小原直
会議録に記録された「小原直」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 433 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法務大臣
- 直近の発言日
- 1954/09/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会30 件・30%
- 法務委員会23 件・23%
- 地方行政委員会21 件・21%
- 予算委員会13 件・13%
- 法務委員会外国人の出入国に関する小委員会11 件・11%
- 本会議2 件・2%
※ 全 433 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 法務委員会 閉会後第5号
○国務大臣(小原直君) 私が今回法務大臣に就任したときの抱負、やり方をどういうふうに考え出たのであるかというお尋ねありますが、これは他の機会において国会の他の委員会でも詳しく述べたことがあるのであります。せつかくお尋ねでありますから簡単に申し上げます。この八月二十八日全国の検事長会同の際にあいさつとして簡単に申し上げましたように、私が司法部を去つてからは、年数がよほど経ております。現在戦後におきましては、諸般の情勢がみな変わりまして、司…
第19回 参議院 法務委員会 閉会後第5号
○国務大臣(小原直君) この指揮権発動によつて検察の威信が地に墜ちたと言われるのでありまするけれども、私はこれをそういうふうに解釈するのは少し無理ではないかというふうに思つておるのであります。なるほどあの指揮権発動は、確かにあの当時においてあれが出たがために、自後の捜査に支障を生じたということは考えられるのでありますが、それは佐藤榮作氏についての問題が主あるのでありまして、あの後において捜査すべき対象が非常に多くて、それをも手が着けられ…
第19回 参議院 法務委員会 閉会後第5号
○国務大臣(小原直君) まず第一に、検察が指揮権発動の後に、手をこまねいて何もやらなかつたではないかのごときお尋ねがあつたのでありまするが、先ほどたびたび申し上げたように、当時の検察当局は、指揮権発動があつた後においては、その他の与えられたる手段によつてできるだけの方法を尽して捜査を進めてほとんどすべて問題になつておるものは取調べを終つておるのでありますし。その終つた結果が七月三十日の検事総長談で発表されておるのでありまして、何ら手をこ…
第19回 参議院 法務委員会 閉会後第5号
○国務大臣(小原直君) 昨日来この点について御質問があり、私からは詳しく申し上げたと思うのであります。同じお尋ねでありますが、もう一度お答え申し上げます。この問題は、昨日から申し上げたように、なかなか重要な問題でありまして、事は簡単であるようにおつしやるけれども、決して私どもはさように思つておりません。そうして今折角事務当局において、この証言について承認をすべきかいなかの点を研究いたしております。昨日も申し上げましたように、この証言の承…
第19回 参議院 法務委員会 閉会後第5号
○国務大臣(小原直君) ただいま、棚橋委員から私に対しての御忠告はつつしんで頂戴をいたしておきます。御趣旨に沿うように努力をいたす考えであります。
第19回 参議院 法務委員会 閉会後第5号
○国務大臣(小原直君) かのいわゆる指揮権発動が適法であるかどうか、適法であつたとしても、妥当性があるかどうかというお尋ねであります。これはすでに昨日お答えした通り、適法であることは間違いありません。法律の正面に書いてある。その法律に従つて犬養前法相があの指揮をなさつたのでありまするから、これは適法である思います。そこで私に対してそれが適法であつたとしても、妥当かどうか答弁しろとおつしやいましたが、私は当時の事情をよく知らんから、それが…
第19回 参議院 法務委員会 閉会後第5号
○国務大臣(小原直君) 私、お尋ねの点についてのお答えを落したわけであります。お尋ねの御趣旨はわかりました。このいわゆる指揮権発動、検察庁法十四条のただし書、これは大へん今やかましくなつておるのでありますけれども、検察権については、指揮上どうしてもああい規定がなければならんのであります。それはもとの、昔の刑事訴訟関係においては、司法省官制の大臣の権限のところに、大臣は一般的に検察官を監督し、かつ、これを指揮することができる、こういう規定…
第19回 参議院 法務委員会 閉会後第5号
○国務大臣(小原直君) 誠にごもつともであります。あの当時当局が発表した中にも、異例の措置であるという言葉が出ております。そのとき私は就任しておりませんでしたが、あの異例の措置であるという言葉を使つておるのであるが、十四条のただし書はふだん行なつておることなので、何を間違つて異例の措置であるという文章を使つたのか不思議に思つたくらいなのであります。しかしともかく問題がああいうごとになつて、この指揮権発動というものは全く異例のことで、行わ…
第19回 参議院 法務委員会 閉会後第5号
○国務大臣(小原直君) 大へん重大な問題だと思います。日本の現行憲法はやはり三権分立の趣旨に基いてできているものと考えております。いわゆる三権分立は、仰せになりましたように互いに相寄り相助けることももちろんでありますが、また一面においては、権のいわゆる立法、司法、行政おのおの与えられたる分を守つて、侵さざることが必要であろうと思うのであります。これをいろいろ申し上げますと、憲法論みたいなようになつて大へん長くなりますから、ごく簡潔に申し…
第19回 参議院 法務委員会 閉会後第5号
○国務大臣(小原直君) 先ほどお尋ねになつたことを申し落しておりましたが、お尋ねの点につきましては、内閣法にも国務大臣の規定がありまするが、これは総理大臣が各大臣を任免することができるということであります。法務大臣は一般的に申しましてやはり内閣の一人でありますから、その内閣の閣議の向うところに従わなければならんことはもちろんであろうと思います。従いましてもし転じて私の問題につきまして申すならば、もし内閣が閣議であることをきめて、これが法…
第19回 参議院 法務委員会 閉会後第5号
○国務大臣(小原直君) 御仮定の議論で、もしそいうことがあつたらどうするかとおつしやつても、今現実に問題が出て来ないと、私の所信を申すわけには参りません。
第19回 参議院 法務委員会 閉会後第5号
○国務大臣(小原直君) そういう問題がもし起きたとすると、これはなかなか困難な問題だと思います。結局その局に当る法務大臣の肚一つできまるのじやないかと思います。
第19回 参議院 法務委員会 閉会後第5号
○国務大臣(小原直君) 私も十分研究は届いておりませんが、とにかく立憲政治というものは責任政治でありまするから、この責任政治である以上は、自分の監督下にある事柄について全的の責任を負わなければならんのでありまして、もし閣議で、その政府の閣議でこうやらなければならんときまつたならば、やつぱりその責任政治の観念からすれば、これに従わなければならんのじやないかと思つております。
第19回 参議院 法務委員会 閉会後第5号
○国務大臣(小原直君) 検察当局が事件を取り調べますときは、いろいろの材料により端緒を得て、正確に見込みを立てた後に初めて手を下すのが普通であります。ただやたらに見込んで、何か出るであろうというような考え方で、軽率に手を下すことはありません。ただ、今回の事件は、これは昨日御説明申上げたかと思うのでありまするが、たまたま、昨年の暮に告訴を受けておりました日本特殊産業株式会社の社長に対する商法違反詐欺被疑事件がありまして、これを取調べておつ…
第19回 参議院 法務委員会 閉会後第5号
○国務大臣(小原直君) この事件の捜査に当たりました検事は非常に多数の数でありまして、七カ月の長きに渡り、寝食を忘れて殆ど不眠不休、事件を調べて参つたのであります。その結果御承知のような多数の事件が発覚いたしまして、起訴せられた数だけでも非常にたんさんなつております。国会議員はわずかに六人でありまするが、財界の有名人は非常に多数の数が起訴せられております。その他また不起訴になりました者でも、やはり国会に席有した者、あるいは立候補して落選…
第19回 参議院 法務委員会 閉会後第5号
○国務大臣(小原直君) 犬養前法務大臣が検察庁法十四条について、どういうお考えをお述べになつたか私は聞いておりません。しかしただいまおつしやつたように、検察庁法十四条は悪いものであるから、やめたほうがいいじやないか。それならば改正をせられたらいいじやないかと、こういうお話でありますが、これはさようなことがあつては大へんであります。この検察庁法十四条があつてこそ、検察、行政が行政の一つのものとして、責任政治のもとにおいては、これは内閣のも…
第19回 参議院 法務委員会 閉会後第5号
○国務大臣(小原直君) ああいう事件が起きましたために、皆さん大へんその点を御心配になると思うのです。あれはさつきも申しましたように全く異例のことなんです。今日まで検察庁法十四条ができまして、もうすでに七、八年経ているのであります。今月まで何も問題がなかつた。しかしたまたまああいう問題が出たものであるから、ああいう規定に置いては、もし政党の人たち、あるいはその他悪い大臣が来て何をやるかわからんから、あんなものを置かんがいいというお考えも…
第19回 参議院 法務委員会 閉会後第5号
○国務大臣(小原直君) それは政治の組織の中にそういうことを入れれば、できないとも言えませんけれども、これは今日行われないものじやないかと思います。
第19回 参議院 法務委員会 閉会後第5号
○国務大臣(小原直君) ただいまの高橋委員長からのお尋ねにお答え申上げます。まず第一に、あの七月三十日の検事総長談で発表しただけでは、事件の内容がわからないので、なぜああいう発表をしたのか納得できない。国民もあれについては納得をしておらんようである。それについて第一に、あの事件で佐藤榮作氏の逮捕要求をしたのは根拠があつてやつたのかどうか、こういうお話であります。あれは私の知る限りにおきましては、当時検察当局は佐藤榮作氏の容疑事実ついて、…
第19回 参議院 法務委員会 閉会後第5号
○国務大臣(小原直君) 検察庁法十四条のただし書は、先ほど申し上げましたように、「個々の事件の取調又は処分については、検事総長のみを指揮することができる、この条文によつて、個々の事件の取調、または処分について指揮ができるのでありまして、他の検事以下の検事に対しては、法務大臣は個々の事件について取調または処分について指揮できないのであります。で、あの佐藤栄作氏の被疑事件の逮捕状を出すという問題については、それはやはり事件の取調、または処分…