寺田熊雄
会議録に記録された「寺田熊雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,015 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/06/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金28 件
- 防衛20 件
- 宇宙7 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 参議院 大蔵委員会 第22号
○寺田熊雄君 そうすると、今度はまた、その五%アップした場合の問題ですがね。それが四十九年の賃上げの場合には、御承知のように大体政府の統計では賃上げが三二・九%だというんです。これ実際私としましては、労働組合のない、持てない労働者、労働組合があっても比較的弱いところはもうそれよりはるかに下なんで、平均が三二・九%にはならないと思いますが、政府はそういうふうにいままで発表しておられるんです。これはどういう意図か、いろいろ憶測はできますけど…
第75回 参議院 大蔵委員会 第22号
○寺田熊雄君 それはよくわかっておりますよ。それは当然だけれども、そんなことをいま聞いているのじゃない。それからあなた五%の範囲内なら自由だと言う。大臣もおっしゃる。それはきょう非常にこちらとしては収穫なんで、いままでは五%の範囲内でも自主的な決定というのは実はいろいろ制約があったんです。まあ、それはよろしい。ただこういうことなんですよ。つまり予算の範囲内では五%だと、それはわかっている。ただ、それを超える場合春闘相場を見ないからあらか…
第75回 参議院 大蔵委員会 第22号
○寺田熊雄君 なぜそういう拘束があらざるを得ないのですか。だから、それがおかしいじゃないかと言っているんです。あなたはさっき、そのあらざるを得ないというのはこの公社法の二十一条の二項だと言ったでしょう。公社法の二十一条の二項というのは、要するに民間の賃上げあるいはそのほかの公務員の賃上げ、その他の物価事情などを考慮してそして決めなきゃいけないというだけであって、その範囲内において自主的に決定することもいけないということは書いてないわけで…
第75回 参議院 大蔵委員会 第22号
○寺田熊雄君 あなたお一人でこれをお決めになることができないことはよくわかります。いままでのいろいろな法的な仕組みを変えるわけですからね。ただ、主管大臣ですから、大臣は。だからそういう矛盾があれば、その矛盾にメスを入れるということはやはり大臣の権限でもありますしね、御決意にかかっているわけでしょう。ですからそれをお尋ねしているんです。そういう矛盾があるんだから、そこをやっぱり何とか突破することを検討していただかないといけないのじゃないか…
第75回 参議院 大蔵委員会 第22号
○寺田熊雄君 大臣の御苦衷よくわかります。だけど、大臣がいまおっしゃった問題は、労使関係の信頼の問題だとおっしゃったでしょう。まさにそれがいまの当事者能力にかかっているわけですよ。つまり労働組合が何ぼ要求しましても、いま五%の範囲なら自由だとおっしゃったから、それはよろしい。その範囲においては回答すべきものは回答して労働組合の信頼関係を呼び戻すことできます。しかし、それをちょっとでも突破したら、それがきわめて合理的で一般の民間の賃金水準…
第75回 参議院 大蔵委員会 第22号
○寺田熊雄君 まあ予算を飛び越えて、その範囲ではできない賃上げ問題があるからそこで団体交渉が生じ、妥結の必要が生じるわけですから、なるほど過去においては予算の範囲内で信頼がそこの中に凝結しておるでしょうけれども、物価が上がる、だから賃上げが必要だと、予算の枠を超えて賃上げをしなければいけないんだという必要の生じた場合の団体交渉であり、そして妥結でもあるわけですからね。だから、そこのところは大臣のいまの御答弁間違っていると思いますよ、正直…
第75回 参議院 大蔵委員会 第22号
○寺田熊雄君 次に、葉たばこの収納価格の問題について、たばこ専売法を読んでみますと、第五条に、「公社は、第十八条第三項の規定により廃棄するものを除き、公社の許可を受けてたばこの耕作をする者(以下「耕作者」という。)の収穫したすべての葉たばこを収納する。」、第二項で、「前項の収納の価格は、毎年公社が定めて、あらかじめ公告する。」、第三項に、「前項の価格は、生産費及び物価その他の経済事情を参酌して、耕作者に適正な収益を得させることを旨として…
第75回 参議院 大蔵委員会 第22号
○寺田熊雄君 監理官、いまの専売公社副総裁の御意見で伺ってよろしいんですね。つまり、片方は生産費所得補償方式で決まっておる。これは米穀の場合でございますね。それから、葉たばこの場合は、それが生産費補償方式でやっておる。そういう理解であなたも伺ってよろしいですか。
第75回 参議院 大蔵委員会 第22号
○寺田熊雄君 大臣、いまのようなことなんですがね。つまり、お米の場合は生産費と所得を補償していく。それは、お米がやはり国民の主要な食糧であるという点に重きを置かれるんだと思います。葉たばこの方は買い上げてやるんだという、何やら官憲的な、いささか封建的なものがその根底に流れておるもんですから、そこで米穀との間にそういう差異があるように思うんですが、私は、それは適当でないと思うのです。事の重要性はともあれ、やはり農民のそういう葉たばこの耕作…
第75回 参議院 大蔵委員会 第22号
○寺田熊雄君 ちょっといま大臣の御答弁簡単で、真意をよくつかみかねたんですが……。
第75回 参議院 大蔵委員会 第22号
○寺田熊雄君 大臣がそういうお立場で理解していらっしゃるならば、これはわれわれとしましても大変結構だと思うんです。そうあってしかるべきだと思うんです。 そこで、今度は、そういう立場で、この収納価格——収納という言葉自体が、米穀の場合は買い入れるんで、葉たばこの場合は収納するんだという、そこにもまた封建的な名残りがありまして、これは大臣いつの日かこういう点は改めていくべきだと思うんですよ。そういうことからやっぱり直していかなきゃいかぬので…
第75回 参議院 大蔵委員会 第22号
○寺田熊雄君 副総裁のそういう御意見非常に結構です。ただ、私ども細かく計算をしていきますと、葉たばこ耕作者の労働というものは、四十八年の統計では、大体、十アール当たり葉たばこの生産に四百二十六時間の労働を必要とする、そういう規定になっておるようですね、あなた方からいただいたこの赤い本を読んでみますと。四十九年では、この労働時間というのは多少、機械化の関係もあって減っているでしょうね。それがただ、大臣は、米の場合と本来差があってはいけない…
第75回 参議院 大蔵委員会 第22号
○寺田熊雄君 お米の場合四千八十四円ですか。
第75回 参議院 大蔵委員会 第22号
○寺田熊雄君 四十九年は……。
第75回 参議院 大蔵委員会 第22号
○寺田熊雄君 それから、ちょっと聞き漏らしたんですが、四十八年の……。
第75回 参議院 大蔵委員会 第22号
○寺田熊雄君 いま副総裁がおっしゃるように、お米の場合は、一日当たりの労働賃金が四千八十四円についている。ところが、葉たばこの場合は、四十八年二千五百五十九円であると。そうすると、やっぱり葉たばこ耕作者というものは、お米の場合に比べて六割ちょっとぐらいについているわけですね。ですから、大臣さっきおっしゃったように、本来差があってはいけないものだと自分は理解するとおっしゃったんですが、現実はこういうふうに非常に差があるんですね。国家財政が…
第75回 参議院 大蔵委員会 第22号
○寺田熊雄君 大分、大臣の買ってやってやるんじゃないと、そういう態度じゃいかぬとおっしゃる。それから心構えとして扱いに差があっちゃいかぬというところまでは来ていらっしゃるんですね。ですから、私としましてはかなり前進があったと思うんですが、しかし大臣、やっぱりお米の場合は、いま申し上げたように、同じ四十八年度とると四千八十四円です。葉たばこの方は二千五百五十九円です、一日当たり。その差が合理的なものかどうかという問題なんですよね。その対象…
第75回 参議院 大蔵委員会 第22号
○寺田熊雄君 その政治的な要素は無視できないというのは、私、現実にそうだと思います。そうであるためにそういう差ができたんだと思います。ただ、それが価格決定の要素として合理的なものかどうかということなんですよね。大臣は、政治的な要素が大いに働いているとおっしゃるが、価格決定の場合に政治的な要素があってもしかるべきだと思われるんですか、そうじゃない、それはやむを得ず現実に政治的なプレッシャーがあるから高いところに決まるという結果になるけれど…
第75回 参議院 大蔵委員会 第22号
○寺田熊雄君 われわれは無重力の世界に生きておるわけじゃないですからね、それは当然のことですよ。ただ、私はそういう現実を伺っているんじゃないんですよ。つまり、価格決定に当たってそういうプレッシャーがあって決まってもしょうがないというのか、それを本来合理的でないからできるだけ合理的なものに近づけようと自分は思うとおっしゃるのか、そこを伺っているわけです。
第75回 参議院 大蔵委員会 第22号
○寺田熊雄君 できるだけ合理的なものであると念願していらっしゃるなら、いまの価格差というものが合理的かどうかということをやはり考えていただいて、できるだけ合理的なものに近づけるという努力をなさるのかどうか、その点の立場を伺っているわけです、あなたの御決意を。