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日本社会党衆議院
総発言数
2,070 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1955/07/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会90 件・90%
  • 災害対策特別委員会8 件・8%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 2,070 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,070 件中 20 件を表示
日本社会党(左)1955/07/13

第22回 衆議院 建設委員会 第29号

○小松委員 そこで政令の内容というのが大事なんだ。この災害復旧のイニシアというものは地方が持っておっても、金がないためにどうしてもこっちに依存する。ところが建前として補助金をもらうのと違うと思うのです。やはりはっきりしたイニシアを持って、自分の計画で復旧計画を立てたならば、それに従ってあなたたちが筆を加えるのでなくて、やはり政令でいいかげんに仕事を落してしまって、そして災害復旧のできないようにすることでなくして、そのまま認めていくような…

日本社会党(左)1955/07/13

第22回 衆議院 建設委員会 第29号

○小松委員 国家の仕事について、警察とか、あるいは教育の問題についても、あるいは治山治水の問題についても、災害復旧についても、おおむね国家で法律上やる仕事であります。それを任意に地方自治団体に責任を移管しておる以上は、その責任者が申請するものに対して国家は負担をしなければならない、これが負担法の建前だろうと思う。先ほど広瀬委員から、逆な、憲法違反じゃないかというような質問がありましたけれども、むしろ私はああいう修飾をつけることは反対なん…

日本社会党(左)1955/07/13

第22回 衆議院 建設委員会 第29号

○小松委員 大臣はアクセサリーだから入れておいてもいいじゃないかというような、言い方ですが、それでは何もそういう盲腸みたいなものをつける必要はないじゃないか。やるのだから、やるならすなおに大臣の気持ちをそのまま出して、そういう予算が何とかかんとかというような言葉を法律に入れられる必要はない、そういうふうに私は思っているのです。それと同時に、法律だから理屈を言えということになれば、私は、いわゆる予算の都合、金の都合上というのは、一般の法律…

日本社会党(左)1955/07/08

第22回 衆議院 建設委員会 第26号

○小松委員 それでは私は先般調査団の一員として東北三県を視察して参りまして、その責任上、荻野さんが代表して一応御報告になりましたので、私は報告より要望に重点を置いて大臣にお聞き取り願いたい、こういう意味で質問の形でいたしたいと思います。 わが国の河川、特に東北あたりは、二百ミリ程度の降雨量に持てないという河川がたくさんあるということに、いささか疑問を持ったのであります。一昨年の九州水害は六百ミリから九百五十ミリをこえてあの水害になりまし…

日本社会党(左)1955/07/08

第22回 衆議院 建設委員会 第26号

○小松委員 それでは大蔵省関係に最初にお伺いしますが、このたびの水害の緊急性から考えて、どうしてもそういうものの復旧の予算の決定まで資金を出していただかねばならないが、どの程度の資金を出していただけるのか。出す気があるのかないのか、それを申請したらどのくらいの速さで出していただけるのかということを、まず最初にお伺いいたします。

日本社会党(左)1955/07/08

第22回 衆議院 建設委員会 第26号

○小松委員 今大蔵省の方で調査をするということでありますが、金貸しが金を貸すなら、抵当があるかないかということを調査する必要があると思う。ところがこういう災害において、建設省なり地方自治団体が被害の実態を調査して申請してくるものに対して、大蔵省はそれを信用しないで調査をするというのか。私は単なる金貸し事業と違うと思う。しかもこれは予算の査定ではない。最近はどこでも大蔵省とか金を握っておるところが、より以上の計画を持っておる。たとえば道路…

日本社会党(左)1955/07/08

第22回 衆議院 建設委員会 第26号

○小松委員 迅速に金を融資するとい意味の調査ならば、何をか言わんやであります。そのことがかえっておそくなったり、あるいは金を五億貸せというのが三億に引き下げられたり、値切りの材料になるならば、私はこの際はっきり答弁を求めたい。建設省を通して建設大臣の認可とまではいかなくとも、了解を得て地方が融資をお願いしたならば、その額を値切るのか値切らないのか、値切らないでそっくり貸していただけるのか、その点をお伺いいたしたい。

日本社会党(左)1955/07/08

第22回 衆議院 建設委員会 第26号

○小松委員 最近地方が赤字財政で困っておるから、赤字の上にまた赤字をこしらえて、金を貸すのはどうもおっかないという考え方から、赤字県には値切りがうんとくるのではないかということを考えておる向きもあるわけであります。そうすると東北三県、ああいうところはあまり富裕な県ではない。秋田県あたりは屈指の赤字県になっておる。こうなった場合には、一体どの程度値切られるかということがやはり心配の種であります。そうしたら、これは県知事あたりが心配している…

日本社会党(左)1955/07/08

第22回 衆議院 建設委員会 第26号

○小松委員 本月の十五日ころまでに大体融資を完了できる見込みでありますかどうか、その点をお伺いいたします。

日本社会党(左)1955/07/08

第22回 衆議院 建設委員会 第26号

○小松委員 できるだけ早くといってもいつもおそくなるので、私は日にちを十五日と切った。十五日というのは意味がある。いわゆる災害が起ってから二十日間、一ヵ月据え置いて、まだ復旧が緒につかぬということでは残念だから、二十日という限度を切っておる。というのは、東北三県ではかって二十二、三年の災害ときに、もうとにかく大蔵省が金を出すとか出さぬというどころじゃない。あり金はたいて、金を借りてでも復旧しろということでおった。ところがあとで査定だの何…

日本社会党(左)1955/07/08

第22回 衆議院 建設委員会 第26号

○小松委員 最後にもう一回お尋ねいたしますが、大体十五日ごろまでには申請県につなぎ融資は出せませんかどうか。それからさらに査定みたような、いわゆる歩引きして融資をするということをしないかどうか。

日本社会党(左)1955/07/08

第22回 衆議院 建設委員会 第26号

○小松委員 いつも大蔵省は査定で押えたり歩引きするために、こういう習慣がついておる。災害を十億とすると、それでは七億ですな、七億だったらさあ五億ですな、五億だったら三億ですなというように、申請する者も役人もその間に介在する音も、一切がっさいが最初から割引してものを考える習慣がついて、それでは実際に十億要るときには、十五億くらいにしておかぬと、十億に迫りつかぬぞというので、相場を上げてきておる。そういう習慣はだれがつけたと言いたくなる。十…

日本社会党(左)1955/07/08

第22回 衆議院 建設委員会 第26号

○小松委員 大蔵政務次官の公的な善意を私は信頼して、早期に融資の措置をはかられんことを要望して、大蔵省関係の質問を一応打ち切って、次に参ります 河川局長がおられますが、河川法、砂防法、森林法、水防法といろいろありますが、私はこの三法なり四法なりを通して見た場合に、治山治水、災害を防除するという面のイニシアがとられていないという感じがする。たとえば河川法にしても河川の災害だけで、砂防法にしても、砂防の堰堤工事等の責任者があるくらいで、災害…

日本社会党(左)1955/07/08

第22回 衆議院 建設委員会 第26号

○小松委員 被害地を見ますと、今も人災ということは例が出ましたが、下流のいわゆる治山ができていないところに暖流の砂防工事が完成しつつある。そのことによって引き落しが早くなって、中流に非常に早く出水してくるといわけで、中流の被害が、山形も秋田も岩手も多いのであります。特に最上川と北上川は中流で狭窄部といいますか、狭いところがございますので、その狭いところに一気に水が集まってくるために、そこに遊水的な被害が起ってくる。これはやはり上流の砂防…

日本社会党(左)1955/07/08

第22回 衆議院 建設委員会 第26号

○小松委員 もぐり橋というのを真剣に技術者が考えているのですが、私は上が流れるような板橋にしておけばある程度流れるが、逆に流れぬようなもぐり橋を考えているとすれば、そこに相当抵抗があってもその橋が流れなかった理由は、よその堤防が決壊して流れているから、そこの橋にはいかなかったので、上を修築してそこに全部水を集めるならば、もぐり橋を作ればその抵抗はまた他に影響するのじゃないかということを考えたとき、流れるもぐり橋を考えているならばいざ知ら…

日本社会党(左)1955/07/08

第22回 衆議院 建設委員会 第26号

○小松委員 それでは橋のことはあなたに尋ねてもいいわけですね、それでは木橋をどの軽度永久橋にかえるかというのは、これは何か綿が出ておるのでありますか。たとえばコンクリートの橋だけが二つくらい残った、あとの木橋という木橋はみんな流れている川があります。そうした場合に、どういう取り方をやるのですか。

日本社会党(左)1955/07/08

第22回 衆議院 建設委員会 第26号

○小松委員 最後に小工事費のことですが、十五万円以下十万円くらい、さっき大臣に聞いたのですが、できないというように伺ったんですが、十五万円以下十万円くらいのところを切り下げて、補助対象にするようなことはできませんか。

日本社会党(左)1955/07/08

第22回 衆議院 建設委員会 第26号

○小松委員 工事によって、非常に手を抜いた工事等がはっきりわかるのですが、現状を見て実に粗末な堤防工事をやって、それが決壊のもとになっておる。中にわれわれの言葉でいえば捨て石を使うというのですが、そういう面から見て、ほんの上をこのくらいの石でつなぎ合せて堤防をこしえてある。一皮むけば底は土砂で盛ってある。しかも前の捨て石もない。こういうような提防を見受けるのですが、こういうのはこれは監督の不行き届きですか、最初からそういう設計なのか、こ…

日本社会党(左)1955/07/08

第22回 衆議院 建設委員会 第26号

○小松委員 そうです。

日本社会党(左)1955/07/08

第22回 衆議院 建設委員会 第26号

○小松委員 しろうと目で見ても、こんな工事では来年済んだあとでまた流れるのじゃないか。このくらいの石だけで、斜線もきわめてゆるい斜線で作ってあります。だから一年たたぬうちに石垣の上だけが、そのまま流れていっておる工事があるわけです。こういうのは設計のまずさか、あるいは手抜きかはっきりわからないのですが、こういう工事が随所にあって、私の知っておる川でも、二年続けて災害で、やはり応じことを二年間やっております。そういう工事があるわけです。こ…