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公明党・国民会議参議院
総発言数
8,072 件
直近の所属会派
公明党・国民会議
直近の役職
—
直近の発言日
1971/02/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 公害及び交通安全対策特別委員会50 件・50%
  • 内閣委員会41 件・41%
  • 法務委員会9 件・9%

※ 全 8,072 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,072 件中 20 件を表示
公明党1971/02/12

第65回 参議院 予算委員会 第4号

○小平芳平君 そういうことは厳格に行なっていただきたい。先ほどの公害調査もそうですけれどもね。 それで私は、今度は次に別の質問に入るわけですが、イタイイタイ病ですね。これは総理がさっきはっきりと、カドミウムによる公害だというふうにおっしゃったので、そこまではよろしいわけですが、厚生省は慢性カドミウム中毒という名前をつけて扱っているわけですよね。したがって、厚生省が公害病としてはどこから認定するか。どういう条件のものを公害病として認定して…

公明党1971/02/12

第65回 参議院 予算委員会 第4号

○小平芳平君 カドミウムによる健康被害者に対して公害病と認定していく場合ですね、要するにイタイイタイ病に――カドミウムによる公害病はそれじゃ何人ですか、いま現在救済してる人は何人ですか。

公明党1971/02/12

第65回 参議院 予算委員会 第4号

○小平芳平君 厚生大臣、数字の間違いってことも世の中にはありますがねえ、九十六人と二千九百人ではちょっと違い過ぎますね、これは。要するに、私がいまここで申し上げる趣旨は、厚生省は九十六人という限定された人しか救済の対象に入れておらない。しかしながら、初期において、この前の衆議院で指摘されたような中村登子さんのように、体が痛むわけです。こういう初期のものは厚生省では慢性カドミウム中毒と称して、イタイイタイ病からはずしちゃって対象へ入れてな…

公明党1971/02/12

第65回 参議院 予算委員会 第4号

○小平芳平君 要するに、初期においてカドミウムによる体が痛いということを訴えている人が相当数いるんです。私は一々具体的に例を申し上げますが、こうしたたくさんの人たちのカドミウムによる健康被害をどこで救済するか、どのように救済できるか、それが鑑別診断もはっきりしておらない、そういう点はいかがですか。

公明党1971/02/12

第65回 参議院 予算委員会 第4号

○小平芳平君 その鑑別診断をするイタイイタイ病研究班の委員の方の中には、わざわざカドミウム公害を発生する企業の部長さんまで入れているのですが、これはどういうわけですか。

公明党1971/02/12

第65回 参議院 予算委員会 第4号

○小平芳平君 それは企業の代表者ではなくてお医者さんだということはわかりますが、カドミウムによる中毒、カドミウムによる健康被害その鑑別診断をやるべきその研究班に、現に公害を発生して、兵庫県洲本市で三洋電機洲本工場、これは四十三年七月に公害を発生した、水からカドミウム一・四PPM、土壌からカドミウム二六OPPM、こういうふうな公害を発生している企業、その企業につとめている人がそこへ入ってきているという必然性がどうもふに落ちませんが、いかが…

公明党1971/02/12

第65回 参議院 予算委員会 第4号

○小平芳平君 総理はおかしく思いませんか。それは企業代表でないことはわかりますよ、企業代表。要するにカドミウムによる健康被害の鑑別診断の方法というものがきわめて、いまきまっていない段階なんです。ですから、どの段階から国が公害病と認定するかということがきわめていま重要なんです。その例は幾つかあとであげますが、そういう研究班に、そういうカドミウム公害を発生して問題になった会社の現職の部長をやっている人が入っていて、ちょっとおかしく思いません…

公明党1971/02/12

第65回 参議院 予算委員会 第4号

○小平芳平君 それは、総理がおっしゃるような公害防止の意見を聞くために原田先生が入っているということは考えられませんね、厚生大臣。それは考えられません。ですから、やっぱり総理がおっしゃるように、誤解を受け好ましくない、ということでしょう。

公明党1971/02/12

第65回 参議院 予算委員会 第4号

○小平芳平君 それから厚生大臣、もう一人、先ほど厚生大臣が名前をあげられた土屋教授という方ですね、この土屋教授という方は、黒部市でこういうパンフレットを配っているわけです。このパンフレットによりますと、きわめて、イタイイタイ病なんていうものはめったに起きるものじゃないという趣旨の発言が多いのですよ。たとえば「自然食品からのカドミウムの吸収は、一番低い」「吸収されないで、便にほとんど出ちゃう」そういうことをこのパンフレットではいっている。…

公明党1971/02/12

第65回 参議院 予算委員会 第4号

○小平芳平君 これ、ごらんになってください。こういうものを配布するということは、委員会の決定でもないので――いま言ったところは線が引いてありますから……。 厚生大臣、ちょっと時間がもったいないので……。そういうパンフレットを、個人的見解に違いありませんが、黒部市でカドミウムによる健康調査をやった、厚生省がそれを発表した直後にそういう意見を述べられるということは、ちぐはぐになるのですね。だからあまり歓迎すべきことじゃないでしょう、そういう…

公明党1971/02/12

第65回 参議院 予算委員会 第4号

○小平芳平君 先ほど来私が再三申しますように、カドミウムによってからだが痛いという人、これは中村登子さんの例はもう申すまでもなく、この中村さんと同じころ、カドミウムの箔をつくるその工場にいた人で、松本リトさんあるいは橋本八重子さん、このお二人の方にしましても、もうずっと五年来病気して、そうしてからだが痛い。もう足も痛い、腰も痛い。橋本八重子さんは指も曲がってしまった。それで激痛のために毎日痛みどめの注射を打っていると、こういう方が現に安…

公明党1971/02/12

第65回 参議院 予算委員会 第4号

○小平芳平君 同じような方は東京板橋にもおられまして、石井栄さん、メッキ工場で働いていた。二十年もカドミウムの蒸気を吸っていた。四十五年七月三十日カドミウムによる職業病として労災補償の申請を出していらっしゃる、この方は。これはいかがですか、労働大臣。

公明党1971/02/12

第65回 参議院 予算委員会 第4号

○小平芳平君 要するに、カドミウムによる健康被害者は労災の対象にするということですね。

公明党1971/02/12

第65回 参議院 予算委員会 第4号

○小平芳平君 そこで困ることは、このいまあげた三人の方は、イタイイタイ病の研究をなさっている萩野博士も診断をなさっているんですが、カドミウムと断定もできない、かといってカドミウムでないとはもとより断定はできない、そういうような方をどう救済するかということなんです。厚生大臣はこの報告書ばかりごらんになっているから、そういう町にある実態を御存じないから、そんな御答弁しかできないわけですがね。実際上町にはこうした方がたくさんいらっしゃるわけで…

公明党1971/02/12

第65回 参議院 予算委員会 第4号

○小平芳平君 五年間継続給付のほかに労災が適用になればこれで問題はないわけですから、じゃ労災適用の方向で結論を出していただきたい。 それからまだ安中市にはこれは総理もお聞き願いたいのですが、安中市北野殿というところに住んでいらっしゃる大塚沢喜さん、この方は御主人と奥さんとお嫁さんと三人に、一家三人に保健所から入院せよと、カドミウム中毒の疑いがあるので一家三人入院せよと言ってきている。一家三人入院されたんじゃ生活できませんですよ、これね。…

公明党1971/02/12

第65回 参議院 予算委員会 第4号

○小平芳平君 それは厚生大臣ですね、最初の、私の質問の最初に総理大臣が、カドミウムによるものが原因だとわかれば、当然その企業が負担すべきだと述べておられるわけですから、当然負担すべきでしょう。

公明党1971/02/12

第65回 参議院 予算委員会 第4号

○小平芳平君 そこで総理に伺いますが、このイタイイタイ病研究班には、先ほど申し上げたような問題もありますし、それからもっと対象をふやしてもらいたいですね。九十六人という人員じゃなくて、もっともっと初期の段階でも、カドミウムで痛い痛いという人に対してはその公害の対象として考慮していくということ。しかも、初期の鑑別診断の発見が確立されておらないというそういう隘路もありますので、早急に委員会なら委員会をつくって、そして鑑別診断の方策をきめ、政…

公明党1971/02/12

第65回 参議院 予算委員会 第4号

○小平芳平君 それから、労働省にもう一回お尋ねしますが、カドミウムを扱う工場において、その専門的な健康診査が必要ですね。これは労働省でも通知を出しておられますが、その健康診査は、ぜひともこのカドミウムという特殊重金属、これの専門的な検査をお願いしたい。健康診査が必要であるということ。 それから、カドミウムについては水の環境基準だけが〇・〇一PPMときまっているのですが、労働衛生上の許容限度といいますか、そういう基準を早くきめるべきだ。工…

公明党1971/02/12

第65回 参議院 予算委員会 第4号

○小平芳平君 できるだけ早くと言われますが、いつごろですか。

公明党1971/02/12

第65回 参議院 予算委員会 第4号

○小平芳平君 それからもう一つ。労働上の問題としまして、カドミウムのほこりのひどい工場で働いている人は、何々組というその組が請け負って働いている。したがって、その場合には社会保険も何もない。病気になったらもう国民健康保険しかない。こういうような悲惨な事実もあるんですが、これに対する考えはいかがですか。