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日本社会党衆議院
総発言数
3,088 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1960/03/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会100 件・100%

※ 全 3,088 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,088 件中 20 件を表示
日本社会党1960/03/04

第34回 衆議院 決算委員会 第10号

○小川(豊)委員 次に、開銀法の一条には、開銀は設備金融を行なうことによって「一般の金融機関が行う金融を補完し、又は奨励することを目的とする。」と書かれているわけですが、この補完ということは、これはどういう意味に解釈していいのか。民間金融に対する量的な補完機能を重視していくのか。補完というのですから、金を回していくのも補完であろうし、補完という点には、質的な補完というものも出てくるわけですが、補完という言葉は、こういう抽象的な言葉でなく…

日本社会党1960/03/04

第34回 衆議院 決算委員会 第10号

○小川(豊)委員 そこで開銀の当面している最も大きな問題は、海運と石炭に対する融資の方針と債権管理の問題だと思うわけです。この点について、開銀としては具体的にどう対処されるつもりか。海運業に対する開銀の貸し出し残高は約千五百億、これは全貸し出しの約三割に達していると思う。民間銀行の海運設備貸付総額は、約千百億程度だ、こうわれわれは承知しているのですが、そうすると、それを文字通り上回って、開銀は最大の債権者だということになるわけです。もち…

日本社会党1960/03/04

第34回 衆議院 決算委員会 第10号

○小川(豊)委員 最近運輸省筋からは、現在の海運債務たな上げあるいは株式化、さらには海運会社にかわる船舶管理公社、船舶保有公社というような、いろいろなものの設立の案が提出されていることをわれわれは聞いている。これは見方によると、計画造船方式の指導権というものが、運輸省から開銀に移っていった。それに対する運輸省の巻き返し戦術——われわれの言葉で言うと、巻き返し戦術とも見られるわけだ。それに対して開銀当局の態度というものは、あまり政府に依存…

日本社会党1960/03/04

第34回 衆議院 決算委員会 第10号

○小川(豊)委員 それから不況産業になっておりますが、石炭の場合も、開発銀行は最大の債権者である。開銀の融資残高が二百七十億、これに対して民間銀行の設備貸し出しはわずかに百七十億と申します。この点でも、開銀当局は民間銀行より、立場もあるけれども、少し見通しが甘いのじゃないか。方針をもっと確立すべきじゃないか、こう考えます。半期に二十数億円の赤字を計上しておる三井鉱山の例を見ても、親銀行である三井銀行の債権よりも、開銀の債権の方がはるかに…

日本社会党1960/03/04

第34回 衆議院 決算委員会 第10号

○小川(豊)委員 それから開銀の資金が、北海道とか東北へは何%ぐらい開発に使われておりますか。

日本社会党1960/03/04

第34回 衆議院 決算委員会 第10号

○小川(豊)委員 数字よりも、私のお聞きしたいのは、北海道、東北方面に使われている開発資金の量というものは、その他の地域に比較してきわめて低いじゃないか、こういうことをお聞きしておるので、低くなければ低くない、低ければ低いということをお聞かせ願いたいわけです。

日本社会党1960/03/04

第34回 衆議院 決算委員会 第10号

○小川(豊)委員 最近、地域開発公団が設立されようとする傾向が多分に出てきている。北海道、東北でそういう開発ができるように、従って、あなたの方の資金は、北海道には、理屈からいうと競合するはずはないことになっているのです。ところが、現実には競合して、盛んに北海道東北開発公庫とあなたの方の融資とが混線してしまっていることは、あなたも認めざるを得ないだろうと思う。今後そういう地域開発公団がどんどんできてくるとき、開発銀行としては、この点は最も…

日本社会党1960/03/04

第34回 衆議院 決算委員会 第10号

○小川(豊)委員 今あなたはうぬぼれかもしれないと言ったが、これはまさにうぬぼれでないかと思う。現に北海道、東北では、そういう調整がうまくいっておるかといえば、いっていない。盛んに競争して混乱しておる。これはまさにあなたのうぬぼれで、こっちにいての独善であって、その点の調整をしないと、今後各地にできれば、混乱するだけだ。この点を私は強く申し上げておきたい。 それから、ちょっと思い出したのでお尋ねいたしますが、開発銀行の金を電力会社等に融…

日本社会党1960/03/04

第34回 衆議院 決算委員会 第10号

○小川(豊)委員 そうすると、コストを維持するというために、長期低利の金を貸す。そうすると、この前のこの委員会で、九州電力に開銀の金を貸されるにあたって、開銀がダムを建設する等に多額の金を貸しつけても、それは回収は困難になるから、この状態では貸し得ないという結論を開銀としては出したというようなことを聞いておりますが、そういうことはありませんか、ありますか。

日本社会党1960/03/04

第34回 衆議院 決算委員会 第10号

○小川(豊)委員 それはまた妙なふうに発展してしまったのですが、それはまだ九州電力の方からあなたの方に融資の申し込みがない、従って、そういう審査も調査も何もやっていない、こういう御答弁なんですが、先般ここで九州電力に関する問題で審査したときに、開銀の方では、申し込みがあった、しかも、金額まで指定して申し込みがあった、こういうことを聞いた。そこであなたの方では、今の料金ではとうていそういう巨額の金を貸しても回収し得る見込みがないからだめだ…

日本社会党1960/03/04

第34回 衆議院 決算委員会 第10号

○小川(豊)委員 世銀の金を借りるとすれば、窓口はあなたの方になるわけなんだ。そうすると、あなたの方では、そういう審査をしなかったというならば別なんだが、われわれが先般ここで聞いたのでは、開銀の方では、今の九電の実態では、開銀の金を貸しても回収困難だということから——これはあなたの方の答弁でなかったかもしれませんけれども、こっちからの質問であったかもしれぬが、回収困難だ。そこで世銀へ行ったんだというふうに僕らは聞いている。そこで、世銀へ…

日本社会党1960/03/04

第34回 衆議院 決算委員会 第10号

○小川(豊)委員 私はこれで終わりたいと思いますが、いま一点聞きますが、あなたの方の金融機関は、世銀の窓口にも当然なるわけですが、申し込みがあったのに、あなたの方ではほかに急ぐものがあったからそこまで調査の手が回らなかった、こういう御答弁ですが、そうすると、九電は世界銀行への借り入れをする場合、窓口であるあなたの方の了解なしに世界銀行へ直接行ったということは、私にはどうも判断がつかない。行ったってむだじゃないか。から手で行くようなものだ…

日本社会党1960/03/04

第34回 衆議院 決算委員会 第10号

○小川(豊)委員 きょうここに公益事務局長さんは来ていますか。

日本社会党1960/03/04

第34回 衆議院 決算委員会 第10号

○小川(豊)委員 おらなければ仕方がないんですが、先般の田中委員の質問に対しては、世銀の借り入れについては政府はノー・タッチとまでは言わないが、そんな深入りしていない、こう答弁している。今あなたの答弁を聞いていると、世銀に対する借り入れ申し込みは、政府がやることである、私の方は関係ありません、きまってから初めてあなたの方と共同審査をするのだ、こういう御答弁なんですが、これは事業局長の答弁と、あなたの今のお話とは非常に違っている。私はあな…

日本社会党1960/03/04

第34回 衆議院 決算委員会 第10号

○小川(豊)委員 ここに今速記録を見たから言いますが、僕の言ったのは少し違うかもしれないが、小室さんはこういう答弁をしております。「九州電力の発電所に対する世銀の借款は、前から懸案でございました。政府としてはできるだけこれを成立させるように努力したいと考えておりましたから、できるだけ成功するようにと考えました。特別のこまかい指示はいたしておりません。」こう言っております。だから、成功することは望んでおったが、特別な指示はしなかった。あな…

日本社会党1960/03/04

第34回 衆議院 決算委員会 第10号

○小川(豊)委員 それはあなたの方の融資ではなくて、世銀の金でも、あなたの方ではそれは取り扱わない、こういうことですか。これはどうなんですか。

日本社会党1960/03/04

第34回 衆議院 決算委員会 第10号

○小川(豊)委員 輸出入銀行にお尋ねしますが、あなたの方で貸し出された額は別ですが、日本で作られた外国籍船で、それが建造中もしくは建造の直後に日本に売られた、また日本で買い取った、こういう事例はありますか。

日本社会党1960/03/04

第34回 衆議院 決算委員会 第10号

○小川(豊)委員 輸出入銀行の金利は、国際的に見てもきわめて低金利ではないか。輸銀の貸し出し金利は、年四%で、非常に低い金利である、こう考えられるのです。一方、三十二年度において、輸出入銀行は、国庫納付金は一銭もありません。開銀と比較することは無理かもしれませんが、開銀は、百二十何億か、国庫へ納付しているわけです。そうすると、こういう金利は、国際競争に耐え得る金利としても、これは非常に低過ぎはしないか、安過ぎはしないか。私の調べたのでは…

日本社会党1960/03/04

第34回 衆議院 決算委員会 第10号

○小川(豊)委員 これでいくと、実際に当てはめてみると、船一ぱいの建造にかりに十億の融資が必要だ、こうしてみると、輸出船の場合には、あなたの方から八割、それから市中銀行から二割、こういう融資を受けるわけですね。そうすると、輸銀の金利は年四%、市中の金利は九%、これをそれぞれ乗ずると、支払い金利は一年で五千万円、二年で一億円、こういうことになるわけです。ところが、自分で建造する場合には、これは船主が全額市中から金を借りなければならない。そ…

日本社会党1960/03/04

第34回 衆議院 決算委員会 第10号

○小川(豊)委員 なるほど、これはあなたの方の考えるべきことでなくて、政府の考えるべきことかもしれない。今までなかったとしても、今後起こり得る問題です。そういうことに敏感な事業家は、もうその手をやった方がいいということをわれわれに話しているんだから、そういうことができ得るであろう。そうすると、これに対するあなたの方の融資なり、あるいは政府のこれに対する対策なりというものは、十分立てなければならないと思います。今現にはないとしても、今後は…