解にしてしまったり、そしていま官房副長官が言っているようなことは、ちっとも勉強していないから言っていることなんで、こんなの全然信用できない。やはり当該の大臣それから局長、こういうところ…

日本社会党1974/05/14

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

○小林(信)委員 大体いままでの答弁がそういう抽象的なことで終わっておるのが私は残念だと思うのですよ。何が自然の象徴であるか。あの形であるか、白扇さかしまにかかるあの姿であるか、あるいはその中にいろんな植物がある、生物がある、地質がある、気象がある。そういう点では富士山は、何が特に特徴としてこれを価値評価しなければならぬか。そういうものが環境庁でもって明確になっているかなっていないかということが、この法律が生きるか生きないかの問題点にな…

日本社会党1974/05/14

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

○小林(信)委員 植生、生物至るところの自然にあるわけですよ。しかし、この富士山はどういう点がその特徴か、そこを私は明確に聞きたいわけです。

日本社会党1974/05/14

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

○小林(信)委員 その最初に言われました新しい火山の上の溶岩の中に、いろいろな化学作用が行なわれ、植物自体が植物自体のいろいろな行動の中でもって、いまのような木がはえ、草が茂る、これがやはり富士山の特徴のところだと思います。新しい火山、それであるとするならば、あそこにいま木がはえ、そして草がはえ、あるいはだんだん上のほうまでコケのようなものが溶岩の中に成長していく。これは植物の発生の歴史を見る科学的な大事なものでもあると私は思うのです。…

日本社会党1974/05/14

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

○小林(信)委員 江間局長という人はもっと真剣に答える人だと思ったのですが、何ですか、木で鼻をくくったような答弁をする人ですね。ほかのところは指定をした、富士山に指定をしないのは、富士山はそれだけの価値がないのか、あるいは乗り入れても被害がないという考え方であるか。検討中ということは、考えるときにはおそらく日本全国を考えるのでしょう。そうして、まずこれは手を打たなければならぬというのが六つだったのでしょう。その中から漏れたのは、富士山に…

日本社会党1974/05/14

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

○小林(信)委員 少なくとも六つが先に指定されて、富士山については、これから検討するということは、それよりもランクが下ということですね。

日本社会党1974/05/14

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

○小林(信)委員 私は、先ほどからあなたもそういう意見だし、私も同じ意見で、富士山という山はきれいな木も茂っている、草も茂っているようですが、薄い緑の衣を着ているようなもので、ほんとうにちょっとしたことから全部破壊される素質を持っておると思うのです。 そういう意味からすれば、富士山の自然を守らなければならないという一番の根拠は、岩盤のようなところに非常に木がはえているんだ、したがって、これは人為的にも考慮しなければならないところだという…

日本社会党1974/05/14

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

○小林(信)委員 わりあいに三木長官は信頼できる人でありますから、いまのようななまぬるい御答弁ですが、御期待を申し上げます。 しかし、全くこれはえらいことかもしれません。私が簡単に、ほんとうに自然を守ろうというならばいろいろな複雑な問題があっても、それは排除してやれと言っても、これはむずかしいかもしれませんが、やはりいまこの法案を三木長官の名前でもって、責任でもって出そうとするには、少なくともこういう事実をやりますよというものがなければ…

日本社会党1974/05/14

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

○小林(信)委員 日本社会党を代表して、本法案に反対の意見を表明します。 本法案の第一条に述べてありますように、富士山はわが国のすぐれた自然の象徴であり、かつ、世界に誇る国民的資産として、高く評価さるべきものであります。よって、その恵沢を国民がひとしく享受し、後代の国民に継承するため、富士山の自然保護に万全を期することには、われわれも賛成でありますが、しかし、この法案には絶対に賛同しがたいものがあります。その理由を申し上げます。 法案の…