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自由民主党参議院
総発言数
1,671
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1957/05/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会97 件・97%
  • 予算委員会第四分科会2 件・2%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 1,671 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,671 20 を表示
自由民主党1957/05/14

26衆議院 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号

○小川半次君 お答えいたしまする。佐藤さんもかつて昭和二十三年に新しい祝日が制定された当時の文化委員であられたので、事情を大体御承知と思いますが、当時の委員会におきましては、建国の記念日と申しますか、あなたの説は国始の日、国始祭とかそういう名称でしたが、ともあれ建国の記念日を制定しようということが圧倒的であったのでございます。しかしその日をいつにするかということにまた論議が生じまして、結局当時委員長でありました私に、二月十一日を占領軍司…

自由民主党1957/05/14

26衆議院 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号

○小川半次君 紀元節そのものは決して軍国主義と結びついているものでもございません。私はこの委員会でもしばしば申し上げてきたのでございますが、明治初年になりまして、わが国の先覚者が、欧米各国へ先進国の長所あるいは学問その他を勉強に参りまして、その人たちが帰国しまして、外国では建国の記念日と申しますか、あるいは独立記念日というようなものがある、日本も先進国に見習ってそうした建国記念日のようなものを設ける必要があるということになりまして、そう…

自由民主党1957/05/14

26衆議院 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号

○小川半次君 お答えいたします。戦争中にごく一部の右翼の人たちは紀元節を利用したかも存じませんが、大多数の国民は紀元節によって軍国主義に引きずり込まれたとかいう気持はなかったと私は確信しております。一般の国民はただ素朴な気持でたとえば自分たちの祖先を敬うように、わが国の始めの日といわれておる紀元節であるという親しみをもって紀元節に親しんできた、こう私は確信しているのでございまして、国民が紀元節をもって軍国主義に引きずられたなどとは毛頭考…

自由民主党1957/05/14

26衆議院 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号

○小川半次君 お答えいたします。かつての国民の祝祭日は旧憲法に先だって制定されたものでございまして、旧憲法と同時に作られたものではなかったのでございます。ですから、たびたび申し上げますように、旧憲法のいわば極端に皇室中心主義の精神とはかなり大きな隔たりがあると思うのでございます。もちろん古い祝日は、皇室のお祭の日に国民もお祝いする、そういう工合に解釈すればとれるのでございまするが、やはり国民は、皇室等においてお祭りするその日に国民もとも…

自由民主党1957/05/14

26衆議院 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号

○小川半次君 やはり神武天皇が即位された日を日本の国の初めとして、当時の紀元節としているのでございますから、しいて皇室と関係があるという工合に解釈すればとれるのでございます。しかし、それは偶然と申しますか、自然的に二月十一日が日本書紀、古事記等のそういう日本の文献によってその日に当ったのであって、これはしいてこじつけて考える必要はないと思うのでございます。

自由民主党1957/05/14

26衆議院 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号

○小川半次君 まず一番肝心な点をお答え申し上げておきまするが、決して軍国主義の復活を願ってこの二月十一日を建国記念日と定め、また当時の紀元節的感覚で二月十一日を建国の記念日としよう、そういう意図でないことをはっきり申し上げておきます。大体佐藤先生もよく御承知のように、昭和二十三年に当期の新しい祝日が制定される際に、半歳にわたって文化委員会で審議されたのでございますが、その半歳のほとんどを建国の記念日を制定することに論議が集中されたのでご…

自由民主党1957/05/14

26衆議院 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号

○小川半次君 日本が戦争に敗れたからといって、過去の歴史を抹殺したり、過去のすべてを否定することはできないと思います。やはり歴史というものは続いて生きているのですから、これを否定することはできぬと私は思います。そうすればやはり国の誕生日というものは、歴史がある限りあるのですから、これは戦争に勝とうがあるいは敗れようが、動かすことのできないものなんです。そこに建国の記念日の意義があることを御了解願いたいと思います。

自由民主党1957/05/14

26衆議院 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号

○小川半次君 お答えいたします。それはやはり解釈によって異なってくるのではないかと思うのです。佐藤先生のように、二月十一日はやはりかつての軍国主義時代を連想してならないからどうも納得がいかないという解釈をお持ちならば、それはまたそういう考えも浮ぶでしょうが、ただ国民の素朴な気持で——要するに人はだれでもやはり自分の祖先を慕い、祖先を思うものでございまして、同時にやはり日本国民は日本の国のできた日、いつ日本の国はできたのであろうかという一…

自由民主党1957/05/14

26衆議院 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号

○小川半次君 佐藤先生も御承知のように、新聞社なりあるいはNHKにおきまして、数回にわたって建国の記念日についての世論調査を実施しております。これに基きますと、二月十一日を建国の記念日にしてほしいというのが、調査の結果七八%ないし八〇%現われておりまするから、私はこれでもって大体の国民の意思をつかみ取ることができるのではないか、このように見ております。

自由民主党1957/05/14

26衆議院 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号

○小川半次君 最初に世論調査のことに関連してお答え申し上げますが、新しい人も古い人もともに、現在の国民の中に戦争をのろわない者はいないのであります。すべての国民が戦争をのろっておるのでございまして、再びああいう悲惨な戦争のないことを願っておるのでございます。その国民が、世論調査の結果、二月十一日をここで建国の記念日としてほしいという意思表示をしておるということは、これは二月十一日が何ら戦争とは関係のないものだということを私は明らかにして…

自由民主党1957/05/14

26衆議院 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号

○小川半次君 たびたびお答え申し上げておりますように、二月十一日以外に建国の日として定めるに根拠のある日があれば問題じゃないのです。しかし二月十一日以外にどうしても今日まであらゆる角度から相当の研究家あるいは学者その他の人が長年にわたって研究して参りましたけれども、二月十一日以外に根拠がない。そこで根拠があるということになりますれば、やはり日本書紀、古事記等に基くところの二月十一日以外に根拠がない。こう“うことになりますので、一部の学者…

自由民主党1957/05/14

26衆議院 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号

○小川半次君 学者の名前は後ほどまたお答え申し上げますから……。

自由民主党1957/05/14

26衆議院 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号

○小川半次君 名称はやはりその国々によって独立記念日とかあるいは連邦結成記念日とかそういう名称になっております。たとえばスイスは一二九一年八月一日を大体独立記念日としております。それからベルギーは一八三一年ですか、これはやはり独立記念日、あるいはソ連などはお話のように革命記念日としております。その他イタリアは共和国宣言記念日、こういう名称を使っております。このようにして日本の場合は別に革命によって独立した国でもないのでございまして、その…

自由民主党1957/05/14

26衆議院 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号

○小川半次君 学者の説には二通りありまして、日本書紀あるいは古事記が、もちろん内容の一部にはあるいは間違っている点があるかもわからないけれども、やはり大体としてはこれは信頼すべきであるという説をなす学者と、またこれに反対する学者とがあることは、佐藤先生もよく御承知のところでございます。しかし問題はそうした学者の説があるからといって、われわれ政治家がその学者の説に左右されて一々その真意を左右されるということがあってはならぬと思います。やは…

自由民主党1957/05/14

26衆議院 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号

○小川半次君 佐藤先生にお答えしますが、これはきのう、きょう急に、一つ建国の記念日を作ろうと持ち出したものではないのでございまして、あなたが文化委員をしておられた当時から連続しての国民の希望なのです。そういうことでございまして、今あなたがおっしゃるように、何か衣の下によろいを着て、そうしてかつて戦争中官僚だった人が今、国会に現われたから、その人たちがやるのじゃないかということは全然ないのでございます。その方々はここで追放解除後出てこられ…

自由民主党1957/05/14

26衆議院 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号

○小川半次君 私は反対しておられる学者あるいは文化人と称されている方々が、二月十一日以外に根拠ある日を示しての反対意見であれば、これは一応尊重するのでありまするが、二月十一日以外の根拠の日も何も示さずして、ただ二月十一日は根拠がない根拠がないというお説なのです。これでは完全な信用ができぬじゃないですか、私はそのように思うのでございます。そうして今名前は記憶しませんけれども、その学者とか文化人として名を連ねられておる方々の中には、全然歴史…

自由民主党1957/05/14

26衆議院 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号

○小川半次君 お答えいたします。国民の盛り上ってくるその気持を根本にして祝祭日をきめねばならぬという説には賛成でございます。大体この二月十一日を定めましたのも、これは国会において二月十一日にするのだから国民の考えはどうだということを発表したものでも何でもないのです。最初は新しい祝日を国においてきめたい、どういう日が最も望ましいかということを、大々的に新聞等を通じて世論調査をいたしたのでございます。このときは、初めから何月何日ということを…

自由民主党1957/05/14

26衆議院 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号

○小川半次君 前段の御質問にお答えしますが、明治以来七十年の古い祝祭日の、その歴史過程において軍国主義に紀元節が利用されてきたということでございますが、これは先ほど私が申し上げましたように、昭和の後期に至りごく一部の右翼主義者はこれを勝手に利用したかわかりませんが、紀元節そのものは、軍国主義と結んだものでもございませんし、私はそれに利用されたものとは考えておりません。それからあなたは二月十一日は非常に根拠が薄いといっておられるわけですが…

自由民主党1957/05/14

26衆議院 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号

○小川半次君 お答えいたします。あなたは多数の異論があるとおっしゃいますが、先ほどからたびたび申し上げますように、戦後世論調査の結果、二月十一日を建国の記念の日と定めてほしいという国民の意見が年々上昇してきているのです。こういう点を考えてみますときに、私はやはり国民の気持を率直に受け入れて、二月十一日を建国の記念日と定めることが最も妥当である、こういう考えを持っておるのでございます。

自由民主党1957/05/14

26衆議院 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号

○小川半次君 河野さんのお考えはあまりにも機械的じゃないかと思うのです。選挙の際に、社会党を支持した人でも、必ずしも二月十一日を建国の記念日と定めることに反対であるとは私は考えておらないのです。たとえば世論調査の場合、社会党を支持するパーセンテージが四〇%も四五%も出る場合があります。それでも建国の記念日に対する世論調査の場合は、やはり八〇%近く現われておる。こういう点を見ても、これは選挙の際に社会党を支持したからその人たちがすべて二月…