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法務大臣衆議院参議院
総発言数
433
直近の所属会派
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1954/10/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会30 件・30%
  • 法務委員会23 件・23%
  • 地方行政委員会21 件・21%
  • 予算委員会13 件・13%
  • 法務委員会外国人の出入国に関する小委員会11 件・11%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 433 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

433 20 を表示
法務大臣1954/10/07

19衆議院 地方行政委員会 第81号

○小原国務大臣 井手委員にお答えいたします。私実は就任後日浅くて、この佐賀県会の乱闘といわれる事件についての報告を、国家公安委員長として見ておらないのであります。御説明のようなできごとのいきさつもわかりません。従つてそれに対してどうやるかという意見をお求めになりますが、今日の段階においては意見を申し上げるだけの材料を持つておりません。よく取調べた上ならば後日申し上げられると思います。

法務大臣1954/10/07

19衆議院 地方行政委員会 第81号

○小原国務大臣 お答え申しますが、当時の模様を承知しませんと、これに対してどうすべきかというお答えができかねるのであります。仰せのように、もし警察官のやりましたことが一方に偏してやつておつたとすれば、それははなはだよろしくないと思いますけれども、これはよく実情を承知した上でないと、これがよかつたか悪かつたかということを申し上げかねるのであります。はなはだ相済みませんが、もし斎藤長官でよければ、斎藤長官は当時の模様を承知しておられるかと思…

法務大臣1954/10/07

19衆議院 地方行政委員会 第81号

○小原国務大臣 さつそく取調べて実情に沿うたような処置をとりたいと思います。

法務大臣1954/10/07

19衆議院 地方行政委員会 第81号

○小原国務大臣 第七条には委員はさような条件でなければならぬと書いてありますが、委員長についてはその条件は当てはまらないものと私は解しております。

法務大臣1954/10/07

19衆議院 地方行政委員会 第81号

○小原国務大臣 委員長は国務大臣をもつて充てるということになつておるくらいでありますから、あなたの仰せられるようなことならば、むしろ国務大臣を充てるのがいかぬのであります。しかしこの第七条は、委員はそういう人でなければならぬが、委員長は国務大臣を充てるとなつておるのでありますから、委員の中からは委員長はまつたく除外されたことであると思つております。

法務大臣1954/10/07

19衆議院 地方行政委員会 第81号

○小原国務大臣 私は先ほど申した通り、まつたく中正公平に職務をとるつもりであります。

法務大臣1954/10/07

19衆議院 地方行政委員会 第81号

○小原国務大臣 お答えいたします。警察等に対する寄付金の状況がどういうふうになつておるか、私実はよく存じません。存じませんが、もしこれが強制されて集められたというようなことになつてはおもしろくないと思います。いわゆる地方の大ボス、小ボスが自分の勢力を張るがために一般民衆から金を集めて、警察に対する自分の顔をよくするというようなことも聞かぬではないのであります。そういうことはおもしろくないと思いますけれども、しかしいわゆる警察が民主的に運…

法務大臣1954/10/07

19衆議院 地方行政委員会 第81号

○小原国務大臣 実際の例に当らないと、それがいいとか悪いとかいう意見を申しかねると思います。御設例のようなことがあつてはよくないと思いますけれども、いわゆる例だけで私の意見を申し上げるのは差控えたいと思います。

法務大臣1954/10/07

19衆議院 地方行政委員会 第81号

○小原国務大臣 警察は国あるいは都道府県等が費用を出して建てるのがあたりまえでありますから、いるだけの予算を出してもらつて、そうして一般の民衆の寄付など一切受けないということになるのが本則だと思います。しかしそれができないがために、ただいま仰せになつたような例が出て来るかもしれぬと思うのであります。やはりどうしても予算を十分にとるようにして、不本意な金を民衆から求めるようなことのないようにする、これは確かにそうなくちやならぬと思います。…

法務大臣1954/10/07

19衆議院 地方行政委員会 第81号

○小原国務大臣 お答え申します。いわゆるボスの跳梁しておるということは実例がたくさんあるようであります。昨日都道府県の警察本部長の会同に斎藤長官からもこの点について、そういうものを一切なくするようにせよという強い訓示がありました。今日私は全国の次席検事の会同におきまして、やはりこの点に言及いたしまして、そのような暴力団的なものが不当にさような金品を取集めるようなことはよくないから、厳重にこれを取締れという訓示をいたしておるのであります。…

法務大臣1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○小原国務大臣 お答え申し上げます。犬養法務大臣がいわゆる造船疑獄等一連の事件について佐藤自由党幹事長の容疑について逮捕の禀請があつたのに対して、いわゆる逮捕の禀請を延ばすようにという指揮を出した、これがいわゆる指揮権発動であります。あれは検察庁法十四条の但書によつて出たものであることは間違いないのであります。これはたびたびほかの委員会でも、あるいは当委員会でもお尋ねを受けたと思うのでありますが、検察庁法十四条の但書は、結局法務大臣は、…

法務大臣1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○小原国務大臣 私は就任後まだ日がたちません。また前任におりました以後空白約十数年たつておるのでありまして、その後における日本の各種制度、法律の改廃はたいへんなものであります。検察庁法はちようど、戦後裁判所と当時の検事局を分離して、裁判所は裁判所で司法権を行うものとして全然独立の組織にする、いわゆる三権分立の司法権そのものにする。検察庁いわゆる元の検事局は、これはやはり性質が行政権の一であるから司法権と同様に扱うことは困難であるが、しか…

法務大臣1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○小原国務大臣 前会の高橋委員のお尋ねに対しても大体お答えしたかと思つておりますが、ただいまのお尋ねは、要するに検察権が今のままでは総理大臣の意のままになつて運営されることになるので、それでは困る、そこで検察の中立運営をするがためには、国会の国政調査権の正しい運営にまつ方がいいんじやないか、こういう御説であります。この御説に対しては私は何ら異存がないのであります。まことにその通りであります。国会の国政調査権が正しく運営されて、検察権のあ…

法務大臣1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○小原国務大臣 憲法が国会に国政調査権を与え、その調査権を十分に活用させようという趣旨は、ただいま高橋委員の仰せになつた通りであります。要するに国政が正しく行われているかいなかを国会の調査権を通じて監督して行こう、正しく導いて行こう、こういうことにあることは言うまでもないと思います。そこで検察権に対してやはりそれが行われるのであろうから、それならばそれはどういう形において行われていいかというお尋ねに帰着すると思うのでありますが、それはや…

法務大臣1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○小原国務大臣 「その理由を疏明しなければならない。」とある、この疏明でありますが、これはもう法律の用語で大体きまつておることでありまして、証拠をもつて説明するほどのことではなくして、言葉でも何でもよろしいから、その理由がわかる程度に釈明をすればよろしい、こういう意味に私は理解しております。しかし本件においては決算委員会からお尋ねになりました証言の承認を求められる場合に、証言を拒絶いたしましても、その拒絶した理由をごらんの通り相当詳しい…

法務大臣1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○小原国務大臣 あの回答書に書いたことで、尋ねられたる証言の承認についての理由に一々当つておると考えております。

法務大臣1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○小原国務大臣 それは条文によりまして、「当該公務所又はその監督庁が前項の承認を拒むときは、その理由を疏明しなければならない。」とあるので、私の方はその理由を疏明したのであります。「その理由をその議員若しくは委員会又は合同審査会において受諾し得る場合には、証人は証言又は書類を提出する必要がない。」、こうあります。ちよつと私字がこまかくて見えないので困るのですが、要するにその次の項に、疏明をしても決算委員会その他の委員会等が疏明を受諾し得…

法務大臣1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○小原国務大臣 私の方は、疏明つまり証言を承認し得ざる理由を疏明すればよろしいのでありまして、その疏明は、結局政府が後に、それを証言することは国家の重大なる利益に悪影響ありと見るようなものが証言されることは困るということで証言をしないように拒絶したわけなのであります。その理由を私の方は書いている。その理由はつまり公訴権の維持に悪影響があり、あるいは裁判の公平を確保する上に悪影響あり、こういうこと等を書いて疏明の理由といたしておるのであり…

法務大臣1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○小原国務大臣 この問題は国会始まつて以来の最初の問題であります。私の方は非常に重大な事件と思つて慎重に各種の法律その他を研究した結果答案をつくつたのでありまして、決して軽率につくつた関係ではないのでありますから、この点を一言申し上げておきます。しかしお尋ねのごとく疏明するのは、証言を承認せざるように回答いたしましたのは検察庁の意見も徴しましたが、もちろん法務大臣としてこの証言を承認することは、やがて起訴されたる事件の公訴の維持に支障を…

法務大臣1954/09/24

19衆議院 法務委員会 第73号

○小原国務大臣 「立証すべき事項を外部に表示し、国会においてその存否並びに当不当を調査するとするならば、」こうあるのは、いかにも国会の調査権が事実を調べて検察権の当否の判断を下すように見えて、それはおかしいではないかというお尋ねであります。なるほど一々当否を判断されることがないこともあるかもしれない。しかし国会の調査権が検察権の当否を判断されるためにいろいろの事項をお取調べになるのは、検察権のやり方がいいか悪いかを御判断になるためである…