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建設大臣官房長参議院衆議院
総発言数
703
直近の所属会派
直近の役職
建設大臣官房長
直近の発言日
1998/06/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国土・環境委員会42 件・42%
  • 建設委員会23 件・23%
  • 決算委員会10 件・10%
  • 行財政改革・税制等に関する特別委員会7 件・7%
  • 経済・産業委員会3 件・3%
  • 地方行政委員会3 件・3%

※ 全 703 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

703 20 を表示
建設省住宅局長1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○政府委員(小川忠男君) 確かに性能規定化すれば、技術は今まで以上に目まぐるしく開発されると思います。その意味では、きちっとした形で一つには類型化すれば、仕様規定に切りかえていって大工、工務店さんでもわかりやすくするという方法もあるでしょうし、あるいは性能規定のままでも情報の伝達といいますか、周知徹底ということは業行政的な観点からもきちっとした形でやるべきだと思います。 それから、そういうものを使いこなせるような形にするために、行政とし…

建設省住宅局長1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○政府委員(小川忠男君) どの程度のテンポでどの程度の広がりで特定工程を指定するかというのは、一つには行政側の実力の問題がございます。実力という意味は先生もおっしゃられましたように、工事を中断させる効果を持つものですから、その辺のマイナス面との兼ね合いということだと思います。 ただ、基本的な大きな流れの中で申し上げますと、基準法の最大のウイークポイントというのはペーパーチェックであった、したがって実物そのものに対して監査が入らないという…

建設省住宅局長1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○政府委員(小川忠男君) まず、前座の方でございますが、一つの方法だけで完璧にというのは難しいと思います。その意味では、設計士による内部検査、施工監理というものをきちっとするということをやる一方で、第三者が外部から検査をするという二本立てに事柄はなるんだろうと思います。 そのときに、制度としてA社、B社、C社によってというのは現実は非常に難しいと思います。ただ、建物の属性ですとかそういうものによって指定をするしないという形でいろんな現実…

建設省住宅局長1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○政府委員(小川忠男君) 現在の三十八条認定の運用を、弾力化と言うと語弊がございますが、強化することによってかなりの程度の運用ができるというのは事実だと思います。 ただ、性能規定化と三十八条認定の恐らく基本的な違いというのは、三十八条というのは言うなれば基準と検証方法がないブラックボックスのところで一件審査をするということだと思います。性能規定化の場合には、目指すべき性能水準が数値基準ではっきりしている、それで検証方法もはっきりしている…

建設省住宅局長1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○政府委員(小川忠男君) 確かに行政に対する報告義務はございますが、これはあくまでみずから確認検査した概要を行政に報告する、それだけの話でございまして、それをベースにして行政が再度点検する、チェックするというだけの詳細なデータでもございませんし、行政側にそれをやるつもりはない。 本当に必要であるならば、単なる報告ではなくて、行政権の監督権の発動として一件書類をもう一回取り直すとかということをすればいいわけですから、報告そのものは極めて事…

建設省住宅局長1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○政府委員(小川忠男君) サービスといいますか、料金水準そのものは恐らく基本的には各自がそれぞれマーケットの状況を見ながら設定すればいい、行政が高い安いと言う事柄では本来的にはないと思います。ないと思いますが、制度の立ち上げしばらくはいろんな意味で御相談させていただくということもやむを得ないと思っております。 ただ、高い安いということなんですが、それは恐らくサービス水準との見合いだろうと思います。要するに、二週間三週間かかるものが一日か…

建設省住宅局長1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○政府委員(小川忠男君) 突然なので、詳しい正確なところはお答え申しかねるのでございますが、畜舎等については規制が極めて大幅に緩和されたという報告は受けております。したがいまして、ひところ言われたように、牛にも人権があるというわけではございませんけれども、いろんなあれやこれややっていたのが極めて最小限の規制しか残っていないという程度に緩和されているはずでございます。 詳しい話は、また後刻御報告させていただきたいと思います。

建設省住宅局長1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○政府委員(小川忠男君) 手抜きとか設計あるいは施工のミスといっても、事の軽重はおのずからあると思います。したがいまして、例えば中間検査制度を導入するといったときにも、どういう点が検査のポイントになるのかということは体系的に全部を網羅するというわけにはいかないと思いますが、きちっとした形である程度チェックポイントは整理して皆さんにお示しした方がいいと思います。そういう極めて重要なところに対して極めて悪質な違反があったという場合と、単なる…

建設省住宅局長1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○政府委員(小川忠男君) 基準法と地方公共団体とのかかわり、あるいは町づくりと基準法とのかかわりというふうなことから申し上げたいと思いますが、今回の改正は、どちらかといえば基準法の中でもいわゆる集団規定、都市計画と絡む集団規定のところについては、連檐建築物関係を別にすればほとんど改正の手を加えておりません。単体と総則的な手続等々が中心になっております。 基準法で集団規定についても幾つかの用途等々について法律で類型を決めております。ただ、…

建設省住宅局長1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○政府委員(小川忠男君) 市町村との政治的なかかわり以前の問題として、若干事務的な意味で私からお答えさせていただきたいと思います。 今回の基準法は、先ほど申し上げましたように単体と総則的な手続中心でございます。ただ、集団規定のありようについては時間を少しいただきたいと思います。思いますという意味は、先ほど来何回かお答えしておりますように、基準法が成立した後、これを円滑に運用するのに恐らく組織のエネルギーが相当食われると思います。それをあ…

建設省住宅局長1998/05/28

142参議院 国土・環境委員会 第15号

○政府委員(小川忠男君) 阪神・淡路大震災で五十一万棟に及ぶ被害が生じました。正確な工法別の被害状況については掌握いたしておりませんが、ただいずれにいたしましても、いわゆる木造建築物に圧倒的に被害が大きかったというのは御指摘のとおりだと思います。 それで、平成七年の十二月でございますが、建築物の耐震改修の促進に関する法律を制定していただきまして、努力いたしております。基本的には、通常の住宅については一定の要件を満たせば住宅金融公庫の金利…

建設省住宅局長1998/05/28

142参議院 国土・環境委員会 第15号

○政府委員(小川忠男君) 今回改正をお願いしております基準法の中で、中間検査制度というのは、今までの基準法体系の物の考え方からしますと非常に大きな変革点の一つだと思います。といいますのは、御承知のように建築確認というのはペーパーでの確認でございますので、実物に着目して工程の途中に検査が入るという概念が実は今まで基準法体系には全くなかったわけでございます。 ただ、中間検査制度創設をお願いしてみて、率直に申し上げますと、現在の行政の執行力と…

建設省住宅局長1998/05/28

142参議院 国土・環境委員会 第15号

○政府委員(小川忠男君) 中間検査ということになりますと、年間百十万件という建築確認がございますので、百十万件の建築物に対して、行政にせよあるいは創設された民間確認検査機関にせよ、現地に足を運んで中間段階の工程を本当にチェックできるのかという現実上の問題がございます。どのくらいのマンパワーを投入できるのかというのは切実な問題として直ちに直面するわけでございます。 したがいまして、先ほど力の限界というふうなことを若干舌足らずで申し上げまし…

建設省住宅局長1998/05/28

142参議院 国土・環境委員会 第15号

○政府委員(小川忠男君) 阪神・淡路が極めて特異な事例だろうと思いますが、一般的に被災の前であろうが後であろうがやはりきちっとした基準は守っていただきたいというのが率直な気持ちではございます。ただ、阪神・淡路の事例に即して申し上げますと、六割かどうかは承知いたしておりませんが、相当程度違反があったという話は聞いております。 ただ、被災直後の状況を申し上げますと、やはり何をさておいても被災者の生活再建を急ぐという異例の事態のもとで、しかも…

建設省住宅局長1998/05/28

142参議院 国土・環境委員会 第15号

○政府委員(小川忠男君) 担当局長として一言申し上げたいと思いますが、私どもいろんな意味で基準法が目に見えやすい法律であるということでいろんな評価をいただくわけでございます。例えば阪神・淡路の被害状況を見ておりましても、私どもは実感として、基準法は極めて被災に対して威力を、十二分に効果を発揮したというふうな感じは、世の中一般の受けとめ方と違いまして実感として持っております。 といいますのは、やはり五十六年の改正の規定が相当程度守られてい…

建設省住宅局長1998/05/28

142参議院 国土・環境委員会 第15号

○政府委員(小川忠男君) 何分にも新しいというか、本邦初演の試みでございますので、今どの程度と数字でお答えするのは御勘弁いただきたいと思います。ただ、民間を使ってということは、一つには民間確認検査機関同士で適正な競争が行われるマーケットが形成されるというのが一つの理念形としてあると思います。したがいまして、ユーザーの立場からすれば、二つ三つのうちから確認検査機関を選択できるような状況というのが一つ物の考え方としてはあるのだろうと思います…

建設省住宅局長1998/05/28

142参議院 国土・環境委員会 第15号

○政府委員(小川忠男君) 見込みというのは、通常の改正ですと御指摘のように普通はそれなりの数字を懐に入れるというのが実態だと思います。 ただ、今回建築基準法の改正を担当させていただきまして、例えば性能規定化もそうですし、民間開放もそうでございますが、率直に申し上げまして、今までの流れの中とこれから展開する行政の枠組みとは断絶がございます。要はどういうことかというと、今までそれなりの機運があって一歩を進めて改正するのではなくて、やはり将来…

建設省住宅局長1998/05/28

142参議院 国土・環境委員会 第15号

○政府委員(小川忠男君) ちょっと御質問の趣旨、正確には受けとめ切れたかどうか自信がございませんが、一般的に建築士が設計をして全く別の会社が施工する、設計と施工が分離されているというふうな形態と、設計、施工がワンパッケージになっていて施工会社の中の設計士が担当しているというケースと観念的には両方ございます。恐らくこれは国柄によっても大分違います。ドイツのように設計、施工が完全に分離されているところもあれば、日本は恐らくどちらかといえば請…

建設省住宅局長1998/05/28

142参議院 国土・環境委員会 第15号

○政府委員(小川忠男君) 中小の大工、工務店に性能規定化のシステムが徹底して浸透して最大限生かされるというのは非常に大きなテーマだと思います。二点お答えいたしたいと思います。 一つは、性能規定化というシステムそのものの中に新しく開発された技術が仕様規定にいずれ取り込まれていく、非常に使いやすいような形に転化していくという制度が組み込まれているのが一つ。それから、やはり型式適合認定というふうな形で、わかりやすい形で制度化されるという仕組み…

建設省住宅局長1998/05/28

142参議院 国土・環境委員会 第15号

○政府委員(小川忠男君) 非常に難しい御指摘でございますが、準防火地域内でつい最近三階建ての共同住宅、解禁というと語弊がございますが、規制緩和いたしました。その結果でございますが、同じスペースの三階建ての共同住宅をつくったときに、木造三階建てでありますと今までに比べまして約一割コストが下がるという実績データがございます。これはマーケットの構造が変わらないまま現状で単に木造三階建てを共同住宅でやった場合のコストダウンでございますので、性能…