小平芳平
会議録に記録された「小平芳平」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,072 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/02/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金74 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙3 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 公害及び交通安全対策特別委員会50 件・50%
- 内閣委員会41 件・41%
- 法務委員会9 件・9%
※ 全 8,072 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 社会労働委員会 第3号
○小平芳平君 有機燐による障害は神経にくるわけでしょう。したがって近ごろの難病は目が見えなくなる。最終的には失明する人が多いのですが、いまの視野狭窄あるいは視力低下、そういうような神経が破壊され、一たん破壊された神経は戻らないわけですね。そのために目をわずらうということが報告されております。そのことについては、すでに厚生省には診断基準が出ましたでしょう、昨年。今度は診断基準が出た段階で、さらにこの治療研究について、次の研究が必要という段…
第71回 参議院 社会労働委員会 第3号
○小平芳平君 この参議院の公害対策特別委員会が現地へ視察に行きまして、それが委員会に報告し、そのときの質問に対して当時の大石環境庁長官はそうした有機燐による、あるいは農薬による目の奇病、それが半年も治療すればなおるという報告があったわけですが、そういうことであるならば国としてもあらゆる手を打ちたいということ。それから小学生が多いわけですが、小学生の方々が治療に通うのに経費がかかる。自己負担がたまらないという事情もあってそういう場合は治療…
第71回 参議院 社会労働委員会 第3号
○小平芳平君 いや、そういうことを尋ねているのではなくて、大石元長官がそうした農薬による被害者については公費負担を検討しますと、公費負担も特に公害の場合は治療研究費ですか、そういう名目で、かつては厚生省から水俣病、イタイイタイ病に出されていたこともあったわけですから、そういう治療研究費のような形で公費負担を考えますといったその結論だけを聞いているのです。しかも加倉井局長、いまお渡ししましたカルテですね。そのカルテは明らかに有機燐によると…
第71回 参議院 社会労働委員会 第3号
○小平芳平君 はっきりと、ですから、カルテを厚生省の専門の局長に見ていただいて、明らかにその血液の中から有機燐が検出されているので、その担当のお医者さんは有機燐による被害だと、こう言って、診断をして治療しているのですから、そういうものは産業公害と違って、農薬の場合は全国どこに起きているかわからないわけですね。それこそもう全国民いつ農薬がかかって神経がおかされるかわからないという、したがってこうしたはっきりした被害者に対する公費負担が必要…
第71回 参議院 社会労働委員会 第2号
○小平芳平君 労働大臣が表明された所信表明については、別の機会に取り上げることになっておりますので、きょうは、具体的な問題で若干質問をいたしたいのですが、まあ、その質問に入る順序としまして、大臣の述べられた「働く人の安全と健康を守る」という、この点についてです。安全と健康を守るということが主眼でありながら実際にはカドミウムの作業場、PCBの作業場、あるいは砒素鉱山の従業員、こういう方が非常に健康を害されている。それで、それに対する労災補…
第71回 参議院 社会労働委員会 第2号
○小平芳平君 よくわかりました。 特に、この日本鉱業に、実際問題として、確かに鉱山の鉱業権者は転々と変わっておりますが、笹ヶ谷鉱山においても日本鉱業の時代の従業員ですから、そうした従業員に対して日本鉱業が補償をすべきであるということを国の方針として指導してくださることが非常に私は適切な措置であると考えます。 いまの局長の御答弁ですと、業務上と現実に認定されている人は、島根県の二名と、それから宮崎県のほうは疑い濃厚という段階で、まだ認定に…
第71回 参議院 社会労働委員会 第2号
○小平芳平君 とにかくもう昭和二十四年ごろ閉鎖になった山の従業員の方たちですから、年齢から申しましても相当な年輩の方でもありますので、早くそれは進めていただきたい。もちろん、早く進める方針だと思いますが、できるだけ早くしていただきたい。 それから局長は「所要の補償」と言われますが、具体的にこれこれこういう補償が可能であるということがわかっておられますか。
第71回 参議院 社会労働委員会 第2号
○小平芳平君 わかりました。 そうしますと、大臣、この方々が、まあ、私たちに言わせればどんな残酷な作業をやらせられていたか、それはちょっと説明する時間がありませんので省略いたしますけれども、とにかくお国のためということで作業させられる、働く、その作業する人が砒素でただれちゃうわけです。顔も手も砒素でただれてしまう。一日か二日で普通の人は作業ができなくなっちゃうわけです。ですから、特別にからだのじょうぶな人で、砒素のただれに耐えられるよう…
第71回 参議院 社会労働委員会 第2号
○小平芳平君 それでは厚生省の加倉井局長にお尋ねしますが、砒素の、先ほど来申しますような作業をやっていた方々が、労災の請求をするということで労災病院へ入院いたしました。その労災病院は先ほど局長の説明されたように数日で退院をいたしました。ところが、鳥取医大へそのまま入院させまして、それで鳥取医大では約三カ月入院しておりましたが、その間何をしたかといいますと、特に綿密に――入院なさった弘中留吉さんという方ですが、事こまかに記録をとっているん…
第71回 参議院 社会労働委員会 第2号
○小平芳平君 局長、では鳥取医大に尋ねてみてください。私が伺ったときには皮膚ガンが発生している、それが砒素であると初めから断定は確かにできがたいけれども、皮膚ガンが皮膚にたくさんできている。その人の経歴の中で、何がほかのお年寄りと違うか、それは砒素を扱っていたということ以外には考えられないというところから、砒素によってガンが発生するということはきわめて影響が大きいものと考えられるということ、あるいはブドウ園で砒素を殺虫剤に大量使用した、…
第71回 参議院 社会労働委員会 第2号
○小平芳平君 したがって、労働省自体は調査は何もしてないということですか。労働省でおやりになった調査の結果どうでしたかということを尋ねているわけです。
第71回 参議院 社会労働委員会 第2号
○小平芳平君 この労働衛生研究所の調査は、私も非常に驚いているわけです。それは皮膚症状が見られる人がB工場は四十二人中二十二人、半分の人が皮膚症状、E工場では八名中四名、そうした皮膚症状を訴えておられる方、あるいはA工場では胃の不調を訴える者が多い、二十三名中八名。ですから、これだけの結果を得ながら去年の二月-四月におやりになったこの調査ですね、これだけの結果を得ながらあと何をなさったか。要するに、いま局長も述べられたように、この方々が…
第71回 参議院 社会労働委員会 第2号
○小平芳平君 要するに血液の中の、あるいは脂肪の中のPCBの蓄積が、もうほとんどカネミ油症患者と同じか一手前にきている人が発見されたということでしょう。ですから、そういう今後のもちろん追跡調査も必要ですし、それからもう少し従業員の、作業している労働者の安全を守る、健康を守るというところに重点を置いていただかなくちゃならぬと思うんです。先ほどの大臣の所信表明に反するわけです、そういうことでは。それが一つ。 それから次にまた、加倉井局長にお…
第71回 参議院 社会労働委員会 第2号
○小平芳平君 労働省はそういう専門じゃないかもしれませんけれども、局長ね。要するに蓄積しないと、血液の中にはある程度たまるけれども、ある程度までいけばあとは一年働いても、十年働いても何ら影響はない、関係ないという、この結論はどうなんですか、労働省はどう受け取ったわけですか。
第71回 参議院 社会労働委員会 第2号
○小平芳平君 次に、東京都公害局が六十工場、三百数十人の調査をされたでしょう。公害局が労働者の健康調査をすること自体、ちょっと本来なら労働省のやるべきことを労働省がなかなか進めないからそこで公害局がやったんじゃないですか。その結果は聞かれていますか。
第71回 参議院 社会労働委員会 第2号
○小平芳平君 きのうちゃんと言っておいたんですがね。労働省の取り組みを、先ほどの大臣が述べられたとおりの取り組みを私は要望しまして、次へ参ります。 カドミウムによる健康被害者、これは四十七年十二月二十一日に五名のうち一名が業務上、それから四名が業務外、つまり合計五名ですが、この一人が業務上、四人が業務外ということで発表されておりますが、これは、このとおりですか。
第71回 参議院 社会労働委員会 第2号
○小平芳平君 そこで、問題は、結局、専門的な検診の結果、業務外だというふうにされることについてとやかくは申しませんが、一体業務外とされた四人の方がどういう検診を受けられたのか、何によってあなたは業務外という決定をされたのか、それはどうですか。
第71回 参議院 社会労働委員会 第2号
○小平芳平君 そこで労働省に、こうしたもの――カドミウムあるいはPCBというような新しい物質による職業上の被害かどうかということです。そういう場合は、研究委員会をおつくりになるのはけっこうでしょうが、やはりもっと直接検診するように要請していただきたいと思うのです。全員異議なく四名は業務外ときまったと言われますが、中の研究委員会の委員の方が、直接検診すべきだという意見を主張したのだと、けれども、結局検診はしないで書類審査だけで業務外ときま…
第71回 参議院 社会労働委員会 第2号
○小平芳平君 大臣、私の言っている趣旨は御了解と思いますが、要するに、必ずしも医学上はっきりしてない、将来どういう被害が発生するかというような新しい化学物質によるそうした労働災害については、それは会の運営も、研究委員会に運営そのものをおまかせしてあるという趣旨もわかりますが、やっぱり依頼する大臣としては、あなたは業務外ですときめられた方の中で、自分はもっと専門的な検診を受けたいと、こう言っているんです、現実に。確かに近所のお医者さんで受…
第71回 参議院 社会労働委員会 第2号
○小平芳平君 これで、私の質問あと一間で終わりますが、これもまことに歯がゆい問題でして、大臣、これは要するに産業労働者の労働災害は労働省が所管しておられますが、農家ですね、お百姓の方々がけがをした、農薬で被害を受けたということは労働省の所管ではなくなっちゃうわけですね。しかも多いんです。相当多いんですが、きょうは農林省の方おられますか。――農業者労働共済というのがあるのですね。この農業者労働共済では、まことに実際の農家の方が受ける被害、…