小平忠
会議録に記録された「小平忠」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,872 件
- 直近の所属会派
- 民主党・無所属クラブ
- 直近の役職
- 国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)
- 直近の発言日
- 1971/03/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛18 件
- 社会保障・年金7 件
- 宇宙6 件
- 通商・貿易4 件
- 農業3 件
- 半導体1 件
- 医療1 件
- 防災1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 地方創生0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 議院運営委員会94 件・94%
- 内閣委員会4 件・4%
- 予算委員会1 件・1%
- 経済産業委員会1 件・1%
※ 全 4,872 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第65回 衆議院 予算委員会 第18号
○小平(忠)委員 たいへん貴重な時間で総理にすっかり演説されて時間を食ったのですけれども、総理の考えているような状態に、しからば農林省や大蔵省が具体的な施策をいま持っているかというと、これから私は具体的に質問することによって明らかになってまいりますが、そうなっていないんです。総理のおっしゃるように、自給度八〇%、八二%、まことに日本はいまだに主食である米、麦、これは完全に自給自足のできる体制じゃないんですね。政府の発表で主食である米、麦…
第65回 衆議院 予算委員会 第18号
○小平(忠)委員 その点は総理、よくわかりました。農林大臣が根幹の説明をされましたが、いま農林大臣がああいう説明をして国民がわかるでしょうか。総理、端的に食管の根幹を守るのですか守らないのですか、これを伺います。
第65回 衆議院 予算委員会 第18号
○小平(忠)委員 回りくどいことを聞くのではない。食管の根幹を守るのですか守らないのですかと聞いているのです。
第65回 衆議院 予算委員会 第18号
○小平(忠)委員 それは農林大臣、たいへんな発言をされましたね。そうすると従来根幹を守るとおっしゃったけれども、いま農林大臣の発言では、それは何か危うくなったような感じがいたします。しかし、私はさらにこれに重要な関連事項がありますからお伺いしますが、それでは農林大臣、生産者米価は本年もさらに引き続き据え置きにされるのでありますか。
第65回 衆議院 予算委員会 第18号
○小平(忠)委員 それでは、予算編成に際しては水準は据え置くのだから、据え置きですね。そうすると、生産者米価を据え置くというこの考え方は、食管法第三条に抵触しませんか。
第65回 衆議院 予算委員会 第18号
○小平(忠)委員 農林大臣、生産者米価を据え置くということは、食管法第三条の精神に違反しませんかと聞いておるのです。
第65回 衆議院 予算委員会 第18号
○小平(忠)委員 それは昨年政府が政令の改正を行なって、この食管法第三条の考え方を私は極端にゆがめたような感じがいたします。自主流通米にしてもしかりです。ですから農林大臣はただいまの答弁で食管法の精神に違反しないとおっしゃったけれども、すでに食管の根幹はもう守らないような、食管法の一部については手直しを、あるいは手をつけなければならぬような発言をいまなされたのも、どうもそういう点においては一貫性がないと私は思う。 問題は、現行食管法の第…
第65回 衆議院 予算委員会 第18号
○小平(忠)委員 農林大臣、ただいま経済企画庁長官御指摘のように、消費者物価の上昇は五・五%見込んでおります。そういう観点に立って、食管法第三条にどう規定しているのですか。もうすでに二カ年間連続据え置きして、さらに本年度も据え置きする。 さらにお伺いしますが、それでは生産調整期間中は米価はどうしますか、どういう方針ですか。
第65回 衆議院 予算委員会 第18号
○小平(忠)委員 政府は本年大きな誤りを一ついたしております。それは消費者米価についての物統令の廃止であります。現在政府がとろうと考えておるいわゆる消費者米価についての物統令あるいは昨年の自主流通米、生産者米価の据え置きの継続、これらはどう考えても現行食管法のいわゆる基本的な精神、これは私は貫かれていないと思うのです。したがって、こういうことについて政令を改正すれば何でもできるんだというこの考え方が私は誤りだと思うのだ。政令を改正して何…
第65回 衆議院 予算委員会 第18号
○小平(忠)委員 それでは次に食管の基本的なあり方と重要な関連のある問題でありますが、現在政府の過剰米はどのようになっておりますか。
第65回 衆議院 予算委員会 第18号
○小平(忠)委員 総理大臣、たいへんな古米、古々米であります。七百万トン、これはトン当たりかりに十三万と換算いたしましても、九千億を上回る、約一兆円に近い膨大な古米、古々米であります。国家の不経済まさにこれに過ぐるものなしと断言しても私ははばからないと思うのです。一体米が余る、余るといって何年たちましたか。食糧はだれが管理しているのでありますか。政府が管理しているのです。農林省の食糧庁が管理しているのです。なぜ、この古米、古々米をすみや…
第65回 衆議院 予算委員会 第18号
○小平(忠)委員 私は、この過剰米、古米、古々米の処理については、当該農林水産委員会等におきまして、さらに具体的にその内容をお尋ねして政府を鞭撻、督励いたしたいと思うのであります。しかし総理大臣、現在の食糧政策について、よく国民がおこらぬでいる。生産者、消費者が、これでいいのか。これは今日の最大の政治課題であろうと私は思うのです。というのは、現実にいま農林大臣も指摘されましたように、これだけのいわゆる過剰米、古米、古々米をかかえて、それ…
第65回 衆議院 予算委員会 第18号
○小平(忠)委員 私はいま総理が率直に、真剣に取り組んで、また野党からもまた生産者団体からも鞭撻を賜わりたいというその謙虚なお気持ち、それは了といたします。しからば、私は若干指摘したいのは、先ほど農林大臣が答弁されたいわゆる需要の拡大、消費の拡大、これらについて、単に後進国や災害国に援助物資として輸出する等の問題は、これは微々たる問題だろうと思うのです。ですから、私はもっと積極的に次のような諸点について、消費の拡大についての具体的な問題…
第65回 衆議院 予算委員会 第18号
○小平(忠)委員 私は、今回の生産調整で農民が最も心配していることは、休耕などの一時的施策ではたして農政の展望が期せられるかどうかという点であります。極端にいえばいまのような状態を繰り返していくと、一体将来米づくりだけでなく日本の農業全体がどうなるんだろうという不安が非常に横溢しているんです。私は率直に訴えたいのは、いまのような政府のやり方では健康的な農村環境というものはでき上がらない。今日公害や物価高で社会環境は非常に悪化しつつあるが…
第65回 衆議院 予算委員会 第18号
○小平(忠)委員 しかし昨年の場合、千四百万トンの生産に対して千二百五十万トン台の需要があるから差し引き百五十万トンの生産調整をするんだといったわけですね。ところがもう一年たって、今度は二百三十万トンの調整をするんだ。私は大体この需要見通しの、いわゆる試算の中身の千百六十五万トンという、この需要見通しに大きな間違いがあると思うのです。そういうことでありますから、なかなか生産農民も、どうも政府の考え方が次から次へと変わってくる。昨年までは…
第65回 衆議院 予算委員会 第18号
○小平(忠)委員 農林大臣のお調べになった、その吸い上がってきた点は具体的におっしゃらなかったけれども、私がいろいろ調査をした段階では、非協力の県、難航している県、実は十数県あるわけです。これはかりに県段階から市町村段階までおりても、問題は農協から末端の農家におりる点においてそれは問題になってきます。それは現実に奨励補助金が昨年は平均十アール当たり三万五千円、ことしは三万円だ、五千円の開きがある、こういう状態でいくとまた来年もどうなるん…
第65回 衆議院 予算委員会 第18号
○小平(忠)委員 農林大臣、これは楽しみどころか、いよいよまきつけ時あるいは収獲期になった場合に、そんな楽しみだなんというわけにはいかないと私は思うのです。というのは、農民感情として、戦後、政府、農業団体、生産者一体となりまして、食糧増産に取り組んで来、その間に食糧増産のために土地改良や開拓に農業生産基盤費として膨大な国費を投じておりますよ。それを今度、たんぽをつぶしてしまえ、遊ばしておけ、銭をやるから。補助金もらったからそれで農家の経…
第65回 衆議院 予算委員会 第18号
○小平(忠)委員 そのうち米の増産に振り向けられた予算は幾らになりますか。
第65回 衆議院 予算委員会 第18号
○小平(忠)委員 総理大臣、実は耳を傾けていただきたいと思うのでありますが、食糧増産のために投ぜられた国費は、ただいま農林省官房長指摘のように、一兆五千億を上回る膨大なものであります。その中で、米の増産に投ぜられておる予算は、いま官房長の手元には終戦直後からの全体はないようですけれども、私が調査をした中身では、この一兆六千億に近い食糧増産の予算の中で、米だけに費やされた予算が一兆二千億に近い膨大なものです。こういう膨大な予算を投じて、今…
第65回 衆議院 予算委員会 第18号
○小平(忠)委員 私の持ち時間が大体終わりになってまいりました。 最後に私は、まとめてこの生産調整と、あわせてこれを実際に国民の輿望にこたえて実行していくために、次の提言をしたいのです。というのは、単にいまの数字だけの現象にとらわれて生産調整を行ないましても、やはり問題は、日本という国は北から南に細長く、気候、風土も変わっておりまして、一律に作物の生育、生産条件が伴わない国なんです。したがって適地適産による適切な、現実に即する地域分担、…